駒大苫、大谷室蘭に敗れ準V 全国総体室蘭支部予選会 高校サッカー
- 2025年5月24日
第78回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会北海道予選会の室蘭支部予選会は23日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドで決勝が行われた。試合は大谷室蘭が駒大苫小牧を2―0で破り、大会2連覇。駒大苫は惜しくも準優勝に終わった。試合は前半、大谷室蘭が先制点を挙げる。後半、追い上
第78回北海道高校サッカー選手権大会兼全国高校総合体育大会北海道予選会の室蘭支部予選会は23日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドで決勝が行われた。試合は大谷室蘭が駒大苫小牧を2―0で破り、大会2連覇。駒大苫は惜しくも準優勝に終わった。試合は前半、大谷室蘭が先制点を挙げる。後半、追い上
小泉進次郎農水相は24日、就任後初の地方出張で札幌市を訪れ、道内のコメ関係者と意見交換会を開いた。小泉氏は「このコメの異常な高騰をこれ以上続けていたら、コメ離れを加速させかねない」と危機感を訴え、政府備蓄米の随意契約による放出に理解と協力を求めた。小泉氏は23日、備蓄米を5㌔2000円で店頭に並
道学生野球1部春季リーグは26日、苫小牧市のとましんスタジアムなどで最終節2回戦の3試合が行われた。苫小牧の北洋大は0―1で旭川市大に敗れ、通算成績4勝6敗の4位で大会を終えた。最高殊勲選手は東農大野手の中澤空芽、ベストナインに北洋大野手の田中善と石山旺樹が選ばれた。北洋大が惜敗した。先発の小原は
第78回北海道高校卓球選手権大会室蘭支部予選大会は23日まで、苫小牧市総合体育館で男女団体、個人単複戦が行われた。このうち団体戦は男女共に駒大苫小牧が制した。個人シングルスでは男子の野口碧斗(駒大苫2年)、女子は小林芽生(同1年)が頂点に立ったほか、ダブルスも駒大苫勢が制した。大会は21日に開幕
苫小牧市や苫小牧漁業協同組合、北海道開発局などで組織する「水を汚染から守る会」は27日、市内西部の錦多峰川周辺で恒例の清掃活動を行った。同会加盟の9団体から88人が参加し、河川敷や道路周辺のごみを拾った。参加者はグループに分かれ、錦多峰1号橋から道道樽前錦岡線の口無沼への分岐点までの約8㌔区間を巡
苫小牧市と市医師会(沖一郎会長)は、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチン接種を、10月8日にもスタートする方針を固めた。現在の医療機関による「個別接種」に加え、開設時期は未定だが「集団接種」も展開する構え。集団会場は従来通りグランドホテルニュー王子(表町)で調整しており、併せて
苫小牧市消防本部と道防災航空隊による合同訓練が29日、樽前山(1041メートル)の山頂などで行われた。登山者の滑落事故を想定し、防災ヘリまでワイヤで負傷者を引き上げたり、隊員が担いで下山させたりする手順を確認。緊急時の連携体制の強化を図った。 救助技術向上などを目的に、2009年から実施し
早春から初夏に釣り人を熱くさせる海サクラマス。魚体の美しさと力強いファイト、少ない個体数ゆえの難易度から人気の魚だ。6月上旬、苫小牧市内の弁天海岸で今季の初釣果を上げた釣り倶楽部の担当記者がリポートする。 渓流のヤマメが降海したサクラマス。春、幼魚で海に下り、北海道東方海域を回遊して大きく