• 酒気帯び運転で追突事故 71歳男を逮捕 苫小牧
    酒気帯び運転で追突事故 71歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は22日、苫小牧市川沿町1の無職の男(71)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後4時55分ごろ、同市柏木町1付近の市道で乗用車を酒気を帯びた状態で運転した疑い。 同署によると、男が運転する乗用車が赤信号で停車していた同市の50代女性の乗用車に追突。女

    • 2025年3月24日
  • 「町内会に加入を」 苫小牧緑小3年生がPRポスター制作
    「町内会に加入を」 苫小牧緑小3年生がPRポスター制作

       苫小牧緑小学校の3年生69人が、町内会への加入などを呼び掛ける手作りポスターを制作した。行事を楽しむ住民の姿などを描いたA3判、全30種類。校区内の町内会員宅の玄関口に張るなどし、活用してもらいたい考えだ。 同校は昨年11月、地域活動について学ぶ3年生の「総合的な学習の時間」の講師に校区内の双葉

    • 2025年3月24日
  • 国道で女性はねられ死亡 会社員の45歳男を逮捕 苫小牧
    国道で女性はねられ死亡 会社員の45歳男を逮捕 苫小牧

       24日午前5時ごろ、苫小牧市大町1の国道36号の車道を歩いていた苫小牧市寿町2の飲食業土田千尋さん(36)が軽乗用車にはねられ、市内の病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。 苫小牧署は、乗用車を運転していた同市矢代町1の会社員大坂大容疑者(45)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで

    • 2025年3月24日
  • タクシー内で暴行、金銭奪う 31歳男を逮捕 苫小牧
    タクシー内で暴行、金銭奪う 31歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は23日、苫小牧市高丘の職業不詳、土居雅人容疑者(31)を強盗致傷の疑いで、緊急逮捕した。 逮捕容疑は同日午前2時50分ごろ、客として乗車していたタクシー内で目的地に到着後、男性運転手(61)に因縁をつけた上、髪を引っ張り、顔面を数回殴るなどの暴行を加え、助手席に置いていた売上金1万20

    • 2025年3月24日
  • エゾシカ絡む交通事故 苫小牧市が道内最多の391件 関係機関・団体と対策会議
    エゾシカ絡む交通事故 苫小牧市が道内最多の391件 関係機関・団体と対策会議

       苫小牧市は21日、エゾシカ対策円卓会議を市役所で開いた。関係機関・団体から20人が出席し、苫小牧署は2024年に市内で起きたエゾシカが絡む交通事故が391件(前年同期比4件増)で道内最多だったと報告。市は25年度、農業被害や生活環境への影響を抑えるため、最新技術を活用した捕獲事業に取り組む考えを示

    • 2025年3月22日
  • 勇払地蔵尊 市指定文化財の推薦候補に 苫小牧
    勇払地蔵尊 市指定文化財の推薦候補に 苫小牧

       苫小牧市文化財保護審議会(簑島栄紀会長)は、今年度の市指定文化財推薦候補に「勇払地蔵尊」を選んだ。早ければ25年度中にも新たな指定文化財に認定される見通しだ。 18日、市第2庁舎で開かれた同審議会の会合で選定した。今後、市美術博物館が報告書を取りまとめ、市教育委員会に提案。市教委から改めて同審議

    • 2025年3月22日
  • 「とまモニ」6人が市長と懇談 新しい総合体育館の話題など
    「とまモニ」6人が市長と懇談 新しい総合体育館の話題など

       苫小牧市の市政モニター「とまモニ」の懇談会が18日、市役所で行われた。希望者の中から選ばれた30~80代の男女モニター6人が参加。金澤俊市長と新しい総合体育館に関する話題や子どもが遊べる施設の設置要望など多岐にわたって意見を交わした。とまモニは、2021年度創設の登録制アンケート制度。今年度はスポ

    • 2025年3月22日
  • 市に子育て支援施設要望 商議所青年部会 市民アンケート反映
    市に子育て支援施設要望 商議所青年部会 市民アンケート反映

       苫小牧商工会議所青年部会(藤淳一部会長)は21日、「苫小牧駅周辺ビジョンに基づく子育て支援施設に関する要望書」を市に提出した。昨年12月9日から今年3月3日まで、市民を対象に実施した子育てアンケートの結果を要望に反映し、金澤俊市長に政策提言を行った。アンケートでは589件の回答を得た。「子育てに

    • 2025年3月22日
  • 市民文化ホール機運醸成 開館まであと1年 9月、市民向け見学会
    市民文化ホール機運醸成 開館まであと1年 9月、市民向け見学会

       苫小牧市が旭町で建設工事を進める複合施設「苫小牧市民文化ホール」が、2026年3月のオープンまで1年に迫った。工事はおおむね予定通り進んでおり、建設・管理運営を担う特別目的会社「氷都とまこまいパートナーズ」は25年度、市民参加型のイベントを中心に幅広い企画を予定。昨年好評だった現場見学会やワークショ

    • 2025年3月22日
  • 苫工専がイベント開催 中高生8人 起業家精神養う
    苫工専がイベント開催 中高生8人 起業家精神養う

       苫小牧市と苫小牧工業高等専門学校は16日、中高生らを対象に起業家精神を養うイベント「フューチャー・ファウンダーズ苫小牧2025」の発表会を表町の市まちなか交流センター・ココトマで開催した。市内外から中学や高校、高専の計8人が参加し、2班に分かれて画期的なビジネスのアイデアを披露した。発表は5分間で

    • 2025年3月22日
  • 能登半島地震 被災地を支援 苫西高吹奏楽部チャリティーコンサート
    能登半島地震 被災地を支援 苫西高吹奏楽部チャリティーコンサート

       苫小牧西高校吹奏楽部(千葉柚季部長)は16日、苫小牧市文化会館で「第13回OB・OG合同チャリティーコンサート」を開いた。1、2年生の部員22人と卒業生5人の計27人が全8曲を演奏。会場では能登半島地震と豪雨災害への義援金を募った。コンサート・マーチ「虹色の未来へ」やスタジオジブリ映画「もののけ姫

    • 2025年3月22日
  • 防犯リーダー研修会開く 苫防犯協
    防犯リーダー研修会開く 苫防犯協

       苫小牧市防犯協会(山端豊城会長)は18日、防犯リーダー研修会を市民会館で開いた。苫小牧署との共催で毎年続けており、町内会や自主防災組織など27団体64人が出席。同署生活安全課の出村憲史係長が日ごろの防犯活動の重要性を説き、引き続き協力を求めた。出村係長は管内(1市4町)の刑法犯認知件数について、2

    • 2025年3月22日
  • ネコ好きたちが多彩な作品 たなかのぴざやで30日まで 苫小牧
    ネコ好きたちが多彩な作品 たなかのぴざやで30日まで 苫小牧

       苫小牧市山手町のたなかのぴざやで30日まで、ネコを題材にした作品展「たにゃぴ展」が開かれている。ネコ好きの作家10人が柔らかい毛並みや、しなやかな体つきをさまざまな技法で表現した24点が並ぶ。 人物とネコを向かい合わせに配置した印象的なレリーフや物語の一場面のようなストーリー性を感じさせる鉛筆画

    • 2025年3月22日
  • 戦争、核兵器「自分ごと」に 札幌、千歳で被爆ピアノコンサート 29日から4日間 高校生平和大使ら主催
    戦争、核兵器「自分ごと」に 札幌、千歳で被爆ピアノコンサート 29日から4日間 高校生平和大使ら主催

       核兵器廃絶を訴え続ける「高校生平和大使」を含む道内の高校生たちが実行委員会を組織して主催する「被爆80年 北海道高校生被爆ピアノコンサート」が29日から4月1日まで4日間にわたり、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)など計7会場で開かれる。入場無料。 「被爆ピアノ」は、1945年8月の米軍の原爆投下

    • 2025年3月22日
  • 受け止め、共感が大切 悩む人への傾聴を学ぶ 苫小牧
    受け止め、共感が大切 悩む人への傾聴を学ぶ 苫小牧

       苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターは21日、市民活動センターで、市民向けの傾聴講習会を開いた。日ごろからボランティアや地域活動に取り組む市民ら60人が参加。深く悩み、苦しんでいる人からの電話相談に対応する北海道いのちの電話(札幌)の杉本明事務局長の講話を通じ、相手の話を受け止め、気持ちを

    • 2025年3月22日
  • 異動者326人 前年と同規模 苫小牧市人事内示、4月1日付
    異動者326人 前年と同規模 苫小牧市人事内示、4月1日付

       苫小牧市は21日、4月1日付の人事を内示した。昨年12月に就任した金澤俊市長にとって初めての大規模人事。異動者数は前年度比5人増の326人とほぼ同規模で、2年連続で300人を超えた。[関連14面] 内訳は、管理職が86人で前年度比16人増、係長職が99人で6人増、一般職員が91人で24人減。 今年

    • 2025年3月22日
  • 「元気で帰って来てね」 シロザケの稚魚放流開始 千歳水族館
    「元気で帰って来てね」 シロザケの稚魚放流開始 千歳水族館

       優しく声掛けして稚魚を見送る子供たち 千歳市花園の「サケのふるさと千歳水族館」で20日から、今季のシロザケの稚魚放流が始まった。初日は、この日を待ちわびて来館した親子連れなど835人が稚魚たちの旅立ちを見送った。 来館者は、館内のパネル写真を見てサケの一生に理解を深めた後、昨年11月下旬にふ化し

    • 2025年3月22日
  • 叙位叙勲
    叙位叙勲

       (21日)▽正六位 渡会文和氏(元追分町議会議員)安平町追分青葉2=2月23日死去

    • 2025年3月22日
  • ゆのみ 春に思うこと 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}
    ゆのみ 春に思うこと 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}

       去る3月5日に大和ハウスプレミストドームで開催された就活イベントに参加しました。2日間で約250社が参加する大きなイベントで、私は行きませんでしたが、人事部のメンバー3人が参加し、ブースを訪れた学生に当庫のPRをしてきてくれました。 周知の通り就活解禁は大学3年の3月1日で、当庫もこのイベント

    • 2025年3月22日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (21日) ◇退任あいさつ ▽北海道胆振総合振興局局長、関俊一氏。 ◇来苫あいさつ ▽北海道胆振総合振興局副局長兼地域創生総括、松本正司氏。

    • 2025年3月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日)苫小牧 午後0時30分、第13回優至会北海道空手道交流大会(総合体育館)。午後2時15分、アジアリーグアイスホッケー・レッドイーグルス北海道VS横浜グリッツ戦開会あいさつ・記念フェイスオフ(ネピアアイスアリーナ)。千 歳 午後1時、千歳民謡連合会発表大会兼道央地区予選大会開会式(総合福

    • 2025年3月22日
  • 土曜の窓 穂別の人
    土曜の窓 穂別の人

       「先生もすっかり穂別の人だね」 先日、一人の患者さんに言われた。「え、そうですか」とさりげなく答えたが、胸の中にはうれしさがいっぱいに広がった。後から「どういうところからそう思ったのですかと聞けばよかった」と思ったが、「まあ、理由なんてどうでもいいかな」と思い直した。 この冬のある日曜日、メンタル

    • 2025年3月22日
  • 29日にスポーツやレク体験会 特別支援教育受ける子ども対象 苫小牧
    29日にスポーツやレク体験会 特別支援教育受ける子ども対象 苫小牧

       特別な支援を要する子どもを対象とした「スポーツ・レクリエーション体験会」が29日午前10時~正午、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)が主催する初のイベントで、スタッフの手ほどきを受けながら多彩な活動を自由に楽しむことができる。 体験ブースは▽スポンジボール

    • 2025年3月22日
  • 林道にヒグマ 苫小牧市植苗
    林道にヒグマ 苫小牧市植苗

       21日午後3時ごろ、苫小牧市植苗の林道でアンテナ工事をしていた男性が約200㍍先にたたずむヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1・5㍍。現場は道央自動車道美沢パーキングエリア付近の林道で男性が近くに止めた車に避難し、しばらくすると森の中に姿を消したという。

    • 2025年3月22日
  • タイアップ協定締結 ゼロカーボン推進で連携 胆振総合振興局とレッドイーグルス北海道
    タイアップ協定締結 ゼロカーボン推進で連携 胆振総合振興局とレッドイーグルス北海道

       胆振総合振興局とアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は19日、ゼロカーボン推進やスポーツ振興を目的にしたタイアップ協定を結んだ。同振興局がプロスポーツチームと協定を結ぶのは初めて。ネピアアイスアリーナ(苫小牧市若草町)で同日、締結式を行って調印書を交わした。ゼロカーボンの認知拡大を

    • 2025年3月21日
  • 名馬をラベルにデザイン ノーザンホースパークと厚岸ウイスキーが連携 限定ボトル24日から抽選 
    名馬をラベルにデザイン ノーザンホースパークと厚岸ウイスキーが連携 限定ボトル24日から抽選 

       苫小牧市美沢のノーザンホースパーク(吉田勝己代表)と、釧路管内厚岸町で「厚岸ウイスキー」を展開する堅展実業(樋田恵一社長)が、日本競馬界の代表的な名馬をたたえる連携企画として、同ウイスキーの「オリジナルラベルボトル」を発売する。同パーク母体の牧場ノーザンファーム(安平町)が生産した「イクイノックス」

    • 2025年3月21日
  • 丸駒温泉旅館が楽天トラベルアワードでダブル受賞
    丸駒温泉旅館が楽天トラベルアワードでダブル受賞

       宿泊予約サイトを手掛ける楽天トラベル(東京)の「楽天トラベルアワード2024」で、千歳市の支笏湖畔の老舗「丸駒温泉旅館」が最高位の「ゴールドアワード」と、リゾートホテルや旅館などのレジャーカテゴリーから優れた宿泊施設を選出する「日本の宿アワード」にそれぞれ輝いた。ダブル受賞は道内唯一。運営する丸駒

    • 2025年3月21日
  • 今年は11月1、2日開催 コスプレフェスタ実行委会合
    今年は11月1、2日開催 コスプレフェスタ実行委会合

       「とまこまいコスプレフェスタ」の実行委員会(実行委員長・市町峰行苫小牧観光協会会長)は19日、苫小牧市職員会館で会合を開いた。昨年の第12回フェス(11月2、3両日)は、参加者数が延べ9000人、経済効果が3739万円だったと報告。今年の第13回フェスを11月1、2両日に実施することを決めた。同

    • 2025年3月21日
  • タンチョウ1月分布調査 過去最多1927羽 胆振管内で4年ぶり確認
    タンチョウ1月分布調査 過去最多1927羽 胆振管内で4年ぶり確認

       道は19日、タンチョウの越冬状況を探る2024年度の分布調査結果を公表した。調査は毎年12月と1月に実施し、新たに今年1月の個体数を発表。道内全体では1927羽(前年同月1366羽)に上り、1952年の調査開始以来最多だった。胆振管内でも厚真町の畑・牧草地で2羽(同ゼロ)の成鳥が目撃され、管内での

    • 2025年3月21日
  • 認知症すごろくで知ろう 23日に学習イベント 東開文化交流サロン
    認知症すごろくで知ろう 23日に学習イベント 東開文化交流サロン

       苫小牧市東開町の市東開文化交流サロンは23日、認知症に関する学習イベント「認知症を知るDAY」を同サロンで開く。認知症サポーター養成講座のほか、自分自身が駒となり、ゴールを目指しながら認知症の人との接し方を考える「認知症すごろく」を行う。いずれも参加無料。 認知症サポーター養成講座は午前10時

    • 2025年3月21日