エックス線装置稼働 大切なのは人が診る力
- 2020年4月22日
昨年4月、末っ子の育児休暇が明けて職場復帰し、あっという間に1年が経過しました。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでのこの1年間を振り返ると、やはり一番大きな出来事といえば、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、2002年の開館以来、初の1カ月近くにもわたった臨時休館でしょうか。一度は通常開館に戻
昨年4月、末っ子の育児休暇が明けて職場復帰し、あっという間に1年が経過しました。ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでのこの1年間を振り返ると、やはり一番大きな出来事といえば、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、2002年の開館以来、初の1カ月近くにもわたった臨時休館でしょうか。一度は通常開館に戻
春の釣りシーズンが幕を開け、今期は豊漁のクロガシラカレイを中心に道内各地の釣りスポットは好釣果でにぎわっている。そんな4月上旬、釣り倶楽部担当記者は苫小牧港・東港の「苫東コールセンター前」へ足を運んだ。20人ほどの釣り人が通称「フェンス前」を中心に熱心にさおを振っていた。 各人、ニシン狙い
好きな言葉は「一期一会」。昔の教え子から今も相談を受けたり、町中で声を掛けられたり。「子どもたちの長い人生の中、少しでも関わることができてうれしい」と語る。 空知管内長沼町生まれ。へき地学校の白老町立旧飛生小とむかわ町の仁和小を経て、以降は苫小牧の小学校へ。教員生活37年間のうち、17年を
(10月1日、関係分) 【警視】 本部総務部留置管理課指導官兼警務部監察官室調査官(浦河署副署長兼警務課長)佐藤匡輝▽札幌中央署交通官(苫小牧署交通官)佐々木孝人 【警視昇任】 苫小牧署交通官(函館方面本部交通課課長補佐)上月英司▽浦河署副署長兼警務課長(本部刑事部
JR札幌駅と白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)をつなぐ、定期観光バスが運行している。北海道中央バスの世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を巡るコースの一つで、今季は10月30日まで1日1便運行。同町の観光関係者は、来町者の増加につながることを期待している。 中央バスの世界遺産を巡るコー
-イベント +ロックバーJAMライブ▽アニーキーアゴーゴー(24日午後8時)投げ銭▽元CLASS・日浦孝則(26日午後7時30分)入場料3500円(ドリンク別)▽坂本健(27日午後8時)投げ銭。詳細0144(34)1725(午後8時以降)。 +アイビーサークルまつり(25~28日、苫小牧市文
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)でイベント「夏はウポポイでたのしもう!」が21日まで行われている。体験交流ホールでの「イノミ アイヌの祈り・歌・踊り」のほか、国立アイヌ民族博物館は特別展の展示品を追加。夕暮れ以降のポロト湖畔やプロジェクションマッピングショーを見ながら楽しめる限定グルメの提供も
アイヌ民族文化財団は白老町のアイヌ文化復興・発信拠点の民族共生象徴空間(ウポポイ)で16~18日、ウポボイ開業2周年特別イベントを開催する。アイヌ民族と交流を深めた幕末期の探検家松浦武四郎を紹介するパネル展、アイヌ伝統の歌や踊りを披露する特別公演などを行う。 2020年7月12日の開業から