• 赤潮の漁場回復支援へ 水産庁と道が説明会
    赤潮の漁場回復支援へ 水産庁と道が説明会

       昨年9月に本道太平洋沿岸で発生した赤潮被害で、水産庁と道は7日、漁場回復に向けた漁業者の活動を支援する国の環境・生態系保全緊急対策事業説明会を札幌市内で開いた。被害海域の漁協や自治体の関係者ら70人が出席し、水産庁の担当者から事業の内容や執行について説明を受けた。  冒頭、道水産林務部の生田

    • 2022年1月8日
  • とっておきの本道教えて 『北海道みんなの日』エピソード募集
    とっておきの本道教えて 『北海道みんなの日』エピソード募集

       道は、道内外の人々に「道みんの日」を知ってもらおうと、「『北海道みんなの日』エピソードコンテスト」を展開し、広くエピソードを募っている。  本道の価値を再認識するとともに、北海道への愛着を育むことが目的。テーマは「教えてください。あなたの、とっておきの北海道」。11月から2月は秋冬にまつわる

    • 2022年1月8日
  • 飲酒運転根絶PR動画募集 道交通安全推進委 学生対象にコンテスト
    飲酒運転根絶PR動画募集 道交通安全推進委 学生対象にコンテスト

       北海道交通安全推進委員会は、学生を対象に「飲酒運転の根絶」をテーマにしたPR動画(15秒間)コンテストを初めて企画した。作品を募っている。  学生に動画の制作を通して飲酒運転の実態や怖さを知ってもらい、改めて全道で「飲酒運転はしない、させない、許さない、見逃さない」との機運を高める。

    • 2022年1月8日
  • 映画「めぐみ」拉致問題解決の機運に 25日 札幌市民交流 プラザで上映会
    映画「めぐみ」拉致問題解決の機運に 25日 札幌市民交流 プラザで上映会

       政府拉致問題対策本部、道など主催の映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」上映会が25日午後1時30分から、札幌市民交流プラザ=札幌市中央区北1西1=で開かれる。  横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて44年が経過。拉致問題の解決には国民世論の高まりが重要として啓発事業を展開しており、2011

    • 2022年1月8日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (9日) 苫小牧 正午、市成人式(市民会館)。午後3時、市成人式(市民会館)。 千 歳 午後1時、成人式「はたちのつどい」(市民文化センター)。 恵 庭 午前11時、市新成人のつどい(市民会館)。 白 老 午後1時、町成人式(中央公民館)。 安 平 午前11時、町成人

    • 2022年1月8日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (7日)  ◇新年あいさつ▽苫小牧美術愛好会代表、本間弘章氏▽同事務局長、吉田勉氏▽苫小牧LPガス事業協同組合代表理事、半澤敏夫氏▽同副理事長、青山博文氏▽同同、瀬野誠氏▽同事務局長、荒岡正勝氏▽苫小牧市交通安全指導員会会長、小泉幸一氏▽同副会長、佐々木正嘉氏▽近海郵船北海道代表取締役社長、

    • 2022年1月8日
  • 「景気動向はコロナ次第」 22年 経済人の展望や抱負
    「景気動向はコロナ次第」 22年 経済人の展望や抱負

       2022年の苫小牧の経済はどうなるか―。6日に苫小牧市内のホテルで開かれた苫小牧商工会議所の新年交礼会の出席者に話を聞いた。景気動向は新型コロナウイルス次第との声が多いものの、前を向き、厳しい状況を乗り切ろうとする企業の姿が目立った。  岩倉海陸運輸(新明町)の三上慈誉社長は「カーボンニュー

    • 2022年1月8日
  • 木に親しんで遊ぼう 10日 小学生以下の親子対象 ココトマ
    木に親しんで遊ぼう 10日 小学生以下の親子対象 ココトマ

       苫小牧市は10日、表町のまちなか交流センター・ココトマで小学生以下の親子を対象に「木育ひろば」を開く。木材を使ったボールプールやスプーン作りなどで、市環境保全課は当日の来場を呼び掛けている。  木材に親しみを持ち、木の文化に理解を深めてもらう狙い。広告事業や情報技術事業を手掛ける弥生町のオー

    • 2022年1月8日
  • 工作でリサイクル学ぶ 11~13の3日間、公共施設で開催
    工作でリサイクル学ぶ 11~13の3日間、公共施設で開催

       苫小牧市は11~13日の3日間、市内のコミュニティーセンターなどで開く小学生向け工作イベント「2022冬休みだよ!リサイクル自由研究所」の参加者を募集している。  リサイクルに関する知識や関心を促す冬休みの恒例企画。  今年度は(1)紙パックからはがき製作(所要時間30分、小学3年生以

    • 2022年1月8日
  • 道内の感染者74人 3カ月半ぶりに70人超え 胆振は16日ぶり
    道内の感染者74人 3カ月半ぶりに70人超え 胆振は16日ぶり

       道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに74人確認したと発表した。日別の新規感染者数が70人を上回るのは昨年9月23日(76人)以来、約3カ月半ぶり。このうち27人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1684人(実人数6万1485人)となった。  死亡の確認は8日連続でな

    • 2022年1月7日
  • F15 さっそうと飛行始め 空自千歳基地
    F15 さっそうと飛行始め 空自千歳基地

       千歳市の航空自衛隊千歳基地で6日、第2航空団の「飛行始め」が行われた。F15戦闘機4機が今年最初の訓練に向け、同基地をさっそうと飛び立った。  第201、203飛行隊のF15計6機が初訓練に参加し、うち4機の飛行始めを報道公開した。北東の風1・5メートルと微風が吹く中、雪煙を上げながら滑走路

    • 2022年1月7日
  • 新年飛躍へ決意新た 苫小牧商工会議所新年交礼会
    新年飛躍へ決意新た 苫小牧商工会議所新年交礼会

       苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は6日、2022年新年交礼会を苫小牧市内のホテルで開いた。新型コロナウイルスの影響で、2年ぶりの開催。会員事業所の代表者など245人が出席し、新年の飛躍に向け、決意を新たにした。  宮本会頭はあいさつで、「世界的に脱炭素社会への取り組みが加速し、苫小牧市でもゼ

    • 2022年1月7日
  • 道石油共同備蓄の飯島社長来社 「機動性を磨き、素早く対応」
    道石油共同備蓄の飯島社長来社 「機動性を磨き、素早く対応」

       北海道石油共同備蓄(東京)の飯島大社長が6日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。2021年12月に経済産業省が石油の国家備蓄のうち10万キロリットルを放出する具体的な手続きを発表し、3月にも鹿児島県の志布志国家石油備蓄基地にある原油の放出が予定される中、「機動性を磨き、要請があれば素早く対応した

    • 2022年1月7日
  • 苫小牧市の高齢化率30%台迫る、22年度内に到達の可能性も、ピークの40年度へ対策急務
    苫小牧市の高齢化率30%台迫る、22年度内に到達の可能性も、ピークの40年度へ対策急務

       苫小牧市の人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)が2021年12月末で29.81%となり、過去最高を更新した。早ければ22年度中にも30%台に達する見込み。市は高齢化率が40年度にピークを迎え、34.7%まで上昇すると推計しており、介護福祉課は「介護予防や高齢者の孤立化を防ぐための対策が、今以上

    • 2022年1月7日
  • スマイルJゆかりの選手応援、市役所に横断幕やカウントダウンボード
    スマイルJゆかりの選手応援、市役所に横断幕やカウントダウンボード

       冬季北京五輪の開幕(2月4日)まで1カ月を切り、苫小牧市は6日、アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパンの健闘を祈る横断幕と開会式までのカウントダウンボードを市役所本庁舎に設置した。  ロビーの吹き抜けには長さ7メートルと9メートルの横断幕を掲げ、スマイルジャパンの予選リーグ全4試合の日

    • 2022年1月7日
  • 三光町の死亡事故で現場診断「横断歩道は徐行を」
    三光町の死亡事故で現場診断「横断歩道は徐行を」

       昨年12月、苫小牧市三光町5の道道と市道の交差点で市内在住の80代男性が乗用車にひかれ、死亡する事故が発生したことを受け、苫小牧署は6日、現場診断を行った。同署や市、苫小牧地区安全協会など5団体から12人が参加。道路環境を確認した上、再発防止策を話し合った。  同署によると、事故は昨年12月

    • 2022年1月7日
  • よしどあつひこさんの紙くずアート展、シロクマやペンギン、カッパ…
    よしどあつひこさんの紙くずアート展、シロクマやペンギン、カッパ…

       苫小牧市樽前の造形作家、よしどあつひこ(本名・吉度厚彦)さん(86)の個展「紙くずアート展」が7日、市民活動センターの1階ギャラリーで始まった。紙を使った立体作品で、海洋汚染や温暖化といった地球環境問題の深刻さを表現している。11日まで。  氷の上で身を寄せ合うシロクマやペンギンの親子、ごみ

    • 2022年1月7日
  • 11月苫職安、有効求人倍率1・20倍
    11月苫職安、有効求人倍率1・20倍

       苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の2021年11月の有効求人倍率は前年同月比0・04ポイント減の1・20倍となり、22カ月連続で前年同月を下回った。  有効求職者数3719人(前年同月比8・2%増)に対し、有効求人数は4458人(同4・7%増)。新規求職者数は738

    • 2022年1月7日
  • 登別温泉が3位 じゃらん人気温泉地ランキング
    登別温泉が3位 じゃらん人気温泉地ランキング

       リクルート(東京)の観光に関する調査・研究機関じゃらんリサーチセンターは、「じゃらん人気温泉地ランキング2022」を発表した。「もう一度行ってみたい温泉地」では調査開始以来、初めてトップが入れ替わり、草津温泉(群馬県)が首位に。登別温泉(北海道)は前年同様に3位を堅持した。  ランキングの発

    • 2022年1月7日
  • 知事に木遣り唄披露 保存会が年初の祝賀行事
    知事に木遣り唄披露 保存会が年初の祝賀行事

       札幌市のとび職人らでつくる木遣保存会(中野謙治会長)のメンバー4人が6日、道庁を訪問し、鈴木直道知事に「木遣り唄」を披露した。  同保存会は1982年から毎年、道庁赤れんが庁舎前で「はしご乗り」などの新春の祝賀行事を繰り広げている。今年は同庁舎がリニューアル工事に入っているため、屋内での歌披

    • 2022年1月7日
  • 11月 道内の雇用失業情勢 前年同月よりわずかに改善
    11月 道内の雇用失業情勢 前年同月よりわずかに改善

       厚労省北海道労働局は、昨年11月の道内の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前月より0・02ポイント改善して1・02倍となり、前年同月をわずかに上回った。道労働局は「求職者は依然高水準。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に注意する必要がある」としている。  月間有効求人数は前月比1

    • 2022年1月7日
  • 引退記念で斎藤さんの切手発売 日本郵便北海道支社
    引退記念で斎藤さんの切手発売 日本郵便北海道支社

       日本郵便北海道支社は11日から、オリジナルフレーム切手セット「北海道日本ハムファイターズ斎藤佑樹引退記念~11年の軌跡~」を発売する。  84円切手5枚に台紙(B5サイズ)が付いた1セット1900円(税込み)で、2000セット販売する。苫小牧、イオンモール苫小牧、白老、静内、浦河など道内11

    • 2022年1月7日
  • 食品ギフト解体セール 12日から丸井今井札幌本店
    食品ギフト解体セール 12日から丸井今井札幌本店

       札幌丸井三越は12日から丸井今井札幌本店大通館9階催事場で「食品ギフト解体&食品お買得セール」を開く。17日まで(最終日は午後6時終了)。  新春恒例の催事は今年、創業150年を記念してワイン880円均一コーナーをはじめ、ハム・ソーセージや食用油、調味料などを豊富に取りそろえる。食品メーカー

    • 2022年1月7日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (6日)  ◇新年あいさつ▽菱中建設代表取締役社長、山崎啓二氏▽同代表取締役会長、廉澤映治氏▽同常務取締役本店長、岩谷高志氏▽菱中海陸運輸代表取締役社長、中村英二氏▽苫小牧人権擁護委員協議会会長、岡田秀樹氏▽同副会長、三隅雅彦氏▽同事務局長、高橋裕美氏▽苫小牧慈光会理事長、松神繁俊氏▽同会理

    • 2022年1月7日
  •  トヨタ自動車北海道人事(1日)
     トヨタ自動車北海道人事(1日)

       トヨタ自動車北海道人事(1日)  経営管理部経理・調達室室長(経営管理部経理室室長)高橋稔

    • 2022年1月7日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時、市消防出初め式(消防本部)。午前11時30分、島松地区老人クラブ芸能文化交流会(島松公民館)。 白 老 午前11時、アイヌ文化プロモーションイベント(仙台市)。 安 平 公式行事なし。

    • 2022年1月7日
  • 日本野鳥の会苫小牧支部 1、2月の探鳥会
    日本野鳥の会苫小牧支部 1、2月の探鳥会

       日本野鳥の会苫小牧支部は1月から2月にかけて苫小牧市と白老町の3カ所でそれぞれ探鳥会を開く。  1月9日は午前9時、北大苫小牧研究林(苫小牧市高丘)に集合。カケス、ミソサザイ、ハシブトガラ、ヤマガラが見られそうだ。  同10日は午前10時、JR社台駅駐車場に集合し、ヨコスト湿原(白老町

    • 2022年1月7日
  • 家計急変世帯の受け付け開始 生活困窮者支援に10万円 国の特別臨時給付金
    家計急変世帯の受け付け開始 生活困窮者支援に10万円 国の特別臨時給付金

       新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が減少し、家計が急変した世帯に10万円を給付する国の事業に対し、苫小牧市でも6日、該当する世帯からの申請受け付けを始めた。支給は今月中旬以降、申請を受理した順に行う。  臨時特別給付金事業は、コロナ禍の影響の長期化を受け、生活困窮者を支援するための国の事

    • 2022年1月6日
  • 道内34人感染6日ぶり30人超 胆振はゼロ
    道内34人感染6日ぶり30人超 胆振はゼロ

       道と札幌市は5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに34人確認したと発表した。日別の新規感染者数が30人を上回るのは昨年12月30日(32人)以来、6日ぶり。このうち半数以上の19人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1610人(実人数6万1411人)となった。  死亡の確認は7日連続で

    • 2022年1月6日
  • 議員倫理条例制定へ議論 市議会正副議長新年あいさつ
    議員倫理条例制定へ議論 市議会正副議長新年あいさつ

       苫小牧市議会の板谷良久議長と小山征三副議長が5日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。2人は新型コロナウイルスの緊急事態宣言下で定例会が開かれた昨年を振り返り、今年もコロナ対策が最重要課題との認識を示した。  議会改革では昨年、全議員にタブレット端末が貸与され、板谷議長は「議会資料のペーパー

    • 2022年1月6日