ASC北海道 準優勝し、年末全国大会へ 第3回佐野直史杯少年サッカー
- 2024年12月12日
サッカーの第3回新時代佐野直史杯全国少年サッカー大会北海道予選(11月4日まで、厚真町・浜厚真野原公園サッカー場)で苫小牧地区のASC北海道が準優勝し、年末の決勝大会(28~30日、三重県鈴鹿市)に出場する。道予選の決勝では、くりやまに1―1、PK2―3で惜しくも敗れたものの、メンバーは道勢随一の
サッカーの第3回新時代佐野直史杯全国少年サッカー大会北海道予選(11月4日まで、厚真町・浜厚真野原公園サッカー場)で苫小牧地区のASC北海道が準優勝し、年末の決勝大会(28~30日、三重県鈴鹿市)に出場する。道予選の決勝では、くりやまに1―1、PK2―3で惜しくも敗れたものの、メンバーは道勢随一の
白老町教育委員会は9日、町内2カ所の公民館で、町民体力測定会を開く。町が2023年度から進める「元気まちしらおい100年健康プロジェクト」の一環で、今年度のスポーツ庁「運動・スポーツ習慣化促進事業費補助金」の採択を受けて実施する。 介護予防や生活習慣の改善を目的に、体組成計や各種測定機器を
フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は8日、4月28日から運休している新千歳―松本線(長野)を7月1日に再開させると発表した。 国の緊急事態宣言解除を受け、予約状況に改善傾向が見られるため。運休前と同じ1日1往復2便を運航する。札幌・丘珠―静岡線も1日1往復2便で再開。新千歳―山形線
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う道の休業要請が全面解除された1日、苫小牧市内では通勤通学でJR苫小牧駅を利用する人の姿が目立った。多くの通勤通学客らは感染予防のためマスク姿で行き来し、通勤時間帯をずらすなど密を避ける人も。依然として警戒は必要だが、活気のある市民生活を期待する声が多く上がった
道と札幌市は5月30、31の両日で新たに10人(30日4人、31日6人)の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。道内の感染者は延べ1091人(実人数1074人)となった。 感染者が集中する札幌市では8人の感染を確認。クラスター(感染者集団)が発生する勤医協中央病院(東区)で年代非
政府は25日、新型コロナウイルス感染症対策本部を首相官邸で開き、北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉の5都道県で続いていた緊急事態宣言について、月末の期限を待たず解除した。安倍晋三首相は記者会見し、「次なるステージへ力強い一歩を踏み出す。目指すは新たな日常をつくり上げることだ」と述べ、感染防止策を講じ
千歳市緑町1の緑町診療所(稲熊良仁院長)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の一助にと発熱外来を開設した。市内の医療機関や高齢者施設で新型コロナのクラスター(感染者集団)が相次ぎ、千歳医師会と連携し、他の医療機関で診られない発熱患者を診療する。 同診療所は総合診療科医で救急・災害医療の経験
白老町の白老交通(山本浩平社長)は、飲食店の料理をタクシーで配達する出前サービスを始めた。出前注文を受けた店からの依頼を受け、ドライバーが有料で注文先へ届ける仕組み。新型コロナウイルス対策の外出自粛で外食がままならない家庭と、配達機能を持たない飲食店をつなぐ役割を果たしていきたい考えだ。