• 10月1日はコーヒーの日 24日から感謝セール 宮の森珈琲苫小牧店
    10月1日はコーヒーの日 24日から感謝セール 宮の森珈琲苫小牧店

       苫小牧市柳町のコーヒー豆専門店「宮の森珈琲苫小牧店」=ホクレンショップ苫小牧店内=は「コーヒーの日(10月1日)」に合わせ、同店で扱うコーヒー豆を最大50%割引きする感謝セールを24日から10月1日まで行う。  全日本コーヒー協会が、新たな収穫期を迎える「10月1日」を「コーヒーの日」として

    • 2019年9月20日
  • 千歳のレンタカー店企画 ドライブで胆振3町へ  復興応援スタンプラリー 11月24日まで
    千歳のレンタカー店企画 ドライブで胆振3町へ 復興応援スタンプラリー 11月24日まで

       胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの各町をめぐる観光企画「胆振東部3町ふっこう応援スタンプラリー」が今月から行われている。3町と各観光協会主催の企画に千歳市内のレンタカー店7事業所が協力。ラリー参加者の利用料金を大幅に割り引くプランを実施中の店舗もあり、千歳からのドライブ観光で3町

    • 2019年9月19日
  • 活性の火実行委 市長に結果を報告 過去最多 2万9000人来場
    活性の火実行委 市長に結果を報告 過去最多 2万9000人来場

       苫小牧市の中心市街地活性化を目指した野外音楽祭「活性の火」(実行委員会主催)の杉村原生実行委員長(41)らが17日、市役所を訪れ、岩倉博文市長に過去最多の約2万9000人を集客した今年の開催結果を報告した。  6年目を迎えた今年の同祭はメイン会場を若草町の中央公園に移し、JR苫小牧駅前周辺と

    • 2019年9月19日
  • 参加者募集  21日 まちなか交流センターココトマ eスポーツ苫小牧予選
    参加者募集 21日 まちなか交流センターココトマ eスポーツ苫小牧予選

       対戦型コンピュータゲームをスポーツ競技として捉えるeスポーツの関係団体で構成する北海道eスポーツ連絡協議会は21日午前11時から、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマで開催する「ぷよぷよeスポーツ2019年全道王者決定戦苫小牧予選」の参加者を募集している。先着順で定員30人。参加費無料。

    • 2019年9月19日
  • 悲惨な事故を防ごう  21日から 秋の交通安全運動
    悲惨な事故を防ごう 21日から 秋の交通安全運動

       全国一斉の秋の交通安全運動(21~30日)が、苫小牧市内でもスタートする。市内では今年に入り、前年同期比4人増の4人が交通事故で亡くなっており、市や苫小牧署などは「1件でも悲惨な事故が減るようドライバーや歩行者に交通安全を訴えたい」と口をそろえる。  市によると、運動の重点は(1)子どもと高

    • 2019年9月19日
  • 秋サケ漁 回復傾向に  胆振太平洋海域
    秋サケ漁 回復傾向に  胆振太平洋海域

       今月1日から始まった胆振太平洋海域(室蘭―むかわ)の秋サケ定置網漁の漁獲量が上向き始めた。苫小牧漁協は解禁直後、日量1トン未満で推移していたが、14日から回復し、10トン近くを水揚げする日もある。道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場(恵庭市)は今シーズンの同海域の資源予測を平年の約3割増とし

    • 2019年9月19日
  • 外国人居住者が増加  サポート体制 づくり加速へ 苫小牧市
    外国人居住者が増加 サポート体制 づくり加速へ 苫小牧市

       苫小牧市内で近年、外国人居住者が増加している。人口減少や人手不足を背景に、新たな労働力としてベトナム人などを中心とする外国人雇用が増えているためだ。市内では市民主体の交流団体が相次いで発足。外国人雇用をテーマとしたセミナーも開催されている。市も実態把握を進め、市内在住の外国人をサポートする体制を強

    • 2019年9月19日
  • にっぽん丸 歓迎しよう   26日に寄港、市民参加呼び掛け
    にっぽん丸 歓迎しよう   26日に寄港、市民参加呼び掛け

       クルーズ船「にっぽん丸」(総トン数2万2472トン、乗客定員524人)が26日、苫小牧港・西港区北埠頭(ふとう)に寄港する。苫小牧クルーズ振興協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)が出迎えと見送りイベントの市民参加を呼び掛けている。  当日は午前8時半の到着に合わせ、同協議会やみなとオアシス苫小

    • 2019年9月19日
  • 緑地整備に最高位    出光北海道製油所構内
    緑地整備に最高位 出光北海道製油所構内

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は構内の緑地整備が評価され、公益財団法人都市緑化機構(東京)から全5段階の認定制度「社会・環境貢献緑地評価システム(シージェス)」で最高位を取得した。担当者は「市民の皆さんにもイベントや製油所見学会などを通じ、構内の自然に触れてほしい」と話している。  同

    • 2019年9月19日
  • 浦河で元競走馬の たてがみ切られる 施設運営会社が浦河署に被害届
    浦河で元競走馬の たてがみ切られる 施設運営会社が浦河署に被害届

       浦河町西舎の観光施設「うらかわ優駿ビレッジAERU(アエル)」で、競走馬として活躍したウイニングチケットのたてがみが切られたのを受け、施設の運営会社「うらかわ優駿の里振興」が18日、浦河署に被害届を提出した。同署は器物損壊事件として捜査に着手した。  同署によると、事件は12日午前10時から

    • 2019年9月19日
  • 市内中学校で学校祭シーズン 記念のよさこい考案し披露 初開催のウトナイ中
    市内中学校で学校祭シーズン 記念のよさこい考案し披露 初開催のウトナイ中

       苫小牧市内の中学校は、学校祭シーズン本番を迎えている。19日には7校で開幕し、学級、学年ごとに練習を重ねてきた合唱や演劇が次々と披露された。  今年4月に開校した苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)では、午後1時に開祭式があり、中川校長は「見に来てくれる保護者や地域住民への感謝の気持ちを持っ

    • 2019年9月19日
  • 18年度 児童虐待、最多の597件 室蘭児相
    18年度 児童虐待、最多の597件 室蘭児相

       室蘭児童相談所(室蘭市)が2018年度に児童虐待の相談・通告を受けて対応した件数は、前年度比155件増の597件(速報値)に上り、5年連続で過去最多を更新した。子どもの前で親が配偶者に暴力を振るう「面前DV(ドメスティックバイオレンス)」に関わる通告の増加を背景に、「心理的虐待」が全体の7割を占め

    • 2019年9月19日
  • 修学旅行延期の若草小児童 笑顔で帰苫
    修学旅行延期の若草小児童 笑顔で帰苫

       17日から2日間にわたり函館市などで行われた苫小牧若草小(真鍋忍校長)6年生の修学旅行が終了し18日、児童55人が土産の入った大きな紙袋を手に笑顔で帰苫した。  同校の修学旅行は、8月29~30日の日程で予定されていたが、旅行会社名鉄観光サービス(名古屋市)のバスの手配ミスで延期となり、当初

    • 2019年9月19日
  • 勤医協苫小牧副院長・菊地憲孝さん 来月から北見病院の院長に
    勤医協苫小牧副院長・菊地憲孝さん 来月から北見病院の院長に

       勤医協苫小牧病院の副院長で内科医、呼吸器専門医として13年間活躍してきた菊地憲孝さん(44)が10月1日付で同北見病院の院長に転任する。医師が不足する北見地区での医療需要に対応するため、自ら手を挙げた。「苫小牧では地域に育てられた」と感謝。「北見でも地域医療の種をまき、担い手を育てたい」と話す。

    • 2019年9月19日
  • 国道沿いの草地で出火、けが人なし 苫小牧市樽前
    国道沿いの草地で出火、けが人なし 苫小牧市樽前

       18日午後1時15分ごろ、苫小牧市樽前の国道36号沿いの海岸付近から出火し、草地など約3000平方メートルを焼いた。けが人はなかった。  苫小牧市消防本部などによると、近くを通り掛かった女性から119番があった。消防車など4台が駆け付け、約1時間後に消し止めた。  苫小牧署は出火原因を

    • 2019年9月19日
  • 小型移動式クレーン運転講習―道立苫小牧高等技専
    小型移動式クレーン運転講習―道立苫小牧高等技専

       道立苫小牧高等技術専門学院はこのほど、同学院敷地内で小型移動式クレーンの運転技能講習を実施した。金属加工科、機械科、電気工事科の2年生12人が、座学と実技でものづくりに必要な技能を学んだ。  2017年度から続ける恒例の取り組みで、4日間にわたって行った。  最終日は実技で、はぎの自動

    • 2019年9月19日
  • 実際に死角を体感―樽前小で交通安全教室
    実際に死角を体感―樽前小で交通安全教室

       苫小牧樽前小学校(三浦敏校長)でこのほど、室蘭地区トラック協会青年部主催の交通安全教室が開かれた。全校児童30人が参加し、大型車特有の内輪差や死角について学んだ。  苫小牧署、市、市交通安全協会の協力で、毎年市内の小学校1~2校で開かれている。  同青年部の大頭和彦部会長が、トラックの

    • 2019年9月19日
  • 管弦楽器の魅力紹介 「クラシックカフェ」初開催
    管弦楽器の魅力紹介 「クラシックカフェ」初開催

       交響楽や管弦楽器の魅力を紹介する「クラシックカフェ」がこのほど、苫小牧市末広町のカフェサマルカンドで初めて開かれた。市民24人が参加し、お茶を飲みながら名曲のこぼれ話や木管楽器の演奏に耳を傾けた。  市内の音楽愛好家でつくる「苫小牧クラシックを愛する仲間たち」主催。10月6日午後4時から市民

    • 2019年9月19日
  • 国指定の難病、専門医が解説―苫小牧腎友会
    国指定の難病、専門医が解説―苫小牧腎友会

       透析患者や家族らでつくる苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)は15日、苫小牧市民活動センターで、講演会「多発性囊胞(のうほう)腎の診断と治療について」を開いた。市民36人が参加し、両方の腎臓に水分をためた嚢胞ができ、腎機能が低下する国指定難病に理解を深めた。  患者の療養生活の向上などを目的に、落語

    • 2019年9月19日
  • テーマは「秋のおもてなし」 ―苫小牧友の会、27日に料理教室
    テーマは「秋のおもてなし」 ―苫小牧友の会、27日に料理教室

       苫小牧友の会は27日午前10時から市内弥生町2の苫小牧友の家で開く料理教室「秋のおもてなし」の参加者を募集している。  スーパー主婦として活躍中の同会料理講師、足立洋子さんが「鮭のムニエルタルタルソース」「大根と豚肉の中華風煮物」など、普段のおかずにもお弁当にも活用できる9品の作り方を手ほど

    • 2019年9月19日
  • 23年度 夏の全国高校総体 36年ぶり本道開催 競技会場20市町村程度に 参加人数は3万8000人
    23年度 夏の全国高校総体 36年ぶり本道開催 競技会場20市町村程度に 参加人数は3万8000人

       全国高校体育連盟は、2023年度の全国高校総体・夏季大会の開催地が北海道に決まったと発表した。開催時期は7月下旬~8月下旬の予定。夏季大会の本道開催は1987年以来、36年ぶりとなる。  道教育委員会によると、競技種目は陸上、体操、水泳、バスケットボール、サッカー、卓球、柔道、フェンシングな

    • 2019年9月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 午前10時、秋の全国交通安全運動「大規模旗の波作戦」(若草中央公園)。午後1時30分、室蘭工業大学と苫小牧市との連携および協力に関する協定締結式。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後3時30分、地方創生講座(市民会館)。 北広島 午前10時、市議会第3回定

    • 2019年9月19日
  • 北海道新幹線の札幌延伸凍結を 共産党道委員会が提言
    北海道新幹線の札幌延伸凍結を 共産党道委員会が提言

       共産党道委員会(青山慶二委員長)は、北海道新幹線の札幌延伸を凍結し、中止も含めた道民議論で再検討を求める提言書をまとめ、発表した。  開通から3年以上が経過した北海道新幹線について、赤字が年間100億円近くに上っていることを問題視。JR北海道が「赤字を理由に地方路線を次々と切り捨てようとする

    • 2019年9月19日
  • バスケットB1 レバンガ飛躍誓う 来月6日札幌で開幕戦 選手ら道庁訪問
    バスケットB1 レバンガ飛躍誓う 来月6日札幌で開幕戦 選手ら道庁訪問

       バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)レバンガ北海道の首脳陣と選手が18日、道庁を訪れ、土屋俊亮副知事に今シーズンの飛躍を誓った。折茂武彦代表取締役兼選手は「昨シーズンはわれわれにとって非常に厳しいシーズンになった。今シーズンは道民の皆さんに勇気を与えられるように頑張りたい」と抱負を述べた。レバ

    • 2019年9月19日
  • eカレッジで英検勉強 科技大生 中学生に学習法説明
    eカレッジで英検勉強 科技大生 中学生に学習法説明

       公立千歳科学技術大学と千歳市教育委員会は市内の小中学生に提供しているインターネット学習講座「eカレッジ」で昨年度から始めた「英検(実用英語技能検定)チャレンジコース」の利用講習会を勇舞中学校で行った。10月の英検で3~5級に挑戦する同校の生徒8人が参加し、科技大生から利用方法の説明を受けた。

    • 2019年9月19日
  • 選手26人腕前競う 恵庭・えこりん村流鏑馬道央大会

       恵庭市牧場のテーマパーク・えこりん村で15日、第2回流鏑馬(やぶさめ)競技道央大会(道央流鏑馬会主催)が開かれた。選手の勇姿を一目見ようと大勢の来場者が集まり、会場はにぎわった。  10月14日まで開催しているダリアウィークに併せて実施。道央流鏑馬会、十勝どさんこ弓馬会、函館どさんこファーム

    • 2019年9月19日
  • 県人会が料理でお国自慢 千歳 「ふるさとポケット」 22日
    県人会が料理でお国自慢 千歳 「ふるさとポケット」 22日

       市民活動の祭典「第24回ちとせ生涯学習まちづくりフェスティバル『ふるさとポケット』」(実行委員会主催)が22日午前10時から午後2時まで千歳市内のグリーンベルトで開かれる。市民団体の活動紹介やステージ発表、県人会による郷土料理などが振る舞われる。雨天決行。  人と人のネットワーク構築や市民が

    • 2019年9月19日
  • 心を込めて30年交流 高齢者に寄り添う手紙 苫小牧のふみの会
    心を込めて30年交流 高齢者に寄り添う手紙 苫小牧のふみの会

       苫小牧市内で、独り暮らしの高齢者に手書きの手紙を送る活動を30年以上続けるボランティアグループがある。市民18人でつくる、ふみの会(杉村静枝代表)。地域で孤立しがちな独居高齢者が増える中、手紙を通じた心温まる交流を地道に重ねてきた。8月に、道から2019年度北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)を

    • 2019年9月18日
  • 被告車両の速度で反論 錦岡の母子死亡事故7回公判
    被告車両の速度で反論 錦岡の母子死亡事故7回公判

       苫小牧市錦岡の国道で昨年9月、乗用車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車の女性(25)と長女(6)が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた会社員桜庭勇太被告(29)=同市有珠の沢町=の第7回公判が17日、札幌地裁苫小牧支部(塚原洋一裁判官)であった。これまでに証人として出廷し

    • 2019年9月18日
  • 苫小牧シティバレエアカデミーと ティアトルバレッタクラシックバレエ 28、29日に初の合同発表会
    苫小牧シティバレエアカデミーと ティアトルバレッタクラシックバレエ 28、29日に初の合同発表会

        苫小牧市高丘の苫小牧シティバレエアカデミー(倉茂織絵代表)と、同市表町のティアトルバレッタクラシックバレエ(佐藤武代表)は28、29両日、市文化会館で第1回合同発表会「コッペリア全3幕ハイライト&小作品」を開催する。倉茂代表(47)と佐藤代表(43)は実のきょうだい。両教室の生徒43人

    • 2019年9月18日