首長の予定
- 2025年1月7日
(8日) 苫小牧 午前9時30分、市消防出初め式(市民会館)。午前11時30分、白鳥FSC選手・関係者による表敬訪問。午後5時30分、苫小牧商工会議所新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後6時45分、苫小牧自衛隊協力会連絡協議会自衛隊高級幹部を囲む会(同)。 千 歳 午前10時、
(8日) 苫小牧 午前9時30分、市消防出初め式(市民会館)。午前11時30分、白鳥FSC選手・関係者による表敬訪問。午後5時30分、苫小牧商工会議所新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後6時45分、苫小牧自衛隊協力会連絡協議会自衛隊高級幹部を囲む会(同)。 千 歳 午前10時、
苫小牧市内で多くの企業や団体が仕事始めを迎えた6日、市役所では金澤俊市長が議場で、市幹部約50人を前に年頭あいさつを行った。昨年12月の市長選で初当選を果たし、今年を本格的に始動する年と位置付ける金澤市長は「公約の実現に向けて、皆さんの協力を頂きながら、共に歩んでいきたい」と意欲。▽職員を大事にす
苫小牧東部地域で産業用地を造成・分譲する株式会社苫東(辻泰弘社長)は6日、柏原の事業所で辻社長が新年あいさつを行った。役員や従業員ら22人が出席し、地域の発展に貢献する決意を新たにした。 辻社長は、世界情勢の目まぐるしい変化を受け、資源や資材の価格高騰と人手不足が続いていることに「日本の経
苫小牧市公設地方卸売市場の水産市場(汐見町)と青果市場(港町)は5日、花卉(かき)の苫花地方卸売市場(末広町)は6日、2025年の初競りをそれぞれ行った。初日から各市場で威勢のいい掛け声が響き、活発な取引で幸先良いスタートを切った。 このうち23年1月に市が民間移譲した苫花市場では6日午前
苫小牧市議会の藤田広美議長と岩田薫副議長は6日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。大規模災害など有事に備え、市議会業務継続計画(BCP)を昨年策定したことを説明し、藤田議長は「より良いBCPにしていてく」と意欲を見せた。 市議会BCPは、災害時などに議会機能の維持や早期回復を図り、市民の
苫小牧市科学センターは13日まで、展示物に関するなぞなぞを解くイベント「〇か×かウオークラリー」を館内で実施している。問題は〇×形式で20問。すべてを巡り、5問以上正解するとオリジナルグッズがもらえる。 対象は小学生以下で、参加は無料。より多くの展示物を見てもらおう
苫小牧市内の「彩萌書道会」(工藤彩華代表)は12月26~28日、子どもを対象に昨年9~11月に開講した書道文化教室の作品発表展を市民活動センターで開いた。小学1~6年生の男女計50人が工藤代表の指導を受けながら仕上げた計約100点がずらりと並んだ。 教室は文化庁伝統文化親子教室事業の一環で
全国各地の美術館や博物館が今年の干支(えと)の「巳(み)」にまつわる所蔵品を出品し、人気投票で順位を決める「ミュージアム干支コレクションアワード2025」が行われている。苫小牧市美術博物館は蛇がはうような文様入りのアイヌの儀礼用道具「イクパスイ」を出品。現物を同館ロビーに展示し、アイヌ文化を紹介す
2024年度全国中学生人権作文コンテスト札幌地方大会で、苫小牧沼ノ端中3年の山田后栞(みおり)さん(15)が書いた「私のひいおばちゃん」が、優秀賞に選ばれた。山田さんは「入賞できるとは思ってなかったのでうれしい」と顔をほころばせた。 法務省と全国人権擁護委員連合会の主催で、1981年度から
苫小牧市美術博物館で5日、新年の書き初め会が開かれた。市内の小学3年生5人が参加し、それぞれ力強く筆を振るい、個性に富んだ作品を完成させた。 同館の体験プログラム「ミュージアムラボ」の一環で、沖津かんな学芸員が講師を担当した。 題材は、小学校教科書で課題に指定されている「友だち」「
札幌市を拠点に活動するマジシャンのアッキーさん(35)が4日、苫小牧市文化交流センターで無料マジックショーを開き、華麗なパフォーマンスで市民ら約400人を楽しませた。 アッキーさんが2021年11月から2年間、苫小牧でマジックバーを経営した縁で企画。無料開催に向けて資金を募るクラウドファン
苫小牧市のコンサートグループ「翼の会」による演奏会が5日、市文化会館で開かれた。市内しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生ら7組が出演。ピアノやサックス、クラリネットなどの楽器で新年を彩るプログラムを展開し、約100人の聴衆を魅了した。 演奏会は卒業生に地元苫小牧で発表の機
大規模改修工事中の道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)が7月25日、リニューアルオープンする。道内有数の観光スポットだが、新たに「歴史と文化のフロア」など三つのフロアを開設。2019年の準備工事着手から数えると、6年がかりで生まれ変わる。 国の重要文化財でもある赤れんが庁舎は1888(明治21
2025年が幕を開けた。今年の干支(えと)は巳(み)年。東京商工リサーチ北海道支社の調査では、巳年に設立された道内企業は9779社だった。 都道府県別では東京都の5万9857社が最多。最少は鳥取県の955社。北海道は8番目に多い。 道内の巳年設立の法人で最も古いのは、1893(明治
帝国データバンク札幌支店は、2024年冬季賞与(ボーナス、一時金、寸志を含む)の道内企業動向調査結果を発表した。従業員1人当たり平均支給額では、「賞与はあり、増加する(した)」企業は24.6%で、前年の26.2%から1.6ポイントの微減となった。 冬季賞与が2年連続で増加する企業は13.3
(6日) ◇新年あいさつ ▽北海道技能士会会長、福森希志雄氏▽福森工務店代表取締役オーナー、福森希志雄氏▽同代表取締役、福森秀希氏▽苫小牧歯科医師会会長、阿部雅人氏▽同副会長、鈴木晶氏▽同副会長・社会保険、八谷征一氏▽同専務理事、髙松譲氏▽光陽商事代表取締役社長、杉立貴昭氏▽同取締役営業部
(7日) 苫小牧 午前11時、北海道ボクシング連盟選手・関係者による表敬訪問。午後7時、市医師会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前11時30分、企業版ふるさと納税感謝状贈呈式。午後6時30分、千歳セントラルロータリークラブ新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。
昨年6月に苫小牧市大町の「いとう履物店」跡をリノベーションしてコワーキング(共働ワーク)スペースを開設、軽食を提供している。オーナー兼店長は苫小牧出身の佐藤準大(のりひろ)さん(42)。東京でホームページ制作会社を営み、コロナ禍によるリモートワーク定着を機に2022年にUターンした。 「1
苫小牧港開発(関根久修社長)は、管理運営する苫小牧西港フェリーターミナルの1号岸壁ボーディングブリッジ(通路とフェリーを結ぶ搭乗橋、以下PBB)を約50年ぶりに更新した。バリアフリー化を図るため、国内港湾施設のPBBでは初めて、構造内にエレベーターを併設したのが特徴。同社は「お客さまにより安全、安
北海道の空の玄関口・新千歳空港で4日、年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人のUターンがピークを迎えた。朝から国内線の出発ロビーは旅客らでごった返し、家族らを見送る光景が広がった。 搭乗などの手続きに長蛇の列ができ、帰途に就く家族らを囲むように歓談の輪ができたり、お互いに手を振り合ったりす
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは1~3日、新春特別ポニーショーを開き、会場を埋めた観客を魅了した。 ポニーは晴れ着を身にまとったり、えとのヘビの人形を頭に飾ったりと、新春にちなんだ衣装でショーを繰り広げた。 このうち3日は満席の100人以上が会場を埋める中、ポニーが前足の片方を
生け花の小原流苫小牧支部(石間友子支部長)は12月28日、苫小牧市サンガーデンで「お正月いけばな一日教室」を開き、小学生から大人まで10人が参加した。石間支部長を含むメンバー3人が講師を務め、縁起の良いとされる若松やストレリチアなど5種類を組み合わせて新年にふさわしい花を生けた。 参加者は
1日早朝、苫小牧市植苗のウトナイ湖には初日の出を見ようと、市内外から大勢の人たちが駆け付けた。この日の同市の最低気温は氷点下7・9度(午前7時28分)。市内の日の出予定時刻の午前7時ごろ、道の駅ウトナイ湖の駐車場は満車となり、湖畔に防寒着姿の人だかりができた。 湖面にけあらしが立ち上る中、
新年を迎え、東胆振の各神社は初詣客でにぎわいを見せた。「家内安全」「商売繁盛」など思い思いに願いを込めて手を合わせ、気持ちを引き締めていた。 苫小牧市高丘の樽前山神社では、1~3日の「三が日」は好天に恵まれ、3日間の参拝者は延べ9万6000人(前年同期比4500人増)に上った。このうち、最
苫小牧市内の商業施設で1日、初売りがあり、それぞれ福袋やセール品を買い求める市民らで混雑した。 イオンモール苫小牧(柳町)では、午前7時すぎから各出入り口に長蛇の列ができ、開店時間の同9時になると、店内にどっと客が押し寄せた。 直営のイオン苫小牧店が来店客に無料で配り始めた巳(み)
苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台は11日、冬の工作教室を開催する。2階多目的スペースに集めた小枝やドングリ、松ぼっくりなどを使い、思い思いの発想で木工オブジェを作る。参加費500円で、幼児から大人まで誰でも参加できる。 展望台の指定管理者である長岡造園が、環境教育を目的に始めた自主事業。公園
2日午前7時30分ごろ、苫小牧市豊川町3の木造2階建て共同住宅1階の無職女性(90)方から出火した。室内に黒煙が立ち込め、女性は気道の痛みを訴えて、市内の病院に運ばれたが命に別条はないという。 市消防本部によると、自動火災報知器が鳴っていると近隣住民から通報を受け消防車など9台が出動。約1
かつて世界を席巻した日本の半導体産業が、復活ののろしを上げようとしている。生成AI(人工知能)の普及や地政学的リスクの増大とともに、半導体の重要性は飛躍的に高まった。先端半導体の国産化を目指すラピダス(東京)をはじめ、メーカー各社は2025年に試作ラインの稼働や生産を続々と始める 「日本か
羽田空港(東京都大田区)で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突炎上した事故から2日で1年。運輸安全委員会は昨年末に公表した中間報告書で、滑走路への進入許可を得たと認識した海保機と、進入を見ていなかった管制官、衝突直前まで海保機に気付かなかった日航機の三者の対応が重なり合って事故が起きたとの見解を示し
道教育委員会は、スポーツ庁が実施した2024年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)結果の北海道分を公表した。小学5年生と中学2年生を対象に実施したもので、体力合計点(80点満点)は小中男女とも全国平均を下回った。種目別では小学男女の「握力」「立ち幅とび」など計11種目が全国を