肉と野菜じっくり煮込む coffee kitchen TAPIO 牛すじカレー
- 2021年5月31日
苫小牧市高丘の緑に囲まれた一角にたたずむカフェ。コーヒーマイスターの資格を持つオーナーの三田村祐佳始さん(41)によるこだわりのコーヒー6種類と、本場インドの雰囲気を楽しめつつ、食べやすくアレンジされたカレー10種類近くを味わえる。 店内で1番人気なのが「牛すじカレー」(1000円)。じっ
苫小牧市高丘の緑に囲まれた一角にたたずむカフェ。コーヒーマイスターの資格を持つオーナーの三田村祐佳始さん(41)によるこだわりのコーヒー6種類と、本場インドの雰囲気を楽しめつつ、食べやすくアレンジされたカレー10種類近くを味わえる。 店内で1番人気なのが「牛すじカレー」(1000円)。じっ
苫小牧市啓北町の焼き肉店で、店長の脇本宗一郎さん(39)が先代の店名と秘伝の味を引き継ぎ、19日に再オープンした。 数あるメニューの中でも、牛タン(1人前950円)は定番でありながらこだわりの一品。脇本さんが「他店よりも食べ応えを重視した」と話す通り、牛タンはボリューム感を出すために分厚く
「チチッ、チチチッ」。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのバックヤードで、毎年春を迎えると聞こえるようになる小鳥の声。その声の主は、白と黒のコントラストがかわいらしいハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)です。ハクセキレイは私たちの身近で暮らす野鳥の一つで、長い尾羽を上下に振り下ろしながら地面をせわしなく
4月7日に苫小牧市内で開かれた総会で、新会長に選任された。「全員で未来の地域の和を目指す友知会」を会長方針とし、新型コロナウイルスの感染拡大が地域経済に深刻な影響を与える中、「自ら考えて行動することが必要」と訴える。 北海道中小企業家同友会苫小牧支部内の組織で、45歳以下の会員73人の先頭
苫小牧市錦町の飲食店街にあるスポーツバー。牛肉100%でボリューム感たっぷりの「チーズバーガー」(900円)が自慢の一品だ。 小麦粉などをこねて焼いた自家製バンズに、120グラムのハンバーグとチーズ、タマネギを載せ、オリジナルで配合したバーベキューソースやオーロラソースをかけてサンドしたア
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)内にある「sweets cafeななかまど イレンカ」で29日、チョコ味のカップチーズケーキが発売される。 同店は、障害者支援活動に取り組む社会福祉法人白老宏友会が運営。道産クリームチーズと白老産の鶏卵を使用したカップチーズケーキ「クンネチュプ」を看板商
北海道難病連白老支部(紺野良一支部長)の会員らが16日、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)を見学し、アイヌ民族の文化と歴史を学んだ。 同支部の会員交流事業として企画。会員14人と車いす介助ボランティア4人の計18人が参加した。 会員らはウポポイの国立アイヌ民族
囲碁に触れたのは、苫小牧西高校3年生の頃だ。きっかけは4歳離れた兄だった。大学で囲碁を覚えた兄が帰省したとき、簡単なルールを説明され、暇つぶしの相手をさせられた。「最初はめちゃくちゃに負けてね。それが何か悔しくて」 クラスに偶然、祖父から囲碁を教わっていた同級生がいて、彼が学校に手作りの碁