緑ケ丘公園で肝試しの夜 28日、苫小牧JC
- 2021年8月19日
苫小牧青年会議所(JC)は28日午後7時から、苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台広場で「JC展望肝試し」を初めて行う。消毒や検温など新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、市民が楽しめるイベントを企画している。 肝試しのテーマは「あなたは知らない夜の緑ケ丘」。屋外に約500メートルのコースを設
苫小牧青年会議所(JC)は28日午後7時から、苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台広場で「JC展望肝試し」を初めて行う。消毒や検温など新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、市民が楽しめるイベントを企画している。 肝試しのテーマは「あなたは知らない夜の緑ケ丘」。屋外に約500メートルのコースを設
色とりどりの傘で天井を飾り付ける「アンブレラスカイ」が、苫小牧市民活動センター1階のロビーで始まった。ガラス張りの天井から降り注ぐ太陽の光とカラフルな傘が織り成す美しい光景に、訪れた市民らは「きれいだね」と笑顔を浮かべていた。10月31日まで。 同センターの指定管理者である市社会福祉協議会
苫小牧市は、市内に事業所を持つ中小企業が対象の「共同研究支援補助金」の申請を、9月10日まで再募集している。 市は当初6月末までだった申請期間を、新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の緊急事態宣言などを考慮して7月15日まで延長した。なお予算枠(100万円)に余裕があるため、再募集を決めた。
日高教育局の小原直哉局長は18日、自身を含む同教育局職員が大人数で飲食したとして「不適切な行動であったと猛省しており、深くおわびを申し上げる」とのコメントを発表した。 同教育局によると、小原局長と職員の計8人が7月下旬、浦河町の飲食店で飲酒を伴う会食をした。道は当時、新型コロナウイルス対策
苫小牧市の全国高校選抜アイスホッケー大会で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)に関連し、道は18日、道内の高校1校から生徒5人の感染を確認したと発表した。同校はこれまで感染者が出ていなかった学校。累計は134人となった。 道によると、道内対象分のPCR検査は同日までに延べ5
苫小牧市は18日、福祉部の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一般市民や同僚との接触はないという。 職員は本庁舎勤務で、他の陽性者の濃厚接触者とされたため16日にPCR検査を受け、17日に陽性が判明した。
苫小牧市内の双葉町町内会(猪俣瑞彦会長)はこのほど、同町総合福祉会館前に約1週間設置し、住民が随時持ち寄ってつり下げた短冊約150枚の付いた七夕飾りを樽前山神社に持って行き、祈願した。 七夕飾りは、新型コロナウイルスの影響で町内会のイベントを相次ぎ中止した中、「コロナ禍でもできることを」と
苫小牧南高校の吹奏楽部は21日に市文化会館で開く定期演奏会に向け、練習を重ねている。本番が目前に迫り、多い日は6時間ほどパート別や全体で合奏をしている。 定演では、1~3年生計21人で25曲を披露する。1部はクラシック、2部はJ―POPの2部構成で、今年は「Invention Tour~さ
株式会社苫東(伊藤邦宏社長)は10月15日まで、苫東地域の魅力を写真で伝える「第17回苫東インダストリアルパークフォトコンテスト」の作品を募集している。 プロ、アマ問わず誰でも応募できる恒例の写真コンテスト。テーマは苫東地域内の工場、機械、車、人、船舶など産業・工業、もしくは豊かな自然や生
2021年上半期(1~6月)の苫小牧署管内(1市4町)での自転車盗難被害の認知件数は、前年同期比19件増の42件だった。前年の2倍近い被害が発生しており、苫小牧署はパトロールを強化するとともに、ツーロック(二重施錠)など盗難対策の徹底を呼び掛ける。 月別(かっこ内は前年同月比)では1月0件
苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明会長)は、市の公式キャラクター「とまチョップ」と市社会福祉協議会のイメージキャラクター「ハートマちゃん」の寄付金付きバッジを作った。毎年デザインを変えており、今年のとまチョップバッジは、生誕10周年を記念した特別デザインとなっている。 2021年のとまチョッ
苫小牧市教育委員会は17日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」対象地域に、石狩管内と小樽市が加わったことを受けた教育活動方針を市内小中学校に通知した。 道内でもデルタ株(インド由来の変異株)疑いの感染者が増加傾向にあるため風邪症状が見られる場合は登校しないよう、児童生徒や各家庭へ
17日午後4時ごろ、白老町萩野の国道36号で車5台が絡む玉突き事故が発生。渋滞が起き、苫小牧署署員が約2時間半にわたり交通整理を行った。 同署や白老町消防本部によると、現場は片側1車線の直線道路で、苫小牧方面に走行中のトラックが前方車両に突っ込み、乗用車が次々と衝突した。同本部によると、8
苫小牧保健所は17日、管内(東胆振1市4町)の女児が腸管出血性大腸菌感染症「O(オー)157」に感染したと発表した。 同保健所によると、女児は7月29日から発熱や腹痛、血便の症状があり、受診。8月6日に陽性が確認された。感染経路は調査中。
白老で3頭 18日午前5時45分ごろ、白老町竹浦の町道竹浦飛生線を車で走行中の男性がヒグマ3頭を目撃、苫小牧署に通報した。人畜被害はない。 同署によると、ヒグマは親子とみられる。大滝方面に向かっていた男性が路上に1頭のヒグマを見つけ、車を止めて様子をうかがっていたところ、新たに
17日午後11時15分ごろ、JR室蘭線北吉原―竹浦間で、札幌発東室蘭行き特急すずらん12号(5両編成)が鹿と接触し停車した。乗客乗員にけがはない。 JR北海道によると、車両点検で異常は確認されず130分遅れで運転を再開したが、東室蘭発室蘭行き普通列車が運休し約10人に影響した。同列車は18
政府は17日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の追加・延長を決めた。京都、兵庫、福岡など7府県を宣言対象に加えた。発令期間は20日~9月12日。宣言発令中の6都府県は期限を8月末から9月12日まで延ばした。 菅義偉首相は対策本部で「感染力の極めて強
苫小牧市は、2020年度から取り組む「行政創革プラン」の進捗(しんちょく)状況をまとめた。行政費用の抑制と市民サービス向上を両立させる前計画の目標を継承しながら、新たな手法や価値観に基づく計70の事業を定め、24年度までの5年間を計画期間に充てている。初年度は70事業の9割に当たる63事業が計画通
衆院議員の任期満了(10月21日)まで約2カ月となり、4選を目指す自民党の現職、堀井学氏(49)の連合後援会は18日、苫小牧市若草町の事業所ビルで事務所開きを行った。関係者約50人が集まり、次期衆院選の必勝を誓った。 自民党道9区支部(支部長・堀井氏)との合同事務所開き。堀井氏はあいさつで
道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに410人確認し、3人が死亡したと発表した。新規感染者数が400人を上回るのは3日ぶり。163人の感染経路が不明。道内の死者は累計1433人、感染者数は延べ5万319人(実人数5万183人)となり、5万人台に乗った。 死亡したのは札幌
苫小牧市の全国高校選抜アイスホッケー大会で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)に関連し、道は17日、新たに道内高校1校から教職員1人の感染を確認したと発表した。累計は129人となった。 道内対象分のPCR検査は同日までに延べ508人を終え、残り約40人となっている。
住民基本台帳に基づく苫小牧市の7月末時点の人口は16万9813人で、前月に比べ13人増えた。転入が転出を上回る社会増が、死亡が出生を上回る自然減の人数よりも多かった。前年同月比では737人減だった。 男性は前月比3人減の8万3127人、女性は同16人増の8万6686人。自然動態は出生90人
政府が北海道の「まん延防止等重点措置」の期間を8月31日から9月12日まで延長する方針を示した17日夕、鈴木直道知事は記者団に対し、同重点措置の措置区域に旭川市を追加する方針を明らかにした。「あす(18日)の対策本部会議で追加(を決定)し、緊急事態宣言と同等の措置を講じる」と述べた。 道は
2050年に「温室効果ガス排出量実質ゼロ」を目指す北海道を、国の7出先機関が横断的に連携し支援する「ゼロカーボン北海道」タスクフォースの初会合が17日、札幌市内で開かれた。 風力や太陽光、中小水力発電の導入や森林面積が国内の22%を占めるなど再生エネルギーのポテンシャルが高い北海道は、脱炭
(19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後3時30分、石狩地域づくり連携会議(ウェブ会議)。 恵 庭 午後2時、石狩東部広域水道企業団議会定例会(石狩東部広域水道企業団)。午後3時30分、石狩地域づくり連携会議(ウェブ会議)。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1
お盆期間、新千歳空港やフェリーターミナルは帰省や旅行客でにぎわった。国は自粛を求めているが、政治家や海外の要人が移動している。「全く別の地平から見てきた人」の言葉を聞きつつ、不要不急の外出かは本人が判断したのだろう。 医療現場の負担増を避けるためには、新型コロナウイルスのワクチン接種者を増
第2次世界大戦の戦没者遺族で構成する苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)は15日、創立70周年記念誌「追想」(A4判、65ページ)を発行した。「戦後に苦労されてきた遺族たちの足跡を残すべく、初めて作成した」と三海会長(73)。1951年4月の発足以来、70年にわたる同会の歩みや活動を記録している。
苫小牧市弥生町2の宮永商店は26日、市内や近郊で作られた手作り小物や野菜、スイーツなどを販売する「みやながマルシェvol.57」を開催する。 毎月開催しているイベントだが、今回はキッチンカーが2台お目見え。このうち1台は札幌の「スクラッチ」がソフトクリームを販売する。宮永玲子店長(67)は
苫小牧市住吉コミュニティセンターは、25日午前11時から同センターで開く「にこにこサロン 健康レクリエーション」の参加者を募集している。 市社会福祉協議会の職員と共に体操、脳トレや、色付きのボールを転がして点数を競う「ボッチャ」など簡単にできるゲームをして楽しむ。 参加費200円で
苫小牧ママさんバレーボール連盟(宮崎薫会長)はこのほど、苫小牧市社会福祉協議会に現金2万2000円を寄付し、愛情銀行に尿取りパッド50枚、拭き布100枚、使用済み切手120グラムを寄贈した。 同連盟は活動の一環で毎年親善大会を開き、加盟チームから集めた募金を2015年から毎年寄付している。