本を読んで応援しよう ファイターズ 読書促進キャンペーン
- 2021年7月23日
プロ野球・北海道日本ハムファイターズは31日まで、夏休みの読書促進全道キャンペーン「本を読んでファイターズを応援しよう」に参加する道内在住の小学生を募集している。8月31日までに目標冊数を読み終えると、パイロットコーポレーションのファイターズのロゴ入りシャープペンシルがプレゼントされる。
プロ野球・北海道日本ハムファイターズは31日まで、夏休みの読書促進全道キャンペーン「本を読んでファイターズを応援しよう」に参加する道内在住の小学生を募集している。8月31日までに目標冊数を読み終えると、パイロットコーポレーションのファイターズのロゴ入りシャープペンシルがプレゼントされる。
苫小牧市立中央図書館は、27日午前10時半~11時半に開く小学3~6年生向けの講座「調べものマスターになろう」の参加者を募集している。 夏休みの自由研究に役立てばと企画した。同館の職員が、テーマの絞り方や図書館の本の活用方法を手ほどきする。担当者は「自由研究を何にしようか悩んでいる人は、ぜ
東京五輪開幕に合わせた4連休初日の22日、苫小牧市内でさまざまなイベントが開かれた。天候にも恵まれて多くの人が繰り出し、新型コロナウイルスの感染対策を気にしながらも、今年だけの特別な連休を思い思いに過ごした。 苫小牧応援プロジェクト実行委員会(澤田卓也代表)主催の「苫小牧を駅前から元気に 第
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは22日、開園32周年を記念したスペシャルイベントを開催した。家族連れなどが訪れ、雄大な自然の中で馬との触れ合いを楽しんだ。 来月8日まで開催する「特別ポニーショー」では、ポニーが高さ1メートルほどのバーを飛び越えたり、スタッフが投げた輪を首でキャッチする
上田建設(上田直人社長)は22日、苫小牧市ときわ町にドッグランとビアガーデン「KEN+」をオープンした。ビアガーデンは4連休を皮切りに、8月末ごろまで毎週土・日曜日に開催。ドッグランは有料会員制で通年開放する。 「もともとはドッグランだけオープンする予定だった」と上田社長。市内に犬が同伴で
サッカーは22日、男子1次リーグが始まり、53年ぶりのメダル獲得を目指すA組の日本は久保(レアル・マドリード)の決勝点で南アフリカを1―0と下し、2大会ぶりに白星発進した。25日にメキシコ、28日にフランスと当たる。 日本は開始から試合を支配。決定機を生かせない展開が続いたが、後半26分に
東京五輪開催に合わせた4連休が22日に始まり、北海道の空の玄関口・新千歳空港も久々に混雑している。初日は、道外からの観光客らがレンタカー受付に長蛇の列をつくったほか、レジャー目的で空港を訪れる道民の姿も目立った。北海道エアポート(HAP)は、空港北側の気象庁レーダー付近に臨時の無料駐車場を開設して
苫小牧市は2020年度の各会計決算概要をまとめた。一般会計の歳入から歳出を差し引き、21年度への繰り越し財源も除いた実質収支額は11億6500万円の黒字となり、8年連続で10億円超を維持した。市は「新型コロナウイルス禍の影響はまだ限定的」と分析し、今後の経済情勢を注視している。 決算概要は
苫小牧市しらかば町の児童発達支援事業・放課後等デイサービス「にわとりファミリー」を利用する子どもやその家族ら約40人は22日、遊漁船での海釣りを楽しんだ。市民らでつくる釣り愛好家グループ慧釣会(けいちょうかい、佐藤紘一会長)の全面協力を受けた活動で、子どもたちは魚が掛かるたびに歓声を上げた。
苫小牧市科学センターは28日午後5時から8時半まで、本館とミール館の夜間開館を行う。小中学校の夏休み、冬休み期間に合わせて年に2回実施している。 日中に来館できない人に向け、宇宙開発の歴史についてや宇宙ステーション「ミール」予備機などの常設展示を開放する。同センター職員は「夏休みの調べ学習
苫小牧バレエ研究所(佐野幸子主宰)は24日午後3時半から、苫小牧市文化会館で第34回発表会を行う。2年に1度の発表会は昨年、新型コロナウイルスの影響で延期となったため3年越しの開催。生徒たちは22、23の両日、実際のステージで音合わせやポジションなどを確認し、最終調整に汗を流した。 幼稚園
道警本部は22日、苫小牧署の警察官2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。19日にも1人の感染が確認されており、同署員の感染は計3人となった。 同本部によると、2人は刑事部門に所属する30代男性巡査部長と20代男性巡査。19日に確認された同部門の40代男性警部補の濃厚接触者で、20日
道と札幌市などは22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに140人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては今月に入り最多で、100人を上回るのは3日連続。このうち約半数の69人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1419人、感染者は延べ4万2818人(実人数4万2715人)とな
千歳市のパンと菓子のもりもと(森本真司社長)は、今夏の初摘みハスカップを使った「ハスカップジュエリー・ヌーボー」(6個入り、税込み1600円)を22日、道内全28店舗とオンラインショップで発売した。 千歳、厚真、富良野産のハスカップの食べ比べが楽しめる「いまだけの限定商品」。今夏で4年目。
道は「森林(もり)の担い手」写真コンクールの作品を9月24日まで募集している。 林業の現場で働く人々の姿を撮影することにより、林業への関心を高めてもらうとともに就業意欲を喚起し、広く道民に林業を周知することを目的に2015年から行っている。 作品は道内の林業現場で働く人々を撮影した
道内で新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、道は4連休初日の22日、独自の「夏の再拡大防止特別対策」の内容を一部強化して再始動させた。早くも感染拡大の「第5波」襲来の兆しが見える、道内の中心都市・札幌の対策を強化したのが特徴。鈴木直道知事は「人と人との接触を低減するため、札幌市内においてはできる
新型コロナウイルスの流行により、千歳市内で毎年開催の「緑の村キャンプ大会」は前年に続き、今夏も中止となったのを受け、同キャンプ大会の運営を支えるシニアリーダーつばさの中高生がキャンプファイアの段取りを伝承しようという取り組みを22日、市内泉沢の青葉公園ピクニック広場で行った。 中学2年生か
(24日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
障害の有無にかかわらず誰もが生きやすい社会の実現を目指す、NPO法人障がい児の積極的な活動を支援する会にわとりクラブは24日夜、苫小牧市内で花火を打ち上げ、その様子をインターネットで生配信する予定だ。混雑を避けるため打ち上げの場所や時間は非公開だが、同法人は「花火を見掛けたら、私たちの活動に関心を
総菜専門店「お惣菜亭和味」がこのほど、苫小牧市弥生町2にオープンした。単品の総菜から500円弁当まで、「四季の味 熊谷」(表町)の板前が監修したおかずが30種類前後並ぶ。代表の高畑好恵さんお薦めは「海老の変わり揚げ」(税込み350円)で、えびと季節の野菜をたたいて揚げ春巻きにし、特製タレをかけた創
東京パラリンピックの陸上日本代表チームが21日、事前合宿のため苫小牧市を訪れた。岩倉博文市長など地元関係者7人は22日朝、緑ケ丘公園陸上競技場(清水町)で、練習前の同チームを歓迎した。 市職員らが「ようこそ、苫小牧へ」の横断幕を掲げ、選手たちを出迎えた。岩倉市長は「日本代表の選手を迎えるこ
東京五輪は新型コロナウイルスの影響による史上初の1年延期を経て、新設された国立競技場で23日夜に開会式を迎える。1964年大会以来、57年ぶりに日本の首都に戻ってきた世界最大のスポーツ大会。開催都市の東京都が緊急事態宣言下にある中、コロナ禍での異例の開催となる。 大会には北朝鮮を除く205
サッカーは21日、女子1次リーグが始まり、国際連盟(FIFA)ランキング10位で、2大会ぶりのメダルを目指すE組の日本(なでしこジャパン)は札幌ドームでの初戦で同8位のカナダと1―1で引き分けた。24日に英国、27日にチリと当たる。 日本は開始早々にクロスから崩されて失点。後半開始直後に田
苫小牧市の岩倉博文市長は21日の定例記者会見で、東京五輪の日本代表に選ばれた苫小牧ゆかりの4選手について、各競技で予定していたパブリックビューイングを新型コロナウイルスの感染状況を考慮して中止すると発表した。 苫小牧市に縁があるのは▽卓球男子代表で市出身の丹羽孝希さん▽野球代表で、駒大苫小
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに118人確認したと発表した。日別の新規感染者の3桁台は2日連続で、前の週の同じ曜日を上回るのは18日連続。このうち半数以上の62人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万2678人(実人数4万2575人)となった。 死亡の発表は2日
王子総合病院は20日、同院のホームページで職員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 それによると、職員の陽性は17、18の両日にそれぞれ確認。20日までに院内での接触者50人についてPCR検査を行ったところ、患者と職員全員が陰性で、同院は「通常の医療体制を維持していく」としている
苫小牧市は21日の定例記者会見で、新型コロナウイルスワクチン接種券の今後の発送スケジュールを公表した。基礎疾患のある人など優先対象を除く64~60歳の7800人には29日から、59~55歳の8500人については8月中旬から発送を始める。54歳以下は9月以降のワクチン供給量に応じ、調整しながら発送す
東京五輪が23日、開幕する。開会式に先立ち、札幌ドームではすでに女子サッカーの試合が21日行われ、日本代表「なでしこジャパン」はカナダと引き分けた。新型コロナウイルスの感染拡大で史上初の1年延期となった上、ほとんどの競技会場が無観客という異例尽くしの大会。苫小牧市民の受け止めを聞いた。 チケ
苫小牧市消防本部によると、北海道上空に高気圧が張り出した影響で気温が高まった17日朝から21日朝までの5日間に、熱中症の疑いで救急搬送された人は16人に上った。同本部救急課の担当者は「例年は8月に増えるが今年は異例のペース」と話す。今後も気象条件によっては気温が上がるとみて、「朝晩の気温が低くても
戦争と平和について考えるイベント「平和のつどい」が、苫小牧市民活動センターで行われている。原爆の恐ろしさを伝えるパネルや広島の高校生が原爆をテーマに描いた絵画などを展示。来場した市民は展示をじっくりと見詰め、恒久平和を祈った。23日まで。 新日本婦人の会苫小牧支部、日本中国友好協会苫小牧支