なんでもトーク
- 2024年6月28日
◇思い立ったが吉日 「土曜の窓」の香山リカ氏のエッセー「恐竜のまちから」を、毎回楽しく読ませていただいています! 22日の「挑戦は何歳からでも」では、ご両親が飼われていた愛犬が亡くなった後、再度犬を飼うことをやめてしまったとのこと。自分たちが犬よりも先に世を去ることを考えたご両親に、諦めな
◇思い立ったが吉日 「土曜の窓」の香山リカ氏のエッセー「恐竜のまちから」を、毎回楽しく読ませていただいています! 22日の「挑戦は何歳からでも」では、ご両親が飼われていた愛犬が亡くなった後、再度犬を飼うことをやめてしまったとのこと。自分たちが犬よりも先に世を去ることを考えたご両親に、諦めな
苫小牧東高校を中心に苫小牧市内の高校4校の生徒と市民計125人が22日、市若草町の王子通り沿いで環境美化に活動した。植樹帯を清掃し、ニチニチソウやベゴニアの花苗1200株を植えた。 市内中心部の一区町内会や地元商店街などでつくる花のまちづくり実行委員会(木村司代表)の依頼に応じた取り組み。
苫小牧市社会福祉協議会と市内のひとり親家庭をサポートする苫小牧風花の会(甲谷由美子理事長)は22日、市民活動センター西側駐車場の花壇を整備した。来館者を花でもてなそうと、約100株の花苗を心を込めて植えた。 同センターの指定管理事業者、市社協が2022年から年1回取り組んでいる自主事業。市
道路建設(本社札幌市、本店苫小牧市、宮﨑健悟社長)はこのほど、景観美化活動の一環で苫小牧市双葉町の国道276号沿いの花壇に花苗を植栽した。 同社が北海道開発局室蘭開発建設部と締結した協定「ボランティア・サポート・プログラム」に基づき、2003年から続ける活動。 植栽には、同社の辻和
函館では今月に入ってから27日までに、最高気温が25度以上の夏日となった日数が合計で8日と、既に2007年と並び、6月としては史上最多タイ記録となっています。28日の函館の予想最高気温は27度と夏日となる見込みで、1873年からの統計史上、6月の最多夏日日数を更新しそうです。 (日本気象協会
帝国データバンク札幌支店は、「外国人労働者の雇用・採用」に対する道内企業の動向調査結果を発表した。外国人労働者を現在「雇用している」と回答した道内企業は14.4%だった。また、今後「採用を拡大する」企業は16・4%となった。 現在「雇用している」企業の割合は、全国平均(23.7%)を9.3
立憲民主党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者で構成する民主連絡調整会議は27日、札幌市内で会合を開き、今後の各級選挙の対応方針を決定した。来年夏の参院選道選挙区(改選数3)については、勝部賢志氏(立憲・現職)に続く2人目を擁立し、2議席奪取を目指すことを確認した。
(29日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時、全道ろうあ者夏季体育大会総合開会式(福祉センター)。午後6時、第1特科団創隊・北千歳駐屯地開庁72周年記念行事前夜祭(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後2時、コーラスドルチェのピア
小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は27日、新たに札幌市在住の1人(50代女性)が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内での健康被害は累計で115人となった。
苫小牧市ときわ町4のエステサロン&スクール「EMBELLIR(アンベリール)」(斉藤可保里代表)が更年期障害や生理、冷え性などに悩む女性向けに薬草を用いた新エステ「大和当帰(やまととうき)よもぎ蒸し」を始めた。 大和当帰はセリ科の多年草木。国内では奈良県が主産地で、漢方薬の原料として知られ
苫小牧市内外で回転ずし店を展開する久恵比寿(本社苫小牧市)は28日から7月24日まで、「創業祭」を開催する。 7月に創業64周年を迎える同社の毎年恒例のイベント。今年は「生本まぐろ」が目玉で、長崎産クロマグロを用意した。 クリッパー(明野店、白老店)、旬楽(柳町店、千歳店)、できた
苫小牧市の澄川町町内会交通防災部は21日、澄川町総合福祉会館で防災講座を開いた。町内の老人クラブ楽生会にも声を掛け、52人が参加し、地元で起こり得る災害の特色や日ごろからできる備えなどについて学んだ。 同町内会は防災事業に力を入れ、秋に避難訓練も計画している。この日は、市危機管理室の職員で
苫小牧市のクラブチーム「バンプスミニバスケットボールクラブ」は22日、市清水町の市緑ケ丘公園金太郎の池でボランティア清掃をした。選手ら18人が火ばさみとビニール袋を手に、園内に落ちたたばこの吸い殻やビニール片などを拾い集めた。 金太郎の池の周りを約30分かけてごみを拾って歩いていると、道行
苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)は22日、小学部の第4回運動会を同校体育館で開いた。児童49人が障害物競走や踊りを父母らに披露した。 低学年、中学年、高学年に分かれて取り組み、中学年は、そろいの黄色いTシャツを着て人気キャラクター「ミニオン」に扮(ふん)し、ミニハードル、平均台やなどの競技
自民党の堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)が次期衆院選に出馬しない意向を決めたことで、地元の道9区(胆振、日高管内)支部は候補者の選定を急ぐ。現時点で「ポスト堀井」は見通せず、党の関係者は公募による選考を視野に入れる。29日に苫小牧市で開かれる支部定期総会で、方向性を決めたい考えだ。 支
苫小牧港・東港中央埠頭(ふとう)の苫小牧国際コンテナターミナルで27日、将来的に電源を水素燃料電池(FC)に置き換えられる新型タイヤ式門型クレーン(RTG)の稼働が始まった。新たなエネルギーとして期待される水素燃料の利用を見越し、指定管理者の苫小牧国際コンテナターミナル(苫小牧市弁天)が導入。港湾
苫小牧港開発(関根久修社長)は7月8日まで、苫小牧港や船を写真に収める「大好き!苫小牧港フォトコンテスト2024」の作品を募集している。テーマは「私が見つけた苫小牧の港、船の新しい魅力」で、同社は「例年を上回るような応募に期待したい」と呼び掛けている。 同フォトコンは今年で14回目。港のに
苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は26日、今年度総会と講演会を市内のホテルで開いた。脱炭素社会の実現に向けた産業界の取り組みをテーマに、苫小牧で本格化する官民の各事業について解説し、市内の企業や団体などから参加した約150人が熱心に耳を傾けた。 このうち出
北海道エアポート(千歳市、HAP)は26日、新千歳空港ウェブサイトを刷新した。見やすさと分かりやすさを重視した内容に改め、インバウンド(訪日客)も利用しやすいようにAI翻訳機能を導入した。 HAPは今年度、運営・管理する道内7空港のウェブサイトを、統一した新デザインに更新する方針。新千歳は
苫小牧市美術博物館(末広町)は、九谷焼の特別展「九谷赤絵の極致 宮本屋窯と飯田屋八郎右衛門の世界」の29日の開幕を控え、急ピッチで会場設営を進めている。九谷赤絵は赤と金色の華やかな細密描写が特徴の焼き物で、その名品が一堂に並ぶ道内初の展覧会。現役の九谷焼作家や本展の監修者を招いた企画なども計画して
苫小牧音楽祭実行委員会は7月13日午後3時から、「PMF2024オーケストラ苫小牧公演」を市民会館大ホールで開催する。世界的な指揮者や若手音楽家が集まる大きな演奏会で、今年の出演者は85人。来年4月に札幌交響楽団首席指揮者に就任するエリアス・グランディ氏が指揮を執る。 演奏曲目は▽R・シュ
野外音楽イベント「沼フェス」(実行委員会主催)が7月7日、苫小牧市北栄町の新栄公園で開かれる。6回目の今年は人気音楽グループEXILE(エグザイル)のメンバーで同市出身のSHOKICHI(ショウキチ)さんの公開ラジオ収録が目玉で、ヒューマンビートボックス世界2位の「Jairo」さんや吹奏楽団「沼フ
苫小牧市美術博物館は今年度も、体験プログラム「ミュージアムラボ」を展開する。同館で来年2月まで計4回を予定し、初回は7月6日午前10時半から、「縄文ポシェット」を作る。小学4年以上が対象(小学3年生以下も保護者同伴で参加可)で、事前申し込みが必要。定員15人(先着順)。 縄文ポシェットは「
元職場からエアコンを盗んだとして苫小牧署は26日、苫小牧市澄川町の会社員の男(24)を建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は5月27日午後6時ごろから同28日午前7時半ごろにかけ、同市春日町の冷暖房設備を手掛ける会社の倉庫からエアコン1台(販売価格11万1100円)を盗んだ疑い。
胆振総合振興局と苫小牧市などは24日、来年3月卒業の高校3年生を対象に合同企業説明会を市内のホテルで開いた。胆振管内に本社や事業所を置く77社が参加し、自社の魅力や待遇などをアピールした。 高卒者の採用活動が本格化する7月を前に、同振興局などが2001年から実施している。苫小牧市内やむかわ
丸彦渡辺建設苫小牧支店(苫小牧市若草町)と協力会社でつくる丸彦安全衛生共栄会苫小牧支部の2024年度合同安全大会が24日、市民会館で開かれた。100人が参加し、繁忙期と全国安全週間(7月1~7日)を前に「労働災害の撲滅」を誓った。 同支店の石澤智支店長は「安全絶対優先の意思を統一し、重篤災
新日本婦人の会苫小牧支部(佐藤昭子支部長)は22日、苫小牧市労働福祉センターで会員の交流イベント「新婦人フェスタ」を開いた。ステージイベントや手作り小物、野菜などを販売するバザー、作品制作体験などが繰り広げられ、約90人が参加した。 実行委員長を務めた佐藤支部長はあいさつで「社会情勢が逼迫
むかわ町のハンターでエゾシカ食肉処理場「むかわのジビエ」代表の本川哲代さんが22日、苫小牧市サンガーデンで「ハンターから見た山と命のつながり」と題して講演した。50人が耳を傾け、本川さんは「たくさんの動物が一緒に暮らす北海道に住んでいることを誇りに思って」と語った。 同町の有害鳥獣駆除隊員
道は、道内企業の賃金引き上げ状況調査結果を公表した。2024年に「賃上げを実施する(した)」と回答した企業の割合は84.7%で、前回調査(23年4~6月期、72.9%)に比べ11.8ポイント増加した。 賃上げを実施した企業の業界別では、建設業が88.9%でトップ。これに卸売・小売業(88.
第2回定例道議会は26日、本会議を開いて一般質問を続行した。鈴木直道知事は再生可能エネルギーを活用したデータセンター(DC)の誘致について「昨年11月に大手通信会社(ソフトバンク)による日本最大級のDCが苫小牧東部地域(苫東)に立地を決定。今後さらに再エネを活用できる地域へのDCの立地が期待できる