北洋大初戦飾る 春季リーグが開幕-道学連1部 大学野球
- 2021年4月24日
大学野球の北海道学生野球連盟1部春季リーグが24日、苫小牧市のとましんスタジアムで開幕した。第1日はリーグ戦3試合が行われ、第1試合に登場した北洋大は道教育大旭川と激突し、2―1で勝利した。 優勝校に与えられる全日本大学野球選手権(6月、東京)出場を懸けた一戦。東京農業大道オホーツク、函館
大学野球の北海道学生野球連盟1部春季リーグが24日、苫小牧市のとましんスタジアムで開幕した。第1日はリーグ戦3試合が行われ、第1試合に登場した北洋大は道教育大旭川と激突し、2―1で勝利した。 優勝校に与えられる全日本大学野球選手権(6月、東京)出場を懸けた一戦。東京農業大道オホーツク、函館
大学野球の北海道学生野球連盟1部春季リーグが24日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。4月から名を一新した北洋大(前苫小牧駒沢大)は、25日を含めた第1節で道教育大旭川と2戦を行う。プロ野球北海道日本ハムファイターズで活躍中の伊藤大海(23)ら頼もしい先輩たちが去り、選手23人と少数精鋭で
第41回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会は24日、苫小牧市清水球場で開幕する。29日までトーナメント戦で栄冠を争う。 苫小牧民報社主催。東胆振中学校体育連盟後援。東胆振の合同4チームを含む12チームが出場する。 24日は初戦の青翔―明倫を含め1回戦4試合が行われる。25日は
駒大苫小牧高女子硬式野球部は、新年度の活動を本格的に開始し、1年生18人がメンバーに加わって新体制となった。大所帯となったことで各ポジションでの競争も激しくなり、より一層のチーム力強化が望めそうだ。茶木圭介監督は「強豪校との差を縮めるために強いチームをつくっていきたい」と抱負を語った。 同
駒大苫小牧高校野球部にこのほど、同部OBで北海道日本ハムファイターズ投手の伊藤大海(23)、埼玉西武ライオンズ外野手の若林楽人(23)からピッチングマシンとネットが寄贈された。共にプロ1年目ながら各チームの主力として活躍する先輩から届いた総額200万円超えのプレゼント。恩師の佐々木孝介監督(34)
第11回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会第1日は17日、苫小牧市内の各公園グラウンドでトーナメント1回戦5試合が行われた。東地区は沼ノ端ジェッツ、拓勇ファイターズが準決勝進出。西地区ではときわ澄川ライオンズ、錦岡ジュニアタウンズ、泉野イーグルスが勝ち進んだ。 悪天候により
駒大苫小牧高野球部出身の田中が17日、8年ぶりに日本球界のマウンドで勇姿を披露した。惜しくも勝利はならなかったが、ゆかりの関係者からは喜びの声が多く上がった。 「とても力をもらった」と喜ぶのは、1966年に監督として同部を初めて夏の甲子園へ導いた荒澤義範さん(82)。「米国時代までの力強いピッ
第11回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会が17日、苫小牧市内の各公園グラウンドで開幕した。第1日は両地区のトーナメント1回戦が行われ、選手たちは各会場で日ごろの練習の成果を元気いっぱい発揮した。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶり開催となった準公式戦は、苫小牧市内12
北海道高校野球連盟は16日、札幌市内で理事会を開いた。2021年度の日程が決まり、新型コロナウイルスの影響で昨年中止となった春季北海道大会は5月24~30日に札幌で開催。室蘭支部予選は同8~15日の日程で行われる。 観戦は各球場収容人数の50%以下、5000人を上限として一般客を入れる方針
鵡川高校野球部前監督の鬼海将一さん(36)がこのほど、母校で7年にわたる競技指導を終えた。4月から三重県内の特別支援学校に講師として着任。高校時代の恩師佐藤茂富氏(享年79)の死をきっかけに抱いた「教員になりたい」夢をかなえるため、新たなスタートを切った。「鵡川は自分にとってのふるさと。たくさんの
日本野球連盟北海道地区連盟は、5月3日に岩見沢市野球場などで開幕する第45回全日本クラブ野球選手権大会北海道地区予選大会(同連盟主催)の組み合わせを発表した。WEEDしらおいは同日の1回戦で北海ブルーウェーブ、オール苫小牧は同じく小樽野球協会と対戦する。 道内のクラブチーム14チームが出場
還暦、古希の軟式野球チーム苫小牧シニア倶楽部が4日、苫小牧市内で2021年度の活動計画ミーティングを開いた。マスク着用や換気といった新型コロナウイルス感染症予防を徹底する中、選手ら29人が出席して今季参加予定の大会日程などを確認した。 年代別の2チーム体制となった昨年度は、新型コロナまん延
駒大苫小牧高女子硬式野球部は、埼玉県加須市の加須きずなスタジアムなどで行われた第22回全国高校女子硬式野球選抜大会(3月27日~4月2日、全国高校女子硬式野球連盟など主催)に初出場した。トーナメント2回戦で叡明(埼玉)に16―2で大勝し、創部1年目で公式戦初勝利。3回戦こそ強豪の神戸弘陵(兵庫)に
3月31日に札幌ドームで行われた対埼玉西武ライオンズ戦で、プロ初先発を果たした北海道日本ハムの苫小牧駒大(現北洋大)出身、ドラフト1位右腕伊藤大海が、期待にたがわぬ堂々としたマウンドさばきを披露した。6回を投げ4安打1失点。前日の30日に15安打11得点と大暴れした西武打線から、毎回の8三振を奪っ
第22回全国高校女子硬式野球選抜大会(全国高校女子硬式野球連盟、埼玉県加須市主催)第4日は30日、加須きずなスタジアム(埼玉県)で準々決勝4試合が行われ、2連覇中の神戸弘陵は埼玉栄を9―1の五回コールドで下した。履正社と京都外大西、開志学園も4強入りした。 ▽準々決勝 履正社3―1岡山学芸
第22回全国高校女子硬式野球選抜大会(全国高校女子硬式野球連盟、埼玉県加須市主催)第3日は29日、埼玉県加須市の加須きずなスタジアムなどで3回戦が行われ、駒大苫小牧は神戸弘陵に0―7の五回コールド負けを喫した。 駒大苫小牧は一回に先制を許し、二回に二塁打3本などで3失点。小笠原、柴田の継投
第22回全国高校女子硬式野球選抜大会(全国高校女子硬式野球連盟、埼玉県加須市主催)は27日、埼玉県加須市で開幕した。初出場の駒大苫小牧は田ケ谷サン・スポーツランド野球場で行われた2回戦で叡明(埼玉)16―2の五回コールドで大勝し、公式戦初勝利。第3日の29日に加須きずなスタジアムで行われる3回戦で
駒大苫小牧高女子硬式野球部は27日から埼玉県加須市で開かれる第22回全国高校女子硬式野球選抜大会=組み合わせ別表=に出場し、昨年4月創部以来初の公式戦に挑む。全国から合同を含めた33チームが出場してトーナメント戦を展開。第1日に駒大苫は2回戦からの登場で叡明(埼玉)と対戦し、1年生24人が日本一を
北海道学生野球連盟は10日、苫小牧駒沢大(4月から北洋大)など道内6大学が参加する2021年度の1部春季リーグ日程を発表した。4月24日にとましんスタジアム=苫小牧市清水町=で開幕。5月23日までの競技12日間で2回戦総当たりを展開する。 優勝校に与えられる全日本大学野球選手権(6月、東京
北海道ベースボールクラブ=札幌市=は5日、同クラブが運営する女子硬式野球のホーネッツ・レディースのゼネラルマネージャー(GM)に札幌新陽高女子硬式野球部前監督の石井宏氏(北海道日大高出)が4月1日付で就任すると発表した。 チーム強化や女子野球の普及振興を目的にGMポストとを新設し、選手募集
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」(カベスタジアム)の第38号2020総集編=写真=が苫小牧市内のしんどう書店各店などで販売されている。 18~20年度にかけて活躍し、今月卒業を迎えた3年生を特集。東胆振関係分では北海道日本ハムファイターズにドラフト5位入団した苫小牧中央の根本悠楓投手や昨
苫小牧駒沢大野球部が、2021年度のシーズンインに向け活動を本格化させている。新型コロナウイルスの影響で昨年は見送った春季合宿は、感染症予防を徹底しながら今月16日から静岡県内での実施が決定。選手たちのモチベーションは日増しに高まっている。成田登夢主将(2年)は「締まった雰囲気で練習することができ
コロナに負けず生涯現役―。苫小牧の還暦軟式野球チーム、苫小牧シニア倶楽部代表の渡辺徹さん(72)がこのほど、同競技の応援歌「我(われ)らは野球人(びと)」を完成させた。昨年の新型コロナウイルスによる活動自粛期間中に歌詞作成し、知人でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさん(45)が作曲。28
少年野球の苫小牧選抜がこのほど、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため13、14両日に兵庫県淡路市で開かれる第6回全日本選抜少年野球U12チャンピオン大会の出場を辞退した。大会連覇に向けて準備を進めてきた中での苦渋の決断。チームを構成する苫小牧市内の小学6年生18人は、悔しさをバネに4月から始まる
全日本軟式野球連盟は3日、静岡県で3月に開催予定だった文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会日本生命トーナメントを新型コロナウイルスの影響で9月に延期すると発表した。 昨年の道予選で優勝した中標津代表の別海中央と準優勝の苫小牧青翔中が出場権を獲得している。 延期は同連盟理
全国高校女子硬式野球連盟は3日、埼玉県加須市で3月27日に開幕する第22回全国高校女子硬式野球選抜大会の組み合わせを発表した。昨春創部した駒大苫小牧高女子硬式野球部が出場し、第2日の同28日に2回戦で叡明(埼玉)と対戦する。 全国各地から連合2チームを含む33チームが出場し、休養日1日を挟み、
駒大苫小牧高女子硬式野球部が3月に埼玉県加須(かぞ)市で開かれる予定の第22回全国高校女子硬式野球選抜大会出場に向けて練習に余念がない。初の大会出場を見据え、二塁手の藤井華子主将(1年)は「自分たちの野球をして日本一を狙いたい」と抱負を語った。 同部は昨年4月に創部し、1年生24人が入部。
日本野球連盟北海道地区連盟の元常任参与で相談役だった苫小牧市在住の鎌田明さんが24日、腎(じん)不全のため、93歳で死去した。2000年まで活動を続けた社会人野球の王子製紙苫小牧工場硬式野球部が1950年に発足した際の創部メンバーの一人。 室蘭市生まれ。苫小牧東小学校を卒業し、父親が中国の華中
マー君おかえりなさい―。駒大苫小牧高校出身の田中将大が8年ぶりに日本球界へ復帰することを受けて、苫小牧市内外の選手ゆかりの関係者から喜びの声が上がった。 「びっくりした。素直にうれしい」と語ったのは田中の2学年上の先輩で現在は同校野球部を率いる佐々木孝介監督(34)。田中本人のさらなる飛躍
苫小牧青翔中学校野球部は、北海道代表として出場する文部科学大臣杯第12回全日本少年春季軟式野球大会日本生命トーナメント(3月25日開幕、静岡県)に向けて冬場の練習に汗を流している。1、2年生の部員24人が天候によっては学校グラウンドも使って基本練習を徹底し、冬の期間もチーム力の底上げを図る。右翼手