• 学生考案レシピを朝食で提供 新苫小牧プリンスホテル和
    学生考案レシピを朝食で提供 新苫小牧プリンスホテル和

       職業訓練校「野口観光ホテルプロフェッショナル学院」2年生の田村朝華さん(20)が考案した「トマトのおかゆ」が、新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」の朝食メニューで提供されている。  野口観光グループ(登別市)が4月に開いた社内料理コンテストで、田村さんは米を使ったアイデア料理部門の最優秀に

    • 2023年6月7日
  • アルテンに新遊具3基 とまチョップの乗り物も 苫小牧
    アルテンに新遊具3基 とまチョップの乗り物も 苫小牧

       苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで、市が昨年度新たに導入した遊具3基が人気を集めている。特に、市公式キャラクター「とまチョップ」の特注遊具は、キャンプに訪れた子どもたちも大喜び。今年度も、老朽化した滑り台などを撤去し、新しい遊具を設置する計画だ。  市緑地公園課によると、新しく導入

    • 2023年6月7日
  • 保全、活用へ樽前ガロー視察 苫小牧市自然環境保全審
    保全、活用へ樽前ガロー視察 苫小牧市自然環境保全審

       苫小牧市自然環境保全審議会(下夕村光弘会長)は6日、市内樽前の渓谷「樽前ガロー」の現地視察を行った。同渓谷の保全と活用を検討するため委員8人が参加し、安全対策の確保を求める声も上がった。  委員は市職員の案内で、東西の岸辺の散策路を歩いた。職員は「以前は川の近くまで降りられたが、今は岩盤崩落

    • 2023年6月7日
  • 子ども・若者支援地域協議会が発足 苫小牧市
    子ども・若者支援地域協議会が発足 苫小牧市

       苫小牧市は6日、不登校や引きこもり、生活困窮などの悩みを抱える若い世代を地域ぐるみでサポートする苫小牧市子ども・若者支援地域協議会を発足させた。約50の関係機関・団体で構成。情報共有や研修のほか、個別の事例に対し課題整理や支援方針を話し合う個別ケース検討会議も行う。  同協議会は子ども・若者

    • 2023年6月7日
  • 28日に在宅介護者の集い 苫小牧市社協
    28日に在宅介護者の集い 苫小牧市社協

       苫小牧市社会福祉協議会は28日、自宅などで家族を介護している人を対象とした日帰りの交流事業「在宅介護者の集い」を行う。貸し切りバスで北広島市や恵庭市を巡り、スポーツ施設見学や買い物などを楽しむ。  介護で忙しい日常から一時離れ、同じような立場の人たちと悩みや思いを語り合い、リフレッシュしても

    • 2023年6月7日
  • 苫小牧市高丘の国道にヒグマ
    苫小牧市高丘の国道にヒグマ

       6日午後5時10分ごろ、苫小牧市高丘の国道を車で走行中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。人畜への被害は確認されていない。  同署によると、ヒグマの体長は約1メートルで、現場は高丘第二霊園から北に約1キロの地点。ヒグマは東から西に道路を横断し、森に立ち去ったという。

    • 2023年6月7日
  • 穂別は計画通り募集停止へ 道教委公立高配置案を策定
    穂別は計画通り募集停止へ 道教委公立高配置案を策定

       道教育委員会は2024年度から26年度の公立高校配置計画案を策定し、6日に開かれた道議会文教委員会で報告した。23年度に生徒増が見込まれない留辺蘂(北見市)を24年度、穂別を25年度にそれぞれ募集停止とする計画を進める。  24年度は大樹普通科を地域探求科に学科転換し、釧路湖陵普通科(5学級

    • 2023年6月7日
  • 一大拠点を形成 デジタル産業集積 「推進方向」早急に 道議会経済委
    一大拠点を形成 デジタル産業集積 「推進方向」早急に 道議会経済委

       道の中島俊明経済部長は6日の道議会経済委員会(阿知良寛美委員長)で、今夏までに「デジタル関連産業の集積に向けた推進方向を早急に取りまとめる」と強調し、「市町村や事業者などと連携し、本道の優位性を強くアピールしながら、デジタルインフラを核とした多様なデジタル関連産業が集積する一大拠点の形成に向け取り

    • 2023年6月7日
  • 公明苫小牧市区・中村氏が初質問、国に帯状疱疹ワクチン定期接種化要望 道議会
    公明苫小牧市区・中村氏が初質問、国に帯状疱疹ワクチン定期接種化要望 道議会

       道の佐賀井祐一感染症対策監は、6日の道議会保健福祉委員会(畠山みのり委員長)で帯状疱疹(ほうしん)ワクチンについて「国に対し、全国衛生部長会を通じて予防接種法に基づく定期接種化に向けた検討を早急に進めるよう要望してきた」と説明し、「今後とも国の動向を注視しながら、必要な対応が早期に図られよう国に働

    • 2023年6月7日
  • アフターコロナの社内会議 68%「対面」で実施 道内企業調査
    アフターコロナの社内会議 68%「対面」で実施 道内企業調査

       新型コロナウイルスの感染対策として、「非接触・非対面」の動きやテレワークの実施などを機にオンライン会議が急速に普及した。感染症法の位置付けが「5類」に移行するなど感染対策が大幅に緩和する中、帝国データバンク札幌支店は道内企業の社内外会議に関する実態調査を実施。社内会議の実施方法では、68・3%の企

    • 2023年6月7日
  • 道経連会長に藤井氏選任 定時総会 真弓氏は名誉会長に
    道経連会長に藤井氏選任 定時総会 真弓氏は名誉会長に

       北海道経済連合会は6日札幌市内で定時総会を開き、真弓明彦会長(69)が退任して名誉会長となり、後任に北海道電力社長(28日の株主総会で会長に就任予定)の藤井裕氏(67)を選任した。  総会後、両氏は会見し、真弓氏は会長在職の2期を「本道経済界が大打撃の中の4年」と振り返り、DX(デジタルトラ

    • 2023年6月7日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8日) 苫小牧 午前10時30分、市消費生活審議会(市民活動センター)。午前11時、豊浦建設工業からのふるさと納税に対する感謝状贈呈。午後1時、「苫小牧たるみなバル2023」浴衣deナイト実行委員会による表敬訪問。午後2時30分、ディープインパクトゲート公開記念セレモニー(ノーザンホースパ

    • 2023年6月7日
  • 対象世帯の47%申請 道の「お米・牛乳 子育て応援事業」
    対象世帯の47%申請 道の「お米・牛乳 子育て応援事業」

       道は、4日時点の「北海道 お米・牛乳 子育て応援事業」の申請・支給状況をまとめた。申請の受け付けは5月10日に始まり、これまでに約18万4000件、対象世帯(39万世帯)の約47%が申請した。支給はこのうち約6万9000件にとどまっている。  申請の内訳は、電子クーポンが約6万7000件(約

    • 2023年6月7日
  • 防災に役立てて樽前山の講演会 道火山勉強会 10日に苫小牧で
    防災に役立てて樽前山の講演会 道火山勉強会 10日に苫小牧で

       火山研究者や行政の防災担当者などでつくる北海道火山勉強会(会長・中川光弘北海道大学大学院理学研究院特任教授)は10日午後5時から、樽前山の火山活動をテーマにした一般向けの講演会を苫小牧市役所9階大会議室で開く。予約不要で入場無料。  行政職員や地域住民の防災活動に役立ててもらおうと、道内の火

    • 2023年6月7日
  • 札幌のホテル 「とんがりロード」映画をPR 日高3町と広尾町食材がメニューに
    札幌のホテル 「とんがりロード」映画をPR 日高3町と広尾町食材がメニューに

       札幌市中央区のセンチュリーロイヤルホテル(桶川昌幸総支配人)は30日まで、浦河、様似、えりも、十勝管内広尾の4町と連携したレストラン企画「おいしい とんがりロードフェア」を開催している。襟裳岬の緑化事業を題材に2024年の上映を目指す映画「北の流氷」(仮題)のPRの一環。  「とんがりロード

    • 2023年6月7日
  • 選挙人名簿登録者数14万3169人 苫小牧市は前年同期比767人減
    選挙人名簿登録者数14万3169人 苫小牧市は前年同期比767人減

       苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性6万9401人、女性7万3768人の計14万3169人だった。前年同期と比べ767人減った。内訳は男性が316人減、女性が451人減。  投票区別では、多い順に第37投票区の拓勇小1万229人、第38投票区のウトナイ小750

    • 2023年6月7日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇交通マナー  車で道路の右折待ちをしていると、向かいから携帯電話を見ながら横断歩道を渡ってくる高校生が3人。1人が道路の真ん中で他の2人に携帯を見せながら止まって笑いだした。こっちは横断待ちで右折もできずにストップしたまま。後ろにも右折待ちの車が数台並んでいた。クラクションを鳴らすわけにも

    • 2023年6月7日
  • みんぽうインフォメーション 7日以降
    みんぽうインフォメーション 7日以降

       苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】  ★手作り仲間 (10、11日午前10時~午後4時、三星本店)5人のハンドメード作家がアクセサリーやつまみ細工、陶器などを展示販売。詳細080(1892)0874(服部)。  ★手づくり市 (16、17日午前10時

    • 2023年6月7日
  • みんぽうインフォメーション
    みんぽうインフォメーション

       千歳 恵庭 イベント 【千歳市】  ★サケのふるさと千歳水族館イベント ▽コイの餌やり体験(平日(1)午前11時(2)午後2時、館内コイの水槽)定員各回15人。参加費200円▽サケふるセミナー「エゾサンショウウオを飼ってみよう」(11日(1)午前10時30分(2)午後1時

    • 2023年6月7日
  • 事前研修の案出し合う 高校生らスタッフ初顔合わせ こども研修事業
    事前研修の案出し合う 高校生らスタッフ初顔合わせ こども研修事業

       姉妹都市盟約締結50周年の八王子市(東京)を訪れる苫小牧市のこども研修事業のスタッフ会議が2日、市民活動センターであった。小中学生の研修をサポートする高校生や市職員らが初顔合わせし、今月下旬に始まる事前研修について話し合った。  高校生5人を含む10人が出席。1人ずつ自己紹介後、事務局スタッ

    • 2023年6月7日
  • 見応えたっぷりレザークラフト ファッションメールプラザで作品展
    見応えたっぷりレザークラフト ファッションメールプラザで作品展

       苫小牧市啓北町の土倉龍子さん(82)が15日まで、市内表町のファッションメールプラザ1階ギャラリーでレザークラフト作品展を開いている。  約20年間、日本手工芸指導協会師範の藤田令子さん=千歳市在住=からレザークラフトの指導を受けたという土倉さん。会場には針金に革を巻くなどして仕上げたコスモ

    • 2023年6月7日
  • サヨナラ脂肪 川柳募集 カーブスジャパン
    サヨナラ脂肪 川柳募集 カーブスジャパン

       カーブスジャパン(本社東京)は7月15日まで、第15回「カーブス サヨナラ脂肪川柳」への作品の応募を呼び掛けている。  募集作品は「5・7・5」の17文字に体の余分な脂肪への悩みや思いを込めた川柳。未発表の自作品に限る。1人何点でも応募できるが、入賞は1人1作品とする。  応募はカーブ

    • 2023年6月7日
  • オカリナの音色で魅了 「エーデルワイス」が演奏会
    オカリナの音色で魅了 「エーデルワイス」が演奏会

       苫小牧市のオカリナサークル「エーデルワイス」(倉田ナミ子会長)は3日、市内糸井の三星本店で「水無月(みなづき)コンサート」を開いた。  メンバー31人で、スタジオジブリの映画に使われた「人生のメリーゴーランド」「アルハンブラの思い出」など14曲を演奏。幅広い音域の音色を会場に響かせ、約80人

    • 2023年6月7日
  • 環境美化に汗 市職員団体が清掃活動
    環境美化に汗 市職員団体が清掃活動

       苫小牧市の管理職で構成する和朗会と係長職による親和会は3日、苫小牧港・西港のフェリーターミナル周辺道路やふるさと海岸などをボランティア清掃した。  各会員と家族約250人が参加。火ばさみを手に、飲み物の空容器やたばこの吸い殻などを拾い集め、環境美化に汗を流した。  両会は毎年、地域貢献

    • 2023年6月7日
  • 藤井七冠と対局経験、苫小牧高専事務職員の箭子さん「小学生時代もすごかった」
    藤井七冠と対局経験、苫小牧高専事務職員の箭子さん「小学生時代もすごかった」

       史上最年少で将棋の名人を奪取した藤井聡太七冠(20)の偉業を特別な思いで見詰める人がいる。日本将棋連盟苫小牧支部の会員で、苫小牧工業高等専門学校の事務職員箭子(やこ)涼太さん(26)=苫小牧市明徳町=。プロ棋士の養成機関「奨励会」で高校生の頃、小学生だった藤井七冠に勝利した経験を持つが「すご過ぎる

    • 2023年6月6日
  • 北洋大の留学生別科が本格始動 進学へ日本語学習 苫小牧
    北洋大の留学生別科が本格始動 進学へ日本語学習 苫小牧

       北洋大学(苫小牧市錦西町)の外国人留学生別科の授業が今月、本格的に始まった。バングラデシュやネパールなど5カ国から入学した約60人が、別科生用に開設された校舎で日々、日本語学習に励んでいる。  校舎には四つの教室のほか図書室や保健室、応接室などを設置。日本語のレベル別に3コースに分け、今月か

    • 2023年6月6日
  • 火口原の立ち入り規制継続 樽前山火山防災協が総会
    火口原の立ち入り規制継続 樽前山火山防災協が総会

       苫小牧市や千歳市など樽前山(1041メートル)周辺の自治体や警察、消防、自衛隊などでつくる樽前山火山防災協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)の2023年度総会が5日、事務局を置く苫小牧市役所で開かれた。31機関から約50人が出席し、同山の溶岩ドーム周辺への一般登山者の立ち入り規制継続などを確認した。

    • 2023年6月6日
  • 港まつりの新規出店募集 苫小牧市内在住者対象、9日まで
    港まつりの新規出店募集 苫小牧市内在住者対象、9日まで

       第68回とまこまい港まつり(8月4~6日)実行委員会は、同まつりメイン会場(中央公園)に出店する新規協賛店を募集している。対象は市内在住者で、締め切りは9日午後5時まで。  出店料は、電源15アンペア付き1区画(4×6メートル)が4万5000円で、店名看板の作成料3000円も必要

    • 2023年6月6日
  • 子どもたちでフリマ 11日、 出店者募集 苫小牧
    子どもたちでフリマ 11日、 出店者募集 苫小牧

       子どもが店長を務める「キッズフリマ」が11日午前10時~正午、苫小牧市高砂町の正光寺で開かれる。販売する商品は食品や生き物以外であれば、基本的に自由。子どもたちがアイデアを生かして店づくりや接客を楽しめるイベントで、出店者を募集している。  お金や物の大切さを実感できる場をつくろう―と、小学

    • 2023年6月6日
  • 今年はチーズカレー味 「味の大王」監修カップ麺販売
苫小牧
    今年はチーズカレー味 「味の大王」監修カップ麺販売 苫小牧

       苫小牧市のラーメン店「味の大王」(総本店・植苗)監修のカップ麺「味の大王 チーズカレー味ラーメン」(293円)の販売が5日、道内のスーパーやコンビニなどで始まった。即席麺の製造・販売大手エースコック(大阪府)とのコラボ企画第5弾で、今回は人気メニュー「チーズカレーラーメン」を再現した。  昨

    • 2023年6月6日