オランダとキャッシュレス化 奥山(おくやま)由(ゆい)
- 2023年8月12日
7月の2週目にオランダで開催された自身の研究に関する国際会議に参加してきました。300人以上の研究者が一堂に会する国際会議で、エグモンド・アーン・ゼーという小さな街にあるホテルが会場でした。オランダというと、ミッフィー発祥の街としてユトレヒトを思い浮かべる方が多いかもしれません。今回行った街は、作
7月の2週目にオランダで開催された自身の研究に関する国際会議に参加してきました。300人以上の研究者が一堂に会する国際会議で、エグモンド・アーン・ゼーという小さな街にあるホテルが会場でした。オランダというと、ミッフィー発祥の街としてユトレヒトを思い浮かべる方が多いかもしれません。今回行った街は、作
今の子どもたちと接していて、心に寂しさを持っていると感じることがあります。若者に優しくなかったり、親が仕事で忙しく子どもとスキンシップが取りにくかったりする社会が、背景にあるのでしょうか。 そんな世の中になった原因について、身近な「野菜」に目を向けて考えてみました。 野菜を作る時、
日本釣振興会北海道地区支部主催の「2023夏休み親子釣り教室」が7月29日、苫小牧港・東港の有料釣り施設、一本防波堤(内防波堤)で開かれた。札幌や苫小牧市内などから8組の親子ら25人が参加。主催者が用意したサビキ仕掛けを使ってサバなどを狙った。 施設を管理運営する苫小牧港釣り文化振興協会が
苫小牧・キラキラ公園前水路アナゴ50~75センチが釣れている。深夜も出ている 苫小牧・西港キラキラ公園サバ20~40センチ、10~20匹。すれてきた。針1カ所に餌でオキアミを付けるといいようだ 苫小牧・東港一本防波堤青物、根魚サバ45匹、フクラギが32センチなど4匹、他にガヤ、
苫小牧市内の観光入り込み客数は2022年度、213万1000人で3年ぶりに200万人を超えた。新型コロナウイルス禍で20、21年度と落ち込んでいたが、「コロナ前」の19年度に迫る水準まで回復。コロナ感染対策の緩和により、人の往来やイベントが活発化したことが要因とみられる。市は今年度さらなる増加を見
王子製紙新労働組合苫小牧支部(佐藤亘支部長)はこのほど、苫小牧市のぞみ町で子ども食堂を開いている「Cafe Bar May(カフェバーメイ)」に5万円を寄付した。同支部の佐藤支部長(47)と工藤知孝書記長(44)が同店を訪れ、下山さとみ店主(37)に善意を手渡した。 チャリティーイベントの
第7回苫小牧スポンジテニス協会交流大会・個人戦が7日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、愛好者ら30人が日頃の練習の成果を競った。 苫小牧市スポンジテニス協会主催。混合ダブルスで1、2部に分かれてリーグ戦を展開した。1部8組、2部7組が優勝を懸けて白熱したラリーを繰り広げた。 【1部】
王子総合病院(苫小牧市若草町)の脳神経外科主任科長・本間敏美さん(50)が、脳動脈瘤の最先端治療法を胆振・日高地域で初めて取り入れた。「フローダイバーター(FD)」という柔軟性の高い金網状のステント(筒)を血管内に入れる手法で、発症箇所への血液流入を阻止し、血栓化を促すことで破裂を防ぐ。手術時間の