• 閉鎖のノア苫小牧校にお別れも 中学生4人卒団式 硬式テニス苫ライオンクラブ
    閉鎖のノア苫小牧校にお別れも 中学生4人卒団式 硬式テニス苫ライオンクラブ

       小中学生を対象とした苫小牧市内の硬式テニスクラブ「TLC~苫小牧ライオンクラブ」は3月26日、木場町のテニススクールノア苫小牧校で卒団式を開き、今春、団を卒業する仲間の門出を祝福した。さらに3月末で閉鎖するノア苫小牧のスタッフに、子どもたちから感謝の気持ちを込めた記念品が贈られた。  今春中

    • 2023年4月3日
  • 職員の拍手で退任 佐藤副市長と玉川監査委員 苫小牧市
    職員の拍手で退任 佐藤副市長と玉川監査委員 苫小牧市

       苫小牧市は3月31日、副市長の佐藤裕氏(68)と監査委員の玉川豊一氏(66)の退任式を市役所で行った。2人は花束を受け取り、市職員約100人から拍手を送られ、長年勤めた市役所を後にした。  佐藤氏は1977年4月、玉川氏は80年4月に入庁。共に2015年4月から8年間、副市長と監査委員を務め

    • 2023年4月3日
  • 職場環境改善費用を補助 苫小牧市、来月末まで申請受け付け
    職場環境改善費用を補助 苫小牧市、来月末まで申請受け付け

       苫小牧市は、職場環境改善の設備投資費を補助する事業を今年度も実施する。対象は市内の中小企業。申請は5月31日まで。  補助率は2分の1で、上限200万円。市ホームページ上や市港湾・企業振興課で配布する交付申請書に必要事項を記入し、同課へ持参する。郵送は不可。市が実地検査とヒアリングを行い、7

    • 2023年4月3日
  • 市民の利用も歓迎 カフェテリア営業開始 北洋大
    市民の利用も歓迎 カフェテリア営業開始 北洋大

       北洋大学(苫小牧市錦西町)のカフェテリア「ウエステラ」は3日、今年度の営業を開始した。市民の利用も歓迎している。  週替わりランチやラーメン、カレーライスなど約40種類のメニューを用意しており、価格はいずれも500円前後。市内明徳町の「多国籍フードバル Dream Beach」が運営しており

    • 2023年4月3日
  • 新規テナント募集 ぷらっとみなと市場
    新規テナント募集 ぷらっとみなと市場

       苫小牧市港町の「ぷらっとみなと市場」は、市場B棟で新規テナントを募集している。  区画は間口10・8メートル、奥行き5・4メートルの58平方メートル。市場を運営する組合への出資金4万円のほか、毎月の家賃5万9056円と組合費・共益費約3万円が掛かる。家賃3カ月分の保証金も必要。改装費などは出

    • 2023年4月3日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇シカ対策に回答  3月15日付「シカの対策を」について回答します。近年のシカの生息数、出没被害の増加を受け、苫小牧市は今年2月から新たに市街地周辺で捕獲事業を開始し、約150頭を捕獲しました。また、新年度事業として、市民の皆さまにシカの侵入や食害を防ぐ防獣ネット等の貸し出しを試行的に開始す

    • 2023年4月3日
  • 音楽で子どもの福祉向上訴え 苫小牧西高校吹奏楽部チャリティーコンサート
    音楽で子どもの福祉向上訴え 苫小牧西高校吹奏楽部チャリティーコンサート

       苫小牧西高校吹奏楽部はこのほど、チャリティーコンサートを苫小牧市文化会館で開いた。市民ら約150人が来場し、部員らが練習成果を発揮して奏でる音色に聞き入った。  子どもの虐待防止や居場所づくりに取り組む団体を支援する目的で開き、募金箱を会場入り口に設置して来場者に協力を呼び掛けた。  

    • 2023年4月3日
  • 南国情緒感じる演奏披露 エルム楽器・ウクレレ教室コンサート 市サンガーデン
    南国情緒感じる演奏披露 エルム楽器・ウクレレ教室コンサート 市サンガーデン

       苫小牧市内のエルム楽器・ウクレレ教室のコンサートがこのほど、市サンガーデンで開かれた。小学3年生から70代までの男女16人が出演し、多彩なジャンルの曲を南国情緒あふれる音色で奏で、来場者を楽しませた。  ウクレレの魅力を広める狙いで企画した。  出演者はソロやペア、トリオなど思い思いの

    • 2023年4月3日
  • 木工で知恵の輪作りに挑戦 市科学センターで工作教室
    木工で知恵の輪作りに挑戦 市科学センターで工作教室

       苫小牧市科学センターは3月30日、春休み工作教室「北海道の形の知恵の輪を作ろう」を開いた。市内の小学2年生から6年生まで13人と保護者が参加し、木製の知恵の輪作りを楽しんだ。  物作りへの意欲を高め、工具の使い方を学んでもらう企画。講師は同センター指導員の細川正直さん(75)が務めた。

    • 2023年4月3日
  • とまこまいコミュニティ放送、予備免許取得
今夏開局目指し
    とまこまいコミュニティ放送、予備免許取得 今夏開局目指し

       苫小牧市でコミュニティーFM開局を目指す、とまこまいコミュニティ放送(二瓶竜紀代表)は3月31日、放送局の予備免許を取得した。予備免許の取得は市内初で、同社は近く、市役所庁舎に送信アンテナを設置する工事に取り掛かる予定だ。  予備免許は北海道総合通信局(磯寿生局長)が同日付で交付した。

    • 2023年4月1日
  • 道議選告示 苫小牧の有権者に聞く
一票に託す思いは
    道議選告示 苫小牧の有権者に聞く 一票に託す思いは

       3月31日に告示された道議選の苫小牧市区(定数3)には現職1人、新人3人の計4人が立候補を届け出て、選挙戦に突入した。市内の有権者は道政に何を望み、一票にどんな思いを託すのか。まちの声を聞いた。 観光業界への支援を 拓勇東町・主婦 筒井和さん(56)  コロナ禍で苦しい状況が続いてきた観

    • 2023年4月1日
  • 空港内の求人集約
HAPが合同採用ホームページ開設
    空港内の求人集約 HAPが合同採用ホームページ開設

       北海道エアポート(HAP、千歳市)は3月31日、新千歳空港の「合同採用ホームページ」を開設した。空港に入居する飲食店や物販店、エアラインなど幅広い業種の求人や仕事の情報を集約。HAPは「『空港で働きたい』と思った方の目に留まれば」と期待している。  求人情報をまとめて発信することで、

    • 2023年4月1日
  • 3日から子ども食堂開催、学用品提供も
苫小牧
    3日から子ども食堂開催、学用品提供も 苫小牧

       苫小牧市内のNPO法人ワーカーズコープは3~6日の午前11時~午後1時、市福祉ふれあいセンター(双葉町)で子ども食堂と学用品提供のイベントを開く。  同法人が指定管理者として管理運営を手掛ける、同センターの自主事業として開催する。  子ども食堂は子ども(学生)が無料、大人は200円で手

    • 2023年4月1日
  • 苫小牧市職員、個人情報不正入手し漏えい
停職1カ月処分
    苫小牧市職員、個人情報不正入手し漏えい 停職1カ月処分

       苫小牧市は3月31日、勤務時間中に不正アクセスで個人情報を閲覧し、複数の職員に漏えいした環境衛生部一般職の30代職員を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。地方公務員法が定める「信用失墜行為」に抵触すると判断した。  市によると、職員は2022年11月から23年1月までの間、職場のパソコンか

    • 2023年4月1日
  • 苫小牧の石油資源開発で装置から火
けが人なし
    苫小牧の石油資源開発で装置から火 けが人なし

       1日午前6時45分ごろ、苫小牧市沼ノ端の石油資源開発北海道事業所で、従業員男性から「装置から火が出ている」と119番通報があった。  市消防本部の消防車4台が出動し、火は約2時間20分後に消し止められたが、原油から不純物を取り除くろ過装置の外壁が一部焦げた。延焼はなく、けが人もなかった。

    • 2023年4月1日
  • 支持拡大へ政策訴え 鈴木、池田両陣営 終盤は大票田札幌に集中 道知事選
    支持拡大へ政策訴え 鈴木、池田両陣営 終盤は大票田札幌に集中 道知事選

       3月23日に告示された道知事選(9日投開票)は折り返しを迎え、1日から後半戦に突入した。全国9道府県の知事選では唯一の与野党対決型の選挙戦。与党陣営の現職、鈴木直道氏(42)=自民党、公明党、新党大地推薦=と、野党陣営の新人、池田真紀氏(50)=立憲民主党推薦、国民民主党道連、共産党道委、社民党道

    • 2023年4月1日
  • 道議選苫小牧市区 4氏の選挙戦で確定 各所で遊説展開
    道議選苫小牧市区 4氏の選挙戦で確定 各所で遊説展開

       3月31日に告示された道議選(9日投開票)は、同日午後5時に立候補の届け出を締め切り、苫小牧市区(定数3)は届け出順で、立憲民主党現職の沖田清志氏(59)、公明党新人の中村守氏(55)、自民党新人の板谷良久氏(55)、無所属新人の西村俊寛氏(62)による選挙戦が確定した。4氏は有権者に政策を訴える

    • 2023年4月1日
  • 道議選期日前投票始まる 有権者続々と
    道議選期日前投票始まる 有権者続々と

       道議選苫小牧市区の期日前投票が1日、市内6カ所で始まった。無風の公算が一転して選挙戦へと突入したが、各投票所には有権者が続々と訪れている。  期日前投票所は、市役所2階、のぞみコミュニティセンター、豊川コミュニティセンター、沼ノ端交流センター、勇払出張所、イオンモール苫小牧2階。  市

    • 2023年4月1日
  • 道内492人感染 胆振は29人
    道内492人感染 胆振は29人

       道と札幌市などは3月31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに492人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ134万838人となった。  死亡したのは、旭川市の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で4558人となった

    • 2023年4月1日
  • 19選挙区で無風 30人当選 道議選
    19選挙区で無風 30人当選 道議選

       道選挙管理委員会は、3月31日午後5時で道議選(定数100)の立候補届け出を締め切った。最終的な立候補者数は現職79人、新人53人、元職1人の計133人となり、前回(134人)を下回って過去最少となった。全46選挙区中、27選挙区で選挙戦が確定。19選挙区の30人の無投票当選が次の通り決まった。(

    • 2023年4月1日
  • 知事選 私の政策 本紙アンケート(3) 
門別芳夫氏(61)無所属・新
    知事選 私の政策 本紙アンケート(3) 門別芳夫氏(61)無所属・新

       脱炭素社会 さまざまな研究積極的に  二酸化炭素を起因とする温暖化現象は真実かの検証と炭素がゼロはあり得ません。しかし、空気が汚染されるほどの排気ガスや燃焼の排気は制限されるべきです。温暖化からゼロカーボンという言葉が生まれ、その標語の下に数々の投資(大規模風力、太陽光パネル)に予算が使われ

    • 2023年4月1日
  • 知事選 私の政策 本紙アンケート(3) 
鈴木直道氏(42)無所属・現
    知事選 私の政策 本紙アンケート(3) 鈴木直道氏(42)無所属・現

       脱炭素社会 環境と経済の好循環実現  ゼロカーボン北海道の推進に向けた基金を設置し、中長期的な視点で地域づくりや人材の育成などに取り組むとともに、排出量の見える化や、次世代自動車の普及、建物の省エネ化の促進を図ります。また、森林の循環利用、農地やブルーカーボンの利用促進など、クレジット制度も

    • 2023年4月1日
  • 知事選 私の政策 本紙アンケート(3)
池田真紀氏(50)無所属・新
    知事選 私の政策 本紙アンケート(3) 池田真紀氏(50)無所属・新

       脱炭素社会 エネルギービジョン策定  地域分散型のエネルギーシステムとネットワークづくり、再生可能エネルギーの導入拡大などを示す「北海道エネルギービジョン」を策定し、オール北海道で推進する。周辺環境への影響に配慮しながら、再生可能エネルギーを導入拡大することで、エネルギーの地産地消による地域

    • 2023年4月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (3日) 苫小牧 午前8時45分、特別職辞令交付式。午前9時、人事

    • 2023年4月1日
  • 道教育委員会人事
    道教育委員会人事

       道教育委員会人事(1日)  【部長級】  教育部長兼教育職員監(総合政策部地域振興監)北村英則▽学校教育監(総務政策局長兼幼児教育推進局長)山本純史▽教育研究所長(学校教育局指導担当局長兼学校教育局新型コロナウイルス感染症対策担当局長)中澤美明▽図書館長(学校教育局長兼ICT教育推進局

    • 2023年4月1日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (1日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育部部長、園田透氏。  ◇退任あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育部部長、山口朋史氏。  ◇業務あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育部生涯学習課主査、南部谷康史氏。

    • 2023年4月1日
  • 北海道人事(4月1日、関係分)  
    北海道人事(4月1日、関係分)  

         【知事部局】  ◇部長級 総合政策部長・総合政策部地域振興監(総合政策部長)濱坂真一▽教育庁教育部長・教育職員監(総合政策部地域振興監)北村英則  ◇次長級 総合政策部地域行政局次長(総合政策部地域行政局次長・札幌市派遣)佐藤圭子▽同地域行政局次長・札幌市派遣(経済部地域経済局中

    • 2023年4月1日
  • 北海道開発局人事(1日、関係分)  
    北海道開発局人事(1日、関係分)  

         開発監理部長(開発監理部次長)池下一文▽開発監理部次長(事業振興部調整官)小林力▽建設部建設行政課長(開発監理部アイヌ施策推進課長)村越慶次▽札幌開建次長(室蘭開建次長)相馬教宏▽室蘭開建次長(公益財団法人アイヌ民族文化財団事務局次長)土田毅▽室蘭開建次長(札幌開建技術管理官)若林英樹▽室蘭

    • 2023年4月1日
  • 苫小牧市史刊行28年度に延期 今年度予定もコロナ禍で遅れ
    苫小牧市史刊行28年度に延期 今年度予定もコロナ禍で遅れ

       苫小牧市史編さん審議会(蓑島栄紀会長)の第6回会合が3月30日、市役所第2庁舎で開かれ、2023年度に予定していた「新苫小牧市史」の刊行を28年度に延期することを決めた。コロナ禍で大幅に作業が滞ったためで、さらに5年をかけて完成を目指す。  市は17年、新市史策定に向けた市史編集事務局を設置

    • 2023年4月1日
  • 3日から道管理ダム命名権募集 厚真町などの9カ所
    3日から道管理ダム命名権募集 厚真町などの9カ所

       道は3日から、厚真町の厚幌ダムなど道が管理する9カ所のダムのネーミングライツ(命名権)のスポンサーを募集する。契約希望金額は各ダムとも年間30万円以上で、選定されればダムに愛称を付けることができるほか、道と協議の上、看板設置やダムカードの作成も可能になる。費用はスポンサー負担。  2023年

    • 2023年4月1日