• ほっかいどう未来チャレンジ基金 4年連続寄付のセコマに感謝状 若者の海外留学など支援
    ほっかいどう未来チャレンジ基金 4年連続寄付のセコマに感謝状 若者の海外留学など支援

       道は6日、「ほっかいどう未来チャレンジ基金」に4年連続寄付しているセコマ(札幌市)に対して鈴木直道知事からの感謝状を贈った。  同基金は、本道の将来を担う人材の育成を目的に2016年度に設置。若者の海外留学やスポーツ指導者、芸術家、職人を目指して海外で資質向上に取り組む挑戦を支援している。

    • 2020年7月7日
  • 首長の予定(8日)
    首長の予定(8日)

       苫小牧 午前10時、日本陸送協会北海道支部からの要望書提出。 千 歳 午後3時、寄付採納に係る感謝状贈呈。 恵 庭 午前10時、恵庭市戦没者追悼式(中恵庭公園)。午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時

    • 2020年7月7日
  • 本社来訪(7日)
    本社来訪(7日)

       ◇新任あいさつ▽日本生命保険苫小牧支社支社長、大矢正也氏▽同支社人材育成部長、金田浩一氏。  ◇業務あいさつ▽日本生命保険苫小牧支社支社法人職域マネージャー、新田雄司氏。

    • 2020年7月7日
  • ペダル式の消毒スタンド製作 市内外病院4院に22基寄贈 いすゞエンジン製造北海道
    ペダル式の消毒スタンド製作 市内外病院4院に22基寄贈 いすゞエンジン製造北海道

       苫小牧市柏原のいすゞエンジン製造北海道は地域奉仕活動の一環として、市内外の病院4院にペダル式の消毒スタンド計22基を寄贈した。ペダルを踏めばボトルに触れることなく手指の消毒ができる。寄贈を受けた王子総合病院(若草町)は正面玄関や夜間救急窓口など6カ所に設置し、「非接触型の消毒環境が整い感謝している

    • 2020年7月7日
  • 苫西、苫南両高校に感謝状 道共同募金会評議委から
    苫西、苫南両高校に感謝状 道共同募金会評議委から

       苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明会長)はこのほど、2019年度共同募金運動功績者として道共同募金会評議委員会から表彰を受けた苫小牧西、苫小牧南両高校に感謝状を届けた。新型コロナウイルスの影響で市民活動センターでの伝達式は行わず、事務局が両校へ赴き手渡した。  西高では生徒会の齊藤颯厚生委員長

    • 2020年7月7日
  • 苫小牧市 児童虐待防止条例制定へ、審議会に専門部会設置
    苫小牧市 児童虐待防止条例制定へ、審議会に専門部会設置

       子どもを虐待から守るため、行政や住民、保護者らが果たすべき責務を盛り込んだ苫小牧市児童虐待防止条例(仮称)の制定に向け、条項や条文などを協議する専門の部会が市子ども・子育て審議会内に設置された。メンバーは同審議会委員のほか、児童心理学が専門の大学教授や弁護士、医師など9人。条例は年度内の制定・施行

    • 2020年7月6日
  • 苫小牧市美術博物館 より印象深く幻想的、中庭展示を作者が手入れ
    苫小牧市美術博物館 より印象深く幻想的、中庭展示を作者が手入れ

       苫小牧市美術博物館で開催中の中庭展示「Weathering―風化」のメンテナンスが4日に行われた。札幌市在住の美術家、艾沢(よもぎざわ)詳子さんの造形作品。ワックスでコーティングしたティッシュペーパーを人型にしたオブジェで、艾沢さんが手作業で一つずつ手入れを施し、より印象的で奥深い作品に仕上げた。

    • 2020年7月6日
  • 旧トマモール石綿問題で住民説明会、相談窓口で対応継続
    旧トマモール石綿問題で住民説明会、相談窓口で対応継続

       JR苫小牧駅北口の旧大型商業施設トマモールの解体工事をめぐり、アスベスト(石綿)対策の不備に伴う業者側の住民説明会が4日、苫小牧市内で開かれた。業者側は健康被害を心配する近隣住民の検査を進めるとし、継続的な相談窓口を開設する考えも示した。  説明会は第八区総合福祉センターと文化交流センターの

    • 2020年7月6日
  • 苫小牧絵手紙の会 2講座の受講者募集
    苫小牧絵手紙の会 2講座の受講者募集

       苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長、佐々木順子会長)は苫小牧市民活動センターで行う写仏講習会と絵手紙講習会の受講者を募集している。日程は12、26日、8月2日の全3回。  写仏講習会は仏像が描かれた紙の上に半紙を重ね、筆で写し取る。鈴木会長が講師を務め、会費は材料費込みで2000円、定員6人。午

    • 2020年7月6日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       6月25日(木)▽窃盗 柳町=大型商業施設の店舗から衣服など3点(19万円相当)  26日(金)▽事件の発生なし  27日(土)▽事件の発生なし  28日(日)▽事件の発生なし  29日(月)▽窃盗 厚真町本郷=入浴施設で置き忘れた財布から現金23万円や免許証など  

    • 2020年7月6日
  • 千歳の青葉公園でヒグマ目撃
    千歳の青葉公園でヒグマ目撃

       4日午後0時20分ごろ、千歳市真町の青葉公園内のランニングコースにヒグマがいるのを自転車で走行中の男子中学生が目撃した。ヒグマは近くの茂みに立ち去り、中学生にけがはなかった。  千歳署によると体長などは不明だが、大人のヒグマとみられる。現場から約250メートルの場所に住宅街があるため、千歳署

    • 2020年7月6日
  • 料亭於久仁 今月末で閉店 29年の歴史に幕 「長年の利用感謝」 コロナ禍で予約キャンセル相次ぎ
    料亭於久仁 今月末で閉店 29年の歴史に幕 「長年の利用感謝」 コロナ禍で予約キャンセル相次ぎ

       ホテル運営や飲食業などを手掛ける於久仁(苫小牧市新中野町、不川貴与美社長)は、7月末で市内若草町の料亭於久仁を閉店する。新型コロナウイルスの感染拡大により、団体予約のキャンセルが相次ぐなどの打撃を受け、事業縮小を決めた。29年にわたり市民に親しまれてきた料亭で、同社は「長年の利用に、心から感謝した

    • 2020年7月6日
  • ウポポイ「観光の起爆剤に」 赤羽国交相が視察 白老
    ウポポイ「観光の起爆剤に」 赤羽国交相が視察 白老

       赤羽一嘉国土交通相は4日、開業を12日に控えた白老町のアイヌ文化発信拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)を視察した。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ「北海道の観光関連事業は大変、苦労している。(ウポポイ開業が)大きな起爆剤になれば」と期待を寄せた。  赤羽氏は鈴木直道知事らと訪れ、国立アイ

    • 2020年7月6日
  • ウポポイあすから入場券販売 コロナ対策で事前予約制
    ウポポイあすから入場券販売 コロナ対策で事前予約制

       白老町のアイヌ文化発信拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)は新型コロナウイルス感染予防策で、入場の事前予約制を導入する。手続き内容などの詳細を公表した上、7日午前10時からインターネット上で入場券販売を始める。  密閉、密集、密接の「3密」を避けるための対応。入場希望者は日付指定で事前に入場券

    • 2020年7月6日
  • 新型コロナ 道内2日間で2人感染 札幌は3日連続ゼロ
    新型コロナ 道内2日間で2人感染 札幌は3日連続ゼロ

       道と小樽市は4、5の両日で、新たに2人(各日1人)新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。札幌市では3日連続、新規感染確認はなかった。道内の感染者は延べ1277人(実人数1260人)となった。  小樽市では4日、80代男性の陽性が判明。クラスター(感染者集団)が発生している「昼カラオケ

    • 2020年7月6日
  • 交通事業者への支援要請 赤羽国交相と知事会談 出入国緩和基準明示も
    交通事業者への支援要請 赤羽国交相と知事会談 出入国緩和基準明示も

       鈴木直道知事は4日、札幌市内で赤羽一嘉国土交通相と会談し、新型コロナウイルス感染拡大により打撃を受ける本道の交通事業者への支援を求める緊急要請書を提出した。▽空港運営事業への支援▽水際対策の強化と出入国制限の緩和に向けた基準策定▽鉄道事業への支援―の3本が柱。会談終了後、鈴木知事は報道陣に「(要請

    • 2020年7月6日
  • 伝統儀式でヒグマ慰霊 コロナ禍の終息も祈願 恵庭アイヌ協会
    伝統儀式でヒグマ慰霊 コロナ禍の終息も祈願 恵庭アイヌ協会

       恵庭アイヌ協会(藤原顕達会長)は5日、恵庭市盤尻の漁川源流域の「本流の岩屋」(国有林内)でヒグマを慰霊する伝統儀式「シラッチセカムイノミ」を厳かに営んだ。  シラッチセはアイヌ語で岩屋、岩陰のこと。約4万2000年前の支笏火山の火砕流堆積物で形成された溶結凝灰岩の岸壁上部がひさしのように張り

    • 2020年7月6日
  • 6月の道内企業倒産 苫小牧1件含む21件 コロナ関連5件
    6月の道内企業倒産 苫小牧1件含む21件 コロナ関連5件

       東京商工リサーチ北海道支社は、6月の道内企業倒産状況をまとめた。倒産件数は前年同月比4件(16%)減の21件、負債総額も同8億9400万円(25・3%)減の26億3500万円となった。また、新型コロナウイルス関連倒産は5件発生した。  原因別では、「販売不振」が13件と半数以上を占めて最多。

    • 2020年7月6日
  • ウイークリーみんぽう 6月27~7月4日
    ウイークリーみんぽう 6月27~7月4日

       ◇千歳の支笏湖温泉旅館組合が「どうみん割」に独自宿泊プラン(29日) アフターコロナの経済対策として加盟の5施設が宿泊1泊にバーベキューや支笏湖周辺の散策、カヌーやカヤック体験、湖上クルージングなどの独自企画を組み合わせた「支笏湖再発見の旅」を販売。販売初日の28日から好調な売れ行きとなった。

    • 2020年7月6日
  • 22日に映画館「サツゲキ」オープン スガイディノス
    22日に映画館「サツゲキ」オープン スガイディノス

       スガイディノス(札幌市)は22日に、札幌市中央区狸小路5に映画館「サツゲキ」をオープンさせる。昨年6月に同社が運営するディノスシネマズ札幌劇場が閉館しており、”まちの映画館”が復活する。  札幌プラザ2・5を大きく改装。スクリーンは四つあり、計446席を整備。道内で初

    • 2020年7月6日
  • こどもお絵かきコンテスト作品募集 道出光会と出光興産道支店
    こどもお絵かきコンテスト作品募集 道出光会と出光興産道支店

       北海道出光会(青木俊康会長)と出光興産北海道支店(札幌市)は「第12回北海道出光こどもお絵かきコンテスト2020」の作品を8月28日まで募集している。道内在住の小学生が対象。低学年の部は「笑顔のチカラ」、高学年の部は「北海道で活躍する石油」がテーマとなる。  2009年からエネルギーを大切に

    • 2020年7月6日
  • 首長の予定(7日)
    首長の予定(7日)

       苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時15分、政策推進ヒアリング。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。

    • 2020年7月6日
  • 苫小牧港 5月のフェリー旅客7割減、過去最大の下げ幅
    苫小牧港 5月のフェリー旅客7割減、過去最大の下げ幅

       道運輸局苫小牧海事事務所は、5月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績をまとめた。旅客は前年同月比70・8%減の2万5332人で、比較可能なデータが残る1998年度以降で、最大の減少幅となった。新型コロナウイルスの影響で、観光需要が落ち込んでいる。  旅客は就航4社の全7航路で前年割れし、対前年同

    • 2020年7月6日
  • 6月の企業倒産1件 東京商工リサーチ苫支店
    6月の企業倒産1件 東京商工リサーチ苫支店

       東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、6月の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)の企業倒産は1件(前年同月はゼロ件)で、負債総額は3200万円だった。  同支店によると、倒産したのは苫小牧市内のサービス業で、販売不振が原因という。  同支店は「新型コロナウイルス感染拡大の

    • 2020年7月6日
  • 苫地域職訓センター運営協 若者人材育成事業始まる
    苫地域職訓センター運営協 若者人材育成事業始まる

       苫小牧地域職業訓練センター運営協会(廉沢映治理事長)はこのほど、苫小牧地域職業訓練センターで、今年度の若者人材育成事業をスタートさせた。19歳から47歳までの男女7人が研修生となり、建設業界などへの就職を目指して技術の研さんに励む。  49歳以下の求職者を対象に座学や現場見学、資格の取得を通

    • 2020年7月6日
  • 苫小牧の3RC新役員就任 来年6月末まで1年間
    苫小牧の3RC新役員就任 来年6月末まで1年間

       苫小牧市内の3ロータリークラブ(RC)の新役員11人が3日、就任あいさつに苫小牧民報社を訪れ、今年度の活動方針や抱負を述べた。苫小牧RC、苫小牧北RC、苫小牧東RCの各役員で、来年6月末まで1年間務める。  苫小牧RCの伊部廣明会長は「会員全員で一つの目標に向かって活動したい」と語り、苫小牧

    • 2020年7月6日
  • 日胆地方もうすぐ夏本番 コロナ踏まえた熱中症対策、苫小牧市「六つの行動」呼び掛け
    日胆地方もうすぐ夏本番 コロナ踏まえた熱中症対策、苫小牧市「六つの行動」呼び掛け

       間もなく夏本番―。東胆振と日高地方は5日から9日にかけて曇りの日が多いものの、最高気温はほぼ20度を超える予報が出ている。札幌管区気象台の1カ月予報(7月4日~8月3日)でも前半はかなり気温が高くなる見通し。こうした情報を踏まえ、苫小牧市が熱中症予防と新型コロナウイルスの感染対策に役立つ六つの行動

    • 2020年7月4日
  • 苫漁協 未利用魚を無償提供、子ども食堂へ「食育につながれば」
    苫漁協 未利用魚を無償提供、子ども食堂へ「食育につながれば」

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は4日、音羽町で子ども食堂を開いているNPO法人「木と風の香り」(辻川恵美代表理事)に「未利用魚」のスナガレイ、カスベ、カジカ計24キロを無償提供した。  同漁協の新規事業。市場に出しても値段が付かず、捨てられてきた未利用魚を子ども食堂に無償提供し、資源の

    • 2020年7月4日
  • 支笏湖周辺を疑似体験 環境省、ビジターセンターにVR設置
    支笏湖周辺を疑似体験 環境省、ビジターセンターにVR設置

       環境省は、千歳の支笏湖周辺地域のスポットをバーチャルリアリティー(VR=仮想現実)で疑似体験できるデジタル展示を支笏湖ビジターセンターに導入した。高精度の360度カメラで撮影した樽前山の火口や苔(こけ)の洞門、オコタンペ湖など、普段は立ち入ることができない支笏湖周辺のスポットやツアーを臨場感たっぷ

    • 2020年7月4日
  • 茶器や絵皿などずらり、あすまで「骨董市」 苫市民活動センター
    茶器や絵皿などずらり、あすまで「骨董市」 苫市民活動センター

       札幌市内の骨董(こっとう)品店、和楽導が主催する骨董品の展示即売会「見にミニ骨董市」が苫小牧市民活動センターで開催されている。骨董ファンらが足を運び、珍しい品々を眺めている。5日まで。  札幌や恵庭の骨董品店など5店が参加。茶器や絵皿、酒器、着物、民芸品のほか、人形やアクセサリーといった西洋

    • 2020年7月4日