新1年生に記念品を寄贈 日ハムしらおい後援会と文具店
- 2025年4月4日
プロ野球北海道日本ハムファイターズを応援する白老町の「ファイターズしらおい後援会」(田野島靖会長)と町大町の事務用品店「こんや」は3月31日、町と町教委を通じて町内の小中学校に入学する子どもたちに記念品を寄贈した。町教委によると、同日時点で新入学の小学生は53人、中学生は68人。記念品は、クリアフ
プロ野球北海道日本ハムファイターズを応援する白老町の「ファイターズしらおい後援会」(田野島靖会長)と町大町の事務用品店「こんや」は3月31日、町と町教委を通じて町内の小中学校に入学する子どもたちに記念品を寄贈した。町教委によると、同日時点で新入学の小学生は53人、中学生は68人。記念品は、クリアフ
フィンランドで生まれた「HARVIA(ハルビア)」ブランドのサウナを、日本の住宅仕様に合わせた正規代理店が苫小牧に誕生した。金剛園本店(新中野町)を東に進み、国道36号に合流する直前の場所に昨年12月、屋内ショールームがオープンした。展示するサウナは3種類。日本の住宅サイズに合わせた1人用と2人
すくすくと育ったサケの稚魚 苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(錦岡)でサケの稚魚が順調に育っている。今年は暖冬だったこともあり、ふ化が早かった稚魚は体長6・5㌢、体重2㌘とぐんぐん成長。来週にも錦多峰川で放流が本格的に始まる。 同漁協の「育てる漁業」。秋に錦多峰川の仕掛け「うらい」で親
厚真町商工会青年部は10日、町商工会館で通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で黒崎靖広部長が退任して監事となり、新部長に理事の上道和恵氏(40)を選任した。任期は2年。上道新部長は「厚真町が好きで愛着がある。みんなで知恵を出し合い、その時に合った一番の答えを見つけるチームを作りたい」と抱負を述
北海道中小企業家同友会苫小牧支部の45歳以下の若手経営者らでつくる友知会は10日、表町の苫小牧経済センタービルで2025年度定時総会を開いた。27人が出席し、新年度の活動方針と役員人事を承認した。新会長に就任した特定建設業北澤建設工業(桜木町)の泊内真人社長(41)は「みんなでまじめに悩む一年にし
苫小牧観光協会は今年、市民や観光客に自転車を貸し出す「レンタサイクル」の利用料金を従来の1日500円から、倍増の同1000円に値上げした。継続的なサービス提供を図る狙いで、自転車6台のうち5台を新調し、同協会は利用をアピールしている。2024年は過去最多の910人が利用した。前年(734人)の1・
苫小牧市は、エゾシカの進入を防ぐ家庭向け防獣ネットの貸し出し事業で、2025年度の申請を今月から受け付けている。貸出期間はこれまでの最長6カ月から同1年に延長する。対象は市民。市が事前に被害状況や設置場所を確認し、アンケート提出への協力も求める。 防獣ネットは高さ2㍍、長さ15㍍。土に打ち込む支
1975年12月に定期運行最後のSL(蒸気機関車)が室蘭線を走って50年となる節目にちなみ、安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで19日から、記念の「さようならSL」グッズが販売される。同道の駅の来場記念特別入場券と缶マグネット3種で、鉄道ファンの心をくすぐるデザインとなっている。販