市内在住の歌手・松山陽子さんが新曲発表イベント
- 2019年9月24日
苫小牧市内在住の歌手、松山陽子さんの新曲発表イベントがこのほど、市文化交流センターで開かれた。松山さんが7月に発表した新曲の披露や出演者の歌唱ステージに合わせて来場者がダンスを楽しみ、大いに盛り上がった。 松山陽子新曲発表パーティー実行委員会の主催。約140人が来場した。 昨年、デ
苫小牧市内在住の歌手、松山陽子さんの新曲発表イベントがこのほど、市文化交流センターで開かれた。松山さんが7月に発表した新曲の披露や出演者の歌唱ステージに合わせて来場者がダンスを楽しみ、大いに盛り上がった。 松山陽子新曲発表パーティー実行委員会の主催。約140人が来場した。 昨年、デ
苫小牧樽前小学校(三浦敏校長)で20日、地域住民や保護者を招待し、菜園学習で育てた野菜を使ったカレーライスを振る舞う行事「樽前っ子広場」が開かれた。児童は、日頃の支援に感謝の気持ちを込めてカレー作りに励んでいた。 同校では毎年、地域の高齢者を「畑の先生」に種まきから収穫までを
苫小牧市花園町のはなぞの認定こども園(小野里みゆき園長)は19日、同園のホールで「サケの解体ショー」を行った。2歳児以上の園児約90人が参加。目の前でサケをさばく様子を見学したほか、生態についても学んだ。 食や命の大切さを知ってもらおうと、開園した2017年から毎年実施している。
苫小牧市しらかば町のラーメン店、味の一龍(浅野憲治店主)は19日、敬老の日(16日)にちなんで店内を貸し切りにし、地域の高齢者に無料でラーメンを振る舞った。 毎年恒例のサービスで35回目。提供したのは、ホッキ貝と山菜が入った特製の「シルバーラーメン」。みそ、塩、しょうゆから選べるようにした
国の子育て支援策の一環で10月1日、3歳以上の子どもの保育や幼児教育が無償化される。苫小牧市内の保護者からは「経済的な負担が軽減される」などと歓迎の声が上がる一方で、保育園や幼稚園側は新たに発生する事務作業や保護者ニーズの変化に十分に対応できる態勢が整っておらず、関係者に困惑が広がる。 国
健康フェスタとまこまい2019(苫小牧市主催)が22日、市保健センター、市民会館、医師会館の3会場で開かれた。2015年度から毎年開催しており、5回目。過去最多の1500人が訪れ、身体機能に関する測定や簡単な運動などを通じ、健康を維持し続ける大切さを改めて確認した。 市民会館の骨密度測定の
胆振・日高地方は23日夕方から夜にかけて、台風第17号から変わる低気圧の影響でまとまった雨に見舞われる見通し。室蘭地方気象台は土砂災害や低い土地への浸水、河川の増水に注意を呼び掛けている。 気象台によると北海道地方は、23日夜に台風から変わった低気圧が渡島半島付近に接近。大気の状態が不安定
12日(木)▽窃盗 三光町=スーパー敷地内で自転車、白老町東町=共同住宅駐輪場で自転車、北栄町=コインランドリー駐車場で車の中から現金 13日(金)▽窃盗 錦町=飲食店の入り口前に置いていた段ボールの中から水産食品、見山町=スーパーの駐車場で自転車、東開町=遊技場でICカード、青葉町=JR
22日午後5時15分ごろ、札幌市のJR千歳線上野幌駅構内で、札幌発苫小牧行き普通列車(3両編成)でドアが開いていることを示す表示灯にトラブルが起きた。点検のため、苫小牧発手稲行き普通列車など6本が運休し、約700人に影響した。 JR北海道によると、約150人の乗客は後続の普通列車に乗り換え
JR北海道は23日、台風17号の影響で荒天が見込まれるとし、同日午後3時から終日、室蘭線苫小牧―長万部間の普通列車の運転を見合わせる。 このほか札幌―東室蘭間の特急すずらん10~12号など15本を全区間運休に。翌24日も同区間の特急すずらん1号など6本を全区間運休する。 同社は「天
23日午前9時半ごろ、苫小牧市沼ノ端中央の拓勇通り踏切で、遮断機が作動しないトラブルが起きた。約2時間後に復旧した。 JR北海道によると、路線バスの運転手から「踏切を通過できなくなっている」と連絡があった。同社の社員は、踏切周辺でトラブル発生を周知しながら交通整理に追われた。 遮断
台風17号が23日午前に温帯低気圧へ変わり、日本海を北上していることを受け、新日本海フェリーは23日午後に苫小牧港を出港する2便の欠航を決めた。商船三井フェリーは定刻通り出港するが、一部で到着遅れが出る見通し。
室蘭建設管理部苫小牧出張所は23日午前8時から道道樽前錦岡線の錦岡ゲートから丸山ゲートまでの15・8キロ区間を倒木の恐れがあるとして通行止めにした。規制解除日時は未定。
10月1日から実施される消費税10%増税まであと1週間。苫小牧市内のホームセンターやスーパーでは駆け込み需要が本格化している。今冬に備えてストーブなどの商品や日用品の洗剤、酒類などの引き合いが強い一方、高額な住宅や自動車の動きは比較的落ち着いている。増税後は家計の負担増が避けられず、民間のシンクタ
苫小牧港開発(関根久修社長)の本社ビル(苫小牧市入船町)が、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催する第32回日経ニューオフィス賞北海道ブロックで奨励賞を受賞した。快適で機能的なオフィスと、現代的な建物や照明が苫小牧港のランドマーク(目印や象徴になる構造物)になっていると評価され
苫小牧市で初めての”eスポーツ”の大会が21日、まちなか交流センターココトマで開かれ、市内外から25人の選手が参加し、対戦型コンピューターゲームを競技として楽しむ新しいスポーツに興じた。北海道eスポーツ連絡協議会(札幌市)が主催した2019年全道王者決定戦苫小牧予選で、人気パズルゲームで白熱した戦
道南バス(本社・室蘭市)は10月からの消費税率の引き上げに伴い、苫小牧市内で運行する路線バスの一部区間と郊外路線の運賃を値上げする。路線バスは、初乗り運賃は変わらないが、270円以上の区間は一律10円アップ。郊外路線は片道で最大50円増額する区間もある。9月末までに購入した定期券や往復券、区間指定
北見市に本店があり、千歳市には2014年3月にオープンした。千歳店ならではのメニューを多数用意する。 いち押しのメニューは「牛すじオムカレー」(税込み830円)。2個の全卵を、オムライスを作る要領でフライパンでかき混ぜながら加熱し、空気を含ませる。こうしてできたふわふわでとろとろの卵でご飯
帝国データバンク札幌支店が発表した8月の景気動向調査によると、道内企業の景気DI(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と回答した割合を差し引いた指標)は前月比0・7ポイント増の46・4となり、2カ月連続で改善し、今年に入って最も高い水準となった。全国平均DI(44・7)より1・7ポイント高く、こ
根室市の納沙布岬の東方沖でサンマ棒受け網漁船「第65慶栄丸」が転覆した事故で、第1管区海上保安本部が21日に捜索を終了したことを受け、鈴木直道知事は次の通りコメントを出した。 お亡くなりになった1人の方の遺族の皆さまに心からお悔やみ申し上げるとともに、今なお行方の分からない方々が一日も早く
北海道労働局は、今年1~8月の道内労働災害発生状況を発表した。労働災害による死亡者数は36人、前年同期比7人減で推移している。 死亡者の業種別では、建設業が10人で最多、前年同期比で1人増えている。以下、林業7人(前年同期比4人増)、第3次産業6人(同5人減)、陸上貨物運送事業5人(同4人
(24日) 苫小牧 午前11時、苫小牧市行政改革推進審議会からの「新たな行政改革プランのあり方に関する提言(答申書の提出)」。午後4時30分、カラテドリームフェスティバル2019全国大会に出場した優至会塚本道場選手・関係者による表敬訪問(入賞報告)。午後6時30分、まちかどミーティング 美園
北海道中小企業家同友会苫小牧支部に加盟する45歳以下の経営者らで構成する友知会(小柳要会長)はこのほど、苫小牧市文化交流センターで例会を開いた。会員37人が参加。北洋銀行の職員が老後に備え、資産形成の重要性を解説した。 同会の知識増進委員会(小林史郎委員長)が企画。同行アドバイザリーサポー
道路建設(本社札幌市、宮埼洋二社長)は19日、毎年恒例の親睦チャリティーゴルフ大会で集めた募金2万3000円を、胆振東部地震の災害義援金として日本赤十字社苫小牧市区に寄付した。同社の辻和則営業部長が市役所を訪れ、担当者に善意を手渡した。 同社のゴルフ大会は6日に苫小牧市内で行われ、今年で1
全日本海員組合北海道地方支部(苫小牧市元中野町)はこのほど、道内海運・水産官学労使懇談会を札幌市内で初めて開いた。民間企業や道運輸局、道内の船員教育機関などから43人が出席。人材不足など各関係機関が抱える問題について共通認識を深めた。 同会は若年層を中心とした人材確保策を業界全体で進めよう
苫小牧市はこのほど、再就職に関心がある離職中の女性などを対象に「お仕事不安解消セミナー」を沼ノ端交流センターで開いた。札幌市在住のファイナンシャルプランナー(FP)、稲村優貴子さんが講師となり、思い描く人生設計を実現できる働き方について解説。未就学児を育児中の母親3人が参加し、熱心に聞き入った。
アブロス日新温水プールでインストラクターをしており、今年で4年目になります。バイクやバーベルを使った種目の教室を担当しています。教室に参加したお客さまから「すごく効果が出てきた」などの言葉をいただくことも多く、とてもやりがいを感じています。 将来は高齢者はもちろん、若い人たちの健康増進のた
オランダ出身のチェロ奏者ルーランド・デュイさん(57)のコンサートが19日、苫小牧市表町の苫信本店で開かれた。市民ら約100人が来場し、オランダ在住のピアニスト田中利恵さん(57)との息の合ったアンサンブルを堪能した。 コンサートは2012年から毎年開かれているが、昨年は胆振東部地震で中止
苫小牧市科学センターはこのほど、施設内で科学ふれあい教室「アメンボを作ろう~表面張力のふしぎ~」を開いた。親子連れなど16組38人が参加し、表面張力の原理について学んだ。 参加者は職員の指導でアルミの針金を使ってアメンボをの形を作って水面に浮かせたり、こしょうを水面に散らして洗剤液を垂らす
苫小牧市のマルハン苫小牧東店と同苫小牧店はこのほど、市内の少年野球チーム拓勇ファイターズの選手にお菓子を寄贈した。 地域の子どもを笑顔にしたい―と2年前に始めた地域貢献事業で、7回目。各店で景品交換の際、客から寄せられた菓子を市内の保育、児童養護施設やスポーツ少年団に贈っている。