全道向け練習に熱 室蘭支部大会3連覇の苫工 高校ソフトテニス
- 2025年5月29日
今月13~15日にかけて苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた第78回北海道高校ソフトテニス選手権大会室蘭支部予選男子団体で3連覇を果たした苫小牧工業。来月の全道大会、さらには全国の舞台を目指して練習に打ち込んでいる。和泉彰洋監督は予選について「少し硬い部分があった」としつつも、全道に向けプレー中に軸
今月13~15日にかけて苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた第78回北海道高校ソフトテニス選手権大会室蘭支部予選男子団体で3連覇を果たした苫小牧工業。来月の全道大会、さらには全国の舞台を目指して練習に打ち込んでいる。和泉彰洋監督は予選について「少し硬い部分があった」としつつも、全道に向けプレー中に軸
第64回春季北海道高等学校野球大会第3日は28日、札幌円山球場で1回戦が行われ、室蘭支部代表として2年ぶりに出場した北海道栄は1回戦で士別翔雲に0―2で敗れた。このほかの1回戦では白樺学園が6―2で立命館慶祥を下した。2回戦が始まり、知内が5―3で北見北斗を延長十回タイブレークでかわして四強に進ん
苫小牧市美術博物館では、6月29日まで企画展「勇払幻視/北海道、勇払原野のイメージをたどる-砂田友治・北川豊・高橋伸・髙橋正敏」を開催しています。 本展で取り上げる4人には、共通点があります。いずれも人間の生と死、そしてその循環が作品のテーマであり、それぞれの作風に個性はあれど、どこか通じ合う部
苫小牧市スポーツ協会が管理する市内若草町のネピアアイスアリーナの2024年度の利用者は、前年度比約4万人増の15万1088人となり、ここ数年では最も大幅に利用を伸ばした。アイスホッケー競技の観戦者数の増加に加え、前年度から積極的に誘致を進めている同施設を利用した各種イベントの開催が、新たな利用者層を
苫小牧市交通安全母の会連合会(岡部温子会長)は23日、市役所で定期総会を開いた。2025年度の交通安全運動実施計画を承認し、任期満了に伴う役員改選で岡部会長を再任した。総会には約50人が出席。25年度の実施計画では、季節ごとに行われる交通安全運動への参加に加え、会員同士の連携を強化するための交流会
日本産水産物の中国輸出が再開されることが日中両政府間で合意されたことを受け、鈴木直道知事は30日、「実際の輸出に当たっては、水産加工施設の再登録など幾つかの事務的なプロセスが必要となるため、道においても国や事業者と連携し、速やかに輸出再開できるよう取り組んでいく」との談話を発表した。 特に中国
苫小牧市は16日まで、行政改革推進審議会の委員を募集している。対象は、年に数回開催される同審議会に出席可能な18歳以上の市民(高校生を除く)で、若干名。 市の「とまこまい行革創成プラン」(2025~29年度)や行革に関する進捗(しんちょく)状況などをチェック、審議し、意見を述べる。任期は委嘱日
苫小牧署は2日、窃盗の疑いで、苫小牧市拓勇西町3の無職黒滝冬樹容疑者(31)=別の窃盗容疑で逮捕済み=を再逮捕した。 逮捕容疑は、3月13日午後1時40分ごろから同31日午前10時20分ごろまでの間に、同市柏原の自動車部品工場内からレーザー光を照射して個別情報を印字する電子機器「レーザーマーカー