• ウポポイで 音楽劇 お笑いコンビ 「アップダウン」 23日  白老
    ウポポイで 音楽劇 お笑いコンビ 「アップダウン」 23日  白老

       アイヌ民族文化財団(札幌市)は23日午後4時半から、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験交流ホールで、道内出身のお笑いコンビ「アップダウン」による音楽劇「カイ」を公演する。  アップダウンは札幌市出身の阿部浩貴さん(45)と渡島管内森町出身の竹森巧さん(44)のコンビ。松浦武四郎が「北

    • 2022年9月20日
  • 空手の大会で優勝したい 苫小牧市北光町 松嶋(まつしま) 洸芽(こうが)さん(6)
    空手の大会で優勝したい 苫小牧市北光町 松嶋(まつしま) 洸芽(こうが)さん(6)

       昨年9月から苫小牧市住吉町で活動する極真会館苫小牧道場に所属しています。違う小学校に通っている道場生の友達がたくさんできました。先生はもちろん、中高校生のお兄さんたちも優しく空手の技や形を教えてくれて楽しいです。  得意技はキック。相手の技をかわすこともできるようになってきました。今は平安(

    • 2023年10月23日
  • 全道10・43人感染4週ぶり増加 苫小牧は9・25人
    全道10・43人感染4週ぶり増加 苫小牧は9・25人

       道は5日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。9月25日~10月1日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で10・43人となり、前週(9月18~24日)に比べ0・15人増加した。感染者数が前週を上回るのは4週ぶり。  定点医療機関から報告のあった同期間の新

    • 2023年10月6日
  • まちのファンに
    まちのファンに

       新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下がり、苫小牧市民会館に音楽ライブが戻ってきた。当日には、公演するアイドルやロックバンドの関連商品を身に着けたファンの姿を会場周辺で見掛ける。  コロナ禍以前、ライブが目的の来苫者たちに、市内観光や地元店で飲食をするか聞いたことがある。多く

    • 2023年8月30日
  • 苫小牧 港町トマコマイぷらっと店 ゴーゴー食堂 
つぶ焼き 苫小牧産を名物に
    苫小牧 港町トマコマイぷらっと店 ゴーゴー食堂 つぶ焼き 苫小牧産を名物に

       ショウガの香りがついた熱々の和風だしに浸るツブ貝。串で引っ張り出すと、程よくコリコリとした食感の肉厚の身が現れる―。  「海の駅ぷらっとみなと市場」で1日に開業した「港町トマコマイぷらっと店ゴーゴー食堂」の一品は、約10センチの大粒のツブ貝を5個載せた「つぶ焼き」(1078円)。鈴木一冴店長

    • 2023年7月24日
  • 人前での自己表現が魅力 苫小牧市北光町 鈴木(すずき) 駿輔(しゅんすけ)さん(17)
    人前での自己表現が魅力 苫小牧市北光町 鈴木(すずき) 駿輔(しゅんすけ)さん(17)

       苫小牧東高校3年生で、2日の学校祭を機に演劇部員を引退しました。1年生のスキー研修のレクリエーション企画で人前で自分を表現する快楽を覚え、2年生4月に演劇部に入りました。  一番の思い出は5月の演劇フェスティバル。苫小牧西高校、苫小牧工業高等専門学校との合同公演で主人公を演じました。西高の子

    • 2023年7月10日
  • 空飛ぶ生コンプリンター
    空飛ぶ生コンプリンター

       私たちは今、エンジンで飛ぶ大型ドローンを開発している。150キロもの荷物を持ち上げ、何時間も飛び続けるために独自に設計したのは、大型バイクのDNAを持つ1000ccの純国産ドローン専用エンジン『國男』。時速300キロを軽々と超え、20世紀最速の市販バイクの伝説を生んだ『隼』のエンジンデザイナー、元

    • 2023年6月17日
  • 道内感染者6・47人前週から減少 苫小牧は5・00人
    道内感染者6・47人前週から減少 苫小牧は5・00人

       道は15日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5~11日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・47人となり、前週(5月29日~6月4日)に比べ0・24人減少した。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1429人で、前週から53人減っ

    • 2023年6月16日