苫小牧港でライトショアジギング 良型サバをキャッチ “潮目”狙ってジグ遠投
- 2021年8月26日
8月も下旬に入り、涼しい風が秋を感じさせる季節になってきた。苫小牧市内や近郊の海岸では、サケマス採捕の河口規制が始まる直前を狙って、サケ釣りをする釣り人が押し寄せている。くれぐれもルールを守って楽しんでほしい。そんな中、釣り倶楽部担当はここ数年、道内でも人気のジグを使ったサバ釣りに挑戦した。サビキ
8月も下旬に入り、涼しい風が秋を感じさせる季節になってきた。苫小牧市内や近郊の海岸では、サケマス採捕の河口規制が始まる直前を狙って、サケ釣りをする釣り人が押し寄せている。くれぐれもルールを守って楽しんでほしい。そんな中、釣り倶楽部担当はここ数年、道内でも人気のジグを使ったサバ釣りに挑戦した。サビキ
アイヌ民族文化財団(本部札幌市)は、道内のアイヌ古式舞踊保存会と連携し、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)で各地の伝統舞踊を披露する活動に乗り出した。国の重要無形民俗文化財に指定されている古式舞踊を紹介し、アイヌ文化の深みと多様性を伝える。今年度は来年2月にかけて毎月上演する
和装の着付師です。2012年8月に手芸サークル「ルレット」を立ち上げ、苫小牧市双葉町のサロン「ハマ遊の友」は運営を始めて9年目になります。コロナ禍で思うように活動できませんが、今年は4月に文学講座を開くことができました。夏や秋には、歴史や暮らしを考える催しを考えています。若い人に日本文化の素晴らし
苫小牧出身の俳優、一條恭輔さん(28)=東京在住=が、7月9日から公開中の映画「東京リベンジャーズ」(北村匠海主演)に、不良集団「愛美愛主(メビウス)」の副総長役で出演している。人気漫画の実写化作品で、一條さんは「学生時代に熱くなった思い出や今しかできない青春をこの映画を通じて感じてもらえれば」と
交通事故を偽装し、保険金をだまし取ったとして苫小牧署は12日、詐欺と詐欺未遂の疑いで住所不定、職業不詳の井手達也容疑者(35)を千葉県内で逮捕した。調べに対し、黙秘を続けているという。 逮捕容疑は2019年2月5日、白老町竹浦の路上で、知人の男2人と共謀して故意に交通事故を起こした上、不慮
昨年9月から苫小牧市住吉町で活動する極真会館苫小牧道場に所属しています。違う小学校に通っている道場生の友達がたくさんできました。先生はもちろん、中高校生のお兄さんたちも優しく空手の技や形を教えてくれて楽しいです。 得意技はキック。相手の技をかわすこともできるようになってきました。今は平安(
道は5日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。9月25日~10月1日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で10・43人となり、前週(9月18~24日)に比べ0・15人増加した。感染者数が前週を上回るのは4週ぶり。 定点医療機関から報告のあった同期間の新
ショウガの香りがついた熱々の和風だしに浸るツブ貝。串で引っ張り出すと、程よくコリコリとした食感の肉厚の身が現れる―。 「海の駅ぷらっとみなと市場」で1日に開業した「港町トマコマイぷらっと店ゴーゴー食堂」の一品は、約10センチの大粒のツブ貝を5個載せた「つぶ焼き」(1078円)。鈴木一冴店長