• 創立40周年 節目祝う
苫地域職訓センター記念式典
    創立40周年 節目祝う 苫地域職訓センター記念式典

       苫小牧地域職業訓練センターの創立40周年記念式典が22日、苫小牧市内のホテルで開かれた。関係者約70人が出席し、節目を祝った。  式で同センター運営協会の山﨑啓二理事長は、優れた技術を継承するセンターの役割に触れながら、「地元企業とより連携して時代の要請に応じていきたい」と述べた。  

    • 2022年11月25日
  • 若年性認知症を知る 苫小牧
介護従事者ら対象の研修会
    若年性認知症を知る 苫小牧 介護従事者ら対象の研修会

       介護や福祉の現場で働く人を対象とした、若年性認知症に関する研修会が21日、苫小牧市民活動センターで開かれた。道の若年性認知症総合支援事業の一環で市が後援。市内や近郊から25人ほどが参加し、若くして認知症を発症した人が生き生きと暮らせるような地域の在り方について考えた。  事業を受託したNPO

    • 2022年11月25日
  • 魅力生かしたまちづくりを
苫小牧市がフォーラム開催
    魅力生かしたまちづくりを 苫小牧市がフォーラム開催

       苫小牧市は22日、市まちなか交流センター・ココトマで「2022まちづくりフォーラム」(第9回都市再生講演会)を開いた。事業プロデュースを手掛けるグランドレベル(東京)の田中元子社長が講師を務め、参加した市民約50人にまちづくりのポイントを解説した。  田中氏は、建物を喫茶店やコインランドリー

    • 2022年11月25日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇ありがとう  10月18日午前10時ごろ、苫小牧市木場町の横断歩道で、妻がわずかの凹凸につまずいて転倒しました。頭部を打ち、気を失ったところ、私たちが通り過ぎるのを待っていた車の運転手さんが車を移動させて動かない妻を抱えて歩道まで移し、救急車の手配をしてくださいました。また、元看護師とい

    • 2022年11月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日) 苫小牧 午前11時、市東開文化交流サロンオープニングセレモニー(同所)。午後1時、市民文化祭表彰式(市民会館)。 千 歳 午後1時、「これがわたしのHOKKAIDO JOVE!祭」オープニングセレモニー(東京)。 恵 庭 午後4時、千歳医師会創立50周年記念式典(千歳

    • 2022年11月25日
  • 収入総額62億円 衆院選で前年比1割増 21年分の道内政党 政治資金収支報告書
    収入総額62億円 衆院選で前年比1割増 21年分の道内政党 政治資金収支報告書

       道選挙管理委員会は25日、道内で活動する政党や政治団体の2021年分の政治資金収支報告書を公表した。前年からの繰越金を除いた年間収入総額は前年比11・3%増の62億487万9000円となり、2年ぶりに増加に転じた。20年は大型の国政選挙がなかったのに対し、21年は10月に衆院選があったことが影響し

    • 2022年11月25日
  • 苫小牧の小学校教諭を懲戒処分 道教委
    苫小牧の小学校教諭を懲戒処分 道教委

       道教委は24日、苫小牧市の男性小学校教諭(57)を減給10%3カ月とする懲戒処分を発表した。  道教委によると、同教諭は21年10月22日、自家用車で退勤する途中、同市内の交差点を安全確認不十分のまま右折し、自転車で横断歩道を渡っていた70代女性と衝突。女性に頭蓋骨骨折の重傷を負わせた。

    • 2022年11月25日
  • 厚真町の防疫措置全て完了
    厚真町の防疫措置全て完了

       厚真町の養鶏場で10月27日発生した高病原性鳥インフルエンザについて、道は25日午前0時、半径3キロ以内の移動制限区域を解除した。これで同町の防疫措置は全て完了した。  移動制限区域内で新たな発生が認められなかったため、国の防疫指針に基づき農林水産省と協議し、決定した。

    • 2022年11月25日
  • 歌声で聴衆魅了 コール・ヴォイジャーズ オータムコンサート
    歌声で聴衆魅了 コール・ヴォイジャーズ オータムコンサート

       コール・ヴォイジャーズ苫小牧男声合唱団(田中照比古代表)は19日、「オータムコンサート2022」を苫小牧市文化会館で開いた。団員24人が、息の合った歌声で来場者220人を魅了した。  童謡「山寺の和尚さん」、やアニメ映画「天空の城ラピュタ」の主題歌「君をのせて」などのほか、合唱曲「夢見たもの

    • 2022年11月25日
  • 災害備蓄品を寄贈 生命保険協会苫小牧協会
    災害備蓄品を寄贈 生命保険協会苫小牧協会

       生命保険協会苫小牧協会(岩田麻理子会長)はこのほど、社会貢献の一環で、苫小牧市旭町のとまこまい地域福祉支援センター(伊藤寛将所長)に災害備蓄品20箱を寄贈した。  備蓄品は、7月に同協会に加盟する10社の社員約500人から寄付を募り、集まった約20万円で購入した。  岩田会長が「日ごろ

    • 2022年11月25日
  • サンエイが10万円寄付 市福祉ふれあい基金
    サンエイが10万円寄付 市福祉ふれあい基金

       サンエイ(本社愛知県刈谷市、川瀬廣正社長)はこのほど、苫小牧市福祉ふれあい基金に10万円を寄付した。善意は、雪かきボランティアやぬくもり灯油事業などに役立てられる。  同社は建設土木や大型機械設備の設置などを業務とし、市柏原に重機事業部北海道営業所を構える。同基金への寄付は地域貢献として20

    • 2022年11月25日
  • 日本 ドイツに歴史的勝利 ドーハで快挙 サッカーW杯
    日本 ドイツに歴史的勝利 ドーハで快挙 サッカーW杯

       【ドーハ時事】森保ジャパンが歴史的快挙―。サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、7大会連続7度目出場の日本は23日、ドーハで行われた1次リーグE組の初戦でドイツに2―1の逆転勝利を収めた。1993年に「ドーハの悲劇」を味わった地で、西ドイツ時代を含めW杯優勝4度の強豪を撃破。2大会連続の

    • 2022年11月24日
  • 不登校 歯止めかからず
苫小牧市内小中学校 22年度も増加見込み
    不登校 歯止めかからず 苫小牧市内小中学校 22年度も増加見込み

       苫小牧市内の小中学校で、不登校の児童生徒の増加に歯止めがかからない。各校は不登校対策プランなどに沿って未然防止に努めるが、2021年度は前年度比24人増の404人と過去5年で最多。22年度も増加が見込まれ、市教委は「孤立させないことが大事。対策を強化したい」と話す。  不登校は心理、身体的な

    • 2022年11月24日
  • 子育て世代を応援
地域の在り方考えるサミット 苫小牧
    子育て世代を応援 地域の在り方考えるサミット 苫小牧

       子育て世帯への見守りや子どもの居場所づくりをテーマとした「子育て応援まちづくりサミットin苫小牧」が23日、苫小牧市民会館で開かれた。講演や実践報告などを通し、子育てしやすい地域の在り方について考えた。  実行委、NPO法人ワーカーズコープぽっけ地域福祉事業所など主催の初の試み。市民ら約13

    • 2022年11月24日
  • 一足早くクリスマスケーキ試食 三星
    一足早くクリスマスケーキ試食 三星

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は23日、「クリスマスケーキご試食価格販売会」を市内外の全25店で開いた。通常3800円のデコレーションケーキを、フルーツや飾り、包装を簡素化して半額以下の1600円で売り、高齢者や家族連れに人気を集めた。  クリスマス本番に向けてケーキの味をアピ

    • 2022年11月24日
  • 空港に巨大ツリー イルミきらめく 新千歳
    空港に巨大ツリー イルミきらめく 新千歳

       新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで23日、「イルミネーションツリー」の点灯式が行われた。高さ約6・8メートル、幅約3メートルのツリーを赤色と金色で装飾し、電球約5000個の明かりをともした。空港内は早くもクリスマスムードに包まれている。  空港を管理運営する北海道エアポート

    • 2022年11月24日
  • 新ワクチン接種率10% 市、年内の接種呼び掛け
    新ワクチン接種率10% 市、年内の接種呼び掛け

       苫小牧市で新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチン接種率は19日現在、全市民の10・1%となった。開始から1カ月余りで10%台に到達したが、依然として伸び悩んでおり、岩倉博文市長は「年末年始に向けて早めの予約、接種を」と呼び掛けている。  22日の市長定例記者会見で公表した。

    • 2022年11月24日
  • 省エネ品買い替え支援
冷蔵庫とLEDに補助金 苫小牧
    省エネ品買い替え支援 冷蔵庫とLEDに補助金 苫小牧

       苫小牧市は12月1日、市内の家電量販店などで省エネ家電に買い替えた市民に補助金を交付する「省エネ家電製品普及促進事業」の受け付けを始める。締め切りは来年2月28日(当日消印有効)だが、同事業の予算2600万円に達した時点で終了となる。  物価高などの影響を受ける市民や事業者への支援策の一環。

    • 2022年11月24日
  • 風不死岳で滑落、男性死亡
    風不死岳で滑落、男性死亡

       23日午前11時50分ごろ、千歳市支寒内の風不死岳(1102メートル)の登山道で千歳市桜木1、無職沢田淳さん(66)が滑落し、道の防災ヘリに救助されたが、搬送先の札幌市内の病院で間もなく死亡が確認された。  千歳署によると、現場は風不死岳の8~9合目付近で、登山者の男性から「人が滑落したよう

    • 2022年11月24日
  • フリースクールとオンライン学習を出席扱い
苫小牧市教委 来年度から
    フリースクールとオンライン学習を出席扱い 苫小牧市教委 来年度から

       苫小牧市教育委員会は、市内の不登校児童生徒が民間施設などで学習した際、学校に出席したと見なす上での指針を決定した。現在、学校外での活動で出席扱いとなるのは市教委の学校適応指導教室に通学した場合だけだが、来年度から新たにフリースクールに通学したり、ICT(情報通信技術)機器などを活用して自宅でオンラ

    • 2022年11月24日
  • 道内1万943人感染 2日連続1万人超 胆振は551人
    道内1万943人感染 2日連続1万人超 胆振は551人

       道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1万943人確認し、17人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で1万人を超え、過去3番目の多さに。前週の同じ曜日(1万1112人)を2日ぶりに下回ったが、高水準が続いている。道内の感染者は延べ101万4501人となった。

    • 2022年11月24日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(24日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(24日発表分)

       ▽22日から学級閉鎖 苫小牧日新小学校、苫小牧緑小学校  ▽24日から一部休園 たいせい保育園  ▽24日に再開 こいとい保育園(一部休園)、苫小牧錦岡小学校(学級閉鎖)、苫小牧大成小学校(同)

    • 2022年11月24日
  • 道内借入企業半数超える 
コロナ関連融資 帝国データバンク
    道内借入企業半数超える コロナ関連融資 帝国データバンク

       帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス関連融資に関する道内企業の意識調査結果を発表した。関連融資を「現在借りている」企業は51・6%と全体の半数を超え、今後の「返済に不安」を感じている企業は12%に上っていることが分かった。  関連融資の借入企業の規模別では、大企業が20・2%だった

    • 2022年11月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午前9時30分、ときわ町内会からの要望書提出。午前10時、市法人保育園協議会からの要望書提出。午前10時30分、北海道中小企業団体中央会からの要望書提出。午前11時30分、北海道青少年顕彰市長報告会。午後1時40分、苫小牧港管理組合議会定例会(ハーバーFビル)。午後6時3

    • 2022年11月24日
  • 30日から「寒地技術シンポ」
札幌、来月2日まで
    30日から「寒地技術シンポ」 札幌、来月2日まで

       一般社団法人北海道開発技術センターは30日から12月2日まで、札幌市教育文化会館=中央区北1西13=で「寒地技術シンポジウム」を開く。  初日は午後1時30分から、国交省観光庁観光地域振興部長の中村広樹氏が「ポストコロナと観光地域づくり」をテーマに特別講演する。引き続き、「北海道の観光・旅と

    • 2022年11月24日
  • 幼児死体遺棄教訓に「ふくし力」向上研修
苫小牧市職員
    幼児死体遺棄教訓に「ふくし力」向上研修 苫小牧市職員

       苫小牧市は21日、庁内全部署の職員を対象にした「ふくし力」向上研修を職員会館で行った。市内のアパートで2020年11月に起きた幼児死体遺棄事件を教訓に、昨年から始めた研修。47人が出席し、市民から寄せられるさまざまな相談や情報提供に丁寧に耳を傾け、関係部署で連携して対応することの大切さを再確認した

    • 2022年11月24日
  • 着付け勉強会開く
苫小牧美容協会
    着付け勉強会開く 苫小牧美容協会

       苫小牧美容協会上級着付師会(大平充子会長)は22日、苫小牧市の住吉コミュニティーセンターで、来年の成人式に向けた着付けの勉強会を開いた。3年ぶりに外部講師を迎え、会員15人がメモを取ったり、スマートフォンで動画を撮りながら、着付けのポイントを学んだ。  会は着付けを手掛ける美容院の経営者がメ

    • 2022年11月24日
  • ICT活用 授業好評
苫小牧市内生徒「新鮮で面白い」
    ICT活用 授業好評 苫小牧市内生徒「新鮮で面白い」

       苫小牧市内の中学校が、情報通信技術(ICT)を活用した授業の研究に取り組んでいる。業務用チャットアプリやタブレットを活用した内容で「新鮮で面白い」「編集する力が身に付く」などと、生徒たちの反応は上々だ。  市教育委員会は授業改善の一環で、ICTを活用した授業を推進しており、各校が独自に研究授

    • 2022年11月24日
  • 体験「勾玉つくり」参加者を募集
26日、苫小牧市博物館友の会
    体験「勾玉つくり」参加者を募集 26日、苫小牧市博物館友の会

       苫小牧市博物館友の会は26日午前10時から、市美術博物館研修室で開く体験学習「勾玉(まがたま)つくり」の参加者を募集している。  勾玉はヒスイなどの石で作られ、形は「C」の字に似ており、縄文時代に首飾りなどの装飾品として使われていた。体験学習では削りやすく軟らかい石で制作する。  参加

    • 2022年11月24日
  • 青色申告会が書籍16冊寄贈 市立中央図書館
    青色申告会が書籍16冊寄贈 市立中央図書館

       苫小牧青色申告会(平田幸彦会長)はこのほど、苫小牧市立中央図書館に税に関する書籍など16冊を寄贈した。  税に理解を深めてもらおうと、毎年、国税庁の「税を考える週間(11~17日)」に合わせて寄せている。寄贈書は、税の仕組みを分かりやすく解説した漫画や相続税に関する本などをそろえた。

    • 2022年11月24日