首長の予定
- 2022年8月25日
(26日) 苫小牧 午後2時、苫小牧鳶土木工事業組合からの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時30分、まちかどミーティング=植苗地区(植苗ファミリーセンター)。 千 歳 午前9時30分、北部方面隊総合戦闘力演習訓練公開視察(北千歳駐屯地)。午後3時、さっぽろ連携中枢都市圏関係首長会議および
(26日) 苫小牧 午後2時、苫小牧鳶土木工事業組合からの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時30分、まちかどミーティング=植苗地区(植苗ファミリーセンター)。 千 歳 午前9時30分、北部方面隊総合戦闘力演習訓練公開視察(北千歳駐屯地)。午後3時、さっぽろ連携中枢都市圏関係首長会議および
苫小牧市社会福祉協議会の市ボランティアセンターはこのほど、市内の小学5、6年生を対象にボランティアスクールを行った。8人が参加し、市民活動センターで高齢者福祉について学んだ後、市内の障害者就労支援施設を訪れて作業体験に取り組んだ。 市のジュニアボランティア育成事業の一環。支え合いの大切さを
今年度の第1回苫小牧市民文化芸術審議会が22日、苫小牧市役所で開かれた。会長に苫小牧市民管弦楽団の坂井公一氏を選出し、今年度の文化芸術振興助成事業に追加申請された事業のうち1事業への助成を承認した。 同事業では、文化芸術の振興を目的に、市民が開催する文化、芸術イベントに対象経費の50%以内
なの花薬局苫小牧三光店(市三光町)はこのほど、健康をテーマに定期的に開いているイベントで初めて、体操指導士の資格を持つ市民を講師に招き、シルバーリハビリ(シルリハ)体操を行った。 イベントは、地域の薬局として市民の健康づくりに役立つことを目的に、月1回開催している。シルリハ体操では体操指導
苫小牧市が2026年3月の開館を目指す複合文化施設「苫小牧市民文化ホール」について、設計から建設、運営までを一括して担う特別目的会社氷都とまこまいパートナーズ(市内一本松町)の只石彰光社長(60)が苫小牧民報のインタビューに応じた。只石社長は幅広い市民とともにホールを育て、まちの核となる施設を目指
苫小牧市長が市内各地の住民と地域課題などについて意見交換を行う「まちかどミーティング」が23日、住吉コミュニティセンターで始まった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で昨年は中止しており、2年ぶりの開催。参加者はマスク着用や手指消毒など感染防止対策を徹底して、積極的に意見を出した。 初日は
胆振総合振興局と室蘭開発建設部が主催する「胆振地域づくり連携会議(東胆振ブロック)」が23日、苫小牧市役所で行われた。東胆振1市4町の首長と同振興局の谷内浩史局長、室蘭開建の篠宮章浩部長ら12人が出席。各地域の取り組みや課題について意見を出し合った。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年
ロシアのウクライナ侵攻から24日で半年となる。激戦地となった首都キーウ(キエフ)郊外イルピンでは、復興が遅れる中、壊れた文化センターの壁に国花ヒマワリが描かれていた=22日
道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5587人確認し、9人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は6日連続で前週の同じ曜日を上回り、火曜日としては過去最多を更新した。うち2933人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ60万6399人となった。 死亡したのは、道発表の
▽苫小牧市 健康こども部の職員2人、財政部、産業経済部の職員各1人、窓口サービス課の委託事業所職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。窓口は通常通り ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故は23日で発生から4カ月となった。地元漁師らは「自分たちが行かねば」と5月以降、ボランティアで捜索を行ってきたが、今後は海が荒れることを考慮し、今月での打ち切りを決めた。なお12人の行方が分からず、「見つけられなかった人には
(25日) 苫小牧 午前11時、定例記者会見。午後6時30分、まちかどミーティング=弥生町地区(第七区総合福祉会館)。 千 歳 午後4時、自民党国防部会・安全保障調査会(東京)。 恵 庭 午前10時、市住生活基本計画検討懇談会(市民会館)。午前11時、市小中学校校長会学校経営研修
北海道経済連合会(道経連、真弓明彦会長)、北海道商工会議所連合会(道商連、岩田圭剛会頭)、北海道経済同友会(安田光春代表幹事)、北海道観光振興機構(小金沢健司会長)の経済4団体は23日、道に要望書を提出した。コロナ禍における社会経済活動の早期回復を求める内容。鈴木直道知事は今月末に期限が迫っている
道議会の共産党議員団(真下紀子団長)は23日、当面する道政執行と2023年度予算に関する重点要望書を鈴木直道知事宛てに提出した。 真下団長ら道議3人が道庁を訪れ、小玉俊宏副知事に手渡して意見を交わした。 重点要望は▽新型コロナウイルス感染症対策▽道民生活・経済への支援▽医療・福祉・
「財務局キャラバン」が22日、札幌市北区の札幌第1合同庁舎で開かれた。財務省主計局の有利浩一郎主計官(司法・警察、経済産業、環境担当)が「わが国の財政について」と題して講演。現状と課題、社会保障と税の一体改革などを説明した。 札幌財務局と道内6支局で開催。オンラインを含めて40人が参加した
苫小牧市内の公立高校で今月、体育大会が相次いで開かれている。昨年は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて10月以降に延期する学校が多かったが、今年は全5校が例年通りに予定。声援を控え、道具の消毒など感染対策を徹底しながら行っている。 苫小牧東高校(南俊明校長、714人)は18、19の両
苫小牧市高丘の高丘霊園内の無縁仏納骨堂で23日、無縁仏供養法要が行われた。市民ら約40人が参列し、市内で身元が判明しないまま亡くなった人や、供養する身内がいない632人の冥福を祈った。 市社会福祉協議会や市町内会連合会、市民生委員児童委員協議会の主催、苫小牧仏教会の協力で実施した。
苫小牧市子ども・子育て審議会(小原敏生会長)が23日、職員会館で開かれ、第2期市子ども・子育て支援事業計画(2020~24年度)の見直しを図った。0歳児の保育ニーズが計画策定当初よりも高く、計画期間内で待機状態が解消されないとみて、受け皿の確保方策を再検討することを確認した。 委員12人が
苫小牧アイビープラザサークル連盟(今田和史会長)は25~28日の4日間、苫小牧市文化交流センターで第46回アイビーサークルまつりを行う。同センターで活動するサークルが、作品展やステージ発表を通じて日頃の練習成果を披露する。 作品展は期間中、1階ギャラリーに川柳やプリザーブドフラワー、絵画な
苫小牧絵手紙の会の鈴木臣子会長による「絵手紙ありがとう展」が27日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。絵手紙歴30年以上という鈴木会長が、鉛筆やボールペン、筆で描いた道内外の風景など約3000点の作品が並ぶ。参考資料や絵手紙を教えた児童からのお礼状なども展示されている。 市内若草町
23日午後3時20分ごろ、厚真町共和の道道上厚真苫小牧線を車で走行中の女性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。人畜への被害は確認されていない。 同署によると、ヒグマの体長は約2・5メートルで、現場は日高自動車道厚真インターチェンジから北西に約2・2キロの地点。ヒグマは南
▽24日から一部休園 うとない保育園、認定こども園苫小牧あおば幼稚園 ▽24日に再開 みその保育園(一部休園)
新千歳空港で「空の日」(9月20日)にちなんだ恒例イベント「スカイ&オータムドリームフェスタ」が9月11日に開かれる。2026年の開港100年に向けたカウントダウンを意識し、今年も多彩なイベントを用意。「滑走路ランウェイウオーク」など一部行事は事前予約制で、今月26日まで参加者を募っている。
苫小牧市の市民グループ平等社会を推進するネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)と北海道女性協会は9月4日午後2時から、市民活動センターで社会参画フォーラム「私も相手も大切にする」を開く。暴力の未然防止活動に取り組む北海道大学非常勤講師の志堅原郁子さんを講師に招き、対等な対人関係を築くための考え方やテ
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は30日、冬ダイヤ(10月30日~来年3月25日)の搭乗券の予約と販売を開始する。 同日午前0時から▽片道運賃▽小児運賃▽往復運賃(同11時から)▽これら運賃を除く基準系運賃▽特定便割引運賃▽特典航空券―を発売する。 同社は運航ダイヤ期間ごとに搭乗券
伝統的な遊びを体験できるイベント「むかしあそび道場in沼ノ端神社祭り」が21日、苫小牧市沼ノ端中央の法華寺本堂で開かれた。子どもたちはめんこやこまで遊びながら人と関わる楽しさ、大切さを学んだ。 法華寺や地域住民らでつくる「ほっけじ寺子屋」が、3年ぶりに行われた沼ノ端神社祭典に合わせて初めて
苫小牧市勇払の勇武津資料館は20日、同館でイベント「藍染めに挑戦」を開いた。市民12人が、2種類の染色方法でハンカチや巾着袋を鮮やかな藍色に染め上げた。 昔の暮らしや生活習慣を体験する「生活体験教室」の一環。講師は同館職員の二階堂啓也さんで、同館を拠点に活動する手織りサークル「ゆのみ」のメ
苫小牧市が、2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言してから24日で1年。市内では小中学生への環境教育や町内会の啓発活動から、CO2の回収、貯留、有効利用を図るCCUSの最先端技術の研究まで、達成に向けたさまざまな取り組みが進められている。 全
陸上自衛隊第7師団(千歳市)は22日、2022年度長距離機動訓練で、司令部のある東千歳駐屯地から苫小牧港・西港まで公道約30キロで、10式戦車など装軌車両13両を自走させた。トラブルなく予定時間内に到着し、23日早朝に勇払埠頭(ふとう)でフェリーに積み込み、釧路港に向けて出発した。 即応陸
苫小牧市は、ICT(情報通信技術)を活用したスマートシティーの形成を目指している。デジタル技術を生かして市民サービスや都市機能の高度化を図り、生活の質向上を図る取り組みで、実証実験を進める自治体もある。推進に向けて市は31日、「スマートシティー官民連携協議会」(仮称)を立ち上げる。 スマー