これからの思い 西川(にしかわ) 良雄(よしお)
- 2023年6月1日
私が「ゆのみ」のコラムを執筆するとは思ってもいませんでした。何を書こうかと悩んでいましたが、やはり初めてなので、西川良雄を少し知ってもらうことに致しました。 生まれたのは1951年、福井県から移住した開拓農家の次男として、豊浦町桜無番地で生を受けました。きょうだいは姉、兄、妹と私の4人です
私が「ゆのみ」のコラムを執筆するとは思ってもいませんでした。何を書こうかと悩んでいましたが、やはり初めてなので、西川良雄を少し知ってもらうことに致しました。 生まれたのは1951年、福井県から移住した開拓農家の次男として、豊浦町桜無番地で生を受けました。きょうだいは姉、兄、妹と私の4人です
海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧市港町)のイタリア料理店「ケストラーノ」のシェフです。 子どもの頃から料理好きで、高校時代はファミリーレストランでアルバイトをしました。気付いたらシェフになって、札幌市のイタリア料理店でも3年半修行しました。 お客さんが「おいしい」と笑顔を見せてくれ
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は6月末までの土・日曜日と同30日、体験交流ホールと体験学習館別館3でアイヌ文化にゆかりのある映画を上映する。作品は(1)チロンヌプカムイ イオマンテ(北村皆雄監督)(2)カピウとアパッポ~アイヌの姉妹の物語~(佐藤隆之監督)―の2本。鑑賞は無料だが、ウポポイ入
さらなる高度経済成長を支えようとする苫東大規模工業地帯計画に拍車が掛かるこの年、用地買収が進み、柏原、静川、弁天の開拓団が解散。また、厚真地区では離農や農家の若者の離家が進んだ。視野を広げれば、新全国総合開発計画によって地方での大規模工業地帯開発が進められる一方、農村では全国的な米余りを背景に減
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は28日まで、体験学習館別館2と3で阿寒湖アイヌコタンの歴史や文化を紹介する「伝統ト革新展」を開いている。アイヌ民族文化財団と阿寒アイヌコンサルンの共催。 別館2で開催中の「阿寒湖のフチ・エカシ展」(別館2)は、山本多助氏ら4人がどのような人柄だったかを
苫小牧市ウトナイ南の市道明野南通沿いにある「あんかけ焼きそば一楽亭」(いちらくてい)。あんかけ焼きそばの専門店をうたい、塩、しょうゆカレー、塩カレーといった種類の味を用意。中でも1番人気は、王道の「しょうゆ味」(税込み940円)だ。 2010年に末広町で開業し、現在の場所に移転して6年目と
札幌に住む母親のブログを読むのが、最近のひそかな楽しみだ。 文章を書くことが好きだった母に、2年ほど前に開設を勧めた。当初は仕事の合間に細々と書いていたが、昨年末に定年退職を迎えてからは増えた時間で順調に更新中。文字に色を付けたり他のホームページを参照できるようにしたりなど、さまざまな機能
持続可能な社会の実現を目指し、海岸のごみ拾い活動や環境に関する情報発信を行っています。この一環で、12月末まで自宅や企業などから排出されるペットボトルを回収しています。集めた物をペットボトルの完全再生を進める日本環境設計川崎工場に送るという取り組みで、これまでに1000本以上の協力が寄せられていま