• 飲食、野球楽しんで トナリエ北広島オープン
    飲食、野球楽しんで トナリエ北広島オープン

       プロ野球日本ハムの本拠地エスコンフィールド北海道に最寄りのJR北広島駅(北広島市)に直結する商業施設「tonarie(トナリエ)北広島」がオープンした。飲食店が並ぶフロアには大型画面が設置され、日本ハムのホームゲーム中継を楽しめる。 店舗のうち、空知地方の沼田町が出したビアキッチンでは、クラフト

    • 2025年3月27日
  • 北海道電力 27年早期に再稼働へ 泊3号機、経営ビジョンに
    北海道電力 27年早期に再稼働へ 泊3号機、経営ビジョンに

       北海道電力は26日、再稼働審査中の泊原発(後志管内泊村)3号機を2027年のできるだけ早期に稼働させると発表した。再稼働時期を明示するのは初めてで、同日公表した経営ビジョンに盛り込んだ。審査が保留されている同1、2号機は30年代前半の再稼働を目指す。 3号機について、これまで同社は27年3月まで

    • 2025年3月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日)苫小牧 午前9時、TOMASEIホールディングスからの寄付に対する感謝状贈呈。午前9時30分、ライト・イット・アップ・ブルー2025 in とまこまいセルフィーサイン撮影。午後1時30分、セコマとの地域活性化包括連携協定締結式。午後3時、日本生命保険相互会社からの企業版ふるさと納税に対す

    • 2025年3月27日
  • 2年ぶりに転出超過 本社移転、道内から道外へ26社 帝国データ札支店
    2年ぶりに転出超過 本社移転、道内から道外へ26社 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、2024年の「北海道・本社移転動向調査」結果を発表した。北海道から道外へ本社を移転した「転出企業」は26社で、道外から北海道へ本社を移転した「転入企業」は21社だった。転出社数が転入社数を5社上回り、2年ぶりに「転出超過」となった。 「転出企業」は前年から6社増加し、

    • 2025年3月27日
  • 中小企業賃上げ率3.43% 25年度調査、連合の目標に遠く 道同友会 大手と格差縮まらず
    中小企業賃上げ率3.43% 25年度調査、連合の目標に遠く 道同友会 大手と格差縮まらず

       北海道中小企業家同友会は、2025年度の「賃上げ・初任給の腹づもりアンケート調査」結果を発表した。賃上げ予定額は全道平均で7886円(平均年齢43歳)、平均賃上げ率は3.43%だった。 調査は今月3日に会員企業(5550社)にアンケートを送付し、15日までに回答のあった181社分をまとめた。回答

    • 2025年3月27日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (27日) ◇退任あいさつ ▽苫小牧市副市長、山本俊介氏。 ◇転任あいさつ ▽室蘭労働基準監督署署長(苫小牧労働基準監督署署長)中島貢氏▽浦河労働基準監督署署長(苫小牧労働基準監督署副署長)大艸豊誠氏。(26日) ◇新任あいさつ ▽いすゞ北海道試験場代表取締役社長、三木郁雄氏。 

    • 2025年3月27日
  • JAとまこまい広域人事
    JAとまこまい広域人事

       (4月1日)金融共済部長(農業振興副本部長)中村賢樹 ▽営農部長兼務(農産部長)浅野真人 ▽畜産部長(穂別支所長)吉岡淳 ▽農産部そ菜担当次長(農産部次長)横山達也 ▽農産部農産担当次長(農産部そ菜園芸課長)小寺裕則 ▽穂別支所長(企画管理部情報経理課長)松尾夏樹 ▽企画管理部情報経理課長(金融共

    • 2025年3月27日
  • 通学路に立ち50年 「おっちゃん」交通安全活動勇退 大成町の國分さん 子どもたちから親しまれ
    通学路に立ち50年 「おっちゃん」交通安全活動勇退 大成町の國分さん 子どもたちから親しまれ

       毎朝、小学校の通学路に立ち、子どもたちに「おっちゃん」の愛称で親しまれた苫小牧市大成町の國分進さん(86)が24日、最後の見守りを終え、50年以上の交通安全活動に終止符を打った。同日の大成小学校の修了式では今田和也校長から感謝状が贈られたほか、全校児童による校歌のプレゼントもあり、「盛大にしてくれて

    • 2025年3月26日
  • 苫小牧市内で「図書印」集め 11施設対象にイベント開催中
    苫小牧市内で「図書印」集め 11施設対象にイベント開催中

       苫小牧市立中央図書館は5月11日まで、同館やコミュニティセンター図書室などを巡って図書印を集めるイベント「図書館ぐるっと『図書印』旅」を開催中だ。市内11施設が対象で、図書印を5種類集めた先着50人に「図書印帳」をプレゼントする。 地元の図書施設の利用促進へ、各施設の蔵書や特色を知ってもらおう―

    • 2025年3月26日
  • 子ども人権教育プログラムCAP 普及目指し市民団体発足 苫小牧
    子ども人権教育プログラムCAP 普及目指し市民団体発足 苫小牧

       子どもがあらゆる暴力から自分自身を守るための人権教育プログラム「CAP(キャップ)」。苫小牧でも1月、CAPの普及を目指す市民グループ「とまこまいCAP準備会」が発足した。メンバーは子どもに実践的な自己防衛手段を伝える同プログラムへの学びを深めながら、教育や児童福祉の関係機関などに取り組みの周知を

    • 2025年3月26日
  • 報道やIT関連書籍を寄贈 苫小牧民報社が中央図書館に
    報道やIT関連書籍を寄贈 苫小牧民報社が中央図書館に

       苫小牧民報社(鈴木知之社長)は21日、苫小牧市立中央図書館に書籍46冊(10万円相当)を寄贈した。「新聞のススメ」「私は93歳の新聞記者」といった報道に関わる書籍や「プログラミング新作法」「猫でもわかる生成AI」などのIT関連本で、鈴木社長が同館を訪れ、福原功教育長に目録を手渡した。鈴木社長は「

    • 2025年3月26日
  • 無災害 11年10カ月達成 シーヴイテック北海道に記録証
    無災害 11年10カ月達成 シーヴイテック北海道に記録証

       苫小牧市勇払の自動車無段変速機(CVT)用金属ベルト製造会社シーヴイテック北海道(森本泰広社長)は、厚生労働省から第2種無災害記録証を授与された。2013年4月から約11年10カ月にわたって労働災害ゼロを達成し、19日に苫小牧労働基準監督署で中島貢署長から記録証を受け取った。同社によると、安全管理

    • 2025年3月26日
  • 道被爆者協会解散へ 来月から新組織が継承
    道被爆者協会解散へ 来月から新組織が継承

       一般社団法人北海道被爆者協会(廣田凱則会長)が、今月末で解散することになった。戦後80年の節目を迎える中、会員の高齢化などで60年余りにわたった活動に終止符を打つ。21日にはメンバーらが道庁を訪問し、鈴木直道知事に解散を報告した。協会としての活動は終了するが、4月からは新組織が活動を受け継いでいく。

    • 2025年3月26日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇19 第Ⅱ部「転換の時代」⑦ 平成7(1995)年 苫東新計画 基地内に6万人の都市 地元はITERなど懸念も
    平成をたどる 苫小牧の30年◇19 第Ⅱ部「転換の時代」⑦ 平成7(1995)年 苫東新計画 基地内に6万人の都市 地元はITERなど懸念も

       苫東開発基本計画が平成7年、見直された。工業開発一辺倒だった計画は「産・学・住・遊」の機能を持つ複合開発へ軌道修正された。しかし、実現性はなお不透明だった。■新計画の内容 道開発庁は平成7年8月、新計画を決定した。旧計画決定からすでに24年、見直しの必要性がいわれ始めてから10年以上を経ていた

    • 2025年3月26日
  • 千歳科技大で学位記授与式 大学・院生275人が卒業
    千歳科技大で学位記授与式 大学・院生275人が卒業

       公立千歳科学技術大学・大学院(宮永喜一理事長・学長)=千歳市美々=の2024年度学位記授与式が22日、市内の北ガス文化ホールで行われた。来賓や父母ら435人が見守る中、理工学部生238人と大学院生(修士34人・博士3人)修了の37人が学びやを巣立った。初めに宮永学長が大学院理工学研究科の修了生、理

    • 2025年3月26日
  • 百貨店など4業態好調 スーパー、コンビニ苦戦 1月の道内販売
    百貨店など4業態好調 スーパー、コンビニ苦戦 1月の道内販売

       北海道経済産業局は、1月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。スーパーとホームセンターの2業態は苦戦したが、百貨店など4業態の商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は、前年同月比19・6%増と大幅に伸びて190億2900万円となった。主力の衣料品が30・

    • 2025年3月26日
  • シンガポール企業と提携 半導体設計、顧客網活用 ラピダス
    シンガポール企業と提携 半導体設計、顧客網活用 ラピダス

       次世代半導体の量産を目指すラピダス(東京)は25日、シンガポールの製品設計・開発受託企業、クエスト・グローバルと提携したと発表した。人工知能(AI)向け先端半導体の開発期間を短縮するとともに、クエスト社の顧客網を通じて製品の販売拡大を狙う。クエスト社は世界に2万1000人以上のエンジニアを抱え、航

    • 2025年3月26日
  • 新しいお店 なんでもトーク
    新しいお店 なんでもトーク

       ◇混んでいました 近くに新しいお店ができ、楽しみにしていたので開店当日に行きました。駐車場に入るまで、道路に並んで20分。やっと中に入ったら、レジに並ぶ列がずらっと。見てみたら、店内を半周近くしていました。さすがに諦めて、商品だけ眺めて帰りました。買い物は、日にちを空けてまた行きました。それで

    • 2025年3月26日
  • 北海道新聞社人事
    北海道新聞社人事

       北海道新聞社人事(4月1日) 常務管理統括本部長(取締役販売局長)佐藤淳▽取締役(専務)小林亨=6月23日付で退任、道新ロジスティクス社長再任へ▽同(常務管理統括本部長)間瀬達哉=6月23日付で退任、グループ会社社長へ ▽企画室長(経営管理局長)執行役員・佐保田昭宏▽執行役員経営管理局長(

    • 2025年3月26日
  • ブラスサークルトマコマイ 29日に初のコンサート
    ブラスサークルトマコマイ 29日に初のコンサート

       苫小牧市出身のトランペット奏者清川大介さんが主宰する金管楽器サークル「Brass Circle TOMAKOMAI」は29日午後2時から、市東開文化交流サロン(東開町)で初のコンサートを開く。約30人が出演し、吹奏楽やクラシック、演歌など多彩なジャンルの曲を演奏する。入場無料。 前半は少人数のア

    • 2025年3月26日
  • 厚真、安平、むかわなど震度1 震源は胆振地方中東部
    厚真、安平、むかわなど震度1 震源は胆振地方中東部

       25日午前11時16分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があり、厚真町、安平町、むかわ町、平取町、千歳市、恵庭市で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約30㌔で、地震の規模を示すマグニチュードは3・4。

    • 2025年3月26日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日) ◇転任あいさつ ▽釧路地方法務局帯広支局長(札幌法務局苫小牧支局長)長山康彦氏。 ◇退任あいさつ ▽札幌法務局苫小牧支局総務課長、久保光城氏。

    • 2025年3月26日
  • 千歳市人事
    千歳市人事

       千歳市公営企業管理者(4月1日) 石田粛一 千歳市人事(4月1日) 企画部長兼企画部理事兼次世代半導体拠点推進室長(企画部理事兼次世代半導体拠点推進室長)森周一▽総務部長(産業振興部長)磯部進一▽市民環境部長(保健福祉部長兼福祉事務所長兼総合福祉センター長)渡邉誠司▽市民環境部付部長道

    • 2025年3月26日
  • 旅客目標3423万人 29年度債務超過解消へ HAP中期事業計画
    旅客目標3423万人 29年度債務超過解消へ HAP中期事業計画

       北海道エアポート(HAP、千歳市)は24日、2025~29年度の第2期中期事業計画を発表した。管理運営する道内7空港の旅客数目標は、23年度実績の2796万人に対し、29年度は2割以上増の3423万人に設定。5年間の設備投資額は計1189億円で、新千歳ではスマートレーンの導入、駐車場の拡張などに取り

    • 2025年3月25日
  • 自閉症に関心を 苫小牧市役所ロビーで手作り掲示 あじさいの会
    自閉症に関心を 苫小牧市役所ロビーで手作り掲示 あじさいの会

       国連が定めた世界自閉症啓発デー(4月2日)関連の展示が、苫小牧市役所1階ロビーで行われている。自閉症について市民の理解を広げるため、北海道自閉症協会苫小牧分会あじさいの会(佐藤佳子会長)の会員らが手作りした掲示物が並ぶ。4月8日まで。 同啓発デーは、自閉症をはじめとする発達障害について知り、誰

    • 2025年3月25日
  • CN取り組みを支援 苫商議所が通常議員総会 新年度事業計画を承認
    CN取り組みを支援 苫商議所が通常議員総会 新年度事業計画を承認

       苫小牧商工会議所は24日、通常議員総会を市内のホテルで開き、2025年度事業計画など議案3件を承認した。新たな重点事業では、カーボンニュートラル(CN、温室効果ガスの排出ゼロ)分野で会員企業への「C O2 (二酸化炭素)排出見える化への取り組み支援」「情報提供と理解促進」を盛り込んだ他、JR苫小牧駅

    • 2025年3月25日
  • 色彩鮮やかグラスアート 佐々木さんが作品展 苫小牧
    色彩鮮やかグラスアート 佐々木さんが作品展 苫小牧

       苫小牧市表町の手工芸教室「あとりえ色∞いろ」を主宰している佐々木範子さん(75)が4月19日まで、ファッションメールプラザギャラリー(表町)で「グラスアート作品展」を開いている。鏡や家具に組み込まれた力作30点が、来場者を魅了している。 グラスアートは接着剤付きの鉛のリード線と特殊なカラーフィル

    • 2025年3月25日
  • 雑貨制作や飲食販売 29、30日に体験型イベント 苫小牧
    雑貨制作や飲食販売 29、30日に体験型イベント 苫小牧

       ハンドメード雑貨の制作体験や飲食を楽しめる「MIRAIの考えたフェス‼」が29、30の両日、苫小牧市民活動センターで開かれる。子どもから大人まで楽しく過ごせる体験型イベントとして、市内の会社員渡辺未来さん(23)が企画した。両日とも午前11時~午後4時。 キッズネイルや筆文字、好きなパーツを使っ

    • 2025年3月25日
  • 質問と答弁セットで作成 「問題ない」 金澤市長、改めて見解示す
    質問と答弁セットで作成 「問題ない」 金澤市長、改めて見解示す

       苫小牧市の金澤俊市長は24日、定例記者会見を市役所で開いた。市議会定例会(2月19日~3月17日)の代表質問で、市が与党系会派「新緑」の質問と答弁をセットで作っていた問題について、金澤市長は「(市側が)どのようなアプローチをしたとしても、最終的に決めるのは議員。一つの情報提供としてあったのだと思う

    • 2025年3月25日
  • 女性従業員の健康支援 オンライン診療サービス導入 苫重建設
    女性従業員の健康支援 オンライン診療サービス導入 苫重建設

       苫小牧市糸井の建設業苫重建設(桜田泰清社長)は、女性従業員の健康管理を支援するオンラインサービス「スマルナ for Biz」を導入した。生理痛、月経前症候群(PMS)など女性特有の不調に関する相談や医師の診察、ピルの処方などをオンラインで行え、ピルの購入費用は会社側が半額補助する。男性中心になりが

    • 2025年3月25日