• 優良運転者など表彰 苫地区交通安全協会
    優良運転者など表彰 苫地区交通安全協会

       苫小牧地区交通安全協会(伊藤光雄会長)は22日、苫小牧市交通安全センターで2023年度の交通安全功労者や優良運転者の表彰式を行った。東胆振1市4町の40人と18団体に賞状と記念品を贈った。  式典には関係者ら約30人が出席。伊藤会長は「受賞者は今回を契機にさらに安全運転に徹し、交通安全のリー

    • 2023年9月28日
  • 白老町の髙橋さん 詩吟全国大会初出場で頂点
家族の応援受け実力発揮
    白老町の髙橋さん 詩吟全国大会初出場で頂点 家族の応援受け実力発揮

       北海道道南岳風会白老支部の髙橋美雪(雅号・響山)さん(31)=白老町北吉原=が、18日に埼玉県川口市で開かれた第29回全国優秀吟者吟道大会(日本詩吟学院主催)の独吟和歌の部に初出場し、初優勝を果たした。生まれつき目が見えないハンディキャップを持つ髙橋さんは「優勝するとは思わず、びっくりしている」と

    • 2023年9月27日
  • 市内タクシー運賃値上げへ 来月25日から 初乗り50円増
    市内タクシー運賃値上げへ 来月25日から 初乗り50円増

       苫小牧市を含めた北海道運輸局室蘭運輸支局管内(胆振・日高18市町)のタクシー運賃が、10月25日から値上げすることが決まった。初乗り料金(距離1・237キロ)は現行550円から、50円増の600円になる。加算料金は現行の272メートル80円を、303メートル100円に改める。  2020年2

    • 2023年9月27日
  • 日米共同訓練で市に要請書 軍港化阻止実行委「市民生活の安全危惧」 
    日米共同訓練で市に要請書 軍港化阻止実行委「市民生活の安全危惧」 

       苫小牧港の軍港化阻止実行委員会(横山傑実行委員長)と米軍戦闘機の訓練移転反対苫小牧実行委員会(同)は26日、米軍と自衛隊による日米共同訓練の実施を受けて、5項目にわたる「市民の安全と生活を守るための要請書」を苫小牧市に提出した。  同日から10月4日まで航空自衛隊千歳基地を拠点に展開する米軍

    • 2023年9月27日
  • 国内線旅客数コロナ後初の200万人超 8月新千歳
    国内線旅客数コロナ後初の200万人超 8月新千歳

       北海道エアポート(HAP)がまとめた8月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比34・1%増の231万7685人だった。国内線は新型コロナウイルス感染拡大の影響が出始めた2020年2月以降、200万人を初めて超えた。  国内線は18・3%増の203万8500人で、22カ月連続で前年

    • 2023年9月27日
  • 「モルック」愛好者増やしたい 苫小牧でチーム発足
    「モルック」愛好者増やしたい 苫小牧でチーム発足

       木の棒を投げてピンを倒すフィンランド発祥のスポーツ「モルック」を苫小牧でも広めようと、市内西部の飲食店経営者らが愛好者のチーム「TOMA(トマ)モックル」(黒澤英浩代表)を立ち上げた。定期練習や体験会のイベントを計画し、気軽に遊んだり、本気で大会出場を目指したりと競技に挑戦する人を増やしたい考え。

    • 2023年9月27日
  • 物価高対策の署名6700筆超 苫小牧消費者協
    物価高対策の署名6700筆超 苫小牧消費者協

       国に物価高騰対策を求める署名活動を展開していた苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は、今月15日の期限までに6776筆の署名を集めた。全道での実施を呼び掛けた道消費者協会によると、道内全体の署名数は1万4800筆で、苫小牧が半数近くを占めた。会員数の2倍の300筆を目標にしていた苫小牧消費者協会は「価

    • 2023年9月27日
  • 三浦綾子原作の映画2作品上映 来月8日に市民会館
    三浦綾子原作の映画2作品上映 来月8日に市民会館

       旭川市出身の作家三浦綾子の小説が原作の映画2作品が10月8日、苫小牧市民会館小ホールで上映される。市民らでつくる「良い映画を観る会」が企画。いずれも現役の女性監督では国内最高齢の山田火砂子監督(91)がメガホンを取り、男性優位の時代を力強く生き抜いた女性を主人公とした作品だ。  2作品は「母

    • 2023年9月27日
  • 1日に全道民謡決勝大会 苫小牧
    1日に全道民謡決勝大会 苫小牧

       2023年度全道民謡決勝大会(北海道民謡連盟主催)が10月1日午前9時半から、苫小牧市民会館で開催される。苫小牧地区民謡連合会(高崎桂昇会長)主管。全道13地区の予選を勝ち抜いた熟年の部(66~73歳)と寿年の部(74歳以上)の計112人が出場する。同会青年部による「苫小牧おどり」のアトラクション

    • 2023年9月27日
  • 学校などの臨時休業・再開(26日発表分)
    学校などの臨時休業・再開(26日発表分)

       【新型コロナウイルス】  ▽26日から学級閉鎖 苫小牧澄川小学校(29日まで)

    • 2023年9月27日
  • まちかどミーティング 旧エガオで地質調査を実施中
    まちかどミーティング 旧エガオで地質調査を実施中

       錦町・本町地区は26日に市文化交流センターで開かれ、住民14人が出席した。対象は一区、二区、本町、幸町、高砂町、大町寿町の各町内会。  ―旧苫小牧駅前プラザエガオの建物の安全性や現在の取り組みは。  未来創造戦略室 業者に目視で壁の劣化度合いを毎年見てもらい、今のところ危険な状況にない

    • 2023年9月27日
  • 国道にヒグマ むかわ町
    国道にヒグマ むかわ町

       26日午前11時10分ごろ、むかわ町穂別稲里の国道274号を車で走行中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・6メートルで現場は穂別ダムから南西に約2・7キロの地点。ヒグマは道路を北から南へ横断し、森に立ち去ったという。

    • 2023年9月27日
  • 会員のこだわり感じて 明水画サークル作品展 29日まで苫小牧市民活動センター
    会員のこだわり感じて 明水画サークル作品展 29日まで苫小牧市民活動センター

       苫小牧市の絵画サークル「明水画サークル」(笹森紘一代表)は29日まで、市民活動センターで第10回水彩作品展を開催している。会員10人の色彩豊かな力作約50点が並ぶ。  錦大沼公園内を流れる小川や小樽運河といった風景画、ハナショウブやバラ、ナシなどの静物画を展示。サークル創設者の横井春雄さん(

    • 2023年9月27日
  • ヒグマ遭遇時は慌てず 苫小牧で道総研の白根さんがセミナー
    ヒグマ遭遇時は慌てず 苫小牧で道総研の白根さんがセミナー

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは23日、「ヒグマを学ぶ」と題したセミナーを同センターで開催した。胆振総合振興局との共催で約40人が参加。ヒグマ研究者でユーチューブに動画「ヒグマのくらし」も公開している道立総合研究機構の白根ゆりさんが、ヒグマの生態や人との事故を防ぐポイントについて解説

    • 2023年9月27日
  • 永田カラオケ教室生徒らが発表会 1日苫小牧市文化交流センター
    永田カラオケ教室生徒らが発表会 1日苫小牧市文化交流センター

       苫小牧市のカラオケ講師永田緋佐代さんが主宰するカラオケ教室の発表会が10月1日午後1時から、市文化交流センターで開かれる。生徒ら約30人が日ごろの練習の成果を披露する。  昭和のヒット歌謡曲や演歌を中心としたステージ。衣装にも力を入れ、好きな曲、自信のある曲などを歌唱する。正午開場。入場料1

    • 2023年9月27日
  • 来月14日、腸をテーマに研修会  道栄養士会苫小牧支部
    来月14日、腸をテーマに研修会  道栄養士会苫小牧支部

       北海道栄養士会苫小牧支部は10月14日午前10時から、腸をテーマにした「すこやか北海道21研修会」を苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)で開く。市民参加型で、一般は1人1000円。10月5日まで受け付けている。  研修は道外のヤクルト工場と会場をオンラインでつなぎ、製品の製造過程や品

    • 2023年9月27日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇きれいに刈って  苫小牧市住吉町の市営住宅に住んでいます。数日前に業者さんが周辺の草を刈っていきましたが、刈り方がとても汚いです。この前にやった時も汚かったです。駐車場の後ろの1メートルくらいは刈っていません。昨年までやってくれた人はきれいに刈っていました。市は業者さんに任せ切りなんでし

    • 2023年9月27日
  • 30日に脱原発講演会 自然エネルギーをすすめる苫小牧の会
    30日に脱原発講演会 自然エネルギーをすすめる苫小牧の会

       脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会は30日午前10時から、講演会「『原発はなぜ廃炉にしなければならないか』―日本の原発の現状と課題」を市文化交流センターで行う。  東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出や高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場問題について、同会事務局長の津田孝さ

    • 2023年9月27日
  • 胆振東部地震 被災地復興後押し 感染症の同時流行対策検討 道議会一般質問
    胆振東部地震 被災地復興後押し 感染症の同時流行対策検討 道議会一般質問

       第3回定例道議会は26日も本会議を開き、一般質問を続行した。鈴木直道知事は胆振東部地震から5年を経過したことについて「森林の再生や被災者の方々の心のケアなど、継続して取り組んでいくことが必要な課題もある」と指摘。道としては「復興を後押しするため、地域づくり総合交付金や職員派遣による支援を行う」と述

    • 2023年9月27日
  • 南恵庭駐屯地でフレーム切手 日本郵便北海道支社
    南恵庭駐屯地でフレーム切手 日本郵便北海道支社

       日本郵便北海道支社は26日、オリジナルフレーム切手「南恵庭駐屯地創設71周年 第3施設団創隊62周年記念」=写真=の限定販売を開始した。  昨今の陸上自衛隊南恵庭駐屯地正門、行進する90式戦車、浮橋等架設訓練、さっぽろ雪まつりの支援活動の模様などを写真でつづっている。1シート(84円&tim

    • 2023年9月27日
  • 企業のニーズ聞き取り 道半導体人材育成等推進協 作業部会の取り組み報告 道経済産業局
    企業のニーズ聞き取り 道半導体人材育成等推進協 作業部会の取り組み報告 道経済産業局

       北海道経済産業局は26日、8月に開いた北海道半導体人材育成等推進協議会の第1回「人材育成・確保」作業部会(30日)と「取引活性化」作業部会(31日)の取り組みを公表した。  同協議会は次世代半導体製造のラピダス(東京)の千歳市進出を受け、北海道における半導体の開発・製造に係る人材の育成と確保

    • 2023年9月27日
  • 9月道内石油製品価格 ガソリン183円 11年以降最高値 灯油126円史上2番目
    9月道内石油製品価格 ガソリン183円 11年以降最高値 灯油126円史上2番目

       北海道消費者協会は、9月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり126円42銭となり、前月から8円71銭(7・40%)の大幅な値上がりに。リーマンショックがあった2008年9月(127円34銭)に次ぐ、調査史上2番目の高値を記録した。高値が続いた前年同月に比べ

    • 2023年9月27日
  • 10月から乗降場所変更 札幌駅周辺再開発で バス
    10月から乗降場所変更 札幌駅周辺再開発で バス

       JR札幌駅周辺の再開発に伴い札幌エスタ1階の札幌駅バスターミナルが9月30日で一時閉鎖する。10月1日からは北海道中央バス、道南バス、ジェイ・アール北海道バス等の各乗降場所が駅南口周辺に変更となる。  札幌から苫小牧、室蘭、日高方面行きの道南バスと中央バス乗車場所は札幌駅前通り(道道札幌停車

    • 2023年9月27日
  • 生育、農作業 ともに順調 道内農作物生育状況
    生育、農作業 ともに順調 道内農作物生育状況

       道は15日時点の道内農作物生育状況を公表した。9月前半は平均気温がかなり高く、降水量は多く、日照時間は少なかった。全般に平年より早く生育が進んでいる。  成熟期の水稲は平年より10日早い。収穫作業も早く進んでいる。秋まき小麦のは種作業は平年並み。バレイショの生育は6日早く、収穫作業も4日程度

    • 2023年9月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午後1時、北海道理容生活衛生同業組合日胆地区会苫小牧支部による表敬訪問。午後6時30分、苫小牧厚真会(アールベルアンジェ苫小牧)。 千 歳 午後1時、市議会定例会。午後6時30分、千歳科学国際フォーラム歓迎バンケット(ホテルグランテラス千歳

    • 2023年9月27日
  • 納得できる家庭の形を 「専業主夫」経験者が講演
    納得できる家庭の形を 「専業主夫」経験者が講演

       人材育成やキャリアのコンサルタント業を手掛けるライフキャリア・プラス(苫小牧市のぞみ町)主催の「主夫」をテーマにしたセミナーが23日、市男女平等参画推進センターで開かれた。1年10カ月の「専業主夫」経験を持つ同市の団体職員大澤巧さん(38)が、自身の経験から得た学びや気付きについて語った。

    • 2023年9月27日
  • 楽しくゼロカーボン学ぶ 市が環境講座
    楽しくゼロカーボン学ぶ 市が環境講座

       苫小牧市は24日、市民向けの環境講座「マリカ先生と笑って学ぶゼロカーボン」を市民会館で開催した。市内の小学生を中心に約130人が参加。環境講師でマジシャンのマリカ先生と、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「脱炭素社会」に向け自分たちにできることを考えた。  市の環境キャンペーン「ゼロカーボン

    • 2023年9月27日
  • 交通ルール守って 苫小牧署など街頭啓発
    交通ルール守って 苫小牧署など街頭啓発

       秋の全国交通安全運動(21日~30日)にちなんだ苫小牧市内の関係機関・団体による合同の啓発活動が25日、マックスバリュ弥生店前で行われた。  苫小牧署、市、交通安全協会、交通安全指導員会、交通安全母の会などから約40人が参加。「交通安全運動実施中」などと書かれたのぼりを立て、買い物客らに事故

    • 2023年9月27日
  • 避難所運営ゲームを体験 防災ボランティア研修交流会
    避難所運営ゲームを体験 防災ボランティア研修交流会

       苫小牧市内の防災ボランティアを対象とした研修交流会が23日、市民活動センターで開かれた。市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンターの主催で、約40人が出席。演習などを通じ、災害時への備えの大切さを再認識した。  災害発生時、被災者の生活復興を支援する災害ボランティアセンターの運営を市民

    • 2023年9月27日
  • 育てたイモでサラダ作り はくちょう幼稚園
    育てたイモでサラダ作り はくちょう幼稚園

       苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(谷口亜由美園長)はこのほど、同園の畑で収穫されたジャガイモを使ったポテトサラダ作りを行った。食育活動の一環で、3歳から6歳までの園児180人がチャレンジした。  園児たちはゆでたジャガイモの皮をむき、ビニール袋に入れて手でつぶした後、具材として同

    • 2023年9月27日