成績表
- 2025年5月5日
パ・リーグ成績表(4日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 29 16 11 2 .593 ② 日ハム 29 16 13 0 .552 1.0③ 西 武 28 15 13 0 .536 0.5④ 楽 天 29
パ・リーグ成績表(4日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 29 16 11 2 .593 ② 日ハム 29 16 13 0 .552 1.0③ 西 武 28 15 13 0 .536 0.5④ 楽 天 29
◇楽天―オリックス8回戦(オリックス6勝2敗、13時、楽天モバイルパーク宮城)オリッ111000000=3 楽 天13204301×=14 [勝] 岸5試合2勝1敗 [敗] 高島5試合2勝1敗 [本] 阿部3号①(博志) ソフトバンクが3連勝。先制された直後の四回に嶺井が同点2ラン。1
【アトランタ時事】米大リーグ機構は2日、3、4月の月間最優秀投手を発表し、ナ・リーグはドジャースの山本由伸投手が2年目で初めて受賞した。日本選手では野茂英雄、伊良部秀輝、田中将大、ダルビッシュ有に続き、5人目となった。 山本は6試合に先発して3勝2敗。防御率1・06はア、ナ両リーグを通じてトップ
○…中日の高橋宏が4連勝に貢献し、チームに今季初の貯金をもたらした。二回に坂倉に先制ソロを浴びるなど2失点。だが、ツーシームを効果的に使い、味方が逆転した三回以降は粘りの投球。七回1死一、二塁では堂林を遊ゴロ併殺に仕留めて先発の役目を果たし、「チーム全員に助けられながら、七回まで投げ切ることができ
連敗を4で止めた阪神。4万2600人が詰め掛けて満員となった甲子園で主役になったのは、開幕投手の村上と4番に座る佐藤輝だった。藤川監督は「タイガースらしいゲーム展開で、いい一日だった」とナインをたたえた。連敗ストップを託された村上は140㌔台後半の直球が切れ、無四球と制球も光った。チームの今季28
苦しむ昨季王者が土壇場で連敗を5で止めた。ソフトバンクが九回2死走者なしから逆転サヨナラ勝ち。殊勲の一打を放った川瀬はグラウンドでうずくまって涙を流し、ロッカールームからは選手たちの雄たけびが聞こえた。先発の有原が一回にいきなり3点を失う重苦しい展開。2点を追う九回はロッテの守護神益田に対し、2
パ・リーグ成績表(2日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 27 15 10 2 .600 ② 日ハム 27 15 12 0 .556 1.0③ 西 武 26 14 12 0 .538 0.5④ 楽 天 27
ソフトバンクが今季初のサヨナラ勝ちで連敗を5で止めた。1―3の九回、2死から3連打で1点を返し、満塁で代打川瀬が2点二塁打を放って試合を決めた。3番手の大山が今季初勝利。ロッテは益田がセーブに失敗し、3連敗となった。 中日が今季初の4連勝。0―2の三回にボスラーの2点二塁打とカリステの左前打で3
日本ハムが勝ち越した直後の七回、10個目の三振を奪い、2失点で堂々とマウンドを降りた。台湾出身の古林睿煬が2戦目で来日初勝利。新庄監督から記念のボールを受け取り、「チーム全体が優しくて、本当に励ましてくれる」と感謝の言葉を並べた。一回は150㌔を超える自慢の直球を狙われ、先頭から連打を浴び、犠飛と
重苦しい時間が続いた。今季3度目のマウンドに上がった巨人の田中将は、一回に5連打を浴びていきなり3失点。三回を終えて阿部監督から交代を告げられ、2回6失点だった前回登板に続いて先発の役割を果たせなかった。2死後に連打で一、二塁とされると、坂倉に浮いた直球を痛打され失点。さらに1点を奪われた後、菊池
○…ソフトバンクの上沢は、古巣の日本ハムとの初対戦で苦い黒星を喫した。2点の援護をもらい、四回まで無安打に抑えたが、五回に連打とバッテリーミスも絡んで同点に。七回には万波に決勝ソロを左翼席に運ばれ、マウンドでしゃがみ込んだ。 7回3失点でチームの連敗を止められず、「七回の投球が本当に悔しい。本
パ・リーグ成績表(1日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 27 15 10 2 .600 ② 日ハム 27 15 12 0 .556 1.0③ 西 武 26 14 12 0 .538 0.5④ 楽 天 27
巨人がサヨナラ勝ちで今季初の4連勝。1点を追う六回、キャベッジのソロで同点。延長十二回に吉川の適時三塁打で試合を決めた。田中将は3回3失点。救援陣が無失点で踏ん張り、ケラーが初勝利。広島は逃げ切れず、6連敗。◇巨人―広島6回戦(3勝3敗、18時1分、東京ドーム)広 島300000000
【アナハイム時事】米大リーグは1日、各地で行われ、カブスの鈴木はパイレーツ戦に3番指名打者で出場し、五回に8号ソロ、七回に9号2ランと2打席連続本塁打を放って4打数2安打3打点と活躍した。チームは8―3で勝った。メッツの千賀はダイヤモンドバックス戦に先発し、4回を5安打1失点、6奪三振で今季2敗目
【アナハイム時事】米大リーグのタイガースは1日、前田健太投手をメジャー出場の前提となる40人枠から外し、事実上の戦力外にしたと発表した。今季は先発ローテーション入りを目指してキャンプインしたが、開幕前に中継ぎへ配置転換。救援で7試合に登板して0勝0敗、防御率7・88だった。前田は昨季タイガースに
○…打線のつながった日本ハムは12安打で6点を奪う快勝。八回は8番田宮のソロから始まり、2点を追加。途中出場の松本剛に適時打、代打若林にも安打が出て、新庄監督は「競争でしょう。ここで活躍したらスタメンで出られる。自分でつかみにいっているから、層は厚くなる」。チーム状態に手応えを感じている。 4
その勢いに陰りが見えない。オリックスの太田が三回に貴重な2点適時打を放ち、月間39安打をマーク。球団の右打者では2003年9月の谷佳知らに並ぶ最多記録に「出来過ぎ」と笑った。1死二、三塁で「内野も後ろに下がっていた。気持ち的にも楽に入れた」。初球で空振りしたフォークを、4球目では捉えて「浮いたとこ
簡単には崩れない。巨人の山崎が7回5安打無失点で無傷の4勝目を挙げ、開幕から35イニング連続無失点をマーク。心は乱れず、阪神の村上らが持っていたセ・リーグ記録の31を塗り替えてみせた。四回まで毎回走者を背負っても冷静だった。「頭と気持ちを整理して間違えずに投げられるかどうか。技術だけど、気持ちも大
パ・リーグ成績表(30日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 27 15 10 2 .600 ② 日ハム 26 14 12 0 .538 1.5③ 西 武 25 13 12 0 .520 0.5④ 楽 天 26
日本ハムは四回に万波、石井の適時二塁打と水野のスクイズで3点を先制。終盤にも田宮の1号ソロなどで3点を加えた。山崎が5回1失点で今季初白星。救援陣がリードを守った。ソフトバンクは敵失で挙げた1点にとどまり、4連敗。◇巨人―広島5回戦(広島3勝2敗、18時1分、東京ドーム)広 島00000000
○…ドジャースの大谷は3得点で快勝に貢献した。三回は併殺崩れで一塁に残ると、次打者ベッツへの初球に二盗を決めて3戦連続盗塁を記録。ベッツの適時打で生還した。六回も四球で出塁後にホームを踏み、八回は変化球に体勢を崩されながらも中堅フェンスを直撃する三塁打を放って5試合連続安打をマーク。相手投手の暴投
○…西武の高橋が2023年9月10日以来の勝ち星を挙げた。立ち上がりは不安定だったが、多彩な変化球で的を絞らせず、6回無失点。久々のお立ち台でウイニングボールを見せると、「初勝利みたい。うれし過ぎる」と満面の笑みを浮かべた。 21年から3年連続で二桁勝利をマークし、エースとしてチームを引っ張っ
変わるものもあれば、変わらないものもある。中日の涌井が、新人から21年連続で勝利を手にした。「よく分からない」と笑った上で、「まだまだ一線でやりたいので、そこは気にしていない」。衰えない意気が、大きな存在感になっている。 いつもと同じ冷静な表情でマウンドを守った。全盛期より球速は落ちても、豊富な
パ・リーグ成績表(29日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 26 14 10 2 .583 ② 日ハム 25 13 12 0 .520 1.5② 楽 天 25 13 12 0 .520 0.0④ 西 武 24
荒々しく攻めて勝利をつかむ。プロ野球中日で今季から抑えを担う松山晋也投手(24)には、そんな表現がよく似合う。追い求めるのは「無双」の守護神。「僕が出てきたら、相手が『もう無理だ』と思う存在になりたい」と頼もしい。身長188㌢の体を大きく使い、腕を真上から振り下ろす姿で威圧する。26日のヤクルト
【ボルティモア時事】米大リーグは28日、各地で行われ、オリオールズの菅野はヤンキース戦に先発して5回5安打8奪三振で無失点に抑え、3勝目(1敗)を挙げた。チームは4―3で勝ち、連敗を3で止めた。 ドジャースの大谷はマーリンズ戦に1番指名打者で出場。一回に右前打を放って3試合連続安打とし、今季7
日本ハムの本拠地エスコンフィールド北海道が「スタジアムにおける最大の連続したガラスファサード(壁面)」としてギネス世界記録に認定され、26日のロッテ戦前に記念セレモニーが行われた。認定証を受け取った前沢賢常務取締役開発本部長は「光栄。名誉ある賞を頂いて大変ありがたく思っている」と話した。
【ロサンゼルス時事】米大リーグは27日、各地で行われ、ドジャースの大谷はパイレーツ戦に1番指名打者(DH)で出場し、二回に右翼線二塁打、七回に右前打を放つなど4打数2安打、1四球、2三振だった。チームは9―2で勝った。カブスの鈴木はフィリーズ戦に3番DHで出て4打数無安打、3三振。カブスは1―3で敗
西武の中村剛が貫禄のサヨナラ打で劇的勝利を呼び込んだ。祝福するチームメートから水をかけられると逃げるように駆け回り、球場は大歓声に包まれた。お立ち台で心境を問われ、「普通にうれしかった」。41歳のベテランらしい語り口で笑いを誘った。2―2の九回2死一、二塁、代打で打席へ。「いつも通り。何かを狙うわ
いつの時代も、緊急時に力を出せる人材は欠かせない。今季ヤクルトに加入した茂木が、苦しいチーム事情を救う逆転3ランを放った。「この球場は広いので、入るとは思わなかった。本塁打になってよかった」と感触をかみしめた。 甘い直球を逃す手はない。2点を追う四回無死二、三塁。思い切り良く振り抜くと、打球は右