• 8月にナウマン象、マンモス象の講習会 博物館友の会総会
    8月にナウマン象、マンモス象の講習会 博物館友の会総会

       苫小牧市博物館友の会(宮本知治会長)は23日、2025年度総会を市美術博物館で開き、会員ら8人が出席した。8月に講習会「今よみがえる太古の北海道 ナウマン象とマンモス象の時代」を開催するなど、今年度の事業計画を決めた。佐田正行副会長は「参加者が自然に興味を持って足を運んでくれるような活動を展開して

    • 2025年5月29日
  • 道立苫小牧高等技術専門学院学院長 鈴木克尚(すずきかつなお)さん(57)
    道立苫小牧高等技術専門学院学院長 鈴木克尚(すずきかつなお)さん(57)

       4月1日付で着任。苫小牧勤務は初めてで「港と空港が近い恵まれた土地。ものづくり企業が多く、産業育成にとって良い環境」と印象を語る。  近年は訓練生の定員割れが続いているが「市や商工会議所、応援団体、企業などと交流を深め、ニーズを把握したい」と意気軒高。入学式では、11人の訓練生を前に「夢と希

    • 2021年5月12日
  • 世代問わずに好まれる味
白老 Poroni(ポロニ)
白老牛のビーフシチュー
    世代問わずに好まれる味 白老 Poroni(ポロニ) 白老牛のビーフシチュー

       JR白老駅南口前にあるレストラン。白老町の社会福祉法人ホープが運営し、障害のある人たちが働く店として2019年3月にオープンした。  お薦めのメニューは、白老牛のビーフシチュー(単品・1700円)。具材の牛肉は、地元ブランド白老牛のネック(首の肉)を使っており、風味やうま味が濃厚な部位という

    • 2021年4月19日
  • リハビリケージの床マット敷設 傷病鳥の足元を守る
    リハビリケージの床マット敷設 傷病鳥の足元を守る

       春といえば、卒業や入学、新生活など、何かと環境の変化の多い季節。わが家でも、長女が小学校へ入学、ついこの間まで赤ん坊のような気がしていた末っ子は早くも年少になりました。  野外では、夏鳥たちの到来が始まり、繁殖に向け、鳥たちのにぎやかで、かつ一生懸命なさえずりも聞こえるようになりました。そし

    • 2021年4月16日
  • ホッカイドウ競馬 来月14日開幕
 賞金を底上げ 全日程ナイター開催
    ホッカイドウ競馬 来月14日開幕 賞金を底上げ 全日程ナイター開催

       2021年度の道営ホッカイドウ競馬は4月14日に開幕する。最終日が11月4日となり、前年度と同じ82日間(15開催)で、全日程をナイター開催する。重賞9レースの1着本賞金を引き上げるほか、一般・特別レースの賞金配分率を一定の方式に統一し、全体的な賞金の底上げを図る。  20年度のホッカイドウ

    • 2021年3月9日
  • まろやかで香ばしい味わい
苫小牧 麺屋朱雀 
味噌
    まろやかで香ばしい味わい 苫小牧 麺屋朱雀 味噌

       2020年8月、苫小牧市内中心部の春日町から西部の小糸井町へ移転したラーメン店。新型コロナウイルス禍ではあるが、手指用消毒液の設置や券売機導入など感染症対策を施した店内は連日、にぎわいを見せている。  看板メニューは移転前と変わらず「味噌(みそ)」(税込み800円)。店主の住友政吏さんが札幌

    • 2021年1月25日
  • ≪14≫ 元中野町内会 犯罪抑止をアピール
    ≪14≫ 元中野町内会 犯罪抑止をアピール

       小学校の新1年生を迎える会やバス旅行、敬老会など、幅広い世代に向けた活動を行っている。2020年は新型コロナウイルスの影響で中止になった行事の予算や、偶数月に行う廃品回収の収益を活用し、通学区域の若草小と東中学校に不織布マスク、フェースシールド、老人クラブ「中野百寿会」が縫った雑巾の寄贈を数回行っ

    • 2021年1月6日
  • 住吉泉町内会 ≪13≫ 
おむすびで子育て支援
    住吉泉町内会 ≪13≫ おむすびで子育て支援

       ▽1960年創立 ▽加入世帯数1000世帯(12月現在)  加入率約74・1% ▽郷路正明会長  病院やスーパー、飲食店、衣料品店も立ち並ぶ暮らしやすい地域。子育て世帯も多く、小中学校の校区内の巡回や通学路での交通安全の呼び掛けなど、見守り活動を推進する。  

    • 2020年12月30日