”3密”回避 屋外楽しむ 「夏のゆうやけテラス」オープン 千歳駅前通り振興会
- 2020年7月24日
千歳駅前通り振興会主催の「夏のゆうやけテラス」が23日オープンした。降雨の影響で路面店の開設は翌日以降に繰り延べ。初日はキッチンカーと地場産野菜の直売のみの出店となったが、ネットなどでオープンを知った家族連れでにぎわった。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける飲食店を応援する国の緊急
千歳駅前通り振興会主催の「夏のゆうやけテラス」が23日オープンした。降雨の影響で路面店の開設は翌日以降に繰り延べ。初日はキッチンカーと地場産野菜の直売のみの出店となったが、ネットなどでオープンを知った家族連れでにぎわった。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける飲食店を応援する国の緊急
道は、2020年度野鳥絵画展の入賞作品を発表した。小学校の部では、千歳支笏湖小1年の佐々木遥希君の作品が金賞に輝いた。 道内の小中高校の児童・生徒を対象に、野鳥絵画を募集。小学校の部には178点、中学校の部には74点、高校の部には4点の計256点の応募があった。金賞には小学校と中学校の部そ
道は24日午後2時から、道民の道内旅行を最大1万円補助する「どうみん割」の3次枠の販売を開始した。 ホテル、旅館、旅行会社など約160の事業者が新規の商品の予約を受け付ける。利用希望者は、それぞれの宿泊施設などに直接申し込む。 詳細は「どうみん割」事務局のホームページ(HP)に事業
苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
パンと菓子のもりもと(本社千歳市、森本真司社長)は、今夏の初摘みハスカップを使った「ハスカップジュエリー・ヌーボー」(6個入り、税込み1600円)を全28店で期間・数量限定で発売している。 北海道の特産「ハスカップ」をジャムにし、バタークリームと薄焼きクッキーでサンドした同社を代表する銘菓
道は、苫小牧圏都市計画区域(苫小牧市、白老町、安平町、厚真町)の整備と開発、保全などに関する方針の見直し案をまとめた。苫小牧市が開発を誘導する「市街化区域」の縮小が明記されるなど、圏域内の各まちの土地利用方針の変更点が記載されている。道は目標年次を2030年度と定め、来年3月までの策定を目指してお
ドッグフードを販売する苫小牧市山手町のアスランファクトリー(塚原佑介社長)は、北海道産素材にこだわった手作りドッグフード「アスラン エゾベニソン」を開発し、JR札幌駅構内の「どさんこプラザ」で販売を始めた。 無添加で、鹿肉を主とする道産素材を100%使用。食害を及ぼすシカの有効活用とともに
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は22日、今年度開始の「未利用魚」無償提供事業で、苫小牧市弥生町の「子ども食堂おいでや」にスナガレイ8キロを渡した。 値段が付かずに捨てられてきた「未利用魚」を、子ども食堂に無償提供する新規事業。4日スタートのNPO法人「木と風の香り」に続き、2カ所目の
苫小牧市内の福祉、医療、教育などの関係者が、障害者の生活支援の在り方を協議する市地域自立支援協議会の全体会が21日、市教育福祉センターで開かれた。会長に斉藤フミ子さん(苫小牧市手をつなぐ育成会)が再任され、新役員に委嘱状が交付された。 同協議会は、相談支援事業の適切な実施や関係機関の連携を
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)に加盟する苫小牧市内5施設の新規事業「スタンプラリー」が24日、始まった。現金払いの利用者を対象に各施設でカードを配布する。1回の利用でスタンプを1個押し、10個ためると9月末まで1回分の入浴券として使用できる。期間は9月6日まで。 25日から8月9日までは
4連休の初日、苫小牧市内と近郊の観光地やレジャースポットは多くの人でにぎわっている。新型コロナウイルスの感染拡大で「GoTo トラベル」キャンペーンの東京発着旅行が除外されたことなどもあり、訪れているのは道内客が中心。特に密を避けたい屋外でのレジャーが人気だが、屋内の商業施設でもマスクを着用しなが
苫小牧市教育委員会は22日、苫小牧東小学校と東中学校の新校舎内覧会を開いた。一部に共有スペースを設けた併設型が特徴。岩倉博文市長をはじめ、教育委員や市各部局幹部らが真新しい校舎を内覧し、2学期から始まる新しい環境での教育に期待を寄せた。 新校舎は市内旭町の現東中グラウンドに建設。鉄筋コンク
苫小牧市日吉町在住の清水フミ子さん(71)は、手作りした布マスクを必要としている人に無償で配る活動に取り組んでいる。これまでに完成した約500枚は知人らに配布したほか、近所の銭湯の番台に置いて入浴客に自由に持ち帰ってもらっている。 清水さんは、新型コロナウイルスの影響でマスク不足が深刻化し
苫小牧市錦岡の道央自動車道苫小牧西インターチェンジ(IC)で、ネクスコ東日本苫小牧管理事務所(舘岡章浩所長)らによる夏の交通安全キャンペーンが行われた。同事務所の職員や道警高速隊の隊員ら計15人がドライバーに事故防止を呼び掛けた。 夏の全国交通安全運動に合わせた取り組み。同事務所は毎年、同
4連休が始まった23日、北海道の空の玄関口・新千歳空港は、道内入りした観光客や道外に向かう旅行客らで混雑している。新型コロナウイルス感染拡大により、航空各社は減便が続いているが、国内線ターミナルビルは久々に活況を呈している。 航空各社は4連休の予約状況を公表していないが、22日には政府の観
政府は22日、新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・安倍晋三首相)の会合を首相官邸で開き、8月1日以降に予定されていた大規模イベントの開催制限緩和をいったん凍結することを決めた。参加人数の上限を5000人とする現在の目安について、首相は「8月末まで維持しつつ、その間の感染状況を踏まえて判断する
苫小牧市は先進的な技術などを持つ企業と連携し、課題解決を目指す事業所を支援する「イノベーション活性化事業」に新型コロナウイルス特別枠を創設した。通常より補助上限額などを引き上げ、新型コロナ対応の新たなビジネス展開を後押しする。8月24日まで申請を受け付ける。 市内事業所が他企業の先進的な技
北海道エアポートがまとめた新千歳空港の航空概況によると、1~6月(上半期)の乗降客数は前年同期比59・1%減の488万7693人だった。新型コロナウイルスの流行に伴う旅客需要の低迷などで、国際線が3月下旬以降全休状態にあることなどが影響した。 上半期の乗降客数は国内線が56・8%減の425
札幌市は22日、新たに6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち5人の感染経路が不明。道の新規感染者の確認はなかった。道内の感染者は延べ1367人(実人数1350人)となった。 札幌市は20代の男性会社員・従業員3人と30代の男性会社員、40代の男性会社員、年代・性別・職業
苫小牧市有珠の沢町でデコパージュの教室を開いている後藤カタリヤさん(52)と生徒の計4人が手掛けた作品が、日新町の苫小牧信用金庫糸井支店で展示されている。デコパージュの技法で飾られた木箱や空き缶、革小物などが並び、訪れた人を楽しませている。 デコパージュは、薄い紙に描かれた模様や絵を切り抜
苫小牧市豊川コミュニティセンターは、8月2日に同センターで開催する自主事業「紙ふぶきであそぼう」の参加者を募集している。集会室でチラシや折り紙などを小さくちぎって遊ぶ。 午前10時から正午までで、参加費無料。小学3年生以下は保護者の同伴が必要。紙は各自持参する。天気が良ければ屋外で針金ハン
苫小牧市内のギャラリーや喫茶店で、さまざまな展覧会が開かれている。新道展会員・会友の水彩、油彩画のほか、デコパージュやアートクラフト教室を主宰する先生と生徒の作品が楽しめる。いずれも31日まで。 むかわ町の野崎カズエさんら作品展 季節感じる風景画並ぶ-喫茶プロムナード むかわ
苫小牧市拓勇西町の手芸講師、渡辺のり子さんが主宰する3Dアートクラフト教室「ノン」の展示会が、表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。 渡辺さんは、同じ絵が描かれた紙を切り抜き、シリコンなどを使って何層にも重ね、立体感を持たせる手工芸「シャドーボックス」などを2008年ごろ
鈴木直道知事は22日、定例記者会見を開き、道の新型コロナウイルス感染症対策を検証する有識者会議を30日に立ち上げ、初会合を開くと発表した。医療・介護・経済・労働など各分野から学識経験者や専門家など9人で構成し、座長には北大公共政策大学院の石井吉春客員教授が就任予定。「毎回テーマを設定して議論しても
道と恵庭市は22日、2022年度の第39回全国都市緑化フェアの本道開催が正式に決定したと発表した。恵庭市がメイン会場で、道と恵庭市、公益財団法人都市緑化機構との共同開催となる。鈴木直道知事は同日の定例会見で「本道の花や緑の魅力を、全国規模のイベントで発信したい」と述べ、原田裕恵庭市長も「北海道の花
千歳市とラルズ(猫宮一久社長)は22日、千歳市役所で「災害時における応急生活物資の協定等に関する協定」を締結した。 協定は、ラルズが大規模災害等の発生時に千歳市の要請に応じ、応急生活物資を供給するとともに所有する店舗敷地内を一時的な避難場所として提供するなど同市の災害対策に協力し、市民の安
札幌国際芸術祭実行委員会(会長・秋元克広札幌市長)は22日、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことから、12月19日に開幕を予定していた「札幌国際芸術祭2020」を中止すると発表した。 同芸術祭は3年に1度開かれており、今回が3回目。モエレ沼公園、札幌芸術の森などを会場に、12月1
◇新任あいさつ▽苫小牧ライオネスクラブ会長、下川原芳子氏▽同幹事、高橋節子氏▽同会計、磯崎富貴子氏。 ◇就任あいさつ▽日高報知新聞社代表取締役会長、榎本淳一氏▽同代表取締役社長、大岡由幸氏。
苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)が開業して10日が過ぎました。来場者の感想、意見はさまざまですが、最も気を付けなければならないのは、入場券を持っているだけでは国立アイヌ民族博物館に入れないことです。せっかく来たのに博物館を諦める人が少なくありませんでした。また豊富な上演、鑑賞、見学プログラムも