なんでもトーク
- 2023年10月18日
◇ナスの漬物 最近、ナスの漬物を食べた。ナスは青々として一個まんま皿に乗り、指で割ったら、まだ中まで漬かっておらず白い。何となく生臭い。それをしょうゆと調味料に付けて、酒のつまみに。かなり昔、母がさびたくぎを入れてナスの鮮やかな色を出していた記憶がある。妻に漬物を作ってもらうもなぜか母のと
◇ナスの漬物 最近、ナスの漬物を食べた。ナスは青々として一個まんま皿に乗り、指で割ったら、まだ中まで漬かっておらず白い。何となく生臭い。それをしょうゆと調味料に付けて、酒のつまみに。かなり昔、母がさびたくぎを入れてナスの鮮やかな色を出していた記憶がある。妻に漬物を作ってもらうもなぜか母のと
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向けた調査が、北海道の2町村で進む。2年と見込まれていた文献調査は開始から約3年が経過したが、その間に新たな調査地は現れていない。インタビューに応じた後志管内神恵内村の高橋昌幸村長は、国と調査主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)に対
2023年度ほっかいどう受発注拡大商談会(北海道中小企業総合支援センター、北海道機械工業会主催)が17日、札幌パークホテルで開かれた。道内外の128社が参加した。 商談会は道内のものづくり産業の振興が目的。道内外の発注企業と受注意欲が高い道内外の企業が面談を通じ、新たな取引先の開拓や取引の
石狩振興局は17日、同振興局大会議室で「海外悪性伝染病対策本部設置・運営訓練」を実施した。北広島市、農政部と石狩振興局の総務課、千歳地域保健室、環境生活課、石狩農業改良普及センター、石狩家畜保健衛生所など総勢26人が参加。マニュアルに従い、情報伝達や人員手配、資機材搬入などの初動対応から対策本部設
勤労者退職金共済機構の建退協北海道支部(岩田圭剛支部長)は、建設業の事業主、従事者を対象にした退職金共済制度の加入促進に力を入れている。 現場で働く労働者の福祉増進と業界の振興を図るため法に基づいて創設された制度。10月は同共済制度の「加入促進強化月間」で、厚労省と国土交通省が後援している
(19日) 苫小牧 中央要望等(東京)。 千 歳 午前10時、市シルバー人材センターからの要望書受理。正午、秋季北海道市長会定期総会(札幌市)。 白 老 北海道港湾協会中央要望(東京)。 安 平 日本の観光・物産博(台湾)。 厚 真 午前10時30分、君の椅子贈呈式(
17日の道内の最高気温は広く10度前後と、平年より3度ほど低い所が多く、15度に届いた地点がありませんでした。また、札幌で12・8度、旭川で7・5度など、日本海側を中心に今シーズン一番低い最高気温となった所もありました。18日は日中の肌寒さは解消する見込みです。予想最高気温は全般に18度前後で、平
苫小牧啓明中学校吹奏楽部は14日、苫小牧市文化交流センターで第13回定期演奏会を開いた。部員20人は保護者やクラスメート約150人を前に、元気いっぱいに16曲を演奏した。 3部構成のステージで、1部では同校校歌のアレンジ曲「ウィーアー・啓明」や8月の日胆地区吹奏楽コンクールで演奏した「受け
北海道柔道整復師会日胆ブロックは14日、防犯訓練を苫小牧市緑町のみどり町はりきゅう整骨院で実施した。会員7人が参加し、苫小牧署員から不審者への対応を学んだ。 訓練は、地域安全への貢献を目的に年1回実施している。 この日は、女性が前から歩いてきた不審な男に「下着は何色ですか」と声を掛
苫小牧市双葉町の稽古場を拠点に活動する長唄の七美裕(なみひろ)会(杵家七美裕代表)はこのほど、練習成果を発表する「おさらい会」を市文化交流センターで開いた。約200人が来場し、日本の伝統文化を堪能した。 おさらい会は2年に1度開いているが、新型コロナ禍を踏まえて3年ほど見送ってきた。
苫小牧市の歌謡グループ「ヴォーカルアンサンブル縁」(北上ゆかり代表)は14日、市弥生町の苫小牧弥生教会でオータムコンサートを開いた。地域住民ら約200人が来場し、美しい歌声に聴き入った。 同グループのメンバーは、市内や白老町在住の男性7人、女性8人。市文化会館で月2回、北上代表の指導で練習
苫小牧市桜坂町の住宅地付近で9月30日と10月1日、クマの出没が相次いでから半月が過ぎた。ドライバーや地域住民からの通報を受け、市や桜坂町町内会はパトロール活動を実施したが、2日以降は目撃情報がなく、13日までで一区切りとした。市は別の市街地でのクマ出没も想定し、目撃現場の町内会への爆竹やクマよけ
苫小牧署によると、管内の東胆振1市4町で1~9月に寄せられたヒグマに関する通報は72件。道路を走行中のドライバーがヒグマの姿を目撃するケースがほとんどで、一部ふんや足跡などの発見も含む。前年同期に比べると7件減だが、全道的に市街地への出没が目立っており、同署は「結果的に勘違いでも構わないので早めの
苫小牧市美術博物館で開催中の特別展「出光美術館近代美術名品選―四季が彩る美の世界」の来館者が17日、5000人を突破した。同日午前、記念セレモニーがあり、節目の来館者となった苫小牧東小学校の児童26人に記念品が手渡された。 同展は9月23日に開幕。出光美術館(東京)所蔵の美術品の中から明治
第1管区海上保安部(小樽)は16日、苫小牧沖で「旅客船事故対応訓練」を実施した。海保や道防災航空室など10機関・団体から約100人が参加し、沖合での事故発生時の対応手順や連携について確かめ合った。 大型旅客船が寄港する室蘭や小樽などの港で2012年から実施しているが、苫小牧では初めて。
苫小牧陶芸協会(成田勇二会長)は27、28の両日、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店2階催事場で、チャリティー陶芸市を行う。売上金の一部を苫小牧市民文化芸術振興基金に寄付する。 約20年以上前から続く恒例行事。市内で活動する「どろんこ陶友会」「ななかまど」「陶芸サークル極」の約
【新型コロナウイルス・インフルエンザ】 ▽16日から学級閉鎖 苫小牧光洋中学校(18日まで)
冬型の気圧配置に伴って本道上空に厳しい寒気が流れ込んだ17日朝、苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)の頂上付近に雪が積もった。 千歳市の支笏湖ビジターセンターの自然解説員が樽前山の初冠雪を独自に調べており、今季は同日に確認。2021年と並んで過去5年間で最も早かった。
苫小牧市は、一般公募でデザインを募集し、市民投票で選んだ市のロゴマークの使用規定やガイドラインを作成した。苫小牧のPR目的であれば営利・非営利を問わず、市に申請すれば無料で使えるようにした。16日に使用の受け付けを始め、市政策推進課は「多くの方に利用してほしい」とアピールしている。 ロゴマ
北海道労働委員会は17日、労使トラブルの解決を支援する「個別的労使紛争あっせん制度」のPRパネル展を苫小牧市役所の1階市民ロビーで始めた。20日まで。 2019年度から道内各都市で開いており、苫小牧では初開催。縦約80センチ、横約60センチのパネル12枚を並べ、漫画やイラストを活用しながら
苫小牧商工会議所の常議員会が16日、苫小牧経済センタービルで開かれた。2024年の新年交礼会を同1月10日、4年ぶりに人数制限を設けず開催することを報告した。 新年交礼会は新型コロナウイルス禍の影響で、21年は中止し、22、23年は入場者数を制限して開いた。 千歳市に進出した次世代
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた9月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月比1・1~1・3倍台だった。 JALは16・1%増の65万6308人で、前年実績を23カ月連続で上回った。新千歳空港発着路線は17・7%増の44万4084人で
総合的なヒグマ施策を考える今年度第2回の北海道ヒグマ保護管理検討会が16日、道庁で開かれた。ヒグマ生息数の増加などで人とヒグマのあつれきが増し、各地で目撃情報も相次いでいる。検討会や道議会での議論を基に「ヒグマ管理計画第2期」(2022年4月~27年3月31日)管理計画の見直し、今後の施策の在り方
道は今年度、アニメーション動画の公募コンテスト「北のアニメ大賞」を創設した。鈴木直道知事が13日の定例会見で発表した。12月22日まで作品を募集し、大賞には賞金10万円が贈られる。 知事は「わが国の漫画、アニメは世界的にも人気が高く、国内外から舞台となった場所や地域を訪れる聖地巡礼といった
JR北海道は11月24日に実施する「苗穂工場1日見学ツアー」=札幌市東区北5条東13=の参加者を募っている。 車両メンテナンス現場を公開する参加人数を限定した鉄道ファン必見の特別見学会。今回が初となる試運転車両(中間車)の乗車体験をはじめ、昨年引退した「キハ281系」車両の見学や苗穂工場食
9月に内閣府副大臣に就任した自民党の堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)は16日、国政報告で苫小牧民報社を訪れた。20日開会の臨時国会に向け「来年1月以降の燃油高騰や物価高に対応する補正予算を審議する。国民が冬を越えられる状況をつくることが大きな課題」と述べた。 堀井氏は、燃料価格や物価の
帝国データバンク札幌支店は、「脱炭素社会」の道内企業への影響調査結果を発表した。脱炭素社会の進展が自社の事業に「プラスの影響」があるとした企業は14・7%にとどまり、「マイナスの影響」(19・6%)とした企業が4・9ポイント上回った。 一方、「影響はない」は32・9%。「分からない」(32
コープさっぽろ主催の「食べる・たいせつフェスティバル2023」苫小牧会場が14日、北洋大学(錦西町)で開かれた。1000人を超える家族連れらが来場し、多彩なプログラムを体験しながら食べることの大切さや暮らし、環境について楽しく学んだ。 食品、飲料メーカーや自治体など47ブースが開設され、ホ
北海道眼科医会などは15日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で「目の健康講座」を開催し、市民ら約90人が参加した。専門医2人が緑内障や網膜疾患をテーマに講演し、予防方法や手術の仕方について分かりやすく解説した。 北海道大学病院の木嶋理紀診療講師と王子総合病院の北谷智彦副院長兼眼科主任
(18日) 苫小牧 中央要望等(東京)。 千 歳 午前11時、寄付採納。午後2時、企業版ふるさと納税感謝状授与式。 白 老 北海道港湾協会中央要望(東京)。 安 平 午前8時30分、実施計画ヒアリング。 厚 真 午前10時、来客対応。午前10時30分、感謝状贈呈。午後