• 本社来訪
    本社来訪

       (29日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧市町内会連合会会長、山端豊城氏▽同副会長、押本武氏。  ◇退任あいさつ▽苫小牧市町内会連合会会長、谷岡裕司氏。  ◇業務あいさつ▽苫小牧市町内会連合会副会長、星道博氏▽同副会長、八島恵利子氏▽同副会長、中野満信氏。

    • 2023年5月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、千歳地方防衛協会常任理事会・定期総会(ホテルグランテラス千歳)。午後1時30分、市シルバー人材センター定時総会(北ガス文化ホール)。午後2時、市国民健康保険事業の運営に関する協議会からの答申。午後3時、第11普通科連隊自衛官候補生

    • 2023年5月30日
  • 原爆投下前日 劇団C・A・W朗読劇 映画監督・稲塚さん企画し力強く核廃絶へ
    原爆投下前日 劇団C・A・W朗読劇 映画監督・稲塚さん企画し力強く核廃絶へ

       苫小牧市内を拠点に活動する「演劇及び文化創造集団C・A・W(カウ)」(鈴木英之代表)は27日、市錦岡の苫小牧演劇堂で朗読劇を行った。原爆が投下される前日の長崎を描いた小説が題材で、来場者約40人は迫力ある舞台に見入り、核廃絶への願いを新たにした。  長崎県で原爆に関する映画上映や朗読会を10

    • 2023年5月30日
  • 災害時BCP策定を苫小牧管工事業協組が総会
    災害時BCP策定を苫小牧管工事業協組が総会

       苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は26日、苫小牧市内のホテルで通常総会を開いた。会員や関係者ら17人が出席し、2023年度事業計画を原案通り承認した。  事業計画では、災害など緊急事態時のBCP(事業継続計画)の策定推奨や、組合の運営強化を目指す新分野の開拓・調査・研究などを盛り込

    • 2023年5月30日
  • 食事の大切さ学ぶ いとい北保育園園児ら イオン北海道食育体験学習
    食事の大切さ学ぶ いとい北保育園園児ら イオン北海道食育体験学習

       イオン北海道(札幌市)は24日、苫小牧市日新町のいとい北保育園の年長児17人をマックスバリュ澄川町店に招き、食育体験学習「5ADAY(ファイブ・ア・デイ)たべるのおはなし教室」を行った。園児たちは青果物の買い物体験などを通じ、バランスの良い食事を取る大切さを学んだ。  同社は、野菜や果物摂取

    • 2023年5月30日
  • 事故のない社会目指す 市交通安全母の会連合会定期総会
    事故のない社会目指す 市交通安全母の会連合会定期総会

       苫小牧市交通安全母の会連合会(岡部温子会長)は26日、2023年度定期総会を苫小牧市役所で開いた。今年度の交通安全運動実施計画を承認し、任期満了の役員改選で岡部会長と副会長4人全員を再任した。  総会には約50人が参加。今年度の同実施計画を審議し、季節ごとに行われる交通安全啓発活動への参加を

    • 2023年5月30日
  • 遊びを通じて体づくり ひかり幼稚園で佐藤弘道さんが講演
    遊びを通じて体づくり ひかり幼稚園で佐藤弘道さんが講演

       苫小牧市光洋町のひかり幼稚園(西島千晶園長)は25日、健康や体力づくりに関する講演会を保護者対象に開いた。約90人が、NHKの教育番組で”体操のお兄さん”を務めた佐藤弘道さん(54)の話にじっくりと耳を傾けた。  佐藤さんは1993年から12年間、NHKの教育番組「お

    • 2023年5月30日
  • 伝統の戦いに30チーム グラウンドは早朝の熱戦
第61回大鷲旗争奪
    伝統の戦いに30チーム グラウンドは早朝の熱戦 第61回大鷲旗争奪

       第61回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(苫小牧民報社、苫小牧市主催)が29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。グラウンドは早朝の熱戦に奮闘する選手たちの熱気に包まれた。        1962年にスタートした伝統の大会。今年は市内の職域やクラブの30チームが出場。8月下旬まで大鷲旗を懸

    • 2023年5月29日
  • 「菜の花さんぽ」大盛況 あびらD51ステーション
    「菜の花さんぽ」大盛況 あびらD51ステーション

       安平町内で見頃を迎えた菜の花を楽しんでもらう「菜の花さんぽ」が27、28両日、同町追分の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」をメイン会場に開かれた。道の駅や一般公開する各菜の花畑でイベントやキッチンカーの飲食物販売も行われ、町内外から訪れた家族連れなどでにぎわった。  あびら観光協

    • 2023年5月29日
  • 多文化共生指針を策定へ 在留外国人増の中、ビジョンまとめる 苫小牧市
    多文化共生指針を策定へ 在留外国人増の中、ビジョンまとめる 苫小牧市

       苫小牧市は外国人と共生するまちづくりを進めようと、「多文化共生指針」の策定を目指している。市内で暮らす外国人がこの5年間でほぼ倍増する中、国籍や民族など異なる人同士、互いの文化的違いを認め合い、共に生きていくために取り組む。市によると指針策定は道内でも初。2023年度に基本的な考え方や方向性を示す

    • 2023年5月29日
  • 新支部長に板谷氏選任 自民党苫支部定期大会
    新支部長に板谷氏選任 自民党苫支部定期大会

       自民党苫小牧支部の定期大会が27日、苫小牧市内のホテルで開かれた。党員や来賓合わせて57人が出席。役員改選で遠藤連支部長が退任し、新支部長に道議の板谷良久副支部長を選任した。  2023年度の活動計画も承認。衆議院の解散を想定し、移動政調会や政経セミナーの開催などを盛り込んだ。来賓の船橋利実

    • 2023年5月29日
  • 国内線は18カ月連続プラス 新千歳空港4月旅客数
    国内線は18カ月連続プラス 新千歳空港4月旅客数

       北海道エアポート(HAP)がまとめた4月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は国内線が前年同月比46・5%増の132万8089人、国際線が同全増の12万538人。  国内線は、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ旅客需要が回復傾向で、前年実績を18カ月連続で上回った。「コロナ前」の2019年同

    • 2023年5月29日
  • 苫小牧の岸さん、江戸~明治発行の古書をユーチューブで公開
    苫小牧の岸さん、江戸~明治発行の古書をユーチューブで公開

       苫小牧市のぞみ町の岸邦俊さん(84)は、独自に収集した江戸~明治時代発行の古書を動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。甲斐国(現在の山梨県)の戦国大名、武田信玄ら武田軍の戦略、戦術を記載した「甲陽軍鑑」から週刊朝日「学徒出陣号」まで多彩で「歴史を勉強する人たちのお役に立てれば」と話す。

    • 2023年5月29日
  • 看板に傷、ヒグマの爪痕か 樽前山5合目ゲート付近
    看板に傷、ヒグマの爪痕か 樽前山5合目ゲート付近

       苫小牧市丸山の樽前山5合目ゲート付近で27日、「支笏洞爺国立公園」と記された環境省設置の木製看板にヒグマの爪痕とみられる損傷が複数見つかった。市はヒグマの目撃情報を記した看板を設置するなどし、登山者に注意喚起している。  木製看板の下部にはえぐるような爪痕、10本の支柱のうち、5本に大小の傷

    • 2023年5月29日
  • 恐竜姿でダッシュ!人気イベント苫小牧市内で初開催
    恐竜姿でダッシュ!人気イベント苫小牧市内で初開催

       恐竜の着ぐるみを身にまとって走る「恐竜レース」が28日、苫小牧市高丘のパークゴルフ場、タピオパークゴルフクラブで開かれた。市内のほか札幌、函館などから集まった16人が、ティラノサウルスの姿で全力疾走した。  ピザ店「たなかのぴざや」(山手町)の主催。全国各地で開かれている人気イベントで、市内

    • 2023年5月29日
  • ヒグマ目撃相次ぐ 苫小牧市植苗、丸山
    ヒグマ目撃相次ぐ 苫小牧市植苗、丸山

       27、28の両日、苫小牧市内でヒグマの目撃情報が相次いだ。  苫小牧署によると、27日午後3時40分ごろと同5時10分ごろ、それぞれ植苗の道道苫小牧東インター線を車で走行中のドライバーが道路脇にヒグマ1頭がいるのに気付き、110番通報した。現場は共に道央自動車道(道央道)苫小牧東インターチェ

    • 2023年5月29日
  • 線路内に女性、列車に遅れ JR室蘭線苫小牧-沼ノ端
    線路内に女性、列車に遅れ JR室蘭線苫小牧-沼ノ端

       29日午前9時40分ごろ、JR室蘭線苫小牧駅―沼ノ端駅間で線路内に立ち入る女性を苫小牧発手稲行き普通列車(6両編成)の運転士が発見し、緊急停車した。  JR北海道によると、立ち入った女性は車掌が保護し苫小牧駅員を通じて苫小牧署に引き継いだ。乗客65人、乗務員2人にけがはなかったが、当該列車が

    • 2023年5月29日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       19日(金)▽作業事故 白老町北吉原=製紙工場で清掃作業中の男性にホースがぶつかり搬送先の病院で死亡▽窃盗 柳町=大型商業施設で化粧品や衣類、王子町=共同住宅敷地内で無施錠の自転車  20日(土)▽窃盗 錦西町=共同住宅駐車場でナンバープレート、川沿町=商業施設で食料品▽公然わいせつ 白老町

    • 2023年5月29日
  • 大雪山お花畑守るCF実施中 上川総合振興局
    大雪山お花畑守るCF実施中 上川総合振興局

       上川総合振興局は、大雪山の登山道補修費用に民間から寄付金を募る「大雪山のお花畑を守りたい。クラウドファンデイング」を6月30日まで実施している。一般登山者と山岳関係者、行政が協働し、自然の保全と大雪山の魅力を発信するプロジェクト。目標額は200万円。  2022年から、大雪山連峰の旭岳・裾合

    • 2023年5月29日
  • 3年ぶりに札幌公演 11月までロングラン 劇団四季 「リトルマーメイド」
    3年ぶりに札幌公演 11月までロングラン 劇団四季 「リトルマーメイド」

       劇団四季のディズニーミュージカル「リトルマーメイド」が28日、札幌市中央区の東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)で幕を開けた。四季の札幌公演は常設劇場での活動を終えた2020年2月26日以来、3年3カ月ぶり。特別アンコール公演としてディズニーの名作を、11月26日まで約6カ月にわたりロングランで上

    • 2023年5月29日
  • 5月20~27日 ウイークリーみんぽう
    5月20~27日 ウイークリーみんぽう

       ◇穂別でマザーズフォレスト町民植樹祭(20日) マザーズ・フォレスト町民植樹祭がむかわ町穂別の町有林で開かれた。芥川賞作家の奥泉光さんや女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんらをゲストに迎え、町民ら約90人がトドマツの苗木300本を植えた。植樹に先立ち、昨年11月に73歳で亡くなった映画監督の崔

    • 2023年5月29日
  • 67%「正社員不足」訴える 道内企業 建設業で深刻化 東京商工リサーチ
    67%「正社員不足」訴える 道内企業 建設業で深刻化 東京商工リサーチ

       コロナ禍の行動制限が解除され、経済活動が本格化する中、道内でも隠れていた人手不足が顕在化してきた。東京商工リサーチ北海道支社の調査では、道内企業の67・7%が「正社員不足」を訴えている。  正社員不足の内容は、「やや不足している」が53・3%で、「非常に不足している」が14・4%。  

    • 2023年5月29日
  • 道文化賞・奨励賞候補者を募集 2023年度
    道文化賞・奨励賞候補者を募集 2023年度

       道は2023年度の北海道文化賞と北海道文化奨励賞の候補者を募集している。対象分野は芸術、科学、教育、その他(文化活動全般、文化財保護、まちづくり、建築など)で、文化賞は活動歴がおおむね20年以上で特に功績が顕著な人。文化奨励賞は活動歴がおおむね10年以上で今後の活躍が期待できる人。  推薦の

    • 2023年5月29日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時30分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会役員会・総会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後3時、行政連絡協議会(市民会館)。 白 老 午後1時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会役員会・総会(千歳市)。 安 平 午前

    • 2023年5月29日
  • 4日 飲食、雑貨店など集結イベント「POLAマルシェ」 苫小牧
    4日 飲食、雑貨店など集結イベント「POLAマルシェ」 苫小牧

       苫小牧市拓勇西町のエステサロン&コスメ店のポーラザビューティ苫小牧東店で、6月4日に「POLAマルシェ」が開催される。飲食店や雑貨など8店が集まるイベント。同店利用客に楽しんでもらうとともに、広く店を知ってもらいたい―と初めて企画した。当日は1~2階を開放して出店者を迎える。  包丁研ぎ専門

    • 2023年5月29日
  • 未成年飲酒防止啓発に力 苫小牧酒販と酒販協組総会
    未成年飲酒防止啓発に力 苫小牧酒販と酒販協組総会

       苫小牧小売酒販組合(二階堂徹理事長)と苫小牧酒販協同組合(同)は25日、両組合事務所で通常総会を開き、2023年度事業計画案などを承認した。  小売酒販組合の主な事業は▽秋の交通安全運動期間に合わせた20歳未満の飲酒防止、飲酒運転撲滅に向けたポスター配布▽酒類販売管理研修―など。酒販協同組合

    • 2023年5月29日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇コロナ落ち着いて  新型コロナが5類感染症移行になりました。学校に通っていた子どもがコロナの影響で修学旅行や授業、部活動など学校生活に規制を受けたので、これからの子どもたちの日常は少しずつ好転するといいですね。修学旅行やスポーツの記事を見ると心が和みます。 (苫小牧市・女性)

    • 2023年5月29日
  • 輸送確保、拡大へ事業計画 苫地区トラック事業協組総会
    輸送確保、拡大へ事業計画 苫地区トラック事業協組総会

       苫小牧地区トラック事業協同組合(荒磯宣久理事長)は25日、苫小牧市内のホテルで通常総会を開いた。約30人が出席し、道東地区でのビート輸送用車両の確保や他地区の組合との共同輸送の拡大、経営者や従業員向けの研修などを盛り込んだ2023年度事業計画を決めた。  荒磯理事長はあいさつで「コロナは5類

    • 2023年5月29日
  • 野生動物と人の共存を支援 アフリカゾウ研究の中村さんが特別授業 苫総経高
    野生動物と人の共存を支援 アフリカゾウ研究の中村さんが特別授業 苫総経高

       アフリカで長年ゾウの研究を続けている酪農学園大学の中村千秋特任教授が24日、苫小牧総合経済高校で生物を選択科目にする3年生5人に特別授業を行った。自身の研究や野生動物と現地住民が共存するための支援活動について語った。生徒の質問にも気さくに応じた。  中村さんは約30年前に単身ケニアに赴き、ゾ

    • 2023年5月29日
  • 事業規模を通常通りに 市交通安全推進委が総会
    事業規模を通常通りに 市交通安全推進委が総会

       苫小牧市交通安全推進委員会(会長・岩倉博文市長)は24日、2023年度総会を市役所で開いた。今年度の交通安全運動実施計画を承認し、任期満了に伴う役員改選で岩倉市長を会長に再任した。  会員約30人が出席し、事業計画の審議ではコロナ禍で中止、規模縮小をしてきた各種事業を通常通り再開することを決

    • 2023年5月29日