• 就職氷河期世代対象 正社員目指す研修会
    就職氷河期世代対象 正社員目指す研修会

       就職氷河期世代を対象にした北海道労働局の「不安定就労者再チャレンジ支援事業」を受託したキャリアバンク(札幌市)は2月から、苫小牧市民活動センター(若草町)で、正社員としての就職に必要なスキルを習得するための研修を実施する。事前に事業内容を説明する募集説明会を同社苫小牧サテライト(表町)で随時開催し

    • 2021年1月12日
  • 苫駒大が願書受け付け 4月に北洋大学に校名変更
    苫駒大が願書受け付け 4月に北洋大学に校名変更

       2021年度から校名を北洋大学に変更する苫小牧駒沢大学(苫小牧市錦西町)は、入学試験の出願を受け付けている。  大学独自に行う一般選抜(A日程)の出願期限は2月1日。書類審査と同月7日に行う個別学力試験で総合的に合否を判定する。検定料は3万円。試験は古文・漢文を除く国語と英語の2教科で各10

    • 2021年1月12日
  • まちづくりに意見 市民自治推進会議の委員募集
    まちづくりに意見 市民自治推進会議の委員募集

       苫小牧市は、市民自治推進会議の次期公募委員を29日まで募集している。市民自治のまちづくりを推進するため、自治基本条例に基づき設置された会議で、公募委員に加え、学識経験者、市民団体の推薦者など10人以内で構成する。任期は4月1日~2023年3月31日。  公募は若干名。対象は18歳以上で市内在

    • 2021年1月12日
  • 市民防災 講座中止 新型コロナ 感染拡大受け
    市民防災 講座中止 新型コロナ 感染拡大受け

       苫小牧市は、市消防本部(新開町)で27、28日の2日間、開催を予定していた市民防災講座を中止する。主催の市危機管理室によると、2020年度は開催しない方針。  新北海道スタイルの実践など感染防止策を十分講じた上で開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、参加者の安全を第一に

    • 2021年1月12日
  • 個性的な作品ずらり ハンドメード作家3人展示販売-道の駅ウトナイ湖
    個性的な作品ずらり ハンドメード作家3人展示販売-道の駅ウトナイ湖

       苫小牧市内の植苗やウトナイ地区で活動するハンドメード作家3人の作品の特設展示・販売コーナー「utoeki雑貨ブース」が、4月下旬までの期間限定で植苗の道の駅ウトナイ湖に設けられている。革小物や木工、布小物といった品々が並び、訪れた人を楽しませている。  作家は植苗の清川洋子さん(屋号りんごの

    • 2021年1月11日
  • 市社協に寄付 従業員の善意5万8391円-タナカコンサルタント
    市社協に寄付 従業員の善意5万8391円-タナカコンサルタント

       測量などを手掛ける苫小牧市新開町のタナカコンサルタントはこのほど、市社会福祉協議会に「地域福祉に役立ててほしい」と、従業員の善意5万8391円を寄せた。  同社は2007年から毎年、寄付を継続している。

    • 2021年1月11日
  • 市社協へ寄付 Xマスページェントで募金-苫小牧ふたば幼稚園
    市社協へ寄付 Xマスページェントで募金-苫小牧ふたば幼稚園

       苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)はこのほど、市社会福祉協議会に2万6774円を寄付した。  園児たちが自宅へ持ち帰った手作り献金箱に保護者が寄せた善意で、昨年12月に開いたクリスマスページェントで集めた。  亀井園長が市社協を訪れ、渡辺敏明会長に手渡した。

    • 2021年1月11日
  • 会員に笑顔届ける 新年あいさつ回り-音羽町緑寿会
    会員に笑顔届ける 新年あいさつ回り-音羽町緑寿会

       苫小牧市の老人クラブ音羽町緑寿会(姉崎信子会長)はこのほど、新年のあいさつ回りで会員宅を巡った。今年最初の活動で、新型コロナウイルス感染症の影響で活動の自粛が続く中、役員3人が拡大した年賀状と軽食を届けた。  「コロナ禍でも、新年には笑顔を届けたい」と会員の見守りや見舞いを目的に、感染対策を

    • 2021年1月11日
  • 愛情銀行へPBキャップ 42・8キロなど-苫小牧のぞみ幼稚園
    愛情銀行へPBキャップ 42・8キロなど-苫小牧のぞみ幼稚園

       苫小牧市拓勇東町の苫小牧のぞみ幼稚園はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル11・6キロ、ペットボトルキャップ42・8キロ、使用済み切手0・9キロを寄付した。  園児の保護者に協力を呼び掛け、約1年半かけて集めた善意。中澤宏則園長が市社協を訪れ、澤田憲生常務理事に手渡した。

    • 2021年1月11日
  • 市社協に寄付 園児や保護者から3万2736円-苫小牧聖ルカ幼稚園
    市社協に寄付 園児や保護者から3万2736円-苫小牧聖ルカ幼稚園

       苫小牧聖ルカ幼稚園(小貫多喜子園長)はこのほど、昨年12月のクリスマス会で園児や保護者から寄せられた3万2736円を市社会福祉協議会に寄付した。  園児ら5人が市社協を訪れ「地域福祉に役立ててほしい」と渡辺敏明会長に手渡した。

    • 2021年1月11日
  • 小口コンテナ輸送を支援―苫港利促協
    小口コンテナ輸送を支援―苫港利促協

       苫小牧港利用促進協議会は、2021年度に小口混載コンテナ輸送支援制度を利用する事業者を募集している。温度管理可能な冷凍・冷蔵(リーファー)コンテナを活用した道産品輸出の拡大、サービス普及が狙い。条件を満たした事業者に最大500万円を支援する。締め切りは18日。  小口混載コンテナ輸送は、小ロ

    • 2021年1月11日
  • 輸出入総額は30・8%減―11月苫小牧港
    輸出入総額は30・8%減―11月苫小牧港

       函館税関苫小牧税関支署がまとめた昨年11月の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比30・8%減の561億2100万円で、16カ月連続で前年の金額を下回った。  輸出は、25・2%減の93億9200万円で9カ月連続のマイナスとなった。中国、台湾向けのタマネギが好調で「果実・

    • 2021年1月11日
  • 国内線乗降客は50・7%減―11月新千歳
    国内線乗降客は50・7%減―11月新千歳

       北海道エアポートは昨年11月の新千歳空港の航空概況をまとめた。新型コロナウイルスの影響で国内線の乗降客数は前年同月比50・7%減の81万4706人。10カ月連続で前年を下回った。国際線は4月以降、8カ月連続でゼロだった。  国内線の乗降客数の主な内訳は、羽田線が51%減の40万4146人。伊

    • 2021年1月11日
  • 旅客は27・2%減―11月苫小牧港発着フェリー
    旅客は27・2%減―11月苫小牧港発着フェリー

       北海道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた昨年11月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は前年同月比27・2%減の3万8753人だった。全7航路で前年実績を割り込んだ。  苫小牧港発の上り便の旅客総数は、27・2%減の1万9088人。太平洋フェリーの名古屋便が33・9%減、川崎近海汽船

    • 2021年1月11日
  • 入港機は91・8%減―11月新千歳
    入港機は91・8%減―11月新千歳

       函館税関千歳税関支署は、新千歳空港の昨年11月の外国貿易機等概況(速報)をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で入港機数は前年同月比91・8%減の59機、入国旅客数は全減した。  入港機の主な内訳は、旅客定期便が前年の685機から97・8%減って15機。7機あった旅客チャーター便はゼロ

    • 2021年1月11日
  • 苫小牧で成人式2日目 喜び、感謝胸に第一歩
(動画あり)
    苫小牧で成人式2日目 喜び、感謝胸に第一歩 (動画あり)

       新型コロナウイルス対策で分散開催となった苫小牧市の2021年成人式(実行委員会など主催)は10日、2日目の式典が市内若草町の白鳥王子アイスアリーナで開かれ、鮮やかな晴れ着やスーツに身を包んだ新成人885人が出席し、大人としての誓いを新たにした。  新成人らは午後2時の式典に合わせ、正午すぎか

    • 2021年1月11日
  • こんな大人に 新成人の目標
    こんな大人に 新成人の目標

       苫小牧市の2021年成人式が8日と10日の2日間、白鳥王子アイスアリーナで開かれた。式典に参加し、大人の仲間入りをした新成人に今後の目標などを聞いた。 独立して自分の店を 苫小牧市旭町 小野悠真さん 会社員  バーテンダーの研修を受けている。いつか独立して、苫小牧、そして道内でも人

    • 2021年1月11日
  • コロナ対策徹底で晴れの日支える
市内呉服店や美容室
    コロナ対策徹底で晴れの日支える 市内呉服店や美容室

       苫小牧市の成人式が開かれた10日、市内の呉服店や美容室などではコロナ下でも新成人の晴れの日を華々しいものにしようと、万全の感染対策を講じた上で着付けやヘアセット、メーキャップなどが行われた。  しらかば町の美容室サロンド・まさこでは店内の滞在時間を短縮する工夫を施し、化粧品もそれぞれ持参して

    • 2021年1月11日
  • 新成人が生まれた2000年― 苫小牧市の人口は17万人突破
    新成人が生まれた2000年― 苫小牧市の人口は17万人突破

       新成人が生まれた2000年はミレニアムイヤー。7月に開かれた沖縄サミットにちなみ「2000円札」を発行するなど節目を祝ったが、景気の後退が長引き、大手百貨店のそごうや千代田生命など大手企業の倒産が相次いだ。4月に当時の首相だった小渕恵三氏が体調不良で倒れ、第1次森喜朗内閣が発足。小渕氏は5月に脳梗

    • 2021年1月11日
  • 成人式 市内4カ所で撮影パネルを設置
    成人式 市内4カ所で撮影パネルを設置

       実行委員会は今年初めて、市内4カ所に記念撮影コーナーを設けた。9~11日の間、成人式会場の白鳥王子アイスアリーナ(10日を除く)の他、市文化会館、市文化交流センター、樽前山神社に、「祝成人」と書かれたカードを持った市の公式キャラクターとまチョップや王子イーグルスのマスコット鷲斗くんが写った縦1・4

    • 2021年1月11日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       12月24日(木)▽窃盗 ときわ町=駐車中の車内からパソコンや建築用機具など6点(約15万4000円相当)、拓勇東町=アパート駐車場に駐車していた軽自動車の車内から現金約3万6500円  25日(金)▽窃盗 木場町=複合商業施設のATM(現金自動預払機)上に置き忘れた現金11万円入りの茶封筒

    • 2021年1月11日
  • 市内企業トップ年頭あいさつ コロナ乗り越え前へ 変化に対応、新たな挑戦
    市内企業トップ年頭あいさつ コロナ乗り越え前へ 変化に対応、新たな挑戦

       新型コロナウイルスの感染拡大が続き、関東圏1都3県で緊急事態宣言が再発令されるなど、厳しい情勢下で幕開けした2021年。苫小牧の経済界への影響も長期化が懸念される中、地元の企業トップたちは年頭にどんな思いを抱き、どう乗り切ろうとしているのか。従業員らに向けた年頭あいさつを拾った。  自動車部

    • 2021年1月11日
  • 胆振でクラスター2件 道内2日間403人が感染 死者500人超え 新型コロナ
    胆振でクラスター2件 道内2日間403人が感染 死者500人超え 新型コロナ

       道などは9、10の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに403人(9日215人、10日188人)確認され、10人(9日4人、10日6人)が死亡したと発表した。このうち129人の感染経路を追えていない。日別の新規感染者が100人を超えるのは5日連続。胆振管内の2件など計4件のクラスター(感染者集団

    • 2021年1月11日
  • あけの保育園で園児1人感染 13日まで休園
    あけの保育園で園児1人感染 13日まで休園

       苫小牧市は11日、あけの保育園(明野新町)で園児1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同保育園は13日まで臨時休園する。  市によると、園児は風邪症状で、8日から登園しておらず、9日にPCR検査で陽性が判明した。10、11日に職員24人を検査した他、園児も検査を進める予定。

    • 2021年1月11日
  • 2カ月連続悪化 コロナ再拡大響く 帝国データ札支店 12月の道内企業景気
    2カ月連続悪化 コロナ再拡大響く 帝国データ札支店 12月の道内企業景気

       帝国データバンク札幌支店は、昨年12月の道内企業景気動向調査結果を発表した。新型コロナウイルスの感染再拡大の影響で、景気DI(『良い』と回答した企業の割合から『悪い』とした企業の割合を引いた数値)は前月比1・4ポイント減の33・0となり、2カ月連続で悪化した。業界別では9業界中、旅館・ホテルや飲食

    • 2021年1月11日
  • 道内企業の今冬ボーナス コロナ禍 半数が減少 廃業検討は0・3ポイント上昇 商工リサーチ道支社
    道内企業の今冬ボーナス コロナ禍 半数が減少 廃業検討は0・3ポイント上昇 商工リサーチ道支社

       道内企業の今冬のボーナスについて、半数以上が「減少した」と回答したことが、東京商工リサーチ北海道支社の新型コロナウイルスに関するアンケート結果で分かった。  409社中、50・1%の205社が「減少した」と回答。「増加した」(204社、49・9%)を上回った。企業の規模別では、減少した企業は

    • 2021年1月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後2時、石狩川水系流域治水協議会第1回千歳川外地域部会WEB会議。午後6時30分、千歳市商店街振興組合連合会新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後2時、石狩川水系流域治水協議会第1回千歳川外地域部会WEB会議。 白 老

    • 2021年1月11日
  • ウィークリーみんぽう
1月1~9日
    ウィークリーみんぽう 1月1~9日

       ◇樽前山神社にマスク姿の初詣客(1日) 新型コロナウイルスの感染防止で参拝自粛や分散化もあり、参拝者は少なめ。密を避けながらコロナの早期収束と1年の多幸を静かに願った。三が日の人出は約4万6000人と前年より3万人以上少なかった。  ◇室蘭児童相談所苫小牧分室が始動(同) 苫小牧市双葉町3の

    • 2021年1月11日
  • 子どもの居場所考える 交流会「母ちゃんのごはん」 NPO代表の辻川さんが活動語る
    子どもの居場所考える 交流会「母ちゃんのごはん」 NPO代表の辻川さんが活動語る

       地域内における子どもの居場所づくりや子ども食堂をテーマとした交流会が8日、苫小牧市高砂町の正光寺で開かれた。音羽町で子ども食堂を展開しているNPO法人木と風の香りの辻川恵美代表がゲストとなり、地域で子どもを守り育てることの大切さを訴えた。  住吉コミュニティセンターが昨年11月に開いた講座の

    • 2021年1月11日
  • コロナ影響の事業者支援を 公明党議員団 緊急要望
    コロナ影響の事業者支援を 公明党議員団 緊急要望

       苫小牧市議会の公明党議員団(神山哲太郎団長)は8日、新型コロナウイルスに関する緊急要望書を市に提出し、業績や資金繰りが悪化する事業者への追加支援などを要請した。  要望内容は▽中小企業、個人事業者に対する事業状況の調査▽中小企業、個人事業主に対する市の給付金10万円の支給▽法人税などの減免▽

    • 2021年1月11日