• 札幌市コロナ対策本部会議 迅速に支援金支給へ ワクチン円滑接種に取り組み
    札幌市コロナ対策本部会議 迅速に支援金支給へ ワクチン円滑接種に取り組み

       北海道の緊急事態宣言が20日で解除され、21日から「まん延防止等重点措置」適用に移行するのを受け、札幌市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が18日、開かれた。秋元克広市長は飲食店に対し酒類提供に必要な感染対策を丁寧に説明し、支援金の支給に迅速に取り組むよう指示した。  18日の新規感染者は

    • 2021年6月19日
  • 各教科配点「60点」を「100点」に
2022年度公立高校入試 試験時間も5分長く  道教委
    各教科配点「60点」を「100点」に 2022年度公立高校入試 試験時間も5分長く  道教委

       道教委は18日、2022年度公立高校入試と推薦入試要項を発表した。09年度から13年間実施してきた各校独自に出題する学校裁量問題と作文はなくなるほか、各教科の配点が60点から100点になり、試験時間も45分から50分に変更される。  入学者選抜を実施するのは全日制課程全校と定時制課程で学力検

    • 2021年6月19日
  • 伊東会長、高橋代行が続投 
自民党道連 24日役員会・総務会に提案
    伊東会長、高橋代行が続投 自民党道連 24日役員会・総務会に提案

       自民党道連(会長・伊東良孝衆院議員)は18日、札幌市内で役員会と総務会の合同会議を開き、26日に定期大会に替わって開催する拡大役員会議に提案する議案を協議した。会長人事が迷走し5月12日に就任したばかりの伊東会長、高橋はるみ会長代行(参院議員)については続投する意向が示され、24日に再度、役員会・

    • 2021年6月19日
  •  北海道電力人事
     北海道電力人事

       北海道電力人事(7月1日、関係分)  道北支社長(苫小牧支社長)今村修▽苫小牧支社長(北海道電力ネットワーク岩見沢支店業務部長兼岩見沢支店業務部お客さまサービスグループリーダー)川尻裕二  北海道電力ネットワーク人事(7月1日、関係分)  流通総務部人事労務グループリーダー(苫小

    • 2021年6月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。         (21日) 苫小牧 午前10時、第16回市議会定

    • 2021年6月19日
  • 札幌と石狩 酒提供に制限 胆振などその他の地域、飲食店の自粛要請解除 21日からまん延防止 知事「予断許さない状況」
    札幌と石狩 酒提供に制限 胆振などその他の地域、飲食店の自粛要請解除 21日からまん延防止 知事「予断許さない状況」

       道は18日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、本道全体に発令されている緊急事態宣言を20日で解除し、「まん延防止等重点措置」に切り替える21日以降の対策を決定した。重点措置の対象となる「措置区域」は札幌市とし、飲食店の酒類提供は午後7時までとするなど強めの対策を行う。対策期間は7月11日

    • 2021年6月19日
  • ヤングケアラー早期発見へ 支援策全庁横断的に検討 市議会一般質問
    ヤングケアラー早期発見へ 支援策全庁横断的に検討 市議会一般質問

       苫小牧市議会定例会は18日、本会議を開き、一般質問を続行した。大人に代わり、家事や介護など家族の世話をする子どもを意味する「ヤングケアラー」の支援に向け、市は「どのような方策が有効か、全庁横断的に検討する」と述べた。 藤田広美氏(公明)の一般質問に答えた。ヤングケアラーに対して、桜田智恵美健康こど

    • 2021年6月19日
  • プレミアム付き商品券 引換券発送、22日販売
    プレミアム付き商品券 引換券発送、22日販売

       苫小牧市は19日、プレミアム(割り増し)付き商品券の購入引換券の発送を始めた。新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除後に届くよう時期を見極めていたため、指定金融機関で販売を始める22日までに届かない世帯もある。  商品券は1冊5000円で、登録店全店で使える割増率20%の一般商品券(500円券

    • 2021年6月19日
  • HAP、8月に職域接種 空港内事業者取りまとめ
    HAP、8月に職域接種 空港内事業者取りまとめ

       新千歳空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)は18日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を、8月下旬にも同空港内で始めると発表した。接種対象は航空各社やテナントなど、同空港内に勤務する従業員約4000人を想定している。  同空港には約250事業者、約8000人が働いており、HAPが

    • 2021年6月19日
  • 道内76人感染胆振で3人 管内の2クラスター拡大
    道内76人感染胆振で3人 管内の2クラスター拡大

       道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに76人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が100人を下回るのは6日連続。このうち31人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1334人、感染者は延べ4万870人(実人数4万778人)となった。  死亡を確認したのは、札幌

    • 2021年6月19日
  • 市の感染拡大警報を解除
    市の感染拡大警報を解除

       苫小牧市は18日、緊急事態宣言が20日の期限で解除されることを受け、市感染拡大警報も解除することを決めた。市の公共施設は21日から再開する。ただし、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用地域からの利用は制限する。イベントは国、道の基準に基づき開催する。

    • 2021年6月19日
  • 公共施設再開 万全の受け入れ態勢 緊急事態宣言解除 準備進む
    公共施設再開 万全の受け入れ態勢 緊急事態宣言解除 準備進む

       政府が北海道に発令していた新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が20日で解除されるのを受け、臨時休館してきた苫小牧市内53の公共施設で再開の準備が進んでいる。各施設には再開を待ちわびる市民からの問い合わせが相次いでおり、万全の受け入れ態勢を整えている。  市立中央図書館(末広町)では、再開に

    • 2021年6月19日
  • 苫小牧市が注意喚起 札幌のヒグマ出没を受け
    苫小牧市が注意喚起 札幌のヒグマ出没を受け

       札幌市東区の市街地で18日に住民がヒグマに襲われたことを受け、苫小牧市は今月に入ってヒグマの目撃が相次いでいる市内高丘の国道276号沿いで、単独でのサイクリングやウオーキングを控えるよう市民に呼び掛ける啓発活動を実施した。市によると今年度、市内でヒグマによる人畜被害は確認されていない。  市

    • 2021年6月19日
  • 企画展 再スタート 「コイノボリ大火と苫小牧消防史」 市美術博物館
    企画展 再スタート 「コイノボリ大火と苫小牧消防史」 市美術博物館

       国の緊急事態宣言を受けて休館していた苫小牧市美術博物館は22日、宣言解除に伴い企画展「コイノボリ大火と苫小牧消防史」を再開させる。  担当学芸員の佐藤麻莉さん(32)は「1カ月もの休館は異例。企画展は残り2週間ほどになってしまったが、100年前の地元の歴史に理解を深める機会にしてほしい」とア

    • 2021年6月19日
  • ハスカップレディ 男女平等の観点から 募集要項見直しを議論へ
    ハスカップレディ 男女平等の観点から 募集要項見直しを議論へ

       苫小牧市の観光親善大使ハスカップレディについて、「苫小牧港まつり常設委員会」で従来の女性限定の募集要項の見直しが議論されることになった。18日の市議会定例会一般質問で、小野寺幸恵氏(共産)がまちをPRする役目の性別を限定することに疑問を投げ掛けたのに対し、市側は「男女平等参画都市を宣言する本市とし

    • 2021年6月19日
  • エコライフ呼び掛け 市役所2階で環境啓発パネル展
    エコライフ呼び掛け 市役所2階で環境啓発パネル展

       苫小牧市は30日まで、市役所2階の市民ギャラリーで6月の環境月間に合わせたパネル展を実施している。市環境保全課は「地球や家計に優しいエコライフを」と呼び掛ける。  環境負荷の少ない車の運転方法・エコドライブや「冷蔵庫に物を詰め込みすぎない」「トイレのふたは使わないときには閉める」といった家庭

    • 2021年6月19日
  • 駐車場で車暴走 殺人未遂容疑で32歳男現行犯逮捕
    駐車場で車暴走 殺人未遂容疑で32歳男現行犯逮捕

       苫小牧署は18日、苫小牧市三光町2、自称無職桜庭豊容疑者(32)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し、殺意は否認しているという。  逮捕容疑は同日午後5時50分ごろ、同市拓勇西町1のコンビニエンスストア駐車場で、同容疑者が運転する軽乗用車で自転車に乗っていた60代男性を故意にはねた疑

    • 2021年6月19日
  • ヒグマの目撃情報相次ぐ むかわ町穂別地区と苫小牧市
    ヒグマの目撃情報相次ぐ むかわ町穂別地区と苫小牧市

       むかわ町穂別地区と苫小牧市で18、19日、ヒグマの目撃情報が相次いだ。  18日午後2時50分ごろ、むかわ町穂別稲里の国道274号で、乗用車の運転手が道路を横断する体長1メートルの1頭を目撃した。現場は道道穂別鵡川線の交差点から西に約500メートルの地点。  19日午前6時50分ごろに

    • 2021年6月19日
  • 緊急事態宣言解除で 市の公共施設再開へ 21、または22日から
    緊急事態宣言解除で 市の公共施設再開へ 21、または22日から

       新型コロナウイルスの北海道への緊急事態宣言が解除されることを受け、苫小牧市は18日、休館していた市内の公共施設を21日から再開すると発表した。科学センター、中央図書館、美術博物館、勇武津資料館など通常月曜休館の施設は22日から。再開する施設は次の通り。 ▽あさひ児童センター ▽

    • 2021年6月19日
  • 沼フェス コロナ受け 2年連続中止 来年に希望つなぐ
    沼フェス コロナ受け 2年連続中止 来年に希望つなぐ

       沼ノ端新栄公園ステージフェスティバル実行委員会は、苫小牧市沼ノ端地区で夏に開催してきた野外音楽イベント「沼フェス」の中止を決めた。昨年から続く新型コロナウイルスの感染拡大を受けた判断で、中止は2年連続となる。  今年は7月4日に第5回を予定していた。佐野輝幸実行委員長は多くの協賛や支援、協力

    • 2021年6月19日
  • 新型コロナでの中止・延期行事―苫小牧
    新型コロナでの中止・延期行事―苫小牧

       《中止》 【6月】  26、27日 ▽第20回花の輪・人の輪―みんなの花展 小原流苫小牧支部花展(市サンガーデン)

    • 2021年6月19日
  • 年金引き下げ反対で街宣 全日本年金組合苫支部
    年金引き下げ反対で街宣 全日本年金組合苫支部

       全日本年金組合苫小牧支部(斉藤秀夫支部長)は15日、苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ店前で、年金引き下げ反対を訴える街頭宣伝を行った。大粒の雨の中、組合員約10人が「物価上昇に見合う年金の引き上げを」と強く訴えた。  公的年金の支給額は、現役世代の実質賃金水準が下がったとして、今年度から

    • 2021年6月18日
  • 旧エガオ問題で論戦 和解協議詳細明らかに 市、具体的解決策は示さず
    旧エガオ問題で論戦 和解協議詳細明らかに 市、具体的解決策は示さず

       苫小牧市議会定例会が17日に開会し、JR苫小牧駅南口の旧商業施設「駅前プラザエガオ」を巡る問題で論戦が交わされた。敷地の一部を所有する大東開発(苫小牧市)が建物を所有する市に損害賠償を請求した訴訟で市が敗訴し、賠償を命じられる中、停滞する駅前再開発に向け、市の姿勢をただす質問が相次いだが、解決への

    • 2021年6月18日
  • 五輪選手団 来月上旬に来苫 21年度補正予算案を可決
市議会定例会開会
    五輪選手団 来月上旬に来苫 21年度補正予算案を可決 市議会定例会開会

       苫小牧市議会定例会が17日に開会し、2021年度各会計補正予算案など議案15件を全会一致で原案通り可決した。18日は本会議を再開し、宇多春美氏(新緑)をトップに一般質問に入った。会期は22日まで。  補正予算で一般会計は7億4655万円を追加し、総額777億6753万円。コロナ禍に伴う経済支

    • 2021年6月18日
  • 苫信 6期ぶり増収増益 総代会 小林理事長を再任
    苫信 6期ぶり増収増益 総代会 小林理事長を再任

       苫小牧信用金庫は17日、苫小牧市内のホテルで通常総代会を開き、2021年3月期決算を報告した。売上高を示す経常収益は前年度比12・3%増の63億7800万円、経常利益は37・5%増の22億8800万円で、6期ぶりに増収増益となった。  同金庫によると、本業のもうけを示す業務純益は22・6%増

    • 2021年6月18日
  • 道内73人感染 胆振4人 むかわの特養クラスター拡大
    道内73人感染 胆振4人 むかわの特養クラスター拡大

       道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに73人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が100人を下回るのは5日連続。このうち21人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1331人、感染者は延べ4万794人(実人数4万702人)となった。  死亡を確認したのは、道が

    • 2021年6月18日
  • 緊急事態宣言20日解除まちの声 飲食・観光業の人出回復願う、市民「密避けた生活続ける」
    緊急事態宣言20日解除まちの声 飲食・観光業の人出回復願う、市民「密避けた生活続ける」

       新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の20日解除が決まったことに対し、苫小牧市民の反応はさまざまだ。飲食店観光関係者らの間に人出回復への期待の声がある一方、「コロナが収束したわけではない」「密を避けた生活を続けなければ」といった冷静な意見も目立つ。  「ワクチン接種が進み、飲食街に人

    • 2021年6月18日
  • ボラセン 使い捨てエプロン製作の協力呼び掛け、自宅で完成を
    ボラセン 使い捨てエプロン製作の協力呼び掛け、自宅で完成を

       苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンター(ボラセン)は、市内や近郊のグループホームで用いる使い捨てエプロンの製作協力を市民に呼び掛けている。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、製作ボランティアによる作業が停滞しており、協力者に材料を手渡し、自宅で完成させてもらいたい考えだ。

    • 2021年6月18日
  • 新しい市民自治の形「vToma」  苫小牧の話題を自由に意見投稿、登録で参加可「多くの人に」
    新しい市民自治の形「vToma」  苫小牧の話題を自由に意見投稿、登録で参加可「多くの人に」

       苫小牧の新たな市民自治の形として、昨年9月にインターネット上に開設された交流ページ「vToma(ブイトマ)」。登録すれば誰でも意見を投稿できる場で、これまでいじめやペットの多頭飼育崩壊など、テーマに沿ってさまざまな意見が投稿されてきた。今月は新型コロナウイルスの緊急事態宣言が話題の中心に。運営に携

    • 2021年6月18日
  • ウトナイ湖サンクチュアリ40周年記念 来月4日「勇払原野とことこツアー」 、参加者募集
    ウトナイ湖サンクチュアリ40周年記念 来月4日「勇払原野とことこツアー」 、参加者募集

       苫小牧市植苗の日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリは7月4日午前9時半から、勇払原野などで開く「勇払原野とことこツアー~初夏の自然を楽しもう」の参加者を25日まで募集している。同サンクチュアリ開設40周年を記念した自然観察ツアーの第2弾。レンジャーらと弁天沼周辺などを散策しながら、豊かで貴重な自然

    • 2021年6月18日