節分スイーツ 3日まで三星本店限定 「恵方巻ロール」販売
- 2022年2月1日
見た目も楽しい節分スイーツ―。菓子製造販売の三星(苫小牧市)が、節分にちなんで恵方巻きに見立てたロールケーキ「恵方巻ロール」を3日まで、市内糸井の本店限定で販売している。 新型コロナウイルスの流行が続く中、「おうち時間」を楽しんでもらおう―と急きょ販売を決めた。 生クリーム、キウイ
見た目も楽しい節分スイーツ―。菓子製造販売の三星(苫小牧市)が、節分にちなんで恵方巻きに見立てたロールケーキ「恵方巻ロール」を3日まで、市内糸井の本店限定で販売している。 新型コロナウイルスの流行が続く中、「おうち時間」を楽しんでもらおう―と急きょ販売を決めた。 生クリーム、キウイ
苫小牧市明野新町のアマチュア画家柿崎勝彦さんの絵画小品展が1日から、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。15回目の今年は、鳥をテーマにした風景画11点を展示している。28日まで。 昨年3~12月、古いスケッチブックを基に制作したサムホール(22・7センチ×15・8センチ)
新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開 (1日発表分) ▽苫小牧いずみ幼稚園 1日から休園 ▽勇払幼稚園 1月25日からの休園を1日に再開 ▽駒沢苫小牧幼稚園 1月31日からの一部休園を1日に再開 ▽苫小牧青翔中 1月31日から一部の学級を臨時休業
降雪による線路の除雪作業の影響で1日は午前11時25分現在、JR函館・千歳線で快速エアポート35本を含む107本が運休している。 1月31日も降雪や札幌駅構内で起きた軌道回路の不具合により、同線で快速エアポートなど261本が運休。一部列車に最大3時間49分の遅れが発生し、約7万人に影響した
苫小牧市は11日から、新型コロナウイルスワクチン3回目接種で、国の方針のさらなる前倒しを実施する。2回目接種から6カ月経過した18歳以上の市民を、米モデルナ製を使う集団接種会場(グランドホテルニュー王子)で受け入れる。モデルナ製の「不人気」を逆手に取った異例の先行接種で、市健康支援課は「資源を有効
苫小牧市の新型コロナウイルスワクチン3回目接種は、65歳以上の一般市民向け接種が早くも本格化している。多くの高齢者が2月に接種時期を迎える中、1月中に接種にこぎ着けた市民もいる。市や市医師会(沖一郎会長)は「できる限り早めに接種を」と呼び掛けている。 一般市民向けの最初の3回目接種は、昨年
北京冬季五輪は4日の開会式に先立って、あす2日から競技が始まる。アイスホッケー女子は3日から1次リーグがスタート。スマイルジャパンはスウェーデンとの初戦を前に1月31日、現地でスイスと練習試合を行い、ゲーム勘を確かめながら最終調整した。
苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は23~29日の1週間、前週比約1・9倍の488人だった。同期間に新たなクラスター(感染者集団)も4件発生し、3週連続で過去最多を更新した。 人口10万人当たり感染者数は287人で、道が警戒を強化すべきとする指標「レベル2」の基準(15人)を大幅に超
道と札幌市などは1月31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2266人確認したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは6日連続。このうち67%に当たる1538人の感染経路が不明。胆振管内は最多の175人の感染を確認した。道内の感染者は延べ9万2314人(実人数9万1489人)となっ
(1日発表分) ▽苫小牧市 市庁舎1階窓口サービス課の委託先パーソルテンプスタッフの職員1人が感染。濃厚接触者の特定、施設の消毒作業を終え、同課の業務は通常通り (1月31日発表分) ▽苫小牧市 総合政策部、市民生活部、都市建設部、上下水道部の職員各1人、総務部の職員2人が感
苫小牧市内のドコモショップ3店舗は3月末まで、市の新型コロナウイルスワクチン接種のインターネット予約をサポートしている。 スマートフォンからネット予約する操作方法を無料で教えるサービス。ドコモ利用者以外も支援を受けられる。事前予約制で、接種券とスマホを持参する。 店舗は苫小牧店(木
苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は1月31日、苫小牧市に対し、デジタル技術を生かした先進的なまちづくりなどを求める要望書を提出した。市はデジタル化の推進には「マイナンバーカードの普及が前提になる」とし、当面はカードの交付率向上を目指すとした。 要望書には▽自治体クラウドや5G・データセンタ
苫小牧と白老、厚真、安平、むかわの1市4町で定めている「東胆振定住自立圏共生ビジョン」について、各自治体は一部変更案を公表し、意見を募集している。変更を予定しているのは、成年後見制度の利用支援を追加する点で、変更案は同市役所と各町役場で見られるほか、市のホームページからもダウンロードできる。
道の2022年度予算編成作業は1月31日、知事査定がスタートし、大詰めの段階に入った。鈴木直道知事は、先に策定した重点政策展開方針に基づき「守りの視点」と「攻めの視点」で編成することを強調。道財政は22年度も収支不足額が300億円になる見通しで「歳出の量的な削減、質の一層の向上に取り組み、限られた
道主催の「ヒグマパネル展イン札幌~知床から学ぶヒグマとのお付き合い~」が2日まで紀伊國屋書店札幌店2階ギャラリーで開かれている=写真=。 昨年、札幌の市街地周辺に出没が相次いだことから、居住地域にかかわらずヒグマに関する正しい知識を身に付けてもらおうと企画した。道内では昨年、ヒグマとの人身
道議会の全会派は1月31日、道の2022年度予算編成に関する申し入れを鈴木直道知事に相次いで行った。各会派とも流行の波を繰り返す新型コロナウイルス感染症対策に重点を置きつつ、疲弊する本道経済の活性化策も求めた。 最大会派の自民党・道民会議(八田盛茂会長)は自民党道連(伊東良孝会長)と一緒に
(2日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会臨時会。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、新年度予算査定。 安 平 午後1時30分、学校建設色彩関係協議。 厚 真 午後1時30分、都市計画審議会。 むかわ 予算町長査定。
手まりのようでかわいらしい―。苫小牧市サンガーデンでジンチョウゲが開花し、甘く爽やかな香りが施設内に広がっている。 ジンチョウゲはクチナシ、キンモクセイと並ぶ三大香木の一つとされる。中心部分は白色で、外側が桃色の肉厚な花は、香りだけでなく見た目も美しい。 同施設の緑化相談員によると
50年前の札幌冬季五輪でボブスレーの強化選手として代表最終選考に残りながら、けがで五輪出場を逃し、涙をのんだ人がいる。苫小牧市双葉町の元ダンススクール代表青木憲隆さん(79)。「ボブスレーは青春」と語り、4日開幕の北京冬季五輪での競技に熱視線を送る。 1970年2月、札幌市の手稲山ボブスレ
昨年10月以降、JFEリサイクルプラザ苫小牧(苫小牧市沼ノ端)のリサイクル家具販売が好調だ。販売金額は10月が前年同月比47%増、11月は同36%増、12月同18%増で推移。リサイクル家具を格安で購入できるイベントを開催したり、販売スペースを拡張したりしたことが奏功し、家具目当ての来館者が増えてい
31日の東胆振地方は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、厳しい冷え込みとなった。苫小牧市で午前5時50分に氷点下17・4度を記録するなど、東胆振の6観測地点中5地点で今季の最低気温を更新した。 室蘭地方気象台によると、本道の太平洋側上空に高気圧が張り出し、朝方に放射冷却現象が発生
北海道国際交流・協力総合センター(札幌市)は2月5日、苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で道内在住の外国人を対象に食料品や日用品の無料配布を行う。要事前予約で、同センター担当者は「困っている方はぜひ」と呼び掛けている。 同センターは、新型コロナウイルス禍で収入減少など生活に不安
20日(木)発生なし 21日(金)同 22日(土)同 23日(日)▽窃盗 春日町=アパート駐車場で乗用車内からドライブレコーダー 24日(月)▽窃盗 植苗=住宅の工事現場で作業機械のエアコンプレッサーなど計4点 25日(火)▽器物損壊 表町=立体駐車場で乗用
新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開 (31日発表分) ▽ひかりの国幼稚園 31日から休園 ▽駒沢苫小牧幼稚園 同日から一部休園 ▽かおり幼稚園 24日から休園を31日に全面再開 ▽沼ノ端おひさま保育園 24日から休園を31日に再開 ▽苫小
降雪の影響で31日午前11時現在、JR函館・千歳線は快速エアポート24本を含む58本が運休している。 30日もエアポートなど101本が運休したほか、長万部発―苫小牧行き普通列車に1時間48分の遅れが発生。約1万1000人に影響した。 31日の運休本数は増える可能性があり、同社広報は
道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3002人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を超えたのは初めてで、27日(2856人)を上回り過去最多を更新した。30日は3番目に多い2782人を確認し、3人が死亡した。日別の新規感染者数が2000人を上回るの
苫小牧市緑ケ丘公園内のスポーツ施設などの指定管理者を務める緑豊建設(矢部隆明社長)は2月1日、園内の旧サイクリングターミナル(高丘)を改修した宿泊施設「緑ヶ丘トマロ」をオープンする。「苫小牧に泊まろう」の意味を込め、洋室やトレーニング室を新たに整備し、施設機能を充実した。宿泊は5人以上からの完全予
函館税関苫小牧税関支署がまとめた2021年の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年比44%増の8954億4000万円で、3年ぶりに前年実績を上回った。輸入の大部分を占める「原油・粗油」の需要が回復するなど、新型コロナウイルス感染拡大前(19年、9303億円)の水準に戻りつつある。
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)は2月、北海道発着路線で減便対応を続ける。新型コロナウイルス感染再拡大の影響により、減便率は前月と比べて拡大した。 JALは997便を減便し、減便率は前月比16・9ポイント増の21・7%。新千歳空港発着路線は、減便数677便
北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、昨年11月の国内線旅客数は前年同月比22・2%増の129万2252人だった。 3カ月ぶりのプラス。新型コロナウイルス流行前の2019年11月と比べると37・3%減。コロナ禍による航空需要の減少は続いている。 国際線は