えきねっと入会キャンペーン 日ハム 松本剛選手を起用—JR北海道
- 2023年6月5日
JR北海道は、プロ野球北海道日本ハムファイターズの松本剛(ごう)選手を起用し、切符のインターネット予約サービスえきねっとへの入会を呼び掛ける「えきねっとでゴー!」キャンペーンを始めた。8月31日までの期間中、新たに会員登録をした人の中から555人に抽選で賞品が当たる。 特設サイト(http
JR北海道は、プロ野球北海道日本ハムファイターズの松本剛(ごう)選手を起用し、切符のインターネット予約サービスえきねっとへの入会を呼び掛ける「えきねっとでゴー!」キャンペーンを始めた。8月31日までの期間中、新たに会員登録をした人の中から555人に抽選で賞品が当たる。 特設サイト(http
◇親切に感謝 苫小牧市表町である会社を探していたところ、大変ご親切な女性に出会い、車に乗せていただき、探してくださいました。お名前も聞かず、大変失礼いたしました。ただただ感動し、本当にありがとうございました。良いことがたくさんありますようにお祈りしています。(苫小牧市・佐々木育子)
(6日) 苫小牧 午前9時、苫小牧建設厚生企業組合・全日本建設交運一般労働組合苫小牧建設支部からの要望書提出。午前11時、新日本婦人の会苫小牧支部からの要望書提出。午後4時、市子ども・若者支援地域協議会代表者会議。午後6時、苫小牧地方法人会定時総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。
帝国データバンク札幌支店は、人手不足に対する道内企業の動向調査結果を発表した。今年4月時点の正社員の人手不足企業の割合は前年同月比5ポイント増の56・5%。4月としては調査を開始した2007年以降で最も高かった。 例年4月は新卒新入社員が加わることもあり、月別ではやや低下する傾向があるが
Rapidus(ラピダス、本社東京)の千歳市進出を受け、世界最先端で最高水準の次世代半導体の開発製造を人材面で支える「北海道半導体人材育成等協議会」がこのほど、始動した。道内で半導体関連産業の基盤強化を目指す企業、大学・高専、行政など道内の産学官は、総力を挙げて必要な人材の育成と取引の活性化を目指
岩倉建設(本社札幌市)の苫小牧本店(市木場町)の従業員は2日、同店からJR苫小牧駅北口までの市道木場町中央通沿いで、歩道のごみ拾いと花壇整備を実施した。 同店は、市が管理する公園や道路の美化活動をボランティアで行う公園等里親制度に参加し、10年以上前からごみ拾いなどを続けている。
苫小牧市民有志による「市民参加と協働の図書館をつくる会」は5月30日、市立中央図書館の運営に関する要望書を市教育委員会に提出した。板垣晨代表ら3人が市教委を訪れ、福原功教育長に手渡した。 同館の運営には2014年度4月に指定管理者制度が導入されており、要望書はこれまでの運営の点検評価や来年
苫小牧市のリコーダーサークル「どれみふぁ・どん」は5月28日、市糸井の三星本店2階ハスカップホールで演奏会を開いた。市民ら約90人が来場し、美しい音色に聴き入っていた。 同サークルは市見山町の勤医協苫小牧病院の職員たちが1993年に結成し、現在は職員のほかに市内や千歳市、白老町のリコーダー
是枝裕和監督の最新作でカンヌ国際映画祭の脚本賞に輝いた映画「怪物」の上映が2日、苫小牧市柳町のディノスシネマズ苫小牧で始まった。作品公開と同時のスタートで、胆振管内の映画館では同館が唯一。 「万引き家族」で同映画祭最高賞のパルム・ドールを受賞した是枝監督が、脚本家の坂元裕二さん、3月に他界
苫小牧市内の小学校で、運動会が始まった。3日は西小、清水小、勇払小の3校で行われ、児童たちは保護者らの声援を背に、元気いっぱい競技に臨んでいた。 新型コロナウイルス感染症の5類引き下げで、今年は各校とも基本的にマスクを外すことを児童に推奨。保護者の来場についても昨年は1家族につき2人までの
苫小牧市美原町の歌手森詩音(しおん)さんが、歌謡曲「千年桜」でCDデビューを果たした。透き通った声が響き渡る、はかない恋の歌で「きれいな声に生んでくれてありがとう」と両親に感謝しながら「たくさんの人に聞いてほしい」と願う。 2010年ごろから市内を拠点に活動する5人組の歌謡曲バンド「ブルー
苫小牧市拓勇西町の堀あきさん(80)が、自宅庭で愛情を込めて育てたボタンが見頃を迎えた。豪華な大輪が幾つも咲く庭に、近所の人たちも「すごくきれい」などと見入っていた。 家庭菜園が趣味で、約260平方メートルの広い庭でハスカップやジャガイモ、春菊なども育てている堀さん。 ボタンは古里
苫小牧市科学センターは4日から、宇宙飛行士の山崎直子さんと共に宇宙を旅した「NAOKO☆アサガオ」の子孫に当たるアサガオの種を無料配布する。10粒入り250袋を用意し、1家族1袋まで。先着順。 山崎さんが2010年にスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した際、持ち込んだ「NAOKO☆ア
苫小牧山草盆栽愛好会(守屋久義会長)の展示会が3日、苫小牧市サンガーデンで始まった。会員らが手塩にかけて育てた山野草や樹木、草花などの力作約130点が並ぶ。 41回目の今年は70~90代の会員7人が手掛けたカラマツやツツジなど盆栽をはじめ、珍しい草花を扱った大小さまざまな作品を展示。春先に
苫小牧東部地域で産業用地の造成や分譲を行う第三セクター、株式会社苫東(辻泰弘社長)が、GX(グリーントランスフォーメーション)の取り組みを加速させている。2050年の脱炭素社会実現に向け、化石燃料をクリーンエネルギーに転換し、経済社会システムの変革を図るGX。同社は4月1日付でGX戦略推進室を新設
苫小牧沿岸でマガレイ漁がピークを迎えている。連日数トンの水揚げを誇り、早朝の苫小牧市公設地方卸売市場・水産物部は、大きなカレイが入った箱でびっしり。市場の指定管理者マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)は「卵も入って、今がおいしい時期。6月末までピークが続きそう」と話している。 苫小牧漁業協同
苫小牧市と自動車部品製造業ダイナックス(千歳市)は、沼ノ端スケートセンター(北栄町)のネーミングライツ(命名権)契約を更新した。「ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ」の名称を引き続き使うが、契約更新を機に同社は新しい掲示物を施設内に設置した。 新たな契約期間は2023年4月1日~28年3月3
経済産業省が半導体やデジタル産業の成長戦略を議論する有識者会議で、データセンター(DC)などのデジタルインフラを北海道で優先的に整備する方針を示したことについて、鈴木直道知事は2日の定例会見で「北海道は九州とともに東京圏、大阪圏を補完するデジタルインフラの中核拠点に位置付けられた」と指摘し、「本道
北海道経済産業局が主催し、道内の半導体関連企業、大学・高専、行政など32機関でつくる「北海道半導体人材育成等推進協議会」の初会合が2日札幌市内で開かれ、約70人が出席した。北海道経済連合会の真弓明彦会長は半導体関連企業の立地促進に向け、7月に一般社団法人北海道新産業創造機構(仮称)を設立することを
NEXCO東日本北海道支社は「北海道ドライブガイド春夏版2023」(A5判、58ページ)を9万4000部作成した。道内のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)、道の駅、新千歳空港で無料配布している。道内のドライブ観光の促進を目的に年2回発行している。 今回の特集は北海道ボールパー
道内の18歳以下の子育て世帯におこめ券や牛乳贈答券などを支給する事業を巡り、道は2日、電子申請の手続きでミスがあったと発表した。申請のあった世帯のうち同日時点で299世帯に支給できていない。 道によると、電子申請の受け付けを開始した5月10日にアクセスが集中し、システムの不具合が発生。申請
JR北海道の第三者委員会(経営改善委員会)の第8回会議が2日、同社で行われた。片野坂真哉委員長と綿貫泰之社長が会議後に会見し、片野坂委員長は「鉄道収入や新幹線は目標にやや届かなかったところがあったが、コロナの厳しい中で努力し、経営陣・社員一丸で成果を出していると評価する意見が多かった」と述べた。
苫小牧商工会議所と苫小牧中小企業相談所は5月31日、6月1日の両日、苫小牧市内や近郊企業の新入社員を対象にした恒例のフォローアップセミナーを苫小牧経済センタービルで開いた。10~30代の約20人が参加し、社会人としての心構えやビジネスマナーを学んだ。 講師は、企業研修の運営を手掛けるエスパ
(4日) 苫小牧 午後1時30分、歯と口の健康に関する図画ポスターコンクール(市民活動センター)。 千 歳 午前8時15分、千歳JAL国際マラソン(青葉公園)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 午後1時、北海道アイヌ協会定例総会(札幌市)。 安 平 公式行事なし。
苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長)は5月29日、苫小牧市樽前地区を拠点に活動するアーティスト集団「NPO法人樽前arty+(アーティプラス)」のメンバーで彫刻家の藤沢レオさん(48)=市柏木町=を講師に迎え、図工の授業を行った。児童たちは同校敷地内にあるかしわの森を藤沢さんと散策しながら、木を観察し
苫小牧市の西部地区からまちの活性化を目指す市内の集団「にし活」はこのほど、市錦西町の北洋大学で講演会を開いた。さまざまな立場の人たちを講師に招いて生き方や働き方などを学んでいく勉強会の初回で、リヤカーを引いて全国各地を旅する中泉盛行さん(73)=市内在住=が自身の半生を語った。 中泉さんは
ハンドメード作品などの展示即売イベント「手作り仲間 みんなでほっとする楽しい1日を過ごしませんか」が5月29、30両日、苫小牧市民活動センターで開かれた。市内や札幌市などから15店が出店し、買い物客でにぎわった。 主催は苫小牧市柏木町の服部栄子さん(80)。売上金の一部は市内のボランティア
苫小牧市沼ノ端の環境啓発施設JFEリサイクルプラザ苫小牧の2022年度入館者数は1万9329人で、前年度を4756人上回った。6年連続の前年割れは食い止めたもののコロナ禍前の2万人台には届かなかった。ただ今年度は道内外の団体利用の問い合わせが増えており、市はさらなる回復の兆しとみている。
性同一性障害を公表しているタレントで振付師のKABA.(カバ)ちゃんによるトークショーが7月23日午後3時から、苫小牧市文化会館で開かれる。市の男女平等参画都市宣言10周年記念事業で性的少数者としての人生の歩みや、多様な性の在り方について考える。 KABA.ちゃんは、音楽ユニット「dos」
東胆振皐月(さつき)会(斉藤政美会長)のさつき盆栽花季展示会が3日まで、苫小牧市民活動センター(若草町)で開かれている。 会員7人が丹精込めて育てた色鮮やかなサツキが、来場者の目を楽しませている。 展示会は毎年、春と秋に開いているがコロナ禍で昨年は秋のみで、春開催は4年ぶりとなった。