苫小牧産イチゴ使用チョコ 千歳本店など3店で販売 もりもと
- 2020年2月11日
パンと菓子のもりもと(本社千歳市)は、苫小牧市内で栽培した新鮮なイチゴ「すずあかね」を使用したバレンタイン限定商品「至福のいちご大福『ゆめ』プレミアムショコラ」(4個入り1200円、税込み)を14日まで販売している。 同社の和菓子職人とパティシェが技術やアイデアを結集して作り上げたバレンタ
パンと菓子のもりもと(本社千歳市)は、苫小牧市内で栽培した新鮮なイチゴ「すずあかね」を使用したバレンタイン限定商品「至福のいちご大福『ゆめ』プレミアムショコラ」(4個入り1200円、税込み)を14日まで販売している。 同社の和菓子職人とパティシェが技術やアイデアを結集して作り上げたバレンタ
1等・前後賞合わせて3億円が当たる「東京2020協賛ジャンボ宝くじ」のPRのため、10日、宝くじ「幸運の女神」役を務める川原梨穂さんが道庁を訪れ、阪正寛東京オリンピック連携推進監にアピールした。 同ジャンボ宝くじの収益金の一部は、今夏の東京五輪・パラリンピックの準備、運営に役立てられる。
道は10日、道内私立高校の2020年度入学試験の出願状況(7日午後5時現在)を発表した。付属中学から全員進学する札幌の藤女子、北嶺を除く48校で入試が行われ、総募集定員1万977人に対し、総出願者数は3万4676人。平均倍率は前年に比べ0・08ポイント下降して3・16倍となった。 駒大苫小
苫小牧 午前9時30分、議案説明会(議会大会議室)。午前11時、記者会見。午後4時、第69回社会を明るくする運動作文コンテスト受賞者による表敬訪問。午後4時30分、第1回全日本バトントワリングジュニア選手権北海道支部大会出場選手による表敬訪問。 千 歳 正午、千歳国際ビジネス交流センター定例
苫小牧工業高校建築科3年生の7人グループが10日、まちなか活性化に取り組む市民グループ「できることからはじめのIPPO(いっぽ)」(荒井智子代表)に、授業で制作した木製のおもちゃ「ままごとキッチン」を寄贈した。贈られた手作り玩具は、同グループ主催の親子向けイベントなどで活用される。 ままご
14日はバレンタインデー。苫小牧市内の商業施設などによると、今年のチョコ商戦はテレビアニメのキャラクターなどをデザインした商品が人気で、女性同士で贈り合う”友チョコ”にハンカチや入浴剤などを添えるプチギフトも好調という。洋菓子店では限定商品も登場しており、さまざまな年代の女
苫小牧市は4月1日の改正健康増進法と市受動喫煙防止条例施行を前に10日、市役所本庁舎で受動喫煙防止説明会を開いた。市の公共施設の指定管理者や市職員110人が参加し、市健康支援課の担当者が解説。条例は学校や医療機関などに完全な敷地内禁煙を求めていることを紹介した。 担当者は、条例施行で他人の
陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練に参加し、未帰還だった海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイ1機が10日夕、航空自衛隊千歳基地を飛び立ち、北海道を離れた。今回の訓練には米軍普天間飛行場(沖縄)所属のオスプレイ2機が参加。いずれも千歳基地を整備拠点にしていたが、別の1機は訓練が終了した7日午後に
10日午後1時40分ごろ、JR室蘭線東室蘭―本輪西駅間の七門通り踏切(室蘭市中島町1)で、JR北海道の保線社員が指令センター(札幌市)に「踏切内の上り線側の舗装が盛り上がっている」と連絡した。点検などを経て約1時間後に運転を再開したが、特急を含む2本が最大74分遅れて約350人に影響した。同社が原
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは10日、1月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)の噴火警戒レベルは、前月に続き「1」(活火山であることに留意)となっている。 樽前山の火山活動は静穏で、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は
(12日) 苫小牧 あつた丸(名古屋)ぬくしな(福山)第5すみせ丸(姫川)かいほう(八幡浜)りゅうしょう(函館)ひだか、すいせん(敦賀)天王丸、ひまわり8(東京)デイブレイクスベル(川崎)HKL誠洋(水島)ゆうかり(新潟)興龍丸(小名浜)アフリカンチーター(ブラジル)一丸(秋田)泰隆丸(鹿
苫小牧市教育委員会は10日、インフルエンザの集団感染で市内3小中学校で学級閉鎖が発生したと発表した。詳細は次の通り。 ▽若草小=4年1組(13日まで)▽緑小=3年3組(16日まで)、4年3組(同)、5年2組(同)▽明野中=1年2組(13日まで)、同3組(同)、2年1組(同)
苫小牧市消防本部の救急隊員らが今年に入り、外国人の救急搬送に備えた研修を重ねている。近年、市内での外国人救急搬送が増加傾向にある上、東京五輪、パラリンピックを今夏に控え、道内全体でインバウンド(訪日外国人旅行者)の急増が見込まれるためだ。研修は1月23日から今月21日まで8回に分け、約100人の職
支笏湖に近い七条大滝(苫小牧市丸山)が、今年も結氷した。高さ16メートルの滝にできた氷のカーテン。寒気が生み出した大自然の造形美が、訪れた人を魅了している。 支笏湖の伏流水を源流とする勇払川の最上流部。丸山分岐に近い国道453号沿いの駐車帯から約2・5キロの場所にある。 今月に入っ
苫小牧市は、昨年12月に実施した市の公式ホームページ(HP)に関するアンケートの結果を公表した。市内外の197人が回答。このうち、知りたい情報を「スムーズに見つけられる」と答えたのは約2割にとどまり、使い勝手向上の必要性が浮き彫りとなった。SNS(インターネット交流サイト)のさらなる活用に期待する
苫小牧発明研究会(園田政広会長)は15日午前10時から、苫小牧市民活動センター1階の市民ギャラリーで、イベント「発明&デザイン『地域宝おこし』」を開く。個人や企業のアイデアを商品化する手続きについての説明から、ものづくり体験まで盛りだくさんの内容という。 会場には、道発明研究会や市テクノセ
日高自動車道日高厚賀インターチェンジ(IC)―新冠IC(仮称)間の大狩部トンネル(全長2151メートル)の貫通式が10日、新冠町大狩部の同トンネル内で行われた。鳴海修司新冠町長や、阿部剛室蘭開建苫小牧道路事務所長ら関係者約130人が出席した。 式は室蘭開発建設部から工事を請け負っている鹿島
苫小牧市と白老、安平、厚真、むかわの4町でつくる東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は、地元食材を使ったスープの商品開発を進めている。土産品などに向けて冷凍保存が可能なものを目指しており、今月2日のとまこまいスケートまつり会場で実施した試作品3種類のテスト販売と購入者アンケート
千歳市支笏湖温泉の支笏湖ヒメマスふ化場で放流用の稚魚が順調に成長している。腹に赤い栄養袋「さいのう」を付け、ふ化槽内を元気いっぱいに泳ぎ回る様子がかわいらしい。湖に放たれるまでの約4カ月間、大切に育てられる。 支笏湖のヒメマスふ化・増殖事業は、千歳市の委託を受けて支笏湖漁業協同組合が行って
駒大苫小牧高校吹奏楽局(遠藤峻局長、87人)は8、9両日、苫小牧市民会館で定期演奏会を開いた。第30回の節目を迎えた今回は両日で約3100人が来場し、生徒たちの迫力ある演奏や見事なマーチングを楽しんだ。 昨年は1日のみで昼と夜の2部制としていたが、今回から2日間に日程を拡大。3部構成で、1
室蘭地方気象台によると、胆振日高地方は10日、上空の寒気と地表の熱が奪われる放射冷却の影響で厳しい寒さとなった。寒さは11日まで続くものの、13、14日にかけては最低気温が0度以上で冷え込みが緩むと予報している。 10日正午現在の最低気温(観測点)は、むかわ町穂別が氷点下22・3度、厚真町
9日午前11時5分ごろ、苫小牧港から約22キロ沖合の海上でカレイ刺し網漁をしていた苫小牧漁協所属の「第65政進丸」(4・9トン、吉田進船長)の乗組員で、苫小牧市在住の吉田匡佑(きょうすけ)さん(32)が海中に転落したと、苫小牧海上保安署に通報があった。別の乗組員が救助し、苫小牧消防を通じて苫小牧市
8日午後7時ごろ、JR室蘭線苫小牧駅で札幌発函館行き特急スーパー北斗22号(9両編成)の車掌1人が乗り遅れるトラブルがあった。この車掌はタクシーで錦岡駅まで移動して待機する列車に乗車したが、運行ダイヤが27分遅れて乗客213人に影響した。 JR北海道によると、苫小牧駅に到着後、補助車掌が乗
1月30日(木)▽器物損壊 本町=文化施設駐車場で出入り口の鎖▽建造物損壊 日新町=戸建て住宅の外壁などにスプレーでいたずら書き▽窃盗 柏木町=アパート敷地内で施錠した自転車、新開町=家具工場事務所で防犯カメラの映像記録装置、同=同じ工場敷地内で無施錠駐車中の乗用車 31日(金)▽窃盗 柳
(11日) 苫小牧 第28青雲丸(木更津)清和丸(名古屋)らいらっく、すずらん(敦賀)神威(苫小牧)第7晶恵丸(川崎)勇進丸(十勝)鳥海丸(秋田)第6翔太(鹿島)北王丸、まりも(茨城)ホンシュン(厦門) 白 老 第2おりいぶ(苅田)
中国湖北省武漢市に端を発する新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国政府が海外団体旅行を禁止してから、10日で2週間を迎えた。国土交通省新千歳空港事務所によると、2月に計画されていた新千歳空港と中国本土を結ぶ便のうち、6割の運休が決定。すでに3月分の運休を届け出た航空会社もあり、当面は大
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、基礎化学品メーカーの北海道曹達(本社苫小牧市、神田知幸社長)が製造する除菌消臭剤「ZiaSafe(ジアセーフ)」が飛ぶように売れている。1分以内に99・9%以上の菌やウイルスを無力化できるとあって、注文が殺到。インターネット通販サイトでも在庫切れが続い
第5回全日本選抜少年野球U12チャンピオン大会(兵庫県軟式少年野球協会、全日本軟式少年野球U12交流協会主催)最終日は9日、兵庫県淡路市の佐野運動公園第1野球場で決勝を行い、本道代表の苫小牧選抜がISクラブ選抜(石川県)を6―1で下し、道勢として初優勝を飾った。【淡路市、工藤航】 苫選抜は
北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)は6日、「すしの日プレゼント」の特賞当選者宅を訪れ、握りたてのすしを振る舞った。子どもたちは職人からしゃりの握り方を教わり、大喜びしていた。 すしの日(11月1日)にちなみ、同組合が毎年実施する企画。 齊藤支部長が、市内桜木町の
苫小牧市の日新中央町内会婦人部(福田ヨシ子部長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ拭き布やタオル計1166枚、リングプル16キロと、紙おむつなどの介護用品を寄贈した。 婦人部の福祉活動の一環で、地域住民から集めた。福田部長と浦崎留美子副部長が市社協へ善意を届けた。