まちかどミーティング 苫の湯 なんとか継続を
- 2022年10月19日
大成町・光洋町地区は18日、西町総合福祉会館で開かれ、住民18人が出席。対象は西町親交会、大成町公住、光洋町、あやめ、日吉町、糸井南、糸井西の各町内会。 ―日吉町の市営住宅が更新されるなら津波対策で3階以上にし、屋上に一時避難場所を設置して。 都市建設部 現地の建て替えを計画してい
大成町・光洋町地区は18日、西町総合福祉会館で開かれ、住民18人が出席。対象は西町親交会、大成町公住、光洋町、あやめ、日吉町、糸井南、糸井西の各町内会。 ―日吉町の市営住宅が更新されるなら津波対策で3階以上にし、屋上に一時避難場所を設置して。 都市建設部 現地の建て替えを計画してい
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は18日、札幌市豊平区に豊平支店(石黒保浩支店長)を開設した。新規出店としては2013年の長都支店(千歳市)以来、9年ぶり。 豊平支店は、豊平区月寒中央通2の4階建て鉄筋コンクリートビル1、2階に開設し、職員9人を配置した。オープンにより同信金は28店体制、
道は18日、3日未明に仮設見学施設で火災が発生し大規模改修工事が中断している道庁赤れんが庁舎について、危険防止措置や降雪期の備えに必要な応急工事を開始した。出火原因は「現時点で不明で、継続調査中」(建設部建築局)。本体工事の再開時期はなお未定だが、2025年2月の完成を目指す。 火災に見舞
全国市議会議長会基地協議会北海道部会(会長・有城正憲帯広市議会議長)は18日、苫小牧市内のホテルで定期総会を開いた。道内で自衛隊や米軍の施設に関係する加盟自治体28市町のうち、稚内市や根室管内別海町など20市町から21人が出席。2022年度予算案を承認し、23年度の総会開催地を岩見沢市と決めた。
令和4年自動車関係功労者国土交通大臣表彰(関係分) 【タクシー関係】▽鈴木勝(鈴木産業運輸代表取締役)白老町
日本航空(JAL)とJR北海道は11月1日~来年3月31日、道外から道東、道北などに観光客を呼び込む恒例の企画「ひがし&きた北海道キャンペーン」を展開する。 JALの往復航空券と宿泊、JRが札幌圏や道東、道北に設定したフリーエリア内で一定期間、特急、快速、普通列車を乗り放題にする「フリーパ
道は17日、10月8日に根室管内別海町で回収されたカモ類のふんを遺伝子検査した結果、5検体から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。道内の野鳥で今季1例目。 道は、環境省が指定した野鳥監視重点区域(採取地点から半径10キロ以内)で野鳥の大量死等の有無の監視を強化
(20日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午前11時、市老人クラブ連合会からの要望書提出。午後1時30分、市長とジェンダーミーティング(イオンモール苫小牧)。午後6時30分、まちかどミーティング拓勇地区(沼ノ端交流センター)。 千 歳 午後1時30分、町内会連合会からの要望書受理。
道は、2021年度道内市町村の決算概要を発表した。収入に対し借金の割合を示す実質公債費比率が、国の関与が強まる財政再生基準(35%)以上の市町村は前年度同様、夕張市(68・3%)のみにとどまった。日高町は実質公債費比率が12・3%で前年度に比べ0・7ポイント悪化し、179市町村中ワースト21位だっ
コープさっぽろ主催の「食べる・たいせつフェスティバル2022in苫小牧」が15日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。家族連れら約1700人が来場し、多彩なプログラムを通して食への理解、関心を深めた。 子どもたちに食べることの大切さや暮らし、環境について楽しく学んでもらう体験型イベント。3
吉松派若柳流旭甫会は15日、苫小牧市文化会館で日本舞踊の公演会「継往開来」を開いた。同会設立50周年と5代目若柳旭甫の家元襲名を記念した催しで、市民ら約350人が来場。豪華絢爛(けんらん)な衣装に身を包んだ会員による情緒たっぷりの舞いを楽しんだ。 6~97歳の会員30人が、荻江や大和楽など
苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)は17日、苫小牧東高校野球部に雑巾45枚を寄付した。 雑巾は中等部の1~3年生約9人が授業内で製作した。6月末に野球部からの依頼を受け、約3カ月かけて作り上げたという。 中心となって雑巾作りに励んだ3年の石山はなさん(15)は「線に沿ってミシンで縫っ
体長113センチのアカウミガメの死骸がこのほど、苫小牧市の錦多布川河口から約70メートル東の海岸に打ち上げられていた。発見した市柏木町在住の60代男性は「地元の海でこんな大きなカメに出合うとは」と思い掛けない漂着物に目を丸くしていた。 アカウミガメは、甲羅の形がハート形で、頭部は大きく、目
苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)内のクリの木がたわわな実を付け、秋の風情を伝えている。 市サンガーデンによると、クリの木は園内に7本あり、今月に入って茶色のいがが目立つようになった。とげの合間からすべすべの実が顔を出したり、熟してそのまま枝から落下したりしているがそんな
苫小牧信用金庫とコープさっぽろ(札幌市)は17日、苫小牧市表町の同信金本店前で、現金自動預払機(ATM)を搭載した移動販売車「カケル」の内覧会を開いた。食品・日用品の移動販売車にATMを搭載するのは全国初の事業で、胆振・日高の買い物困難地域の運行を25日から開始する。 同信金職員らは、多様
苫小牧信用金庫は22日午前10時から正午まで、地域特産品直売会「まち市」を本店前で開く。東胆振や日高、千歳から30店が出店。ジャガイモ、カボチャ、イチゴといった各地の野菜や果物、加工食品などを販売する。「旬の味覚を楽しんで」とPRしている。午前10時半からは駒大苫小牧高校吹奏楽局の演奏も行われる。
苫小牧市内のカラオケ愛好家が集い、歌唱力を競い合う「歌って健康! 苫小牧カラオケ大会」が23日、市文化交流センターで開かれる。市民らでつくる「歌って健康委員会」(木村慎吾委員長)が主催。多くの人に足を運んでもらおう―と観覧無料で行っており、実行委は運営費を募るクラウドファンディング(CF)を実施中
◇涙が出た 過干渉や暴言・暴力で子どもを支配したり、自分を優先して子どもを構わなかったりする「毒親」。その特集が先日、テレビで放送されました。私は毒親に育てられた1人で、納得しながら視聴しました。「育ててもらったくせに」と怒る人がいるかもしれませんが、そういう人たちは優しい親に育てられた
苫小牧市のNPO法人エクスプローラー北海道(佐藤一美代表理事)は、災害時に切り分けて使える便利な防災用風呂敷を開発した。「実用新案権」を取得済みの防災用品で、佐藤代表理事が副会長を務める市内の拓勇東町内会が先月、敬老祝いを兼ねて75歳以上の住民約270人に配った。 70センチ四方の風呂敷に
日本野鳥の会(東京)は15日、アメリカのコーネル大学と共同開発した日本語版の野鳥識別無料アプリ「マーリン」の体験会を苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開いた。タブレットでマガンの画像を読み取ると、瞬時に名前と写真、解説文が表示され、参加者から驚きの声が上がった。 コーネル大学鳥
苫小牧写真連盟は、第47回苫小牧フォトコンテストの受賞作品を発表した。大賞には苫小牧市沼ノ端中央の平島和弘さん(84)の「釣自まん」を選んだ。 市内外の56人から510点の応募があり、16日に苫小牧市文化会館で公開審査を行った。11月17日から20日まで、市文化交流センターで作品展を実施。
▽17日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校 ▽18日から休園 沼ノ端おひさま保育園
苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の8月の有効求人倍率は1・31倍で、前年同月を0・17ポイント上回った。前年同月を上回るのは8カ月連続。 有効求職者数が3459人(前年同月比7・6%減)、有効求人数は4544人(同6・7%増)となり、11カ月連続で前年同月を上回っ
17日午後5時15分ごろ、むかわ町汐見の町道を車で走行中の男性が、道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署鵡川交番に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで現場はJR日高線汐見駅跡から南東に約500メートルの地点。南の草むらに去って行ったという。 同署が付近の警戒に
18日午前7時ごろ、苫小牧市若草町3の王子総合病院で、「2階の車いす用トイレ内に煙が充満している」と職員から110番通報があった。 苫小牧署などによると、バリアフリートイレ内のトイレットペーパーホルダーとリモコンが焼けたが、職員による初期消火で約20分後に鎮火。延焼はなく、けが人もなかった
苫小牧市は、2023~27年度の5年を期間とした市総合計画第7次基本計画の素案をまとめた。まちづくりの指針や施策を示す中期計画で、都市再生や脱炭素化など三つの重点プロジェクト、産業振興や福祉医療の推進など五つの目標に沿った40基本施策を明示。社会情勢の変化に対応し、持続可能なまちの実現を目指すとし
苫小牧樽前小学校(深松一宏校長、児童24人)の開校100周年を記念して9月に市内樽前の同小近くで打ち上げた「とまこまい百年花火」について、児童たちが15日、市内の若手企業経営者らでつくる「苫小牧”未来へTUNAGU”プロジェクト」にお礼の手紙を贈った。 花火は9月2
苫小牧東病院(橋本洋一理事長・院長)は、医療や介護の専門スタッフが地域に出向き、情報発信や住民と交流を深める「よろずカフェ」をスタートする。当面は病院周辺の町内会館などで月1回、地域住民を対象に無料で開き、認知症の予防などについて紹介。初回は22日午前10時~同11時30分、明野柳町総合福祉会館で
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は13日、苫小牧市内のホテルで10月支部懇談会を開いた。明治大学政治経済学部の飯田泰之教授が「岐路に立つ日本経済~政策・地域・ビジネスに求められるものは~」をテーマに講演した。 飯田教授は、日本経済の回復に向けては「地域経済を活性化させることが重要
立憲民主党の沖田清志道議(58)は17日、苫小牧市民会館で開いた後援会主催の集会で、来春の道議選苫小牧市区(定数3)で4選を目指して立候補する意向を表明した。沖田氏は支持者ら約280人(主催者発表)を前に「皆さまの命と暮らしを守り、地域ひいては北海道の発展のため取り組む」と力を込めた。 沖