• 若き劇団員 稽古大詰め
苫小牧アトリエシアター21 23日 はすかっぷ演劇祭に出演
    若き劇団員 稽古大詰め 苫小牧アトリエシアター21 23日 はすかっぷ演劇祭に出演

       小中学生を対象にした演劇塾「苫小牧アトリエシアター21」は、23日に苫小牧市文化会館で開く「第20回はすかっぷ演劇祭」に出演する。児童生徒7人で、宮沢賢治の童話作品「雪わたり」を上演。本番を直前に控え、立ち稽古に励んでいる。  「雪わたり」は雪原を舞台に、人間の子ども(四郎とかん子)と子ギツ

    • 2022年10月20日
  • 新型コロナワクチン接種間隔3カ月に短縮へ 厚労省部会
    新型コロナワクチン接種間隔3カ月に短縮へ 厚労省部会

       厚生労働省の専門部会は19日、新型コロナウイルスワクチンの接種間隔について、12歳以上は現行の「5カ月以上」から「3カ月」に短縮する方針を了承した。同省は近く短縮を正式承認する見通し。5~11歳は従来通り5カ月を維持する。  対象は米ファイザー社と米モデルナ社のワクチン。中国・武漢由来の従来

    • 2022年10月20日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(20日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(20日発表分)

       ▽20日に一部再開 沼ノ端おひさま保育園(休園)

    • 2022年10月20日
  • 特殊詐欺防ぎ感謝状
苫小牧署 市内コンビニ2店に
    特殊詐欺防ぎ感謝状 苫小牧署 市内コンビニ2店に

       特殊詐欺被害を未然に防いだとして、苫小牧署は19日、セブン―イレブン苫小牧ときわ町店と同苫小牧永福町1丁目店のコンビニ2店に感謝状を贈った。久田悟署長は道内の今年の特殊詐欺被害が9億3000万円以上に上っている現状に触れ、「犠牲者を出さないため貢献していただき、感謝している」と述べた。  同

    • 2022年10月20日
  • まちかどミーティング
苫小牧川のハクチョウ より良い環境に
    まちかどミーティング 苫小牧川のハクチョウ より良い環境に

       豊川町地区は19日、豊川コミュニティーセンターで開かれ、21人が出席。対象町内会は豊川、桜木町、しらかば東、日新草笛、有珠の沢町内会。  ―苫小牧川のハクチョウがいたずらに遭ったり、卵を盗まれたりしている。ウトナイ湖に移すなど対策を考えてほしい。  環境生活課 人間や野生動物との距離が

    • 2022年10月20日
  • 来月1日から訓練生募集 苫小牧高等技専 
体験会申し込み26日まで
    来月1日から訓練生募集 苫小牧高等技専 体験会申し込み26日まで

       苫小牧市新開町の苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)は11月1日から、2023年度訓練生の募集を始める。自己推薦選考は1~21日、一般選考は21日~12月12日に願書を受け付ける。  同学院は道が運営する職業能力開発校。金属加工科、精密機械科、電気工事科があり、定員は各10人。2年制

    • 2022年10月20日
  • 久元祐子さんピアノリサイタル 23日
エルム楽器苫支店 チケット各店で販売中
    久元祐子さんピアノリサイタル 23日 エルム楽器苫支店 チケット各店で販売中

       苫小牧市寿町のエルム楽器苫小牧支店は23日午後2時から、同店で「久元祐子ピアノリサイタルinELM」を開催する。佐藤智支店長は「プロのピアニストの演奏に触れる貴重な機会」と来場を呼び掛ける。  久元さんは東京芸術大大学院を修了後、オーストリアのウィーン放送交響楽団やドイツのベルリン弦楽四重奏

    • 2022年10月20日
  • ウトナイ湖で水鳥観察 23日
道自然観察協
    ウトナイ湖で水鳥観察 23日 道自然観察協

         北海道自然観察協議会は23日、苫小牧市植苗のウトナイ湖畔で「水鳥の観察と森の散策」を実施する。  参加希望者は当日午前10時までにウトナイ湖野生鳥獣保護センター駐車場に集合。同協議会の自然観察指導員をガイドに、湖畔で羽を休めるガン類やハクチョウを観察する。晩秋の森を散策し、植物について

    • 2022年10月20日
  • 道内3912人感染 胆振183人 8日ぶり前週下回る
    道内3912人感染 胆振183人 8日ぶり前週下回る

       道と札幌市などは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3912人確認し、9人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で3000人を超えたが、前週の同じ曜日(4023人)を8日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ79万1476人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の4人

    • 2022年10月20日
  • 新千歳―仁川線12月1日再開 大韓航空
    新千歳―仁川線12月1日再開 大韓航空

       韓国の航空大手・大韓航空は19日、新千歳―仁川線を12月1日に再開すると発表した。ボーイング737型機(146席)で毎日1往復する。  同社は7月17日に同路線を再開したが、8月14日の運航を最後に運休していた。当初は10月30日の再開を発表していたが、その後撤回・延期していた。

    • 2022年10月20日
  • ハチミツ数種を食べ比べ 22日 ブックカフェ豆太
予約受付中
    ハチミツ数種を食べ比べ 22日 ブックカフェ豆太 予約受付中

         札幌市の養蜂家速渡普土さんを迎えた「利きハチミツ会~ひとさじにも、一冊分の物語?!」が22日、苫小牧市沼ノ端中央のブックカフェ豆太で開かれる。10種類以上のハチミツを食べ比べ、花の蜜の特徴や各地の養蜂家の話も紹介する。  開催は、午前10時と午後2時の2回で約1時間半。参加費1000円

    • 2022年10月20日
  • 火災警報器 交換目安は10年 市消防本部 
買い物客へ広報活動
    火災警報器 交換目安は10年 市消防本部  買い物客へ広報活動

         苫小牧市消防本部は15日、ケーズデンキ苫小牧店(新開町)で、住宅用火災警報器の広報活動を実施した。  秋の火災予防運動の一環。消防職員が家族連れなど30人を前に、警報器の交換時期の目安が10年であることや、作動した場合としなかった場合の死亡率の違いなどを説明。終了後には、防火服の早着替

    • 2022年10月20日
  • ヒグマ狩猟期間 4月まで延長提案 
道のあり方検討会、許可捕獲も
    ヒグマ狩猟期間 4月まで延長提案 道のあり方検討会、許可捕獲も

       道は19日、ヒグマ捕獲のあり方検討部会を札幌市内で開き、現行10月1日から1月31日までの狩猟期間を最大4月15日まで延長し、狩猟ではない「許可捕獲」の運用を組み合わせることを提案した。人里周辺に生息し、警戒心が少ない問題個体の増加を抑制するためで、年内に開く次回の検討部会で協議する。  同

    • 2022年10月20日
  • 4カ月連続据え置き、雇用は上げ 総括判断「持ち直しに弱さ」
 道経産局、10月経済概況
    4カ月連続据え置き、雇用は上げ 総括判断「持ち直しに弱さ」 道経産局、10月経済概況

       北海道経済産業局は、10月の道内経済概況を発表した。総括判断は「持ち直しの動きに弱さが見られる」とし、4カ月連続で据え置いた。主要項目別では雇用動向の判断を引き上げ、公共工事を下方修正した。  8月の経済指標を中心として、9月以降の企業へのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「新型

    • 2022年10月20日
  • 道消費者協会など41団体が道に
 物価抑制や生活支援で緊急要請
    道消費者協会など41団体が道に 物価抑制や生活支援で緊急要請

       北海道消費者協会(長島博子会長)など道内41団体は18日、道に対し「灯油をはじめとする物価抑制と生活支援を求める緊急要請」を行った。長島会長が道環境生活部くらし安全局の田辺きよみ局長に要請書を手渡した。  暖房用灯油の需要期に、食料品や電気料金、衣料・雑貨など高騰する物価を抑制し道民生活の支

    • 2022年10月20日
  • 百貨店など3業態好調 8月道内販売動向 スーパー低調
    百貨店など3業態好調 8月道内販売動向 スーパー低調

       北海道経済産業局は、8月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店、コンビニ、ドラッグストアの3業態は前年同月を上回り、好調に推移した。  百貨店の販売額は121億3600万円となり、前年同月比24・2%増。6カ月連続で前年を上回った。主力の飲食料品

    • 2022年10月20日
  • 海保、36歳女性 乗客と公表
知床で発見の頭蓋骨
    海保、36歳女性 乗客と公表 知床で発見の頭蓋骨

         知床半島沖で観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は19日、同半島で8月に発見され、行方不明者とDNA型が一致したとしていた頭蓋骨について、東京都葛飾区の女性乗客=当時(36)=だったと発表した。  頭蓋骨は、捜索に参加した地元漁師が8月14

    • 2022年10月20日
  • 首長動静
    首長動静

       (21日) 苫小牧 午前11時、室蘭地区トラック協会「トラックの森事業」植樹(弥生町)。午後1時15分、まちづくりトーク(沼ノ端交流センター)。午後3時、自民党道9区支部移動政調会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。午後5時、市統計協議会設立60周年記念式典(グランドホテルニュー王子

    • 2022年10月20日
  • 空港―大谷地バス輸送集約  新千歳雪害時の新たな滞留者対策 
HAPと道運輸局 今冬から運用
    空港―大谷地バス輸送集約  新千歳雪害時の新たな滞留者対策  HAPと道運輸局 今冬から運用

       新千歳空港を管理運営する北海道エアポート(HAP)と北海道運輸局は18日、「大雪等による新千歳空港滞留者解消連携会議」を同空港で開いた。今年1、2月の4度にわたる大雪対応を踏まえ、雪害時に滞留者が発生した際の新たな対策を決定。空港連絡バスを同空港―札幌・大谷地間に集約し、「緊急ピストン輸送力」を高

    • 2022年10月19日
  • 苫小牧駅にハロウィーン装飾
ムード盛り上げ 23日は3年ぶり仮装パレード
    苫小牧駅にハロウィーン装飾 ムード盛り上げ 23日は3年ぶり仮装パレード

       巨大カボチャのお化けや色とりどりの花飾り―。31日のハロウィーンを前に、苫小牧総合経済高校マーケティング部によるJR苫小牧駅自由通路の飾り付けが18日、行われた。23日には、新型コロナウイルスの影響で2020、21年と中止していた仮装パレードが3年ぶりに復活。駅南口の旧バスターミナル跡地にはキッチ

    • 2022年10月19日
  • 樽前山で初冠雪 頂上付近にうっすら
    樽前山で初冠雪 頂上付近にうっすら

       苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)で19日、頂上付近にうっすら雪が積もった。独自に観測している千歳市の支笏湖ビジターセンターによると、初冠雪は18日で「午前8時ぐらいに発見し、昼前には解けていた」というが、19日の早朝も頂上付近で雪化粧が見られた。  苫小牧市樽前で釣りをし

    • 2022年10月19日
  • 子ども服 自由に選んで
22日に苫小牧おさがり交換会 市民有志が3000着用意
    子ども服 自由に選んで 22日に苫小牧おさがり交換会 市民有志が3000着用意

       子どもが成長し、着られなくなった服を交換し合う「苫小牧おさがり交換会」が22日午前10時から、苫小牧市若草町の市民活動センターで開かれる。資源の有効活用と子育て支援を目的に、市民有志が企画した人気のイベント。入場料100円で3000着を超える衣服の中から、好きな服を30着まで選んで持ち帰ることがで

    • 2022年10月19日
  • 笑顔で成功へ練習に熱
苫小牧合唱団 23日に定期演奏会
    笑顔で成功へ練習に熱 苫小牧合唱団 23日に定期演奏会

       苫小牧合唱団(秋野隆英団長)は23日午後2時から、苫小牧市民会館で第56回定期演奏会を開催する。4部構成のコンサートで本番を間近に控え、練習に熱が入っている。  第1部は、中島みゆき作曲集と題し「地上の星」など5曲、第2部ではSMAPの「夜空のムコウ」や松任谷由実の「春よ来い」といった懐かし

    • 2022年10月19日
  • 22日 みんなの消費生活展
市民活動センター 討論会や寸劇 情報発信
    22日 みんなの消費生活展 市民活動センター 討論会や寸劇 情報発信

       苫小牧市は22日午前10時から午後4時まで、暮らしに役立つ情報を発信する「みんなの消費生活展」を市民活動センターで開く。49回目の今年は成人年齢の引き下げをテーマに、高校生を交えた討論会を初めて実施するほか、悪徳商法への警戒を呼び掛ける寸劇などもある。入場無料。  今年のテーマは「学び、考え

    • 2022年10月19日
  • 保険料納付5年延長を検討 国民年金 65歳未満まで 政府
    保険料納付5年延長を検討 国民年金 65歳未満まで 政府

       政府は18日、国民年金の保険料納付期間を現行の40年間から5年延長して45年間とする案を議論する方針を決めた。実現すれば、20歳から始まる納付の対象者は現在の「60歳未満まで」から「65歳未満まで」となる。財源を確保することで、少子高齢化に伴う年金の給付水準低下を抑制し、高齢者の生活保障につなげる

    • 2022年10月19日
  • 道内4008人感染 胆振228人 6日ぶり4千人超
    道内4008人感染 胆振228人 6日ぶり4千人超

       道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4008人確認し、8人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は12日(4023人)以来6日ぶりに4000人を超え、前週の同じ曜日を7日連続で上回った。道内の感染者は延べ78万7629人となった。  死亡したのは、道発表の居住

    • 2022年10月19日
  • 相次ぐクマのふん警戒
苫小牧 錦岡トキト沼
    相次ぐクマのふん警戒 苫小牧 錦岡トキト沼

       苫小牧市錦岡のトキト沼付近で、ヒグマのふんが9月末から相次いで見つかり、市や苫小牧署などが警戒している。  同署などによると、近くの工事現場の関係者がふんを見つけ、9月29日から10月18日までに4件の通報があった。大きさは20~30センチ程度。15日未明には、現場近くに設置したカメラの映像

    • 2022年10月19日
  • 前年比増も厳しい漁模様 胆振海区秋サケ漁
    前年比増も厳しい漁模様 胆振海区秋サケ漁

       胆振海区(噴火湾―むかわ)の秋サケ定置網漁は10日現在、漁獲数が前年同期比23・9%増の15万1930匹、漁獲量は同13%増の427トンだった。記録的な不漁だった前年同期を上回っているが、直近の5カ年平均と比べるとほぼ半減で、回復基調ながら厳しい漁が続いている。  胆振海区漁業調整委員会のま

    • 2022年10月19日
  • 苫小牧ほぼ横ばいの48人 週別感染者数
    苫小牧ほぼ横ばいの48人 週別感染者数

       道が発表する新型コロナウイルスの医療機関所在地別感染者数で、苫小牧市は11~17日の1週間、前週比3人増の48人とほぼ横ばいだった。  65歳以上や入院が必要など「発生届」の対象者に限定した感染者数。胆振管内も同期間、前週比1人増の220人だった。

    • 2022年10月19日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(19日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(19日発表分)

       ▽18日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校

    • 2022年10月19日