• 26~28日の3日間 アイビーで「彩筆展」 日本習字胆振東部支部長会
    26~28日の3日間 アイビーで「彩筆展」 日本習字胆振東部支部長会

       日本習字胆振東部支部長会(別当恵子会長)は26~28日の3日間、苫小牧市文化交流センターで日本習字「彩筆展」を開催する。  市と近郊の9支部の会員らが手掛けた仮名、漢字、墨画などの作品約60点を展示。同会が開く習字教室から幼児~中学生の一文字作品約100点を出品する。  同会は「感性豊

    • 2021年11月25日
  • 市に500万円寄付 タナカコンサルタント創業50年
    市に500万円寄付 タナカコンサルタント創業50年

       苫小牧市新開町の測量会社タナカコンサルタント(田中雄太社長)は22日、創業50周年の節目にちなんで市に500万円を寄付した。田中社長は「今後も地域に根差したコンサルとして、社会資本の整備などで貢献していく」と気持ちを新たにした。  同社は田中社長の父、稔・代表取締役顧問が1971年4月、田中

    • 2021年11月24日
  • 日本書道研究会総合展 書道啓心社の2人が最高賞
 一般部 池田さん2年連続 学生部 小椋さん努力実る
    日本書道研究会総合展 書道啓心社の2人が最高賞 一般部 池田さん2年連続 学生部 小椋さん努力実る

       苫小牧市内の書道啓心社(沖田啓峰代表)に所属する2人が日本書道研究会(本部札幌市)主催の第35回総合展の2部門で最高賞の日本書道研究会賞に輝いた。一般部(応募数276点)は新中野町の市職員、池田弥希(ひろき)さん(25)、学生部(同977点)は駒大苫小牧高校3年の小椋優花さん(18)。池田さんの最

    • 2021年11月24日
  • 自由な座席で効率アップ 出光道製油所 ABWを導入 コミュニケーション取りやすく
    自由な座席で効率アップ 出光道製油所 ABWを導入 コミュニケーション取りやすく

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は、従業員が職場で自由に働く場所を決められるアクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)を導入した。仕事の効率化や生産性の向上につなげる狙いで、新型コロナウイルス感染対策も兼ねている。一石が二鳥にも三鳥にもなり、従業員からは「仕事に集中できる

    • 2021年11月24日
  • イルミネーションツリー点灯 クリスマスムード満点 新千歳
    イルミネーションツリー点灯 クリスマスムード満点 新千歳

       北海道エアポート(HAP)は23日、管理運営する新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで、「イルミネーションツリー」の点灯式を行った。12月25日まで緑と赤、金を基調にした飾りで、空港内をクリスマスムードに包んでいる。  前年度もツリーは飾ったが、点灯式はコロナ禍で見送ったため、

    • 2021年11月24日
  • 道内14人感染 胆振はゼロ
    道内14人感染 胆振はゼロ

       道や札幌市などは23日、新たに新型コロナウイルスの感染者を14人確認したと発表した。このうち感染経路不明は4人。感染者は延べ6万1076人(実人数は6万879人)となった。  死亡の確認は19日連続でなかった。道内の死者は累計1472人。  道は空知管内と上川管内で各1人の感染を確認。

    • 2021年11月24日
  • 笑顔広がるイチゴ農園「大地のトビラ」 明徳町に来月プレオープン、障害者の就労継続支援施設も兼ねる
    笑顔広がるイチゴ農園「大地のトビラ」 明徳町に来月プレオープン、障害者の就労継続支援施設も兼ねる

       さまざまな品種のイチゴを摘み、その場で味わうことができる観光農園「大地のトビラ」が12月中旬、苫小牧市明徳町にプレオープンする。市内の合同会社未来のトビラが運営する施設で、来春からは障害者を受け入れて就労継続支援施設としても機能させたい考え。同社の代表社員の三村雄平さん(29)は「障害者に限らず、

    • 2021年11月24日
  • 漫画誌「怪奇」に掲載、たなかのぴざや・田中麻衣さんの作品「理屈より勢い楽しんで」
    漫画誌「怪奇」に掲載、たなかのぴざや・田中麻衣さんの作品「理屈より勢い楽しんで」

       苫小牧市山手町の「たなかのぴざや」店主、田中麻衣さん(37)の自作漫画が10日発行の漫画誌「怪奇」第6号に掲載された。田中さんは「たなかのぴざや」の名前で本号に2点計9ページを寄せた。会社員をしながら同誌編集長を務め、漫画家でもある工藤正樹さん(52)=札幌市在住=は「圧倒的な画力が魅力。次回作で

    • 2021年11月24日
  • 苫小牧 冷え込み一時的に雪、東胆振で氷点下観測の地点も
    苫小牧 冷え込み一時的に雪、東胆振で氷点下観測の地点も

       本道上空に寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まった影響で東胆振は24日、苫小牧市で午前4時41分に1・5度の最低気温を観測するなど冷え込んだ。市内では午前中、雪の降る時間帯もあり、市役所前の交差点ではフードをかぶり、足早に横断歩道を渡る人の姿も見られた。  室蘭地方気象台によると、市内の初雪

    • 2021年11月24日
  • 苫小牧  ”10億円”夢見て長蛇の列、年末ジャンボ販売 
    苫小牧  ”10億円”夢見て長蛇の列、年末ジャンボ販売 

       毎年恒例の『年末ジャンボ宝くじ』(第905回全国自治宝くじ)が24日、全国で一斉に発売され、苫小牧市内の宝くじ売り場にも長蛇の列ができた。今年は1等賞金が7億円。1等の前後賞が各1億5000万円で、1等・前後賞合わせて10億円となる。1枚300円で12月24日まで発売、運命の抽選は12月31日に行

    • 2021年11月24日
  • 三星 クリスマスケーキの試食販売、売れ行き好調
    三星 クリスマスケーキの試食販売、売れ行き好調

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は23日、クリスマスケーキの試食特別販売会を市内外の全25店で開いた。飾りやフルーツをシンプルにする代わりに、特別価格の税込み1600円で提供。用意した約8000個が飛ぶように売れた。  クリスマスケーキを一足早く、しかも”本番&rdq

    • 2021年11月24日
  • 助成制度の詳細学ぶ 保護者向け教育資金セミナー-市と苫信
    助成制度の詳細学ぶ 保護者向け教育資金セミナー-市と苫信

       苫小牧市は20日、市役所で教育資金セミナーを開いた。苫小牧信用金庫との共催で、教育資金ローン助成制度を周知し、若者に市内での就職を選択肢の一つにしてもらうのが狙い。大学進学を控える高校生の保護者ら14人が、同庫や市の制度に関して説明を受けた。  同庫の金子貴之副部長が、入学費の経費や大学生活

    • 2021年11月24日
  • 成年後見制度の概要解説 養成講座事前研修会を実施
    成年後見制度の概要解説 養成講座事前研修会を実施

       苫小牧市社会福祉協議会が運営する市成年後見支援センターはこのほど、市民活動センターで市民後見人養成講座の事前研修会を開いた。12月に控える養成講座の開講に向け、榎本洋江センター長が成年後見制度の概要などを解説した。  成年後見制度は、認知症や精神障害などで判断力が低下した人に代わり、成年後見

    • 2021年11月24日
  • 赤い羽根に善意 苫南高ボランティア局
    赤い羽根に善意 苫南高ボランティア局

       苫小牧南高校(高橋昭仁校長)のボランティア局はこのほど、赤い羽根共同募金に9482円を寄付した。  局員22人が、10月28、29両日と11月1日に各学年の教室や職員室を回り、生徒や教諭から集めた善意。  副局長の池田果凛さん(2年)と辻川凛夢(りぶ)さん(1年)が苫小牧市社会福祉協議

    • 2021年11月24日
  • 介護への思い語り合う 在宅介護家族講座に8人
    介護への思い語り合う 在宅介護家族講座に8人

       苫小牧市主催の在宅介護家族講座がこのほど、市民活動センターで開かれた。自宅などで家族を介護している市民8人が参加し、介護への思いを語り合うなどして気分転換を図った。  在宅介護者の心的負担軽減が目的。市東地域包括支援センターの「男性介護者の集い」と同時開催した。  同センターの認知症地

    • 2021年11月24日
  • 新規参入は過去最多タイ 道就農調査 Uターン増加傾向 20年道内 15年調査と数並ぶ
    新規参入は過去最多タイ 道就農調査 Uターン増加傾向 20年道内 15年調査と数並ぶ

       道がまとめた2020年の新規就農者実態調査によると、道内の新規就農者は前年比4・4%(20人)増474人。このうち新規学卒やUターンを除いた、新規参入者は126人で1970年の調査開始以来、2015年と同数の過去最多だった。  新規就農者の内訳は、新規学卒が前年比10・6%(16人)減の13

    • 2021年11月24日
  • 恵庭市はなふる いしかり縄文文化リレーパネル展 世界遺産 登録祝い魅力発信
    恵庭市はなふる いしかり縄文文化リレーパネル展 世界遺産 登録祝い魅力発信

       世界文化遺産の登録を受けた「いしかり縄文文化リレーパネル展」が、恵庭市南島松の花の拠点・はなふるのセンターハウス1階ロビーホールで開かれている。  北海道初の登録となった縄文文化の魅力を広く発信しようと、石狩振興局が企画した。10月15日の千歳市の道の駅サーモンパーク千歳を皮切りに、12月1

    • 2021年11月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午前9時30分、ALT着任あいさつ。午後2時、盛興建設からの寄付に対する感謝状贈呈。午後4時、全国高校選抜アイスホッケー大会実行委員会(緑ヶ丘トマロ)。 千 歳 午後1時30分、在日米軍再編に係る訓練移転先6基地関係自治体連絡協議会中央要望(東京)。午後3時、北海道

    • 2021年11月24日
  • 感染防止基本方針見直し IH大会クラスター検証踏まえ 苫小牧市
    感染防止基本方針見直し IH大会クラスター検証踏まえ 苫小牧市

       苫小牧市は22日、8月の全国高校選抜アイスホッケー大会で発生した新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)の検証結果を踏まえ、感染症拡大防止に関する基本方針の見直しを明らかにした。開催可否を判断するための連絡体制確立のほか、事前のPCR検査や出場チームごとの監視員の配置も盛り込む。30日開

    • 2021年11月23日
  • 「夕日」を「朝日」へ  人気ドリンク名称変更 道の駅ウトナイ湖内のプレジール
    「夕日」を「朝日」へ  人気ドリンク名称変更 道の駅ウトナイ湖内のプレジール

       道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)内のプレジールは来月から、ハスカップとアップルマンゴーの炭酸ドリンク「ウトナイ湖の夕日」を「ウトナイ湖の朝日」に名称変更し、炭酸以外のジュースも販売する。佐藤晶子店長(35)は「いろんな人が携わってくれて、リニューアルに至った。炭酸が苦手な人にも飲んでもらえれば」と

    • 2021年11月23日
  • 上半期の旅客4割増 コロナ流行前の6割以上減  新千歳航空概況
    上半期の旅客4割増 コロナ流行前の6割以上減  新千歳航空概況

       北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、今年度上半期(4~9月)の国内線旅客数は前年度同期比約4割増の372万人となった。新型コロナウイルス感染拡大下では回復基調だが、コロナ流行前に比べると6割以上の減少で、国の緊急事態宣言の影響などがくっきりと表れた。  新千歳空

    • 2021年11月23日
  • 3回目接種は 52医療機関 新型コロナワクチン
    3回目接種は 52医療機関 新型コロナワクチン

       苫小牧市で12月から始まる新型コロナウイルスワクチンの3回目接種は22日現在、52医療機関で受け入れる見通しになった。市内で2回接種を終えた人は19日現在、職域接種を含めた推計で12万5938人、12歳以上接種率で81・6%と8割の大台に乗った。  22日の定例市長記者会見で説明した。

    • 2021年11月23日
  • 札幌の医療機関でクラスター拡大 道内6人感染 胆振はゼロ
    札幌の医療機関でクラスター拡大 道内6人感染 胆振はゼロ

       道と札幌市などは22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは7日ぶり。このうち1人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1062人(実人数6万866人)となった。  死亡の確認は18日連続でなかった。道内の死者は累計で1472人。

    • 2021年11月23日
  • 28日にロボコン全国大会 苫高専 「最高の出来で臨む」、2体の犬型ロボットで
    28日にロボコン全国大会 苫高専 「最高の出来で臨む」、2体の犬型ロボットで

       苫小牧工業高等専門学校ロボットテクノロジー部は28日、東京の両国国技館で開かれる「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2021」に出場する。今月7日にオンラインで開催された道地区大会で、準優勝したAチームが推薦枠を獲得。部員らは「最高の出来で臨む」と意気込んでいる。  全国高等専

    • 2021年11月23日
  • イリスバレエアカデミーの斎藤果花さんと伊勢心結さん 札幌でコンクール、華麗な演技で好成績
    イリスバレエアカデミーの斎藤果花さんと伊勢心結さん 札幌でコンクール、華麗な演技で好成績

       苫小牧市新開町のイリスバレエアカデミーに通う苫小牧北光小6年の斎藤果花さん(12)と駒大苫小牧高校1年の伊勢心結さん(15)が、10月30日に札幌市内で開かれたジャパンバレエコンペティション北海道2021で、それぞれ出場部門の1位、2位に輝いた。2人は技術点や芸術点が最も高い出場者に贈られる特別賞

    • 2021年11月23日
  • 苫小牧市内 22日の強風で高齢者3人軽傷、住宅被害も
    苫小牧市内 22日の強風で高齢者3人軽傷、住宅被害も

       前線を伴った低気圧が本道上空を通過した影響で、東胆振は22日から23日明け方にかけて、強風に見舞われた。苫小牧市では家屋の屋根がはがれる被害7件が発生したほか高齢者3人が風にあおられて転倒し、軽傷を負った。  室蘭地方気象台によると、22日の瞬間最大風速は苫小牧市で22・9メートル、白老町で

    • 2021年11月23日
  • RFLとまこまい実行委が市長表敬 「目標上回った」
    RFLとまこまい実行委が市長表敬 「目標上回った」

       がん患者を支援するリレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまい実行委員会(柳谷昭次郎実行委員長)の役員ら4人が22日、岩倉博文市長を表敬訪問し、9月18日から1カ月間実施したチャリティーイベント「RFLセルフウオークリレー」の結果を報告した。  実行委は昨年からスマートフォンの歩数計ア

    • 2021年11月23日
  • 28日ごろから道内で高温予想―札幌管区気象台
    28日ごろから道内で高温予想―札幌管区気象台

       札幌管区気象台は22日、道内の気温が28日ごろから5日間ほど、全道各地の平均気温が平年と比べ2・8度以上高くなる可能性があるとし、「高温に関する早期天候情報」を発表した。

    • 2021年11月23日
  • 美園町の住宅物置が全焼、不審火も視野に捜査
    美園町の住宅物置が全焼、不審火も視野に捜査

       23日午前5時25分ごろ、苫小牧市美園町2の一般住宅敷地内の木造の物置から火が出て、全焼した。市消防本部から消防車9台が出動し、約40分後に消し止め、けが人や延焼はなかった。  苫小牧署などによると、物置は2メートル四方で、段ボールや衣類、草刈り機のオイルなどを収めていた。周辺に火の気がない

    • 2021年11月23日
  • 日本画彩華サークルが作品展
    日本画彩華サークルが作品展

       苫小牧の「日本画彩華サークル」(末澤香代表)は27日まで、苫小牧市民活動センター1階の市民ギャラリーで作品展を開いている。会員ら15人が手掛けた力作33点が並ぶ。  同サークルは毎月第2土曜日に市男女平等参画推進センターで活動しており、講師は道展会員で院展院友の中野邦昭さん=札幌市在住=。展

    • 2021年11月23日