• 9日、地域課題セミナー/白老町教委
    9日、地域課題セミナー/白老町教委

       申し込み用のQRコード 白老町教育委員会は9日午前10時から、町中央公民館で「地域課題セミナー 白老町における地域づくり」を開催する。参加無料で定員200人。希望者はQRコードから申し込む。締め切りは7日。講師は町竹浦出身で一般社団法人とちぎ市民協働研究会の代表理事を務める廣瀬隆人さん。道教育委員

    • 2025年2月5日
  • 氷の彫刻でアイヌ文化発信/雪まつり期間中 狸小路に「アイスパーク」
    氷の彫刻でアイヌ文化発信/雪まつり期間中 狸小路に「アイスパーク」

       白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は5日、旅行業大手のHIS(東京)と協力し、札幌市中央区の狸小路5丁目空き地に「ウポポイアイスパーク」を開設した。帯広市出身で日本氷彫刻会名誉師範の中村順一さんら7人による高さ4㍍、幅12㍍の大氷像に、シマフクロウや伝統的なアイヌ文様な

    • 2025年2月5日
  • V充電ステーション8カ所整備/4カ所で未利用 ゼロカーボン推進へ
    V充電ステーション8カ所整備/4カ所で未利用 ゼロカーボン推進へ

       安平町は温室効果ガスの実質排出量をゼロにするゼロカーボン推進のため、町内の公共施設8カ所に電気自動車(EV)の充電ステーション(普通充電器)を設置した。2024年11月から順次使用が開始され、今年1月末までに計76件、240・8時間の利用があった。一方で利用ゼロのステーションが半数あり、町はさらなる

    • 2025年2月5日
  • 16日、大人の楽しい音楽アクティビティー
    16日、大人の楽しい音楽アクティビティー

       白老町教育委員会は、16日に町中央公民館で開く「大人の楽しい音楽アクティビティー」の参加者を募集している。町内などで活動する作曲家でピアニストの太田亜紀子さんを講師に、指先や手、体とリズム楽器を使って脳トレしながら楽しい時間を過ごす。申し込みは10日まで。 参加無料。高校生から高齢者までが対象で

    • 2025年2月4日
  • 美しい氷柱に感動 氷瀑ツアー 雄大な自然満喫 白老山岳会
    美しい氷柱に感動 氷瀑ツアー 雄大な自然満喫 白老山岳会

       白老山岳会(鈴木靖男会長)は1日、白老町内の山北沢の滝などを巡る「氷瀑(ひょうばく)ツアー」を行い、会員17人、一般参加37人の計54人が滝の凍結風景を楽しんだ。同会恒例の行事で、12歳から76歳まで幅広い年代が町内外から参加。町森野のホロケナシ駐車場で準備体操を行った後、会員を先頭に山北沢の滝を

    • 2025年2月4日
  • 声援を受け力いっぱい滑走/小中学生スケート交歓記録会
    声援を受け力いっぱい滑走/小中学生スケート交歓記録会

       スケート記録会で滑る早来学園の児童たち 2024年度第19回安平町小中学生スケート交歓記録会兼橋本聖子杯争奪スケート大会が1日、町早来北進の町民スケートリンクで行われた。早来学園の1~6年生約190人が参加。保護者や教職員らの声援を受け、力いっぱいの滑走を見せた。町スケート協会(小坂亮一会長)が主

    • 2025年2月4日
  • 白老JCも8日にツアー/参加者を募集
    白老JCも8日にツアー/参加者を募集

       予約用QRコード 白老青年会議所(JC、佐藤雄大理事長)は8日午前9時から、町大町のしらおい経済センター発着で実施する「白老氷瀑ウインターウオーク」の参加者を募集している。白老山岳会の共催、総合型地域スポーツクラブ「サフィルヴァ」の支援を受け、町森野の氷瀑を見学する。小学生から誰でも参加でき、定員

    • 2025年2月4日
  • 給食に金属片が混入/1月16日 健康被害なし/厚真町教委
    給食に金属片が混入/1月16日 健康被害なし/厚真町教委

       厚真町教育委員会は3日、町学校給食センターが1月16日に提供した中学校の給食のご飯に、金属片が混入していたことを明らかにした。同日は、こども園と小中学校に計524食が提供されたが、園児と児童生徒に健康被害はなかった。遠藤秀明教育長は「異物混入によって園児、児童生徒、教職員、保護者に多大な不安と迷惑を

    • 2025年2月4日
  • 支援制度や育児に役立つ情報満載/子育てガイドブック2025完成
    支援制度や育児に役立つ情報満載/子育てガイドブック2025完成

       白老町が初めて官民協働で作成した「子育てガイドブック2025」が完成し、町内の公共施設24カ所に設置を進めている。地方創生支援事業を手掛ける大阪市の企業サイネックスが協力し、子育てに関する行政情報や育児に役立つ情報を盛り込んだ。ガイドブックは持ち運びしやすいA5判で56㌻、オールカラー。写真や図表

    • 2025年2月4日
  • 来月、日帰りバスツアー/札幌発着「むかわ町知り尽くし周遊」/化石クリーニングなど体験
    来月、日帰りバスツアー/札幌発着「むかわ町知り尽くし周遊」/化石クリーニングなど体験

       むかわ町は、3月20日にJR札幌駅発着の日帰りバスツアー「恐竜と化石のまち むかわ町知り尽くし周遊ツアー」を実施する。町穂別地区で化石のクリーニング体験やアクセサリー作りなどを行い、参加者にむかわの魅力を知ってもらう。冬季のツアー企画は初めて。町は2018年夏に、旅行会社と連携したツアー「MUKA

    • 2025年2月4日
  • 幻想的な冬楽しむ ランタン祭りとスターフェスタ
    幻想的な冬楽しむ ランタン祭りとスターフェスタ

       厚真町本郷の温浴施設「こぶしの湯あつま」周辺で1日、「第25回ランタン祭り」(同祭り実行委員会主催)と「スターフェスタ2025inあつま」(町商工会青年部主催)が開かれた。アイスランタンの光が広がる会場で、餅まきやじゃんけん大会、打ち上げ花火などの催しが展開され、町内外から大勢の人が来場。冬の厚真の

    • 2025年2月3日
  • 健康の要は心の元気 中塚尚子医師講演会
    健康の要は心の元気 中塚尚子医師講演会

       安平町の追分公民館で2日、むかわ町国民健康保険穂別診療所副所長の中塚尚子(香山リカ)医師講演会(同実行委員会主催)が行われた。安平町内や苫小牧市、千歳市などから約200人が来場した。 中塚医師は、東京で精神科医や大学教授として活動する中、地域医療に取り組む大学の同級生と出会い、2020年からのコロナ

    • 2025年2月3日
  • さっぽろ雪まつりに出店/恐竜グッズが当たるくじも/エムディノと町観光協会
    さっぽろ雪まつりに出店/恐竜グッズが当たるくじも/エムディノと町観光協会

       むかわ町のむかわ地域商社「M Dino(エムディノ)」と町観光協会は4~11日、札幌市で開催される「2025さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)のメイン会場の大通公園西1丁目にブースを出店する。町内で生産された豚肉やカボチャの加工品、縫いぐるみなどを販売し、むかわの魅力を雪まつり来場者

    • 2025年2月3日
  • 白老町職員を募集
    白老町職員を募集

       白老町は4~6月採用予定の町職員を募集している。職種は五つあり、土木技術職2人、建築技術職、保健師各1人、社会福祉士3人、消防職若干名。一次試験は23日に白老町中央公民館で行う予定。 受験資格は採用後に町内に居住可能で、高校以上の卒業者か3月に卒業見込みの人。 町ホームページ(HP)から申込用紙

    • 2025年2月3日
  • 4~9月に応援観戦ツアー/日本ハムしらおい後援会総会
    4~9月に応援観戦ツアー/日本ハムしらおい後援会総会

       今年度の事業を決めた総会 北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(田野島靖会長)は1日、2025年度総会を白老町東町の町総合保健福祉センターで開いた。4~9月の日ハム応援観戦ツアーなど事業計画を満場一致で決めた。 会員ら約70人が参加。田野島会長は「新庄剛志監督が就任から4年目。今年も皆さんと一緒

    • 2025年2月3日
  • 雪ふかふか 初滑り満喫/安平山スキー場オープン
    雪ふかふか 初滑り満喫/安平山スキー場オープン

       今季の営業を開始した安平山スキー場=1日 安平町の安平山スキー場が1日、今季の営業を始めた。初日から町民を中心に大勢の人が訪れ、スキーやスノーボードで初滑りを満喫した。3月中旬までウインタースポーツを楽しめる。営業時間は午前9時~午後4時。照明設備の不具合のため、ナイター営業は今シーズンは行わない。

    • 2025年2月3日
  • 写真や絵画など力作並ぶ/あすまで白老文化祭
    写真や絵画など力作並ぶ/あすまで白老文化祭

       第59回白老町文化祭が2日まで、町中央公民館で開かれている。8個人、17団体の写真、絵画、絵手紙、書、陶芸をはじめ、手芸、盆栽などの力作計686点が講堂に並んでいる。2日はそばやコーヒーの販売、書道パフォーマンスが行われる。 町文化団体連絡協議会(竹下和男会長)主催。  1月31日に始まり、いけば

    • 2025年2月1日
  • 手荷物預け手ぶらで空港へ/登別でサービス実証実験
    手荷物預け手ぶらで空港へ/登別でサービス実証実験

       観光客がJR登別駅前で預けた手荷物を、新千歳空港を経て帰宅先または次の旅先の空港に届けるサービスの実証実験が4日から、同駅前の登別市観光交流センター「ヌプル」で始まる。観光客は手ぶらで観光や移動ができ、地域は手荷物を抱えた観光客による混雑で公共交通に乗れなくなるなどのオーバーツーリズムの解消が期待

    • 2025年2月1日
  • 追分高で学習成果発表会/研究や合唱披露
    追分高で学習成果発表会/研究や合唱披露

       学習成果発表会で合唱を行う生徒たち 安平町の追分高校(庄司健浩校長)は1月31日、追分公民館で学習成果発表会を開いた。1~3年生52人が舞台に立ち、保護者や来賓の前で研究や合唱を発表した。 生徒に自主性や実行力を養い、自己肯定力を育むことが目的。  会場内にはAI(人工知能)とアートを組み合わせたり

    • 2025年2月1日