鵡川球謝が優勝 高松宮賜杯南北海道大会
- 2023年7月13日
高松宮賜杯第67回全日本軟式野球大会(1部)南北海道大会が8~10日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで行われ、苫小牧支部の鵡川球謝が優勝、9月30日から岩手県で開かれる全国大会出場を決めた。同支部のINB CLUBは準決勝、北海道石油共同備蓄は1回戦で敗退した。 大会には14チームが出場。
高松宮賜杯第67回全日本軟式野球大会(1部)南北海道大会が8~10日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで行われ、苫小牧支部の鵡川球謝が優勝、9月30日から岩手県で開かれる全国大会出場を決めた。同支部のINB CLUBは準決勝、北海道石油共同備蓄は1回戦で敗退した。 大会には14チームが出場。
▽2回戦(13日、とましんスタジアム) 苫小牧高専 00003―3 00003―3 サカイスポーツ (五回時間切れ、抽選で苫小牧高専の勝ち) (苫)千葉―小山内 (サ)赤堀太―佐々木🉁高野池、千葉(苫)🉂佐々木(サ) ▽球審―沼袋 ▽塁審―松原、玉井 苫高専は五回、高野
◇第4回宝達建設杯(13日、苫小牧市清水野球場) ▽2回戦 Feliz5―0オールスターMI
田中蔀記念第26回北光ファイターズ杯親善少年野球大会が2日、苫小牧市内の花園公園グラウンドなどで行われ、北光ファイターズAが優勝した。 北光ファイターズが主催する交流試合で、北光の2チームを含む8チームが出場、熱戦を繰り広げた。また、今大会から長年チームに功績のあった田中蔀氏の記念大会にも
第105回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会室蘭支部予選が1日まで、とましんスタジアム=苫小牧=で開かれた。夏に懸けた球児たちの熱戦をカメラで追った。
▽2回戦(12日、とましんスタジアム) Feliz0000000=0100200×=3オールスターM1 (F)長谷部、佐藤―灰野 (オ)横谷―畠山津 ▽二塁打 桑田、灰野(F)三国谷、小岩(オ) ▽球審―畑垣 ▽塁審―星、伊藤 初回に敵
【シアトル時事】米大リーグのオールスター戦は11日、ワシントン州シアトルのTモバイル・パークで行われ、大谷翔平選手(エンゼルス)はア・リーグの2番指名打者で出場し、第1打席は空振り三振、第2打席は四球で1打数無安打だった。六回の打席で代打を送られ退いた。 試合は二回にアがディアス(レイズ)
第61回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会の決勝トーナメント組み合わせ抽選会が20日午後6時から、苫小牧民報社4階ホールで行われる。出席の対象は2回戦、敗者復活2回戦の勝利チームと敗者復活2回戦未消化チームの代表。
第21回苫小牧民報旗争奪少年野球大会は8、9日、苫小牧市少年野球場などで1回戦と準々決勝が行われ、沼ノ端ジェッツ・美園合同、北星有珠の沢ホークス、白老町少年野球クラブ、北光ファイターズがベスト4へ勝ち上がった。 大会には東胆振の16チームが出場。15日は苫小牧市少年野球場でジェッツ・美園合同―
▽2回戦(11日、苫小牧市清水野球場) 港開発ペニーズ 1000021―4 0000000―0 ブルドッグス (港)住谷、堀内―田中 (ブ)鈴木祥―竹田🉁田中(港) ▽球審―成田清 ▽塁審―沼袋、赤堀 初回に捕逸で先制した港開発ペニーズは六回、田中の三塁打などで2点を追加した
◇第2回東部リーグ(11日、苫小牧開成中グラウンド) ▽Aブロック予選リーグ 苫小牧高専4―3道央佐藤病院 ◇第10回日本橋杯(11日、苫小牧市少年野球場など) ▽Aブロック2回戦 共栄重車輌8―0小嶋クラブ ▽Bブロック2回戦 ちぇいさぁ3―1勇払ホーユーBC
◇第47回全日本クラブ野球選手権北海道地区予選大会(8日、岩見沢市野球場)=関係分 ▽2回戦 札幌ホーネッツ 012043002―12 200003200―7 WEEDしらお (札)正岡、高橋、野沢、太田―中島 (W)太田、別府、岡本、山崎―吉田、八幡🉀ラミレス レンソ(札)🉁
◇第2回東部リーグ朝野球大会(10日、山手王子球場) ▽Bブロック予選リーグ 苫小牧スピリッツ16―0タイガース苫小牧 ◇第4回宝達建設杯(10日、苫小牧市少年野球場) ▽1回戦 オールドボーイ3―2清水鋼鐵 ◇第47回アポロ杯(10日、苫小牧開成中グラウンド) ▽2回戦 Fe
第21回苫小牧民報旗争奪少年野球大会が8日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。苫小牧、東胆振の16チームが頂点を懸けて熱戦を繰り広げる。 開会式では、昨年優勝の泉野イーグルスから優勝旗が返還された後、主催する苫小牧民報社の鈴木知之社長が「コロナを乗り越え、野球ができる喜びをかみ締めながら練
◇第47回アポロ杯(8日、苫小牧開成中グラウンド) ▽2回戦 ちぇいさぁ9―1共栄重車輌
第105回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会室蘭支部予選が1日まで、とましんスタジアム=苫小牧市=で開かれた。A―Cブロックともシード校が順当に勝ち上がり、Aブロックの駒大苫小牧、Bブロックの北海道栄が南北海道大会(15日開幕、札幌円山球場など)の代表権を獲得した。Cブロックの苫小牧中央は代
15日に札幌円山球場で開幕する第105回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会の組み合わせが6日決まった。室蘭支部代表の駒大苫小牧は初戦で北照(16日)、北海道栄は札幌南(15日)と対戦する。 夏の甲子園(8月6日開幕、阪神甲子園球場)を懸けた大会には室蘭、札幌、小樽、函館の各支部予選を
北海道体育大会兼第78回国体軟式野球競技北海道ブロック大会苫小牧支部予選が1、2日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで行われ、苫小牧埠頭が2年連続2度目の優勝を飾った。苫小牧埠頭は28日から函館支部管内で行われる全道大会に出場する。 ▽決勝 苫小牧埠頭 400000000―4 10
【ボストン時事】米大リーグは6日、各地で行われ、レッドソックスの吉田はレンジャーズ戦に3番左翼で出場し、三回に左前打、七回に内野安打を放ち、5試合連続安打とした。 ブルージェイズの菊池はホワイトソックスとのダブルヘッダー第2試合に今季8勝目を懸けて先発し、四回まで投げて3失点。 カ
◇第10回日本橋杯(7日、苫小牧市少年野球場) ▽Aブロック2回戦 Feliz9―1Sluggers ◇第47回アポロ杯(7日、苫小牧開成中グラウンド) ▽2回戦 苫小牧ヤンキース10―0風街クラブ
6月24、25日に登別市若草公園少年野球場で行われた第2回明治安田生命苫小牧支社杯争奪胆振少年野球大会兼ホクレン旗争奪第41回北海道少年軟式野球選手権大会胆振支部予選大会で、苫小牧市の沼ノ端ジェッツ・美園スラッガーズ合同が準優勝し、7月29日から札幌麻生球場で開かれる全道大会出場を決めた。今季結成
【サンディエゴ時事】米大リーグは5日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はパドレス戦に3番指名打者で出場し、3打席連続でニゴロに倒れた。 レッドソックスの吉田はレンジャーズ戦に2番指名打者で出場し、4打数2安打。チームは4―2で勝った。カブスの鈴木はブルワーズ戦に3番右翼で出場し、3打席連続で
◇第47回糸井地区大会(6月17日~7月5日、市少年野球場など) ベルコ13―2小嶋クラブ、Feliz2―0清水鋼鐵、Zero倶楽部7―5サカイスポーツ、ブルドッグス4―3ちぇいさぁ
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第47号2023春=写真=が、苫小牧市内のしんどう書店などで販売されている。北海道栄、駒大苫小牧が出場した北海道春季大会(5月、札幌円山球場)の全15試合を完全収録。各地で開催された支部大会の熱闘をカラー写真や記録、記事で伝える。 価格は税込み770円
【サンディエゴ時事】米大リーグは4日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はパドレス戦に3番投手兼指名打者で先発し、六回途中まで2本塁打を含む7安打5失点で4敗目(7勝)を喫した。打者では3打数無安打。九回に代打を送られて退いた。エンゼルスは5―8で敗れた。 ツインズの前田はロイヤルズ戦に先発し
▽2回戦(5日、とましんスタジアム) 北日本産商 4025―11 0000―0 苫小牧スピリッツ (四回コールド) (北)橋本―加藤颯 (苫)柳原―井上🉀加藤諒(北)🉁木村、富永、加藤颯(北) ▽球審―沼袋 ▽塁審―赤堀、星 北日本産商は初回、加藤諒の2ラン、木村
◇第47回全日本クラブ野球選手権北海道地区予選大会(1、2日、岩見沢市野球場など)=関係分 ▽1回戦 WEEDしらおい 060006010―13 040010301―9 札幌ブルーインズ (W)宮脇、岡本、別府、太田―吉田、八幡 (札)今井、宮崎、川村、高橋―松井🉀川瀨(W)
◇第10回日本橋杯(4日、苫小牧市清水野球場) ▽Bブロック1回戦 オールドボーイ2―1タイヤ屋クラブ ◇第4回宝達建設杯(5日、苫小牧市少年野球場) ▽2回戦 共栄重車輌6―1ベルコ ◇第25回ダイヤモンドリーグ(5日、苫小牧市明野中グラウンド) ▽Bブロ
▽2回戦(4日、とましんスタジアム) 下川原建設 20030―5 00020―2 苫小牧ヤンキース (五回時間切れ) (下)金谷―鈴木 (苫)梅田、雁田―三上🉂野村、平野(苫 ▽球審―畑垣 ▽塁審―成田清、松原 初回に2点を先制した下川原建設は四回、四死球で広げた好
【サンディエゴ時事】米大リーグ機構は3日、6月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平選手(28)が選ばれた。2021年6、7月に2カ月連続で選ばれて以来、日本選手最多の3度目の受賞。同時に週間MVPにも選出された。 野手が対象の月間MVPは日本勢では過去