• 歓声上げ元気いっぱい 4園合同ドッジボール大会 浅利教育学園 グループ
    歓声上げ元気いっぱい 4園合同ドッジボール大会 浅利教育学園 グループ

       浅利教育学園グループ(本部札幌市)が運営する白老町と苫小牧市の認定こども園4園の合同ドッジボール大会が18日、町日の出町の白老さくら幼稚園(和田千春園長)の体育館で開かれた。5歳児69人が歓声を上げ、元気に交流を楽しんだ。 同園の新園舎が完成した2002年から、5歳児の卒園前に開いている恒例行

    • 2025年2月20日
  • デジタル技術で防災情報配信へ 新年懇話会 町長が町政講話 白老町連女性部
    デジタル技術で防災情報配信へ 新年懇話会 町長が町政講話 白老町連女性部

       白老町町内会連合会女性部(野田準子部長)は19日、町中央公民館で新年懇話会を開いた。大塩英男町長が町政講話で2025年度に「デジタル技術を活用した防災情報配信サービスの運用を始める」などと語り、参加した各町内会の女性部や婦人部の代表ら24人が、町の課題や事業に理解を深めた。新年懇話会は、部員への活

    • 2025年2月20日
  • 地域おこし 協力隊1人募集 来月7日締め切り
    地域おこし 協力隊1人募集 来月7日締め切り

       安平町は、地域おこし協力隊(シティプロモーション×クリエイター育成事業推進員)を1人募集している。全国の地方を中心に事業を展開するまちづくり会社「FoundingBase」(ファウンディングベース)を拠点に、エリア放送あびらチャンネルの運営やインスタグラムで町内外に向けた情報発信を行う。締め切りは

    • 2025年2月20日
  • 芸能発表や講演で交流 様似町女性団体連絡協が大会
    芸能発表や講演で交流 様似町女性団体連絡協が大会

       様似町女性団体連絡協議会(岡部美香会長)は17日、第68回女性大会を町中央公民館で開いた。町内の女性約130人が参加し、講演や芸能発表、作品展などで研修と交流を深めた。 同協議会は「住みよいまちづくりのために婦人の結集を」と発足。女性大会は1953年に様似小学校で第1回町内婦人大会を開いて以来、

    • 2025年2月20日
  • 鳥獣対策優良活動表彰 シカ肉利活用で地域に貢献 「むかわのジビエ」代表の本川さん
    鳥獣対策優良活動表彰 シカ肉利活用で地域に貢献 「むかわのジビエ」代表の本川さん

       表彰状を手にする本川さん むかわ町春日の鹿肉処理場「むかわのジビエ」代表の本川哲代さん(51)は、農林水産省が実施する「2024年度鳥獣対策優良活動表彰」の捕獲鳥獣利活用部門(個人)で、農村振興局長賞に選ばれた。胆振管内や同町在住者の受賞は初めて。本川さんは「うれしい。自分のやってきたことをまとめ、

    • 2025年2月19日
  • 体の衰えを疑似体験 福祉について考える授業 白老小5年生
    体の衰えを疑似体験 福祉について考える授業 白老小5年生

       白老小学校の5年生19人が17日、加齢による身体機能の低下を疑似体験し、日常生活で動作が不自由になった高齢者をいたわる心を学んだ。同校の総合学習の一環。福祉について考える授業で、町社会福祉協議会の職員が講師を務めた。 職員は右半身にまひが残る80代の高齢者の想定で、1㌔の重りが二つ入ったベスト

    • 2025年2月19日
  • リズムに合わせ脳トレ 大人の楽しい音楽アクティビティー
    リズムに合わせ脳トレ 大人の楽しい音楽アクティビティー

       白老町教育委員会は16日、町内などで活動する作曲家でピアニストの太田亜紀子さん(44)による講座「大人の楽しい音楽アクティビティー」を町中央公民館で開いた。シニア世代を中心に約20人が参加し、音楽、リズムと脳トレを組み合わせたプログラムを体験した。太田さんは日本音楽療法学会の正会員で介護福祉士の資

    • 2025年2月19日
  • ギター伴奏で合唱楽しむ 休養林 歌声喫茶333回目
    ギター伴奏で合唱楽しむ 休養林 歌声喫茶333回目

       白老町大町の喫茶店「休養林」で15日、歌声喫茶が開かれた。店主の相吉正亮さん(85)と京子さん(84)夫妻が2011年から始め、同日で通算333回目回。「ぞろ目」を記念して京子さんもベースギターで参加し、70~80代の女性を中心に常連客ら7人が懐かしい童謡の合唱を楽しんだ。ボランティアで伴奏を務め

    • 2025年2月19日
  • 親子のあったかい時間過ごす 絵本テーマに子育て講座
    親子のあったかい時間過ごす 絵本テーマに子育て講座

       パネルシアターを楽しむ子どもたち 白老町は15日、町東町の町総合保健福祉センターで、児童と絵本をテーマとした子育て講座「親子のあったかい時間に絵本はいかが?」を開いた。児童13人を含む町民41人が参加し、町立図書館司書の本間敬子さん、町内で私設文庫「みみずく文庫」を営む山下麻理子さん、同文庫「宇宙船

    • 2025年2月19日
  • アンモナイトや子ども描く 札幌市の女性会社員の作品 町のロゴマーク選ぶ
    アンモナイトや子ども描く 札幌市の女性会社員の作品 町のロゴマーク選ぶ

       むかわ町は17日、第4回キャッチコピー作戦会議を町産業会館で開き、町をPRするロゴマークについて、札幌市の女性会社員の作品を選んだ。町は今後、同会議の出席者から寄せられた意見を取り込めないか制作者と協議し、最終的なデザインを完成させる。ロゴマークは道内外から45点の応募があり、昨年12月の同会議で

    • 2025年2月18日
  • 男女平等参画チャレンジ賞 ウテカンパが受賞 ―北海道―
    男女平等参画チャレンジ賞 ウテカンパが受賞 ―北海道―

       鈴木知事から賞状を受け取る田村代表(左) 道は17日、白老町の特定非営利活動法人NPOウテカンパと、札幌市のGASP STUDY(ギャスプ スタディ)に2024年度北海道男女平等参画チャレンジ賞を贈った。 道では2004年度に同賞を創設。男女平等社会の実現を目指し、社会のあらゆる分野で個性と能力

    • 2025年2月18日
  • 冬の魅力を再発見 滝の氷瀑見学ツアー 白老JC
    冬の魅力を再発見 滝の氷瀑見学ツアー 白老JC

       白老青年会議所(JC、佐藤雄大理事長)はこのほど、町森野山北沢にある滝の氷瀑を見学するツアーを実施した。町民ら約40人が参加し、厳しい自然が形成する景観美を堪能した。町の冬の魅力を再発見してもらおうと、総合型地域スポーツクラブ「サフィルヴァ」(札幌市)が支援し、白老山岳会の会員がガイドを務めた。

    • 2025年2月18日
  • 「好きなこと続けて」 シンガー・ソングライター 心愛さん招く 未来カレッジ
    「好きなこと続けて」 シンガー・ソングライター 心愛さん招く 未来カレッジ

       オリジナル曲などを披露する心愛さん 厚真町総合福祉センターで16日、町教育委員会主催の厚真未来カレッジが行われた。シンガー・ソングライターの心愛(ここな)さん(16)が講師を務め、「一意専心~16歳夢の途中~」のテーマで講演とライブを実施。町内外から訪れた20人の前で、夢をかなえるため、好きなことを

    • 2025年2月18日
  • 子ども憲章推進委員に感謝状 白老町教委 一年の活動振り返る
    子ども憲章推進委員に感謝状 白老町教委 一年の活動振り返る

       白老町教育委員会は15日、2024年度第4回子ども憲章推進委員会を開き、昨年5月に委嘱した小学5、6年生14人、中学生3人の推進委員の活動を振り返るとともに、井内宏磨教育長が出席した8人に感謝状を手渡した。「しらおい子ども憲章」は責任ある行動や地域貢献に関する6条から成り、「生命」「共生」を理念に

    • 2025年2月18日
  • スクールバス1台取得へ 安平町議会臨時会
    スクールバス1台取得へ 安平町議会臨時会

       安平町議会は17日、臨時会を開き、動産取得の議案1件を可決して閉会した。 取得するのは、スクールバス1台。価格は2575万4200円。7日に3社による指名競争入札を行った。9月に購入して、児童生徒の登下校に活用する。

    • 2025年2月18日
  • 体験の面白さ満喫 「シラオイ・アート・コレクティブ」24日まで 自然観察や画廊見学、ダンスなど
    体験の面白さ満喫 「シラオイ・アート・コレクティブ」24日まで 自然観察や画廊見学、ダンスなど

       白老町で初めての文化芸術体験イベント「シラオイ・アート・コレクティブ(シラコレ)」が15日に始まった。町内で文化活動をする15団体・個人が自然観察や書道、ダンスなど29の体験会を24日まで町内で開き、活動の魅力を伝える。初日と16日は地域の湿原や公共施設で計10種類の体験会が実施され、参加した計約9

    • 2025年2月17日
  • 「HUG」で図上訓練 青葉町内会が防災学習会
    「HUG」で図上訓練 青葉町内会が防災学習会

       安平町の青葉町内会は16日、町追分白樺の青葉会館で防災学習会を開いた。町内会の会員など40人が参加。道が作成した避難所運営ゲーム「HUG(ハグ)」の体験や防災食の試食を通じ、コミュニケーションを取りながら防災意識を向上させた。2022年度から毎年実施している。住民の交流を促進し、災害時も顔が見える

    • 2025年2月17日
  • 海外生活を疑似体験 中学生6人参加 イングリッシュキャンプ 厚真町教委
    海外生活を疑似体験 中学生6人参加 イングリッシュキャンプ 厚真町教委

       外国人を相手に英語で料理の注文を行う中学生(右) 厚真町教育委員会は15、16両日、町内の中学生が海外生活を疑似体験するプログラム「イングリッシュキャンプ2024」を実施した。6人が参加し、町総合福祉センターや千歳市のサケのふるさと千歳水族館で、外国人を相手に英会話体験を重ねた。 国際社会で活躍

    • 2025年2月17日
  • 「市民後見人」の重要性説く 白老で成年後見制度講演会
    「市民後見人」の重要性説く 白老で成年後見制度講演会

       白老町は14日、2024年度成年後見制度講演会を町総合保健福祉センターで開いた。町民ら約60人が参加し、社会福祉士事務所アプカス(町萩野)の篠原歩代表による講演「成年後見制度と市民後見人について」に耳を傾けた。成年後見制度では、認知症や障害で判断能力が不十分な人に代わり、後見人が財産や権利を保護し

    • 2025年2月17日
  • 来月1~10日ウポポイ閉園
    来月1~10日ウポポイ閉園

       白老町で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は、職員研修や施設内の機器整備のため、3月1~10日に閉園する。昨年度も同時期に同様の理由で閉園しており、広報担当者は「ご理解をお願い申し上げます」としている。

    • 2025年2月17日
  • 有害ごみ 一部出し方を変更/安平・厚真行政事務組合/対象品目は追加
    有害ごみ 一部出し方を変更/安平・厚真行政事務組合/対象品目は追加

       収集業務を行う安平・厚真行政事務組合は有害ごみについて、4月から一部の出し方を変更し、対象品目を追加する。変更するのはスプレー缶とカセットボンベで、中身を使い切った後、穴を開けなくてもごみに出せるようにする。追加する対象品目は、小型充電式電池、ボタン電池、充電式電池一体型製品。有害ごみを出す時は、ス

    • 2025年2月15日
  • 元陣屋資料館でひな人形展 町民寄贈の七段飾り優雅な姿ずらり 友の会メンバーが設置
    元陣屋資料館でひな人形展 町民寄贈の七段飾り優雅な姿ずらり 友の会メンバーが設置

       白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館のロビーで15日、「麗しの雛(ひな)人形展」が始まった。桃の節句(3月3日)にちなんだイベント。町民から寄贈された昭和から平成時代にかけての七段飾り5組を、同資料館友の会のメンバーら6人が飾り付けた。3月2日まで。赤い毛せんに優雅な顔立ちの内裏びなや三人官女など

    • 2025年2月15日
  • 利用者の声や活動伝える 社会福祉法人 白老宏友会 設立40周年記念誌を発行
    利用者の声や活動伝える 社会福祉法人 白老宏友会 設立40周年記念誌を発行

       社会福祉法人白老宏友会(北平保理事長)は法人設立40周年記念誌「メモリアルブック・オブ・40th」(A4判、50㌻、フルカラー)を600部発行した。同法人が運営する事業所の利用者の声や活動を伝える写真を収録し、関係機関などに寄贈している。同法人は1984年1月設立。町内各地に通所授産施設や共生型事

    • 2025年2月15日
  • 緊急時の輸送と炊き出し えりも町と大新東が災害協定
    緊急時の輸送と炊き出し えりも町と大新東が災害協定

       えりも町と大新東(本社東京、森下哲好社長)はこのほど、災害等緊急時における輸送および炊き出しの協力に関する協定を締結した。地震、津波などの自然災害によって町民の生命や財産に重大な被害をもたらす緊急事態が発生あるいはその恐れがある場合に、町から大新東に対して輸送や炊き出しの協力を要請、適切で円滑な運営

    • 2025年2月15日
  • 「ござ編み体験」参加者を募集 白老モシリ
    「ござ編み体験」参加者を募集 白老モシリ

       白老町の一般社団法人白老モシリは3月8、9両日の午前10時~午後4時、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開く「ござ編み体験」の参加者を募集している。 参加無料のアイヌ文化体験行事。 講師は町内のアイヌ伝統工芸サークル・テケカラペの山崎シマ子代表。水草のガマでござを編み、アイヌ民族の伝

    • 2025年2月15日
  • 白老からまちの魅力発信 Uターン移住  広告デザイン会社の中谷さん
    白老からまちの魅力発信 Uターン移住  広告デザイン会社の中谷さん

       白老町緑丘出身で、東京の広告デザイン会社ドローイングアンドマニュアルに勤める中谷公祐さん(33)は今月、町石山の同社事業所兼自宅にUターン移住した。会社に籍を置きながら白老で暮らし、まちや人の魅力を映像で発信したり、地域の中高生や若者たちに伝える活動に力を入れていく。北海道栄高校から東京学芸大学教

    • 2025年2月14日
  • ゼロカーボン楽しく学ぶ レッドイーグルス北海道の選手と一緒に トーク&スケート教室 胆振総合振興局
    ゼロカーボン楽しく学ぶ レッドイーグルス北海道の選手と一緒に トーク&スケート教室 胆振総合振興局

       胆振総合振興局は13日、安平町スポーツセンターで「ゼロカーボントーク&スケート教室」を初めて開いた。アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手4人が駆け付け、町内外から参加した子ども26人と二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするゼロカーボンについて学び、スケート教室で子どもたちを指導した。

    • 2025年2月14日
  • 基本的な使い方覚える 虎杖浜でスマホ体験型講習会
    基本的な使い方覚える 虎杖浜でスマホ体験型講習会

       白老町は12日、虎杖浜生活館で「はじめてのスマートフォン(スマホ)体験型講習会」を開き、町民11人が体験機を実際に操作しながら基本的な使い方を覚えた。ソフトバンクの職員が講師を務め、「画面は指の腹の部分で優しく触れる」といった扱い方の初歩から指南。地図やカメラなどのアプリの使い方も伝えた。防災に関

    • 2025年2月14日
  • 町高齢者大移転「凍結」 事業費4億円 予想超える規模 連絡バスの運転手確保も困難
    町高齢者大移転「凍結」 事業費4億円 予想超える規模 連絡バスの運転手確保も困難

       白老町と町教育委員会は13日、町高齢者大学を旧社台小学校の校舎に移転し、運動・スポーツを通じた健康づくりと交流の複合拠点施設「町文化スポーツ交流センター(仮称)」とする計画を「凍結する」と町議会全員協議会で発表した。事業費が4億円に膨らむ見通しとなったことや連絡バスの運転手の確保が困難なことが理由

    • 2025年2月14日
  • 福祉灯油の申請受け付け  むかわ町
    福祉灯油の申請受け付け  むかわ町

       むかわ町は、町民税非課税世帯のうち、高齢者世帯と障害者世帯、ひとり親世帯を対象に福祉灯油の申請を受け付けている。1世帯当たり1万4000円分の町金券を助成する。施設入所者などは対象外。締め切りは28日。 暖房用の燃料や電気料金など経済的負担の軽減を図ることが目的。高齢者世帯と障害者世帯、ひとり

    • 2025年2月14日