• 道の駅で物販イベント 生活支援の会ねこのて
    道の駅で物販イベント 生活支援の会ねこのて

       道の駅あびらD51ステーションで行われた物販イベント 安平町のNPO法人生活支援の会ねこのて(花田理子理事長)は12、13両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで、物販イベントを開いた。今年度初めての開催で、会場内にはトートバッグやお守り、マグカップなど10種類以上の商品が並び、同駅の来場

    • 2025年4月15日
  • 音で楽しむ森と絵本 写真絵本作家と馬頭琴奏者招き
    音で楽しむ森と絵本 写真絵本作家と馬頭琴奏者招き

       読み聞かせボランティアの松嶋珪子さん(87)は12日、白老町日の出町の町子育てふれあいセンター「すくすく3・9」で、「絵本と奏でる音楽と森の世界」と題したイベントを開いた。町内外から約90人が参加し、絵本や音楽を通して自然の魅力を感じるひとときを過ごした。全道各地の森林風景を記録しながら「森に息づ

    • 2025年4月15日
  • ハスカッププラザ通信 特定健診と特定保健指導 苫小牧市保健センター保健師 鳥越千翔/
    ハスカッププラザ通信 特定健診と特定保健指導 苫小牧市保健センター保健師 鳥越千翔/

       今回は、特定健康診査(以下、特定健診)・特定保健指導についてお話しします。特定健診はメタボリックシンドロームに着目した健診で、生活習慣病のリスクを早期に発見することを目的としています。対象年齢は40歳~75歳未満の方で、2008年から全国で実施されています。メタボリックシンドロームという言葉は、

    • 2025年4月15日
  • 虎杖浜に春のにぎわい 観音寺でマルシェ
    虎杖浜に春のにぎわい 観音寺でマルシェ

       白老町虎杖浜の青峯山観音寺(米本智昭住職)で13日、地域住民を迎えた「お寺deマルシェ」が開かれ、約40人が訪れた。地元の飲食店や雑貨店がパンケーキやおにぎり、ジェラート、カップケーキ、手作りアクセサリーなど地域色豊かな品々を境内に並べた。同寺で「だれでも食堂」を無償運営するNPO法人ウテカンパの

    • 2025年4月15日
  • ゆのみ ライスワークではなくライフワーク⑮ 青谷{あおや} 尚人{なおと}
    ゆのみ ライスワークではなくライフワーク⑮ 青谷{あおや} 尚人{なおと}

       前回は、苫小牧市の観光振興に関して資源を最大限に生かせていないというお話をしました。 苫小牧の金澤俊新市長の公約には「スポーツ観光都市苫小牧を推進する」とあります。「苫小牧版庁内DMO(観光振興を官民一体で進める地域組織)を設置する」ともあります。ダブルポートを有する地の利を生かし、多くの観光

    • 2025年4月15日
  • 民報歌壇 樹の会/銀河短歌会/新墾
    民報歌壇 樹の会/銀河短歌会/新墾

       残雪のつつじの根方に福寿草耐へし命の黄色極だち桐渓 淑子病窓にくも一匹はい出でて啓蟄前に吾を見舞うか岡田 京子啓蟄の意味を教えてくれた父奇しくもその日は命日となり神成 靖子「美味しいよ」いとこ鎌持ち切りくれるハウスに色濃きほうれん草を伊藤 妙子店先で山積みされる教科書に「おめでとう」の幕揺ら

    • 2025年4月15日
  • 民報俳壇 苫小牧ホトトギス会/アカシヤ俳句会
    民報俳壇 苫小牧ホトトギス会/アカシヤ俳句会

       トラクター駆けて広野の土匂ふ岡澤 草司飯炊きと自嘲の妻や万愚節竹内 直治ここへ来て折り返し点猫柳平尾 芙美昼ひとり雪解しづくの調べかな名取 光恵逃水の中を二匹の猫走る中村千恵子湯の宿の窓をかすむる冬鴎竹内美枝子逃水や記憶のかけら愛ほしみ鹿糠寿恵女逃水の狸小路を出でしより髙木 則

    • 2025年4月15日
  • サイレントキラー:大動脈疾患 予防・早期発見が可能 血管を守る意識必要
    サイレントキラー:大動脈疾患 予防・早期発見が可能 血管を守る意識必要

       「突然死」―その言葉を聞くと、多くの人が心筋梗塞や脳卒中を思い浮かべるかもしれません。しかし、もう一つ恐ろしい病気があることをご存じでしょうか? それが「大動脈疾患」です。▽自覚症状のない進行が危険大動脈疾患には、大動脈瘤(りゅう)と急性大動脈解離という二つの代表的な病気があります。大動脈瘤は、

    • 2025年4月15日
  • ハローワーク求人情報
    ハローワーク求人情報

       ①ケアワーカー(介護職員初任者研修修了者)1人(59歳以下)17.4万~20.9万円②相談支援員および地域づくり業務(社会福祉士、普通自動車免許、相談支援業務)1人(64歳以下)18万円③重機オペレーター兼工場作業員(車両系建設機械整地・運搬・積み込み用および掘削用運転技能者、普通自動車免許、タイ

    • 2025年4月15日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (16日) 市民活動センター ▽みらいづくりハマ遊の友 切り絵と豆本のワールド(午前10時30分) 住吉コミュニティセンター ▽にこにこサロン(午前11時)▽親子フラダンス教室(午後3時30分) 沼ノ端コミュニティセンター ▽健康づくり・ふまねっと(午前11時) 豊川コミュニティセンター

    • 2025年4月15日
  • 宝くじナンバーズ
    宝くじナンバーズ

       詐欺に注意。事前に当選番号がわかることはありません。第6703回数字選択式全国自治宝くじナンバーズ抽選結果ナンバーズ3<313> ◇ストレート ◇ボックス ◇セット  ストレート  ボックス ◇ミニ 下2ケタ80,200円26,700円53,400円13,300円8,000

    • 2025年4月15日
  • 苫民杯将棋大会 小中学生A 第1譜(1~20手)
    苫民杯将棋大会 小中学生A 第1譜(1~20手)

       (本日の指了図) 有望株同士の対戦 第39回苫小牧民報杯小中学生大会が2024年11月3日に開催されました。 苫小牧民報社のご厚意でここまで開催できたことに感謝いたします。小学生Aクラスの熱戦譜をお届けします。 私は日本将棋連盟苫小牧支部の前支部長の工藤司と申します。拙い文章ですがお付き合いくだ

    • 2025年4月15日
  • 佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《269》
    佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《269》

       終章 不変・蛍鳴く時 火が見えた……。「どこに」 宗是が問うと、阿梅はかつて西の丸と呼ばれた方角を指差した。 二人を安心させようと、宗是は強く断言した。「かがり火であろう。今夜は皆、休んでいる」「かがり火は動きませぬ。無数の火が動いておりました」 聞けば、本丸の櫓あとの高台から、点

    • 2025年4月15日
  • 安平 「さようならSL」/グッズを販売   /2/パラアイスホッケー代表候補/苫小牧で強化合宿  /10/6月に木製椅子作り/体験イベント   /15/聖火トー
    安平 「さようならSL」/グッズを販売   /2/パラアイスホッケー代表候補/苫小牧で強化合宿  /10/6月に木製椅子作り/体験イベント   /15/聖火トー

       イタリアで来年開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの聖火リレーで使用されるトーチが14日、大阪・関西万博のイタリア館で披露された。炎をイメージしている=14日、大阪市此花区

    • 2025年4月15日
  • 言の葉
    言の葉

       水色の空に、絵筆でサッと描いたような白い雲が流れている。先週末の札幌は、初夏のような陽気に包まれた。新年度がスタートして2週間が過ぎた。今年は夏の参院選と東京都議選が重なる12年に1度の選挙の年。一気に活発化している道内各党の動きを追う取材が続いている。 そんな季節。「一生忘れられない 言の葉

    • 2025年4月15日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年4月15日
  • うぶごえ
    うぶごえ

       (8日生まれ) 苫小牧 西村陽柚ちゃん(親雅哉)明野元町。(3日生まれ) 安 平 畑内颯太君(親一)早来北進。

    • 2025年4月15日
  • B組、ドイツがハンガリー下す/世界選手権/   アイスホッケー女子
    B組、ドイツがハンガリー下す/世界選手権/   アイスホッケー女子

       アイスホッケー女子の世界選手権第6日は14日、チェコのチェスケーブジェヨビツェで1次リーグが行われ、日本と同じB組ではドイツがハンガリーを4―1(0―0、1―1、3―0)下した。 世界ランキング上位国で構成されるA組ではフィンランドがスイスを2―1(1―0、1―1、0―0)、カナダがチェコを7―

    • 2025年4月15日
  • 雅龍拳誠會館苫小牧支部、全道級大会で4人優勝 鍛錬の成果試合で発揮 空手
    雅龍拳誠會館苫小牧支部、全道級大会で4人優勝 鍛錬の成果試合で発揮 空手

       苫小牧の沼ノ端で活動する空手道場、雅龍拳誠會舘苫小牧支部に所属する小中学生門下生の4人が3月に行われた二つの全道級大会の各クラスで活躍した。このうち旭川の大会では男子4人が栄冠に輝き、佐々木雅美代表は各人の日頃の鍛錬の成果が「試合でよくかみ合っていた」とたたえている。第14回道東フルコンタクトカラ

    • 2025年4月14日
  • 日本、スウェーデンに敗れる 女子世界選手権 アイスホッケー
    日本、スウェーデンに敗れる 女子世界選手権 アイスホッケー

       アイスホッケー女子の世界選手権第5日は13日、チェコのチェスケーブジェヨビツェで1次リーグが行われ、B組の日本はスウェーデンと対戦し、0―2(0―1、0―0、0―1)で敗れ、通算成績を2勝1敗とした。世界ランキングは日本7位、スウェーデン8位。日本は第1ピリオド16分すぎに相手DFからGK増原(道

    • 2025年4月14日
  • NEWSワイド 自動運転バス実証運行 実装化へ課題多く
    NEWSワイド 自動運転バス実証運行 実装化へ課題多く

       苫小牧市内で冬期間に実証運行された自動運転バス 苫小牧市が将来の実装化を見据えて2023年度から行ってきた自動運転バスの実証運行。2カ年にわたる検証の結果、オペレーター付きで自動と手動を切り替える「レベル2」の運行は、支障がないことを確認した。一方、特定の条件下で無人自動運転する「レベル4」は、コス

    • 2025年4月14日
  • 地域に頼られる施設に 内覧会に430人 新国保病院落成式
    地域に頼られる施設に 内覧会に430人 新国保病院落成式

       白老町が移転改築工事を進めてきた町日の出町3の町立国民健康保険病院の建物が完成し、12日に落成式が行われた。町や施工関係者ら約40人が出席して祝った。同日は町民向け内覧会も開かれ、参加した約430人から期待の声などが聞かれた。新病院は新たに介護医療院「えみえみ」を併設し、5月7日に開院する。同院は

    • 2025年4月14日
  • なんでもトーク 昔を思い出す
    なんでもトーク 昔を思い出す

       ◇ほほ笑ましい光景遊歩道を散歩していると時々、お父さんが子どもの乗っている自転車をつかんで、練習している場面を見掛けます。とてもほほ笑ましく、昔、自分が子どもに自転車の乗り方を教えていた頃を思い出して、懐かしくなりました。(苫小牧市・男性)◇興味深い何気なくユーチューブを見ていると、とある投資

    • 2025年4月14日
  • 本格的な演奏技術学ぶ 陸自第7音楽隊が特別レッスン 道栄高
    本格的な演奏技術学ぶ 陸自第7音楽隊が特別レッスン 道栄高

       白老町緑丘の北海道栄高校吹奏楽部は12日、陸上自衛隊第7音楽隊(千歳市、遠藤敬隊長)による特別レッスンを同校で受けた。同音楽隊の同部への指導は初めて。部員たちは本格的な演奏技術を学び、隊員との合奏で音が響き合う楽しさを体感した。同部と第7音楽隊は、毎年町内で開かれている白老駐屯地の記念行事で3年ほ

    • 2025年4月14日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       4日(金)▽窃盗 大成町=JR駐輪場で無施錠の自転車 5日(土)▽窃盗 木場町=JR駐輪場で施錠中の自転車▽器物損壊 しらかば町=車の運転席ドアに傷 6日(日)▽窃盗 新明町=パチンコ店で客のICカード(約2000円分在中) 7日(月)▽窃盗 表町=JR駐輪場で施錠中の自転車、新開町=

    • 2025年4月14日
  • /FMとまこまい(火曜日)83.7/ 0144-84-3975 /あああ12345あああ
    /FMとまこまい(火曜日)83.7/ 0144-84-3975 /あああ12345あああ

       7:30 バイ・ユア・サイド 9:30 おせっかいにハッピー10:00 大山慎介の「復活」11:00 加藤胃腸科内科相談室11:30 海街Lunch13:30 ココロズラジオ14:00 まちかど法律相談14:30 プランBラヂオ15:00 アフタヌーン16:30 夕方baybay

    • 2025年4月14日
  • 郷土の自然◇7 支笏湖(上) 水中や湖岸にマグマの角柱 石切り場跡利用で公園に 柱状節理と札幌軟石
    郷土の自然◇7 支笏湖(上) 水中や湖岸にマグマの角柱 石切り場跡利用で公園に 柱状節理と札幌軟石

       石切り場跡を公園にした「石山緑地」 私たちが住む大地をつくった出来事の一つに、支笏火山の噴火があるということは、このシリーズで何度か触れている。その噴火の形跡が、柱状節理や札幌軟石という岩の形で残っているという。それを見ようと支笏湖と「石山緑地」を訪ねた。 ■遊覧船からの眺め 柱状節理は、支笏

    • 2025年4月14日
  • 絵は一生続けます 菊地章子さん(85) 苫小牧市青葉町 わたしの時間
    絵は一生続けます 菊地章子さん(85) 苫小牧市青葉町 わたしの時間

       昨年12月、苫小牧美術協会の会長になりました。絵は小学生の頃から好きで、東京の女子美術大学に入学し、日本画の片岡球子先生からも学びました。卒業後は苫小牧市内の高校で美術教師をし、退職後も絵を描いています。12日まで苫小牧市美術博物館で開いた苫美協春季展にはF130号の油彩画「登る」を出品しました。

    • 2025年4月14日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (15日) 住吉コミュニティセンター ▽自習室(午後3時) 豊川コミュニティセンター ▽ピヨピヨひろば(午後1時)▽自習室(午後3時)(15日) 男女平等参画推進センター ▽四ツ葉洋裁、デニッシュ(午前9時)▽虹の会(午後1時)▽やさしい水彩画(午後1時30分) 文化会館 ▽翔苫書道

    • 2025年4月14日
  • ウイークリーみんぽう(4月5~12日)
    ウイークリーみんぽう(4月5~12日)

       ◇北洋大が第三者機関の認証評価で不適合(7日) 日本高等教育評価機構(東京)が、先月公表した2024年度の評価で苫小牧市の北洋大学(奥村訓代学長)を「不適合」とした。学生が定員300人に満たず、財務状況も厳しいとして改善を求めた。同大に在籍する学生は、認証評価の対象となった24年度の5月時点で13

    • 2025年4月14日