• 国道にヒグマ むかわ町
    国道にヒグマ むかわ町

       26日午前11時10分ごろ、むかわ町穂別稲里の国道274号を車で走行中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・6メートルで現場は穂別ダムから南西に約2・7キロの地点。ヒグマは道路を北から南へ横断し、森に立ち去ったという。

    • 2023年9月27日
  • 会員のこだわり感じて 明水画サークル作品展 29日まで苫小牧市民活動センター
    会員のこだわり感じて 明水画サークル作品展 29日まで苫小牧市民活動センター

       苫小牧市の絵画サークル「明水画サークル」(笹森紘一代表)は29日まで、市民活動センターで第10回水彩作品展を開催している。会員10人の色彩豊かな力作約50点が並ぶ。  錦大沼公園内を流れる小川や小樽運河といった風景画、ハナショウブやバラ、ナシなどの静物画を展示。サークル創設者の横井春雄さん(

    • 2023年9月27日
  • ヒグマ遭遇時は慌てず 苫小牧で道総研の白根さんがセミナー
    ヒグマ遭遇時は慌てず 苫小牧で道総研の白根さんがセミナー

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは23日、「ヒグマを学ぶ」と題したセミナーを同センターで開催した。胆振総合振興局との共催で約40人が参加。ヒグマ研究者でユーチューブに動画「ヒグマのくらし」も公開している道立総合研究機構の白根ゆりさんが、ヒグマの生態や人との事故を防ぐポイントについて解説

    • 2023年9月27日
  • 永田カラオケ教室生徒らが発表会 1日苫小牧市文化交流センター
    永田カラオケ教室生徒らが発表会 1日苫小牧市文化交流センター

       苫小牧市のカラオケ講師永田緋佐代さんが主宰するカラオケ教室の発表会が10月1日午後1時から、市文化交流センターで開かれる。生徒ら約30人が日ごろの練習の成果を披露する。  昭和のヒット歌謡曲や演歌を中心としたステージ。衣装にも力を入れ、好きな曲、自信のある曲などを歌唱する。正午開場。入場料1

    • 2023年9月27日
  • 来月14日、腸をテーマに研修会  道栄養士会苫小牧支部
    来月14日、腸をテーマに研修会  道栄養士会苫小牧支部

       北海道栄養士会苫小牧支部は10月14日午前10時から、腸をテーマにした「すこやか北海道21研修会」を苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)で開く。市民参加型で、一般は1人1000円。10月5日まで受け付けている。  研修は道外のヤクルト工場と会場をオンラインでつなぎ、製品の製造過程や品

    • 2023年9月27日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇きれいに刈って  苫小牧市住吉町の市営住宅に住んでいます。数日前に業者さんが周辺の草を刈っていきましたが、刈り方がとても汚いです。この前にやった時も汚かったです。駐車場の後ろの1メートルくらいは刈っていません。昨年までやってくれた人はきれいに刈っていました。市は業者さんに任せ切りなんでし

    • 2023年9月27日
  • 30日に脱原発講演会 自然エネルギーをすすめる苫小牧の会
    30日に脱原発講演会 自然エネルギーをすすめる苫小牧の会

       脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会は30日午前10時から、講演会「『原発はなぜ廃炉にしなければならないか』―日本の原発の現状と課題」を市文化交流センターで行う。  東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出や高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場問題について、同会事務局長の津田孝さ

    • 2023年9月27日
  • 胆振東部地震 被災地復興後押し 感染症の同時流行対策検討 道議会一般質問
    胆振東部地震 被災地復興後押し 感染症の同時流行対策検討 道議会一般質問

       第3回定例道議会は26日も本会議を開き、一般質問を続行した。鈴木直道知事は胆振東部地震から5年を経過したことについて「森林の再生や被災者の方々の心のケアなど、継続して取り組んでいくことが必要な課題もある」と指摘。道としては「復興を後押しするため、地域づくり総合交付金や職員派遣による支援を行う」と述

    • 2023年9月27日
  • 南恵庭駐屯地でフレーム切手 日本郵便北海道支社
    南恵庭駐屯地でフレーム切手 日本郵便北海道支社

       日本郵便北海道支社は26日、オリジナルフレーム切手「南恵庭駐屯地創設71周年 第3施設団創隊62周年記念」=写真=の限定販売を開始した。  昨今の陸上自衛隊南恵庭駐屯地正門、行進する90式戦車、浮橋等架設訓練、さっぽろ雪まつりの支援活動の模様などを写真でつづっている。1シート(84円&tim

    • 2023年9月27日
  • 企業のニーズ聞き取り 道半導体人材育成等推進協 作業部会の取り組み報告 道経済産業局
    企業のニーズ聞き取り 道半導体人材育成等推進協 作業部会の取り組み報告 道経済産業局

       北海道経済産業局は26日、8月に開いた北海道半導体人材育成等推進協議会の第1回「人材育成・確保」作業部会(30日)と「取引活性化」作業部会(31日)の取り組みを公表した。  同協議会は次世代半導体製造のラピダス(東京)の千歳市進出を受け、北海道における半導体の開発・製造に係る人材の育成と確保

    • 2023年9月27日
  • 9月道内石油製品価格 ガソリン183円 11年以降最高値 灯油126円史上2番目
    9月道内石油製品価格 ガソリン183円 11年以降最高値 灯油126円史上2番目

       北海道消費者協会は、9月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり126円42銭となり、前月から8円71銭(7・40%)の大幅な値上がりに。リーマンショックがあった2008年9月(127円34銭)に次ぐ、調査史上2番目の高値を記録した。高値が続いた前年同月に比べ

    • 2023年9月27日
  • 10月から乗降場所変更 札幌駅周辺再開発で バス
    10月から乗降場所変更 札幌駅周辺再開発で バス

       JR札幌駅周辺の再開発に伴い札幌エスタ1階の札幌駅バスターミナルが9月30日で一時閉鎖する。10月1日からは北海道中央バス、道南バス、ジェイ・アール北海道バス等の各乗降場所が駅南口周辺に変更となる。  札幌から苫小牧、室蘭、日高方面行きの道南バスと中央バス乗車場所は札幌駅前通り(道道札幌停車

    • 2023年9月27日
  • 生育、農作業 ともに順調 道内農作物生育状況
    生育、農作業 ともに順調 道内農作物生育状況

       道は15日時点の道内農作物生育状況を公表した。9月前半は平均気温がかなり高く、降水量は多く、日照時間は少なかった。全般に平年より早く生育が進んでいる。  成熟期の水稲は平年より10日早い。収穫作業も早く進んでいる。秋まき小麦のは種作業は平年並み。バレイショの生育は6日早く、収穫作業も4日程度

    • 2023年9月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午後1時、北海道理容生活衛生同業組合日胆地区会苫小牧支部による表敬訪問。午後6時30分、苫小牧厚真会(アールベルアンジェ苫小牧)。 千 歳 午後1時、市議会定例会。午後6時30分、千歳科学国際フォーラム歓迎バンケット(ホテルグランテラス千歳

    • 2023年9月27日
  • 納得できる家庭の形を 「専業主夫」経験者が講演
    納得できる家庭の形を 「専業主夫」経験者が講演

       人材育成やキャリアのコンサルタント業を手掛けるライフキャリア・プラス(苫小牧市のぞみ町)主催の「主夫」をテーマにしたセミナーが23日、市男女平等参画推進センターで開かれた。1年10カ月の「専業主夫」経験を持つ同市の団体職員大澤巧さん(38)が、自身の経験から得た学びや気付きについて語った。

    • 2023年9月27日
  • 楽しくゼロカーボン学ぶ 市が環境講座
    楽しくゼロカーボン学ぶ 市が環境講座

       苫小牧市は24日、市民向けの環境講座「マリカ先生と笑って学ぶゼロカーボン」を市民会館で開催した。市内の小学生を中心に約130人が参加。環境講師でマジシャンのマリカ先生と、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」に向け自分たちにできることを考えた。  市の環境キャンペーン「ゼロカーボン

    • 2023年9月27日
  • 交通ルール守って 苫小牧署など街頭啓発
    交通ルール守って 苫小牧署など街頭啓発

       秋の全国交通安全運動(21日~30日)にちなんだ苫小牧市内の関係機関・団体による合同の啓発活動が25日、マックスバリュ弥生店前で行われた。  苫小牧署、市、交通安全協会、交通安全指導員会、交通安全母の会などから約40人が参加。「交通安全運動実施中」などと書かれたのぼりを立て、買い物客らに事故

    • 2023年9月27日
  • 避難所運営ゲームを体験 防災ボランティア研修交流会
    避難所運営ゲームを体験 防災ボランティア研修交流会

       苫小牧市内の防災ボランティアを対象とした研修交流会が23日、市民活動センターで開かれた。市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンターの主催で、約40人が出席。演習などを通じ、災害時への備えの大切さを再認識した。  災害発生時、被災者の生活復興を支援する災害ボランティアセンターの運営を市民

    • 2023年9月27日
  • 育てたイモでサラダ作り はくちょう幼稚園
    育てたイモでサラダ作り はくちょう幼稚園

       苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(谷口亜由美園長)はこのほど、同園の畑で収穫されたジャガイモを使ったポテトサラダ作りを行った。食育活動の一環で、3歳から6歳までの園児180人がチャレンジした。  園児たちはゆでたジャガイモの皮をむき、ビニール袋に入れて手でつぶした後、具材として同

    • 2023年9月27日
  • 日米共同訓練始まる 「抑止力向上を」 空自千歳基地
    日米共同訓練始まる 「抑止力向上を」 空自千歳基地

       米軍と航空自衛隊による日米共同訓練が26日、航空自衛隊千歳基地を拠点に始まった。在日米軍再編に伴う米軍戦闘機の訓練移転で、10月4日まで積丹半島西方、三沢東方の訓練空域で展開。25日に日米双方の関係者がブリーフィング(説明)を同基地で行い、米軍と北海道防衛局は「日米共同の訓練で抑止力の向上、在日米

    • 2023年9月26日
  • 来月1日 青果市場感謝祭 模擬競りや詰め放題も
    来月1日 青果市場感謝祭 模擬競りや詰め放題も

       苫小牧市公設地方卸売市場の青果棟(港町2)で10月1日午前8時~正午、とまこまい青果市場感謝祭が開かれる。野菜や果物、花の格安販売をはじめ、模擬競り、ボトルフラワーづくりなど各イベントを通じて市場の認知度向上を図る。  同棟指定管理者の丸一苫小牧中央青果(野沢亨介社長)、仲卸、買い受け人で構

    • 2023年9月26日
  • 日米共同訓練開始 市、植苗の3カ所で飛行状況を確認
    日米共同訓練開始 市、植苗の3カ所で飛行状況を確認

       苫小牧市は26日、日米共同訓練の開始を受け、同基地内と滑走路周辺、植苗の国道36号付近の3カ所に職員を配置して監視活動を始めた。  訓練を終えるまで監視や情報収集を常時行うもので、職員は双眼鏡を手に目視で戦闘機の飛行状況やルートを確認している。  騒音測定も国や道、市の常時測定局16局

    • 2023年9月26日
  • 来月4日からICTセミナー 苫小牧市
    来月4日からICTセミナー 苫小牧市

       苫小牧市は10月4日~11月11日、無料のICT(情報通信技術)セミナーを市内で開く。市内外の事業者や創業希望者を対象に参加者を募集している。  2021年度から実施しているICT化推進コミュニティ創出事業。  講習は全11回で、1回のみの参加も可能。対話型人工知能(AI)「チャットG

    • 2023年9月26日
  • 生育早く収穫順調 胆振管内農作物
    生育早く収穫順調 胆振管内農作物

       胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、作物の生育状況は全体的に早く、収穫も順調に推移している。  水稲、飼料用トウモロコシは収穫が始まり、このうち水稲は進捗(しんちょく)率23%で11日早く作業が進んでいる。  収穫の進捗率はこの他、ジャガイモが84%、牧草が

    • 2023年9月26日
  • ロボコン道大会 地元開催で狙え地区優勝 苫小牧高専
    ロボコン道大会 地元開催で狙え地区優勝 苫小牧高専

       苫小牧工業高等専門学校ロボットテクノロジー部は、10月1日に同高専で開催される「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2023北海道地区大会」(通称・高専ロボコン)に出場する。11月に東京で開かれる全国大会に向けた地区予選で、4年ぶりの地元開催。2年連続で審査員推薦枠に選ばれ、全国大会出

    • 2023年9月26日
  • 動物との共存へ 1日に旭山動物園の園長ら講演 苫小牧
    動物との共存へ 1日に旭山動物園の園長ら講演 苫小牧

       苫小牧獣医師会(前田浩人会長)は10月1日午後1時半から、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、人と動物の共生を考える市民公開講座を開く。動物愛護週間(20~26日)にちなんだ初の行事で、旭山動物園の坂東元園長による講演などを予定している。  テーマは「動物との関係を深めよう~野生動物や

    • 2023年9月26日
  • タイ出身留学生と国際交流 苫小牧南高
    タイ出身留学生と国際交流 苫小牧南高

       苫小牧南高校(藤島尚子校長)は25日、タイ出身で北海道大学に在籍する留学生のキャロル・リー・チャラムシンさん(23)を迎えて国際交流を行った。文化の違いを紹介し合ったり、英語でコミュニケーションを取ったりし相互理解を深めた。  「グローバル人材」の育成に資する道の事業「北海道スタディアブロー

    • 2023年9月26日
  • 28、29日に演劇発表大会 苫小牧3高校の部員出演
    28、29日に演劇発表大会 苫小牧3高校の部員出演

       高文連苫小牧支部演劇部会は28、29の両日、苫小牧市文化会館で演劇発表大会を開く。出演するのは苫小牧西、東、南高校の演劇部員で、初日に一般公開する。上演時間は午後3時40分~同8時。入場無料。  最初に登場する西高校は油田晃作の「賢治エチュード」(午後3時40分~同5時)を披露。宮澤賢治の世

    • 2023年9月26日
  • 学校などの臨時休業・再開(25日発表分)
    学校などの臨時休業・再開(25日発表分)

       【新型コロナウイルス】  ▽27日まで学級閉鎖を延長 苫小牧啓北中学校  ▽25日から学級閉鎖 苫小牧啓北中学校(28日まで)  ▽26日から学級閉鎖 苫小牧沼ノ端小学校(28日まで)  【インフルエンザ】  ▽26日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小学校(29日まで)

    • 2023年9月26日
  • ヒグマ目撃相次ぐ 苫小牧市と安平、むかわ町
    ヒグマ目撃相次ぐ 苫小牧市と安平、むかわ町

       苫小牧市、安平町、むかわ町で25日、ヒグマの目撃が相次いだ。  市内では午前7時15分ごろ、丸山の国道276号を車で走行中の男性が道路脇で草を食べているヒグマ1頭に気付き、苫小牧署に通報。同署によると、体長約1メートルで、丸山遠見から北西に1・5キロほど離れた場所にいた。  午後7時4

    • 2023年9月26日