男の子たちを倒して優勝 早来小学校1年 秋田菜々美さん(7)
- 2019年9月10日
安平町内で2年ぶりに開かれた早来神社秋季例大祭のイベント、子供相撲大会・小学1年生の部で、同年代の男の子たちを倒して優勝を飾り、素直に「勝ちたかったし、うれしかった」と喜びを語る。 初めての参加で実際に相手と対して相撲を取るのは「難しかった」と言う。でも、「楽しかった。また来年も出たい」と
安平町内で2年ぶりに開かれた早来神社秋季例大祭のイベント、子供相撲大会・小学1年生の部で、同年代の男の子たちを倒して優勝を飾り、素直に「勝ちたかったし、うれしかった」と喜びを語る。 初めての参加で実際に相手と対して相撲を取るのは「難しかった」と言う。でも、「楽しかった。また来年も出たい」と
安平町の早来神社秋季例大祭が7、8の両日、同神社境内で2年ぶりに行われた。本祭の8日には、恒例の子供みこしが早来地区に繰り出したほか、人気を集める奉納子供相撲大会が行われ、地域の子供たちの力の入った取り組みに笑顔が広がった。 子供相撲は、ピーク時に100人を超える子供たちが参加した同例大祭
苫小牧出身の元アイスホッケー選手、村井忠寛さんが5日、母校の苫小牧光洋中学校で講演した。全校生徒約400人に、未来をより良い方向に変える方法を、自身の経験を交えて語った。 村井さんは、苫小牧工業高校を卒業後、東洋大学に進学。卒業後は、日光アイスバックスなどでアイスホッケーを続け、引退後は同チ
鈴木直道知事は6日午後に開いた定例会見で、胆振東部地震から1年を迎えたことについて「被災された方々が一日も早く安心して暮らせるよう、被災地域に寄り添った早期の復旧・復興に努めたい」と述べるとともに、「その先の地域創生を目指して、引き続き国や関係機関と緊密に連携しながら、目に見える形での復旧・復興を
5日夕方、厚真町と白老町でヒグマの目撃が相次いだ。 午後6時ごろ、厚真町豊川の道道豊川遠浅停車場線で安平町方面へ車を走らせていた女性が、前方の道路を横切る体長約1・5メートルのヒグマと遭遇した。 午後6時5分ごろには、白老町竹浦の町道で車を運転していた女性が道路脇にいる体長約1・5
昨年9月6日の胆振東部地震で最大震度7を観測した厚真町では、町民37人が命を落とした。町民吹奏楽団で長年指揮者を務めた町高丘の松下一彦さん=当時(63)=もちょうど1年前のこの日、土砂崩れに巻き込まれ、犠牲になった。大黒柱を失ったメンバーたちの悲しみは今も癒えないが、同楽団は心を込めてタクトを振り
苫小牧ウォーキング実行委員会は、8日に行う第7回とまこまいウォーキングの参加者を募集している。 同実行委主催。苫小牧市末広町の美術博物館付近からスタートし、ぷらっとみなと市場や市文化会館などを経由して苫小牧港・西港の入船埠頭(ふとう)まで歩いて巡る。参加者は、スタート前に渡されるクイズを解
NHK杯争奪の中学、高校アイスホッケー大会が、7日開幕の中学生の部を皮切りにスタートする。共にテレビ放映が予定されている29日の決勝戦(苫小牧市白鳥王子アイスアリーナ)に向け、熱戦を展開していく。 中学は7~11日の競技4日間で予選リーグを展開。和光、明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)、開