日本郵政道支社 ラッコのオリジナルフレーム切手発売
- 2023年3月1日
日本郵政北海道支社は1日、オリジナルフレーム切手「霧多布岬のラッコたち~浜中町の海で暮らす親子の物語~」=写真=を500シート限定で発売した。イオンモール苫小牧内郵便局、白老郵便局など道内85局で取り扱う。 ラッコはイタチ科ラッコ属の哺乳類で環境省レッドリストの絶滅危惧1A類。切手は繁殖が
日本郵政北海道支社は1日、オリジナルフレーム切手「霧多布岬のラッコたち~浜中町の海で暮らす親子の物語~」=写真=を500シート限定で発売した。イオンモール苫小牧内郵便局、白老郵便局など道内85局で取り扱う。 ラッコはイタチ科ラッコ属の哺乳類で環境省レッドリストの絶滅危惧1A類。切手は繁殖が
2月28日の道内は記録的な高温となり、31地点で2月の最高気温を更新しました。それに伴い雪解けが進み、札幌は11センチ、旭川で10センチ、函館で12センチ、小樽や岩見沢では14センチ積雪が減りました。1日も午前を中心に平年より気温が高く、雪解けがさらに進みますが、夜は広く氷点下となるため、路面状態
大塩(おおしお) 英男(ひでお) 51無・新 (1)元白老町企画財政課長(2)白老町職員(3)札幌学院大学法学部卒(4)白老町日の出町3(5) 広地(ひろち) 紀彰(のりあき) 49無・新 (1)前白老町議会議員(2)会社役員(3)北海道教育大学札幌校卒(4)白老町虎杖浜45(5
(2日) 苫小牧 午前10時、市議会予算審査特別委員会。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、市議会予算審査特別委員会(市民会館)。 安 平 午後1時30分、議会対策庁内会議。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午後2時、来客対応。午後4時30分、来客対応。
千歳市の工業団地・美々ワールドに新工場を建設することを正式に表明した、次世代半導体の国産化を目指すRapidus(ラピダス、本社東京)の小池淳義社長は2月28日午後、千歳市役所を訪れ、山口幸太郎市長に進出決定を報告した。 小池社長は記者会見で千歳進出の理由を説明し、半導体に欠かせない豊富な
千歳 恵庭 イベント 【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館イベント ▽コイの餌やり体験(平日午前10時と午後1時から10分ごとに各3回、館内コイの水槽)定員は各回3組。参加費200円。ホームページから申し込む▽サケの稚魚放流体験(5月31日まで毎日(1)午前11時~同1
苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】 ★苫小牧合唱まつり (4日午後1時30分、市民会館)市内で活動するサークルや中学校合唱部など10団体が合唱を披露する。入場無料。詳細090(2077)6244(工藤)。 ★はんどめいどフラワー (4、5日午前1
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は2月24日、JAとまこまい広域、胆振農業改良普及センター東胆振支所との交流会を苫小牧市民活動センターで開いた。会員や市民約30人が参加して関係者の講話を聞き、厚真町の女性農業者たちが地元産の大豆と米こうじで作っている「おふくろみそ」や、同町産の「さくら米」に理解を
苫小牧市若草町の不動産業大東開発と、同市糸井に本社を置くパン菓子製造三星は2月24日、市社会福祉協議会の愛情銀行に100万円を寄付した。善意は市内のこども食堂や子どもが多く利用する地域食堂など、計11カ所に贈られる。 物価高騰によるこども食堂での食材購入費や光熱水費の負担増を推察し、地域の
苫小牧商工会議所と北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)はこのほど、苫小牧市内のホテルで「生産性向上フォーラム」を開いた。苫小牧市周辺の企業から約50人が参加し、事例発表や先進機器の展示から事業変革を実践していくヒントを得た。 人材派遣大手のパーソル(東京)のほか、北海道電力、
町長の辞任に伴う白老町長選は28日、告示された。正午までにいずれも無所属新人で、前町職員の大塩英男氏(51)と前町議で会社役員の広地紀彰氏(49)=届け出順=が立候補の届け出を行い、それぞれ陣営の事務所前で第一声。5日間にわたる舌戦の火ぶたを切った。出馬の動きは2人以外になく、新人同士の一騎打ちと
苫小牧市選挙管理委員会は27日、道議選苫小牧市区(定数3)、市議会議員選挙(同28)の立候補予定者説明会を市民活動センターで開いた。出馬の可否を含めて検討中などの理由による「非閲覧者」(氏名非公表)を含め、道議選は4人と公党1党の関係者、市議選は32人の関係者が出席した。 道議選は、告示が
道知事選(3月23日告示、4月9日投開票)に出馬する無所属新人の前衆院議員、池田真紀氏(50)が28日、苫小牧民報社を訪れた。池田氏は「人や命に温かい道政をつくる。『誰ひとり置いてきぼりにしない』が政治理念のみならず活動そのもの」と力を込めた。 池田氏は少子化や札幌一極集中、物価高などで打
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、1月の輸出入総額は前年同月比46・6%減の16億600万円で、4カ月連続で前年実績を下回った。輸出、輸入いずれも4カ月連続のマイナスとなった。 輸出は同49・6%減の12億2600万円。前年同月は輸入した航空機を米国向けに輸出した
道と札幌市などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに183人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が200人を割るのは昨年1月12日(197人)以来で、前週の同じ曜日を2日連続で下回った。道内の感染者は延べ132万9210人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表
国内を代表する企業8社が出資、設立し、次世代半導体の国産化を目指す新会社Rapidus(ラピダス、東京)の小池淳義社長は28日、道庁で鈴木直道知事と面談し、千歳市に最初の工場を建設すると表明した。進出場所は同市の工業団地「千歳美々ワールド」になる見通し。最終的に研究開発を含めて5兆円規模の投資を見
第1回定例道議会は27日に本会議を再開して一般質問を行い、鈴木道政1期目の検証を続けた。全5会派のしんがりを務めた野党の共産党は宮川潤氏が登壇。「道民生活のピンチをチャンスに変えたという認識なのか」と鈴木直道知事に4年間の総括を迫った。 宮川氏は具体例として▽人口減少はより加速▽農家戸数も
北海道消費者協会は、2月の道内石油製品価格動向を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり114円79銭となり、前月から42銭(0・36%)値下がりした。値下がりは4カ月連続。ただ、前年同月比では1円20銭(1・06%)高い。 調査対象583店のうち、最高値は函館市の132円。最安値は
第一生命保険人事(4月1日、関係分) 船橋支社営業部長(苫小牧営業支社営業部長)武田光司▽首都圏営業本部東京WESTコンサルティング営業室次長(苫小牧営業支社次長)丹下和也▽秋田支社オフィス長(苫小牧営業支社オフィス長)伊藤亮▽金沢支社オフィス長(同オフィス長)大西慧▽コンタクトセンター統
28日の最高気温は平年より8度ほど高く、4月上旬から中旬並みとなりそうです。道東や稚内で6度くらいの他は、10度前後まで上がる所が多いでしょう。札幌で10度以上となれば2月に2桁となるのは54年ぶりのことで、10・8度以上となれば2月としては観測史上一番の暖かさとなります。(日本気象協会北海道支社
(3月1日) 苫小牧 午前10時、市議会予算審査特別委員会。 千 歳 午前9時30分、定例庁議。午後1時、市議会定例会。 恵 庭 午前10時、市議会予算審査特別委員会(市民会館)。 安 平 午前9時、追分高校卒業式(追分高校)ほか。 厚 真 午前10時、北海道市町村職
トルコ、シリア両国が大地震による甚大な被害に見舞われていることを受け、苫小牧市総合福祉課に事務局を置く日本赤十字社苫小牧市地区(地区長・岩倉博文市長)は被災支援のための募金への協力を呼び掛けている。同課窓口の募金箱に来庁者らから次々と善意が寄せられているほか、27日には苫小牧港開発グループから10
第57回とまこまいスケートまつりフォトコンテスト(実行委員会主催)の入賞作品が決まった。最高賞の金賞には、苫小牧市澄川町の加賀屋茂さん(74)の「味も湯気も最高!!」が選ばれた。加賀屋さんは、3年前の前回に続く金賞受賞となった。 今月4、5両日、市内若草町の中央公園で開かれたスケートまつり
北海道教育委員会は28日、2023年度公立高校入学者選抜の再出願後の状況を発表した。推薦や連携型試験で不合格となった受験生の再出願を含めた最終出願倍率で、東胆振地域(苫小牧、白老、厚真、安平、むかわ)の高校の倍率は13日時点での出願状況からほぼ横ばいだったが、苫小牧工業土木科は0・4ポイント上昇し
苫小牧市長生大学(市教育委員会主催)は、3月1日から2023年度新入生の募集を開始する。苫小牧市内在住の60歳以上が対象で、受講は無料だ。 仲間づくりや社会活動への参加など、高齢者が生きがいを持って心豊かな生活を送ることを目的に開設している。大学は4年制で、東、中央、北、沼ノ端、錦岡の五つ
日本比較文化学会北海道支部大会が23日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。オンライン参加を含む約40人が、英語学に関する特別講演会や研究発表に耳を傾けた。 特別講演会は「映画でひもとく受験英語・TOEIC」がテーマで、北洋大講師や京都外国語大の教授ら5人が登壇。いずれも、昨年11月にくろ
苫小牧市住吉コミュニティセンターは、3月7日午後1時半から開く防災講座「苫小牧で想定される自然災害への備え」の参加者を募集している。定員20人。 毎年、東日本大震災が発生した3月11日前後に行っている。 市危機管理室の職員が、昨年12月に運用が始まった「北海道・三陸沖後発地震注意報
イオン北海道(札幌市)は23日、苫小牧市内のホテルで「2022年度イオンチアーズクラブ壁新聞発表会」の道南地区予選会を開いた。予選会開催は3年ぶりで、苫小牧や室蘭、函館などから6クラブの児童20人が参加。「食」をテーマに作った壁新聞を発表した。 イオン苫小牧店のチームは、小学4~6年生の5
女性による社会奉仕団体「国際ソロプチミスト苫小牧はまなす」(古賀孝子会長)は24日、高齢者をサポートするボランティア活動に取り組む苫小牧東高校硬式野球部とアイスホッケー部を表彰した。古賀会長が同校を訪れ、両部の主将に表彰状を贈呈。「これからの活躍にも期待しています」と激励した。 両部は昨年
札幌大谷大学芸術学部音楽学科管弦打楽コース4年の阿部奈那子さん(22)=苫小牧市新明町=によるクラリネットリサイタルが26日、市内糸井の三星本店ハスカップホールで行われた。約2時間の公演で9曲を演奏し、約70人の来場者を楽しませた。 リサイタルは2部構成で、阿部さんを指導する市内在住のクラ