• 定期的な交流会企画 引きこもりの人と家族を支援
    定期的な交流会企画 引きこもりの人と家族を支援

       引きこもりの人の支援活動を行う札幌のNPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワークは8月から毎月1回、苫小牧市内で引きこもりの人やその家族を対象とした交流会「居場所 とまとま」を開催する。引きこもりの経験があるピアスタッフの体験談を聞いた後、参加者が家族会と当事者会に分かれて交流する。オンライ

    • 2021年7月31日
  • 閉校記念事業協賛会を立ち上げ-啓北中山なみ分校
    閉校記念事業協賛会を立ち上げ-啓北中山なみ分校

       来年度末で閉校する苫小牧啓北中山なみ分校(宮嶋隆行校長、生徒数14人)はこのほど、閉校記念事業の立案や運営をする協賛会を立ち上げた。  協賛会は同校、PTA、OB会の山なみ会、有珠の沢町内会で組織。同校で開いた会合には、8人が出席。来年12月に予定する閉校記念式典に合わせ、学校の沿革や現在の

    • 2021年7月30日
  • 市内、近郊の物産を販売 来月1日開催 18店舗・団体出店予定-モザイクマーケット
    市内、近郊の物産を販売 来月1日開催 18店舗・団体出店予定-モザイクマーケット

       苫小牧市や近郊の物産を販売する「モザイクマーケット」(同事務局主催)が8月1日午前10時~午後2時、市表町の旧苫小牧駅前バスターミナルで開かれる。中心市街地の活性化が目的で、市内外の飲食店や企業、団体などによる18ブースで農産品や飲食物、雑貨、スイーツを販売する。  老朽化で2015年10月

    • 2021年7月30日
  • 気持ち合わせオールこぐ 白鳥湖コースで市民レガッタ
    気持ち合わせオールこぐ 白鳥湖コースで市民レガッタ

       第43回苫小牧市民レガッタ(苫小牧ボート協会、市体育協会主催)がこのほど、市植苗の白鳥湖ボートコースで開かれた。市内外から出場者が集まり、湖面からの景色を楽しみながらレースに挑んだ。  地元スポーツ振興を目的に1979年に始まった大会。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は中止され、2年ぶ

    • 2021年7月30日
  • モンドセレクション金賞受賞を報告 久恵比寿
    モンドセレクション金賞受賞を報告 久恵比寿

       回転ずし店「クリッパー」などを展開する久恵比寿(本社苫小牧市)はこのほど、岩倉博文市長を表敬訪問した。同社の畑中稔社長ら3人が市役所を訪れ、看板商品「匠の〆さば」が国際的な評価機関であるモンドセレクションで2021年の優秀品質金賞を受賞したことを報告した。  匠の〆さばは、1960年の創業時

    • 2021年7月30日
  • 来月1日鑑賞例会-苫小牧西子ども劇場
    来月1日鑑賞例会-苫小牧西子ども劇場

       苫小牧の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(三浦加奈子運営委員長)の鑑賞例会が8月1日午後5時から、市文化交流センターで開かれる。乳幼児から楽しめる太鼓の演奏が披露される。  出演は札幌市の新芸能集団「乱拍子」。「太鼓叩(たた)いて遊ぼうコンサート」と題し、祭りばやしや日本の伝統遊びなどを表現す

    • 2021年7月30日
  • 渡辺、東野組 銅メダル
五輪バドミントン混合複
    渡辺、東野組 銅メダル 五輪バドミントン混合複

       バドミントンは30日、混合ダブルスの3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が鄧俊文、謝影雪組(香港)を2―0で破って銅メダルを獲得した。同種目での日本勢の表彰台は初めて。  女子シングルス準々決勝では、前回銅の奥原希望(太陽ホールディングス)が何氷嬌(中国)に1―2で逆転負

    • 2021年7月30日
  • ウルフ、浜田 柔道で男女共に金 卓球 伊藤シングルス日本初のメダル
    ウルフ、浜田 柔道で男女共に金 卓球 伊藤シングルス日本初のメダル

       東京五輪第7日の29日、柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)、女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)がそろって金メダルを手にした。卓球女子シングルスの伊藤美誠(スターツ)は3位決定戦を制し、この種目で日本初のメダルを獲得。今大会で日本の金メダルは15になった。  バドミントン混合ダ

    • 2021年7月30日
  • 緊急事態 6都府県に拡大 デルタ株「極めて強い危機感」 
道はまん延防止、来月末まで 新型コロナ
    緊急事態 6都府県に拡大 デルタ株「極めて強い危機感」  道はまん延防止、来月末まで 新型コロナ

       政府は30日午前、新型コロナウイルス感染症の専門家らでつくる基本的対処方針分科会を開き、特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象に埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加する方針を示し、了承された。期間は8月2日から31日まで。既に宣言を発令中の東京都と沖縄県も、8月22日までの期限を31日まで延長する

    • 2021年7月30日
  • 市、道路施設の命名権募集 旭大通アンダーパスなど3カ所
    市、道路施設の命名権募集 旭大通アンダーパスなど3カ所

       苫小牧市は市内の歩道橋など道路施設へのネーミングライツ(命名権)導入を狙い、関心のある事業者を随時、募集している。道路施設の導入実績は三光横断歩道橋の1件のみで、市は現在、汐見と北光の両歩道橋と、旭大通アンダーパスについて積極的な応募を呼び掛けている。  命名権をめぐって市は、まずスポーツ施

    • 2021年7月30日
  • 道内260人感染 胆振で8人 苫小牧の事業所でクラスター
    道内260人感染 胆振で8人 苫小牧の事業所でクラスター

       道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに260人確認したと発表した。日別の新規感染者が200人を上回るのは2日連続で、前の週の同じ曜日を上回るのは27日連続。このうち半数以上の148人の感染経路が不明で、市中感染も広がっている。道内の感染者は延べ4万3890人(実人数4万3781

    • 2021年7月30日
  • エール
    エール

       日本の選手の奮闘に活力をもらっている。取材力を競い合って報道各社が選手の声やこの舞台に至るまでの辛苦のエピソードを伝えてくれるから、何度も目頭を熱くする。涙腺は緩みっ放しだ。  とりわけ柔道男子73キロ級で、リオ五輪に続き連覇を果たした大野将平選手の言葉に心は揺さぶられた。「厳しい戦いが続い

    • 2021年7月30日
  • 東胆振で二輪免許の取得者増、コロナ禍新たな趣味に、中高年の人気も高まる
    東胆振で二輪免許の取得者増、コロナ禍新たな趣味に、中高年の人気も高まる

       東胆振で二輪車免許の取得を目指す人が増加している。新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛が求められ、時間や金銭的余裕が生まれたことで、新たな趣味としてオートバイに興味を持つ人が増えたとみられる。かつては「若者の乗り物」というイメージだったオートバイに中高年の「進出」も見られ、高齢者の事故も起きている

    • 2021年7月30日
  • ウトナイ中放送局が全国大会へ、NHK杯コンテストラジオ番組部門
    ウトナイ中放送局が全国大会へ、NHK杯コンテストラジオ番組部門

       苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)の放送局が8月7~8日、東京都内で開かれる「第38回NHK杯全国中学校放送コンテスト」(全国放送教育研究会連盟など主催)に出場する。開校以来、校則を設けない、同校独自の「校則自由化」路線について特集した2、3年生の局員4人によるラジオ番組が高く評価された。CD音

    • 2021年7月30日
  • 苫市社協 小中学生向け「福祉の学習」、20年度は4000人超受講、今年度はあいサポート運動と連動
    苫市社協 小中学生向け「福祉の学習」、20年度は4000人超受講、今年度はあいサポート運動と連動

       苫小牧市社会福祉協議会が、市内の小中学校で独自に実施している「福祉の学習」。市社協の職員や障害者らを講師に迎え、障害特性などを体験も交えながら児童生徒に伝えている。新型コロナウイルスの影響で休校が相次いだ2020年度も4000人超の児童生徒が受講。今年度は市が推進する「あいサポート運動」と連動した

    • 2021年7月30日
  • 苫小牧 市民団体が食育講座、栄養バランス考えて
    苫小牧 市民団体が食育講座、栄養バランス考えて

       男女平等参画社会の実現を目指す「平等社会を推進するネットワーク苫小牧」(中村こずえ会長)は29日、苫小牧市男女平等参画推進センターで食育講座を開いた。市内の栄養士平山あつ子さんを講師に、会員らが14人が栄養バランスの取れた食事を心掛けることの大切さを学んだ。  講座は、今年度の活動方針「いの

    • 2021年7月30日
  • むかわでヒグマ
    むかわでヒグマ

       29日午後7時15分ごろ、むかわ町穂別長和の国道274号で、車を運転していた男性が道路上を歩くヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで、現場は穂別大橋から東に約300メートルの地点。車が近づくと、沿道の森に入っていったという。周辺に民家はなく、人

    • 2021年7月30日
  • 列車が鳥と接触、沼ノ端―植苗間
    列車が鳥と接触、沼ノ端―植苗間

       29日午後0時25分ごろ、JR千歳線沼ノ端―植苗間で、苫小牧発ほしみ行き普通列車(3両編成)が鳥と接触した。乗客乗員にけがはなかったが、フロントガラスにひび割れが発生。修理のため、当該列車と折り返しの計3本を運休または部分運休し、約450人に影響した。  JR北海道によると、乗客75人は当該

    • 2021年7月30日
  • 6回目の食中毒警報、苫保健所管内
    6回目の食中毒警報、苫保健所管内

       苫小牧保健所は30日、管内(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)に今季6回目の食中毒警報を発令した。発令期間は8月2日午前10時まで。

    • 2021年7月30日
  • 道・新型コロナ対策本部会議 第5波「過去最大」 
「まん延防止」適用へ調整 知事が強い危機感
    道・新型コロナ対策本部会議 第5波「過去最大」 「まん延防止」適用へ調整 知事が強い危機感

       道は29日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。鈴木直道知事は28日から新規感染者数が2日連続で200人を超えたことを踏まえ、感染拡大の「第5波」は「わが国において過去最大のものとなる可能性がある」と警戒。20日と26日の2度にわたって国に要請しているまん延防止等

    • 2021年7月30日
  • 樽前山にも注意を 道地震火山対策部会専門委 9火山の現状報告
    樽前山にも注意を 道地震火山対策部会専門委 9火山の現状報告

       北海道防災会議地震火山対策部会火山専門委員会(座長・中川光弘北大大学院理学研究院教授、7人)が29日、道庁危機管理センターで開かれた。委員6人が出席し樽前山、有珠山、雌阿寒岳、十勝岳など道内の常時監視9火山の現状などが報告された。  冒頭、道総務部の野崎直人危機管理局長は「道内の活火山では警

    • 2021年7月30日
  • 10月17日「障がい者対象の道職員採用選考」 来月20日まで受け付け
    10月17日「障がい者対象の道職員採用選考」 来月20日まで受け付け

       道は「2021年度障がい者を対象にした道職員等採用選考」申し込みを受け付けている。  職務内容と採用予定数は▽一般行政30人▽教育行政10人▽警察行政10人▽公立小中学校事務(身分は市町村職員)10人―の計60人。  受験資格は学歴を問わず1962年4月2日から2004年4月1日までに

    • 2021年7月30日
  • 農業用水 今季2度目の自主節水 石狩水系漁川ダム利水地区渇水調整協
    農業用水 今季2度目の自主節水 石狩水系漁川ダム利水地区渇水調整協

       石狩水系漁川ダム利水地区渇水調整協議会の幹事会が29日、ウェブ開催された。恵庭土地改良区から今季2度目の農業用水の自主節水の申し出を受け、同日午後3時から節水率を取水量の約40%(毎秒1・2立方メートル)に引き上げた。漁川ダムの同日午前9時現在の貯水量は38万9000立方メートルで貯水率は17・7

    • 2021年7月30日
  • 参加者30万人達成 特別コース開設 JR北「ヘルシーウォーキング」
    参加者30万人達成 特別コース開設 JR北「ヘルシーウォーキング」

       JR北海道は1998年にスタートした「JRヘルシーウォーキング」の累計参加者数が30万人を達成したことから、これを記念して「特別コース」を開設した。  道内のJR駅を発着地点に鉄道の利用促進や自然との触れ合いなどを目的とした健康増進イベント。「特別コース」は9月26日の「奥津軽いまべつウォー

    • 2021年7月30日
  • あすから「食品もったいないセール」 ロス削減へ 札幌三越本館
    あすから「食品もったいないセール」 ロス削減へ 札幌三越本館

       札幌三越は31日から「食品もったいないセール」を本館10階催事場で開催する。食品ロスの削減を目的に、賞味期限間近や規格変更商品などを格安で販売する恒例企画。今回初めて規格外で出荷できない野菜の特別販売を行う。  取り扱うのはワインやチーズ、水ようかん、せんべい、煎茶など約700種類。「よりど

    • 2021年7月30日
  • 道選管 衆院選の準備開始 道庁内に実施本部設置
    道選管 衆院選の準備開始 道庁内に実施本部設置

       道選挙管理委員会(石塚正寛委員長)は29日、今秋までに行われる次期衆院選の実施本部を道庁内に設置した。実施本部は、選挙、投票用紙、啓発、選挙公報など10班で構成し、59人の職員が準備作業を進める。  石塚委員長と宮越知章事務局長が本部前に看板を設置。石塚委員長はスタッフらに「4月の衆院道2区

    • 2021年7月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2021年7月30日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (30日)  ◇業務あいさつ▽第一生命保険苫小牧営業支社支社長、合田守氏。

    • 2021年7月30日
  • 苫小牧産ハスカップ増産へ 三星が自社栽培に力
    苫小牧産ハスカップ増産へ 三星が自社栽培に力

       苫小牧市糸井のパン菓子製造・三星(三浦実社長)が、苫小牧市植苗でハスカップの自社栽培に力を入れている。ハスカップ畑約20ヘクタールに約3万6000本の木を植え、6月下旬~7月下旬に従業員が手摘みし、スイーツなどの原料に使用。同社は「苫小牧産ハスカップを増やしていけたら」と意気込んでいる。  

    • 2021年7月30日
  • SDGsの学び深める 道中小企業家同友会苫支部 労使関係や社会的責任で議論
    SDGsの学び深める 道中小企業家同友会苫支部 労使関係や社会的責任で議論

       北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は28日、市文化交流センターで7月例会を開いた。参加者は、グループディスカッションを通じ、人を生かす経営やSDGs(持続可能な開発目標)について学んだ。  例会には、会場とオンラインを合わせて53人が参加。とませい(新開町)の渡辺秀敏代表とエ

    • 2021年7月30日