• 思い思いの力作展示 絵画サークルのばら作品展
 2日まで苫小牧市民活動センター
    思い思いの力作展示 絵画サークルのばら作品展 2日まで苫小牧市民活動センター

       苫小牧市の絵画サークルのばら(栗田雄介代表)の第27回油彩画展が9月2日まで、市民活動センター(若草町)で開かれている。  会員14人と講師の作品48点が並び、美幌峠(オホーツク管内美幌町)や東京駅、富士山の風景画の他、ヒマワリ、コスモスなど植物の絵も展示されている。  友人の絵を見に

    • 2022年8月31日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇今は…思う  コロナ禍の中、多忙な日々を過ごしている60歳です。先日、自宅の庭に咲き、心を癒やしてくれていたピンク色のエキナセアが根っこごと抜かれているのを見つけました。他人の家の庭に勝手に入り、家主の了解を得ず、黙って花を持っていくのは泥棒です。でも、私は、私のエキナセアが

    • 2022年8月31日
  • 本道にプロ野球独立リーグ球団  石狩、士別、美唄の3チームが熱戦 関係者、知事に経過報告
    本道にプロ野球独立リーグ球団 石狩、士別、美唄の3チームが熱戦 関係者、知事に経過報告

       今季から北海道に誕生したプロ野球独立リーグ(北海道フロンティアリーグ)の球団関係者が30日、道庁を訪問し、鈴木直道知事にこれまでの経過を報告した。コロナ禍で日程消化に苦慮しながらも、9月30~10月1日に国内4リーグの優勝チームが日本一を争う「グランドチャンピオンシップ」(熊本県藤崎台球場)へ向け

    • 2022年8月31日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (9月1日) 苫小牧 午前11時、厚労省地域外国人材受け入れ定着モデル事業外国人材による表敬訪問。 千 歳 午前9時30分、定例庁議。 恵 庭 午前10時、北海道シェイクアウト訓練。午後2時5分、サッポロクラシック富良野ヴィンテージホップ投入式(サッポロビール北海道工場)。

    • 2022年8月31日
  • 環境負荷低減を促進 道基本計画の素案示す 道農業審
    環境負荷低減を促進 道基本計画の素案示す 道農業審

       2022年度の第1回北海道農業・農村振興審議会(会長・近藤巧北大大学院農学研究院教授)が30日、札幌市内で開かれた。21年度中の農業・農村施策に係る年次報告のほか、農業生産の資材高騰対策や食料安全保障などが報告された。環境負荷低減の活動を促進する北海道基本計画の素案が示され、活発に意見が出された。

    • 2022年8月31日
  • 来年9月17日厚岸町開催へ 全国豊かな海づくり大会道実行委総会で決まる
    来年9月17日厚岸町開催へ 全国豊かな海づくり大会道実行委総会で決まる

       来年9月17日に釧路管内厚岸町で開かれる「第42回全国豊かな海づくり大会」の北海道実行委員会(会長・鈴木直道知事)の総会が30日、札幌市内のホテルで開かれた。同大会の道内開催は、1985年にオホーツク管内湧別町で開かれた第5回大会以来38年ぶり2度目となる。  この日が初となった対面開催の実

    • 2022年8月31日
  • 札幌競馬場で ひだかフェア 日高振興局 が来月3日
    札幌競馬場で ひだかフェア 日高振興局 が来月3日

       日高振興局は9月3日午前9時から午後4時30分まで、JRA札幌競馬場=札幌市中央区北16西16=の2階パドックテラス特設エリアで「ひだかフェア」を開く。  フェアは、北海道シリーズ期間中の3日第10レース「日高ステークス」に合わせて開く。2019年以来3年ぶり。  日高の農産物や乳製品

    • 2022年8月31日
  • ヒマワリ高さ3メートルに成長 見山町の苫小牧暖房センター
    ヒマワリ高さ3メートルに成長 見山町の苫小牧暖房センター

       暖房器具の修理やリフォームを手掛ける苫小牧市見山町の苫小牧暖房センターの花壇で、会長の富田宏明さん(78)が育てたヒマワリが約3メートルの高さまで成長し、従業員や地域住民の目を楽しませている。  「近所の家のヒマワリがきれいだったので、育ててみようと思った」と富田さん。自宅にはヒマワリを植え

    • 2022年8月31日
  • 「デジタル伊能図」を体験 閲覧方法や楽しみ方学ぶ 市立中央図書館
    「デジタル伊能図」を体験 閲覧方法や楽しみ方学ぶ 市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は27日、江戸時代の測量家伊能忠敬らが作成した日本地図「伊能図」をデジタル化した「Web版デジタル伊能図」の体験講座を開いた。市民らが、閲覧方法や楽しみ方を学んだ。  講師は、デジタルアーカイブシステムADEAC(アデアック)を製作、運営するTRC―ADEAC(東京)の進

    • 2022年8月31日
  • 地域の美観確保に力 不法投棄地域合同パトロール
    地域の美観確保に力 不法投棄地域合同パトロール

       不法投棄地域合同パトロールが27日、苫小牧市ウトナイ北の国道235号沿いなどで行われた。市やウトナイ町内会、苫小牧署、ウトナイ中学校、苫小牧港開発の関係者計36人が参加。約1時間、周辺を歩きながら、ごみを110キロ回収した。  市が地域と共に行う美化活動。ウトナイ地区では昨年に続いて2回目。

    • 2022年8月31日
  • ごみ収集作業を体験 JFEリサイクルプラザ苫が教室
    ごみ収集作業を体験 JFEリサイクルプラザ苫が教室

       苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は27日、同施設で親子環境教室「夏だ! 海だ! 施設見学だ! 親子で環境体験」を開いた。市内の親子2組4人が参加。施設見学やごみ収集車の作業体験などで、環境への意識を高めた。  参加者は市職員から、収集した大型ごみの自転車や家具を施設内で修理して販

    • 2022年8月31日
  • 大成町に就労支援そば店 1日オープン
市内初、一休そばプロデュース 障害者も作業しやすく工夫
    大成町に就労支援そば店 1日オープン 市内初、一休そばプロデュース 障害者も作業しやすく工夫

       苫小牧市大成町1に9月1日、そば店「今々(こんこん)亭」がオープンする。障害者が働く就労継続支援B型事業所で、市内の一休そば総本店(本社有明町、早川陽介社長)がメニューや店舗づくりなどをプロデュース。そば専門店が就労支援施設として開業するのは市内初で、運営するEZOコーポレーション(春日町)の長沼

    • 2022年8月30日
  • ヘリでの救助手順確認
市消防本部と道防災航空隊 樽前山で合同訓練実施
    ヘリでの救助手順確認 市消防本部と道防災航空隊 樽前山で合同訓練実施

       苫小牧市消防本部と道防災航空隊による合同訓練が29日、樽前山(1041メートル)の山頂などで行われた。登山者の滑落事故を想定し、防災ヘリまでワイヤで負傷者を引き上げたり、隊員が担いで下山させたりする手順を確認。緊急時の連携体制の強化を図った。  救助技術向上などを目的に、2009年から実施し

    • 2022年8月30日
  • 港まつりフォトコンテスト 金賞は市在住の藤村さん
来月作品展示
    港まつりフォトコンテスト 金賞は市在住の藤村さん 来月作品展示

       第67回とまこまい港まつりフォトコンテスト(実行委員会主催)で、苫小牧市の藤村さなえさん(46)の作品「夏祭り」が最高賞の金賞に選ばれた。  実行委は今年の港まつり(今月5~7日)をテーマとした作品を募集し、苫小牧市と千歳市の14人から計42点が寄せられた。24日に審査会を開き、金、銀、銅各

    • 2022年8月30日
  • 勇武津資料館に作品展示
手織りサークルゆのみ、2日から
    勇武津資料館に作品展示 手織りサークルゆのみ、2日から

       苫小牧市の手織りサークルゆのみ(野田悦子代表)は9月2日から、勇武津資料館(勇払)で第13回作品展「四季彩」を開催する。会員22人の新作約130点が並ぶ予定だ。  会員4~5人を春~冬のグループに分け、それぞれの季節に合った素材、色を使ったタペストリーや敷物、巻物、バッグなどを制作。作品の展

    • 2022年8月30日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(30日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(30日発表分)

       ▽29日から学級閉鎖 苫小牧北星小  ▽30日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小(複数の学級)  ▽30日から一部休園 さくらぎ保育園  ▽30日に再開 認定こども園第2はくちょう幼稚園(一部休園)

    • 2022年8月30日
  • 浦河町で震度2
震源は十勝南部
    浦河町で震度2 震源は十勝南部

       30日午前2時21分ごろ、十勝地方南部を震源とする地震があり、浦河町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・1。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=様似町、えりも町、新ひだか町

    • 2022年8月30日
  • 「住みよい」6割超える 若い層ほど「住みにくい」 21年度市民意識調査
    「住みよい」6割超える 若い層ほど「住みにくい」 21年度市民意識調査

       苫小牧市が2021年度に実施した市民意識調査によると、苫小牧を「住みよい」「どちらかといえば住みよい」と回答した人は63・8%に上った。前回(16年度)の調査より6ポイント上昇した。一方、「住みにくい」「どちらかといえば住みにくい」は7・9%で、前回より2・9ポイント下がった。  調査は市総

    • 2022年8月30日
  • 道内3666人感染 胆振は320人 1カ月ぶり4千人下回る
    道内3666人感染 胆振は320人 1カ月ぶり4千人下回る

       道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3666人確認し、9人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は7月26日(3268人)以来約1カ月ぶりに4000人を下回り、前週の同じ曜日を5日連続で下回った。うち1841人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ64万791人となり、64万

    • 2022年8月30日
  • 週別感染者 苫小牧3週連続最多
    週別感染者 苫小牧3週連続最多

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は21~27日の1週間、前週比約25%増の1574人で、過去最多を3週連続で更新した。  9週連続で前週を上回り、週別人口10万人当たり感染者数は926人。3年ぶりに行動制限のない今夏、感染拡大のピークはいまだ見通せない状況にある。  胆振管内の

    • 2022年8月30日
  •  新型コロナウイルス感染情報(30日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(30日発表分)

       ▽苫小牧市 産業経済部、福祉部、健康こども部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。通常通り診療  ▽アブロス日新温水プール 指

    • 2022年8月30日
  • 北洋銀 シェア首位 メインバンク調査 苫信は8位 東京商工リサーチ道支社
    北洋銀 シェア首位 メインバンク調査 苫信は8位 東京商工リサーチ道支社

       東京商工リサーチ北海道支社は、2022年の道内企業メインバンク調査結果を発表した。北洋銀行が2万5059社、シェア36・17%で前年同様、首位を堅持。苫小牧信用金庫も前年と同じ8位で、トップ10内を維持している。  同社の企業データベースに登録されている、道内に本社を構える6万9280社を対

    • 2022年8月30日
  • 外来生物で 特別講演会 千歳水族館
    外来生物で 特別講演会 千歳水族館

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で27日、夏季企画展「えっ?そうなの?知って驚く外来生物」の関連特別講演会「支笏湖で外来生物と向き合う~外来種ってなに?~」が開かれた。  環境省北海道地方事務所支笏洞爺国立公園管理事務所環境技官の稲村友里氏と自然保護官補佐の阿部万純氏が講演した。

    • 2022年8月30日
  • 公共交通関連施設 バリアフリーで意見交換 移動等円滑化会議
    公共交通関連施設 バリアフリーで意見交換 移動等円滑化会議

       北海道運輸局と北海道開発局が主催する「移動等円滑化評価会議北海道分科会」が29日、札幌市内の北海道運輸局で開かれた。公共交通関連施設などのバリアフリーの対応状況や課題を意見交換した。  行政や福祉団体、有識者、JR北海道、北海道エアポート、札幌市交通局などの施設設置管理者・関係事業者がオンラ

    • 2022年8月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (31日) 苫小牧 午前11時30分、OSK日本歌劇団天輝レオ氏による表敬訪問。午後2時30分、特別講演会「iPS細胞による新しい医学」(市民会館)。午後3時、市スマートシティ官民連携協議会総会(グランドホテルニュー王子)。午後4時30分、レッドイーグルス北海道選手・関係者による表敬訪問。午

    • 2022年8月30日
  • 写真や絵で悲劇訴え 戦争考える「平和のつどい」開催
苫小牧市民活動センターで
    写真や絵で悲劇訴え 戦争考える「平和のつどい」開催 苫小牧市民活動センターで

       戦争や平和について考える「平和のつどい」が28日、苫小牧市民活動センターで開かれた。写真や絵などの展示のほか、ミニコンサートも行われた。  新日本婦人の会苫小牧支部、日本中国友好協会苫小牧支部、治安維持法国賠償同盟苫小牧支部が主催。  「高校生の原爆の絵画展」では、広島市立基町高校美術

    • 2022年8月30日
  • 終活への心構えは 苫小牧念法寺で住職講演
    終活への心構えは 苫小牧念法寺で住職講演

       苫小牧市糸井の苫小牧念法寺(小川良博住職)は28日、終活をテーマにした講演会を初めて同寺で開いた。終活カウンセラーの資格を持つ小川住職が講師を務め、市民ら85人が終活に臨む心構えを学んだ。  小川住職は「人はいつ死を迎えるかは分からない」と強調した上で、「まずは最期の時がいつか来るということ

    • 2022年8月30日
  • 来月4日アオサギ主題に講演会 日本野鳥の会苫小牧支部
野鳥獣保護センターで
    来月4日アオサギ主題に講演会 日本野鳥の会苫小牧支部 野鳥獣保護センターで

       日本野鳥の会苫小牧支部は9月4日午後2時から、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで、北海道アオサギ研究会代表の松長克利さんを講師に迎え、「難民化するアオサギ」をテーマに講演会を行う。  本来の繁殖適地を追われたことによる、アオサギを取り巻く環境の変化、さまざまな問題点などを研究する

    • 2022年8月30日
  • 地域全体で見守りを 子育て支援を考える勉強会 ワーカーズコープぽっけ地域福祉事業所
    地域全体で見守りを 子育て支援を考える勉強会 ワーカーズコープぽっけ地域福祉事業所

       まちぐるみの子育て支援について考える勉強会が、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれている。ワーカーズコープぽっけ地域福祉事業所が、11月に市内で開催を予定している子育て応援まちづくりサミットに向けて、10月6日まで全4回主催。子どもの養育に携わる人や関心のある人などが、熱心に学んでいる。  

    • 2022年8月30日
  • 発明コンテスト作品募集 樫尾俊雄発明記念館 小学生対象
    発明コンテスト作品募集 樫尾俊雄発明記念館 小学生対象

       樫尾俊雄発明記念館(東京都世田谷区)は、小学生を対象とした第5回「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」の作品を募集している。  低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)の2部制で、1人1作品まで。  テーマは(1)人の役に立つもの(2)生活に便利で役立つもの(3)未来の世界であった

    • 2022年8月30日