首長の予定
- 2019年11月7日
(8日) 苫小牧 午後3時、苫小牧八重桜会からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後2時30分、在日米軍再編に係る訓練移転先6基地関係自治体連絡協議会中央要望(東京都)。午後8時35分、市長帰千。 恵 庭 午後6時、恵庭市幼少年婦人防火協議会創立40周年記念式典・祝賀会(いちえ
(8日) 苫小牧 午後3時、苫小牧八重桜会からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後2時30分、在日米軍再編に係る訓練移転先6基地関係自治体連絡協議会中央要望(東京都)。午後8時35分、市長帰千。 恵 庭 午後6時、恵庭市幼少年婦人防火協議会創立40周年記念式典・祝賀会(いちえ
2019年度上半期(4~9月末)に苫小牧市が受けた児童虐待に関する相談・通報(速報値)の件数は、前年度同期比6件増の137件だった。4割が養育怠慢・放棄(ネグレクト)で、市は深刻化を防ぐため、関係機関・団体との連携を強化。20日には、医療従事者や民生委員・児童委員、保育士などを集めた合同研修会を開
室蘭児童相談所は11日午後3時から、苫小牧市民会館で児童虐待防止講演会を開く。児童虐待防止推進月間に合わせた取り組みで、法医学の観点から児童虐待問題を考える。誰でも参加でき、入場無料。 函館児童相談所との共催事業で講師は札幌医科大学医学部法医学講座の渡邊智教授。 国内の児童虐待被害
苫小牧市科学センターは23日午前10時から開催する小中学生を対象とした教室「ミルクのふしぎ」の参加者を募集している。 明治北日本支社による食育セミナーで、講師は同社の中村仁美栄養士。乳牛の食事や搾乳、牛乳ができるまでを解説する。クリームからバターを作る「わくわく体験」も実施する。定員は20
苫小牧市柏原の産業廃棄物処理業エコクリーンなどでベトナム人留学生2人を不法就労させたとして、道警組織犯罪対策課や苫小牧署などは6日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、旭川日本語学校(旭川市)を運営する会社の役員ら5人を逮捕した。 逮捕されたのは、同校を経営する平成ハイヤー(旭川市)の
山手町、花園町地区では6日、山手北光総合福祉会館で開かれ、40人が出席した。対象は山手、山手北光、北光、花園、啓北、見山町東、見山町西町内会。 ―松風町方面から見山橋を渡った直後の市道で、午前7時から9時まで左折禁止としている理由を知りたい 市民生活部 近くに老人ホームなどの施設が
6日午前10時30分ごろ、千歳市上長都の共和コンクリート工業千歳工場の敷地内で派遣清掃員佐藤吉正さん(72)=同市高台4=がフォークリフトにひかれた。佐藤さんは上半身を強く打ち、意識不明の重体で市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。 千歳署によると、同工場に勤める男性従業員がフォークリ
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐって、苫小牧市が10月に「グループインタビュー」として職員との対話方式で行ったIRのアンケート調査の結果をまとめた。回答者48人のうち、IRも含めた市の国際リゾート構想に対して「期待する(どちらかといえばを含む)」は、説明前は7割弱だったが、説明後は8割
苫小牧市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、住民投票の実現を目指す市民団体の説明会が6日、市内高砂町の正光寺で初めて開かれた。参加した市民12人に署名活動の狙いや手法などの説明が行われ、支援と協力を呼び掛けた。 主催したのはIR苫小牧の住民投票をめざす会(杉本一、
苫小牧市が大学生向けの教育資金ローン助成制度の周知に力を入れている。大学卒業後に市内で就職、居住することを条件にローン返済の金利分などを助成する。人口減少対策の一環で今年度創設した。地元の苫小牧駒沢大学の学生には特例措置もある。さらなる活用を進めるため、10日午後1時から保護者向け説明会を市役所9
来春の高校卒業予定者を対象にした就職促進会(苫小牧公共職業安定所主催)が6日、苫小牧市内のホテルで開かれた。同職安管内の東胆振1市4町と日高町、平取町の高校10校から20人が参加し、緊張した面持ちで企業の人事担当者との面接に臨んだ。 地元就職を目指す高校生と、地元人材の活用を希望する管内企
車載用クラッチディスク製造の大手企業、ダイナックス(本社千歳市)はこのほど、1日付で伊藤和弘代表取締役専務執行役員(60)が代表取締役社長に就任したと発表した。2015年4月から社長を務めていた秋田幸治氏(57)は退任した。 伊藤和弘(いとうかずひろ)氏 1978年3月札幌第一高校卒業、同
社会福祉法人緑星の里(尾野聖一理事長)が運営する、障害者の通所支援施設「障害福祉サービス事業所ワークランドのぞみ」(苫小牧市植苗)の開設20周年記念式典が5日、市内のホテルで開かれた。施設の利用者や家族、スタッフら約80人が出席。障害者の社会参加や就労訓練の場として積み重ねてきた歴史を振り返った。
苫小牧市若草町のパルス薬局苫小牧店は28日午後3時から、市内表町のまちなか交流センター・ココトマで健康相談教室を開く。参加無料で予約不要。 同店の管理栄養士、石下康子(こうこ)さん(45)や薬剤師の平嶋優一さん(41)が骨粗しょう症をテーマに「コツコツ摂(と)ろうカルシウム」の演題で講話す
難病の患者や家族でつくる苫小牧難病患者・家族友の会(遠藤正博代表)と苫小牧市は10日午後1時から、「笑って健幸(けんこう)大作戦! 笑いは健康の源」と銘打った医療講演会を市医師会館(旭町)で開く。 同会の創立30周年記念を記念して企画。日本笑い学会北海道支部長で国立病院機構函館病院名誉院長
苫小牧市要保護児童対策地域協議会(松村順子会長)は5日、イオンモール苫小牧で児童虐待の防止と早期発見の啓発活動を行った。厚生労働省が定める児童虐待防止推進月間(11月)に合わせた取り組み。約40人がポケットティッシュを買い物客に手渡し、アピールした。 同協議会は市内の民生委員・児童委員をは
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は16日午後1時半から、苫小牧市美術博物館の1階研修室で市民公開講座「白老牛と私~白老牛65年の歩み」を開く。元白老町職員の堀尾博義さんが講演する。 白老牛は1954年、気候風土が似ているという島根県から和牛約40頭を持ち込み、白老町内に放牧したのが始
第34回苫小牧民報杯小・中学生将棋大会が3日、苫小牧市文化会館で開かれた。市内や千歳市、白老町などから小学2年生~中学3年生が21人参加し、腕を競い合った。 日本将棋連盟苫小牧支部、苫小牧民報社の主催。「中学生の部」、おおむね5級以上の上級者による「小学生Aクラス」、初級者による「小学生B
私は、小学生の時から9年間食べている給食について書いていこうと思います。まず私は、給食はとても美味(おい)しいものだと思っています。種類が豊富で、焼く、煮る、揚げる、炒める、蒸すなど、たくさんの調理方法があります。 そして、長所は三つあります。一つ目は、友達と一緒に盛り付けをしたり、食べる
苫小牧地区高等学校生徒指導連絡協議会(会長=勝木祐一苫小牧南高校校長)はこのほど、道道苫小牧環状線と同樽前錦岡線の交差点沿道で交通安全街頭啓発を行った。苫南高の生徒ら約30人が、注意を促す黄色い幕を掲げた。 同高は同協議会の2018、19年度の事務局校。啓発には生徒25人のほか保護者、苫小
胆振教育振興事業推進実行委員会と一般財団法人公立学校教職員互助会は11日午後6時から、ラジオ番組のパーソナリティーでおなじみの金子耕弐さんを招いた講演会「この時代の家庭と子育てに必要なこと」を苫小牧市文化交流センターで開く。 金子さんは番組内で悩み相談に応じており、講演を通して子どもが豊か
「大人と子ども みんなで楽しむおはなし会」をテーマに、苫小牧市立中央図書館は10日午前10時から、読み聞かせなどで物語を紹介する「おはなし玉手箱」を同館2階講堂で開く。 読み聞かせ、朗読、物語を暗記して言葉だけで伝える「ストーリーテリング」などさまざまなスタイルで、11作品を伝える。
サケのふるさと千歳水族館は9日、「鮭の日」(11日)にちなみ、「サケタッチ」をはじめとしたサケにまつわるイベントを繰り広げる。 漢字「鮭」のつくり「圭」を分解すると「十一十一」となることに由来。9日の入館者は無料で各イベントに申し込み不要で参加できる。 同館はサケタッチについて「千
AIRDO(エア・ドゥ)はこのほど、北海学園大と連携した地上職員向けの「中国講座」を新千歳空港で初めて開いた。増加傾向の中国人来道客に文化と言葉の両面で理解を深め、サービス向上に生かす狙い。 同社と同大の教育連携協定に基づく取り組み。3日に羽田空港で行い、新千歳では地上職や事務職の15人が
恵庭市主催の移住者交流会が2日、市内のレストラン「Re‥Leaf(リ・リーフ)」で開かれた。移住促進に向けた4年目の取り組みで、市外から恵庭に移住して5年以内の家族13組29人が参加。恵庭での生活について他都市と比較しながら本音で語り合い、交流を深めた。 市の人口は転入が転出を上回る社会増
千歳市は、市こども福祉部こども政策課に保育士就職相談窓口「ちーマインダー」を開設した。市役所で求人情報が見られるほか、保育現場を知る職員が中心となって就労に関する相談などを受け付ける。 ハローワーク千歳との共催。市の窓口でハローワークの保育関連施設の求人情報を公開する。応募に当たっての手続
出産や育児、子育てに関する総合イベントで、千歳市命名215年、開庁140年記念を冠した「第5回いいお産の日inちとせ」(実行委員会、千歳市主催)が3日、市総合福祉センターで開かれた。子育ての情報展示やおもちゃ作り体験、出産や子育ての相談など多彩な催しが行われ、多くの家族連れでにぎわった。
苫小牧市は大規模災害などに備え、災害対策用品などの行政備蓄を着々と進めている。2016年策定の災害時備蓄計画に基づき、食料や飲料水などを蓄えており、平均充足率は約80%に達した。昨年9月の胆振東部地震を受け、当初計画になかった蓄電池も導入するなど、防災力を強化している。 市は有事の際、避難
AIRDO(エア・ドゥ)は5日、航空会社の仕事を児童、生徒に紹介する「航空教室」を苫小牧市の勇払、清水両小学校で開いた。同社の整備士や客室乗務員(CA)、操縦士が両校を訪れ、安全、快適な空の旅を提供する仕事の魅力や大変さなどを伝えた。 同社が2009年から道内の小、中学校で展開している社会
苫小牧市表町のヘリテージキムラが、2020年東京五輪の記念メダルセットを展示販売している。純金製(直径2・5センチ、重さ20グラム)と純銀製(直径約4センチ、重さ30グラム)の2枚セットで、公式エンブレム「TOKYO2020」や五輪のシンボルマークがデザインされている。 メダルは10月、日