• ブルーベリー大粒で甘い! 摘み取り体験人気 千歳・観光農園花昌
    ブルーベリー大粒で甘い! 摘み取り体験人気 千歳・観光農園花昌

       千歳市長都の観光農園花昌(佐々木昌宏社長)の畑では、ブルーベリーの実がたわわに実り、摘み取り体験が最盛期を迎えている。  千歳の住宅地に近い農園では、30種類2000本のブルーベリーを栽培。味が濃くて甘い「コリンズ」や大粒の「シェラ」など常時10種類が味わえる。  今季のオープンは7月

    • 2020年8月13日
  • 一部に下げ止まり 3カ月ぶり上方修正 道経産局 8月の道内経済概況
    一部に下げ止まり 3カ月ぶり上方修正 道経産局 8月の道内経済概況

       北海道経済産業局は、8月の道内経済概況を発表した。総括判断は「新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況にあるが、一部に下げ止まりの動きが見られる」とし、3カ月ぶりに上方修正した。主要項目別では、生産活動、個人消費、観光、公共工事の4項目を前月から判断を引き上げた。  6月の経済指標を

    • 2020年8月13日
  • コロナ 感染拡大防止へ4項目 道議会共産党 知事に緊急要請
    コロナ 感染拡大防止へ4項目 道議会共産党 知事に緊急要請

       道議会の共産党議員団(真下紀子団長)は12日までに、鈴木直道知事に対し、新型コロナウイルス感染症の大規模拡大を防ぐための緊急要請を行った。  ▽PCR検査の拡大▽医療機関への抜本的かつ直接支援▽情報開示▽陽性者の保護・隔離・治療―の4項目が柱。  「PCR検査―」では、検査対象を公費適

    • 2020年8月13日
  • 千歳市公設卸売市場48周年記念 地場産野菜贈る 支笏湖温泉 旅館・ホテルに
    千歳市公設卸売市場48周年記念 地場産野菜贈る 支笏湖温泉 旅館・ホテルに

       千歳市公設卸売市場の関係者でつくる市場拡大戦略会議(佐藤章一委員長)は12日、支笏湖温泉組合(佐々木義朗組合長)の加盟4法人7施設に千歳産朝取りブロッコリーとスイートコーンを届けた。地場の夏野菜を使って旅館・ホテルが食材の持ち味を生かす料理を宿泊客に提供することで千歳の農産物と観光資源の魅力をアピ

    • 2020年8月13日
  • 百貨店、コンビニ 除き好調に推移 6月の販売動向
    百貨店、コンビニ 除き好調に推移 6月の販売動向

       北海道経済産業局は、6月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。新型コロナウイルスの影響で百貨店とコンビニは前年同月を下回ったものの、スーパーなど他の業態はいずれも好調に推移した。  百貨店の販売額は122億8800万円となり、前年同月比20・6%減。衣

    • 2020年8月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 夏季休暇。 安 平 夏季休暇。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。

    • 2020年8月13日
  • 夏祭り気分味わって 市内9店チョコバナナパン販売-三星
    夏祭り気分味わって 市内9店チョコバナナパン販売-三星

       菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)は31日まで、チョコバナナパン(税込み180円)を市内9店で取り扱っている。新型コロナウイルスの影響で夏のイベントが相次いで中止となる中、同社は少しでも祭り気分を味わってほしいとアピールしている。  チョコバナナパンは、ドーナツ生地を細長い形に揚げて割り箸を

    • 2020年8月13日
  • オンラインで消臭剤作り 小学生向け講座開催-リサイクルプラザ苫小牧
    オンラインで消臭剤作り 小学生向け講座開催-リサイクルプラザ苫小牧

       苫小牧市は10日、リサイクルをテーマにした小学生向けの講座を、市内沼ノ端のリサイクルプラザ苫小牧と参加者の各家庭をオンラインで接続するスタイルで開いた。市内の3組5人が参加し、不要になった保冷剤などを用いた消臭剤作りを楽しんだ。  市は、新型コロナウイルスの感染予防のため、今年度は行事の開催

    • 2020年8月13日
  • 身近な物でスノードーム「夏のお楽しみ会」に親子5組-住吉コミセン
    身近な物でスノードーム「夏のお楽しみ会」に親子5組-住吉コミセン

       苫小牧市住吉コミュニティセンターは9日、施設内で「夏のお楽しみ会~学ぼう遊ぼうリサイクル~」を開いた。市内から親子5組13人が参加。洗濯のりやペットボトル、ビーズなど身近な物を材料にしてスノードームを制作した。  講師は市ゼロごみ推進課の職員らが務めた。幼児から小学校低学年の子どもたち8人は

    • 2020年8月13日
  • 22日「自然と遊ぼう」参加者を募集 苫小牧発明研究会
    22日「自然と遊ぼう」参加者を募集 苫小牧発明研究会

       苫小牧発明研究会(園田政廣会長)は22日午前10時から、オートリゾート苫小牧アルテンで開くイベント「自然と遊ぼう!エコ遊び!第13回ちびっ子環境サミットinとまこまい」の参加者を募集している。参加無料でゴム鉄砲やささ舟作りなどを楽しめる。事前申し込みは不要。雨天中止。  イベントは、2008

    • 2020年8月13日
  • 手工芸品の魅力紹介 イコロの森で15日まで「北海道中四股くりげ」 道内作家作品を展示販売
    手工芸品の魅力紹介 イコロの森で15日まで「北海道中四股くりげ」 道内作家作品を展示販売

       苫小牧市植苗の屋外庭園施設イコロの森で、道内の作家が手掛けたガラス製品や木工、染色した羊毛を織って作る手芸品などを扱う展示販売イベント「北海道中四股くりげ」が開かれている。  ユニークなイベント名は、主催する札幌市のインテリアコーディネーター、新村のりこさんが、道内各地をドライブしながら、名

    • 2020年8月13日
  • 戦争 二度と起こさない 「平和のつどい」開催 広島・長崎のパネル展示も
    戦争 二度と起こさない 「平和のつどい」開催 広島・長崎のパネル展示も

       戦争の悲劇を伝え、平和の尊さについて考える「平和のつどい」が11、12の両日、苫小牧市民活動センターで開かれた。原爆が投下された広島、長崎の写真パネルなどを中心に展示し、二度と起きてはならない戦争の悲惨さを訴えた。  新日本婦人の会苫小牧支部、日本中国友好協会苫小牧支部、治安維持法国賠同盟苫小

    • 2020年8月13日
  • 市美術博物館 ”苫小牧空襲”を紹介 「戦場になった事実知って」
    市美術博物館 ”苫小牧空襲”を紹介 「戦場になった事実知って」

       苫小牧市美術博物館は2階展示室で、太平洋戦争の関連展示を行っている。1945(昭和20)年7月の米軍による「苫小牧空襲」に関する解説パネルのほか、米軍機が使用した弾丸なども展示。同館は「苫小牧も戦場になったという事実を多くの人に知ってもらいたい」と話す。  太平洋戦争末期の45年7月14、1

    • 2020年8月12日
  • 日胆地方 暑さ続く、熱中症に注意
    日胆地方 暑さ続く、熱中症に注意

       胆振日高地方は11日、暖かく湿った空気が流れこんだ影響で、浦河町の中杵臼が今季最高となる31・8度を観測、厚真29・7度、白老26・4度、苫小牧26・3度など各地で気温が上昇した。12日から13日にかけても道内全域で高温となる見通しで、室蘭地方気象台などが熱中症への注意を呼び掛けている。  

    • 2020年8月12日
  • 慰霊の思いブラシに込め 苫小牧市遺族会、忠魂碑を清掃
    慰霊の思いブラシに込め 苫小牧市遺族会、忠魂碑を清掃

       今月15日の終戦記念日を前に、苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)が11日、苫小牧市高丘の緑ケ丘公園内にある忠魂碑を清掃した。会員や市、市社会福祉協議会の職員の計17人が参加。汚れを落としながら、平和への思いを願った。  忠魂碑は苫小牧市ゆかりの戦没者を追悼し、二度と戦争を繰り返さない―という誓い

    • 2020年8月12日
  • 白老 ウポポイ開業1カ月 来場3万5000人 博物館4割見学せず 入館制限の影響か  
    白老 ウポポイ開業1カ月 来場3万5000人 博物館4割見学せず 入館制限の影響か  

       国がアイヌ文化の復興と発信の拠点として白老町のポロト湖畔に整備した民族共生象徴空間(ウポポイ)は、12日で開業1カ月を迎えた。アイヌ民族をテーマにした初の国立博物館を中核とした施設の来場者は、10日までに3万5000人を超え、先住民族アイヌへの理解を促す役割に期待が高まる。だが、同化政策で失った文

    • 2020年8月12日
  • 胆振東部地震間もなく2年 犠牲者に祈り 厚真吉野地区に献花台
    胆振東部地震間もなく2年 犠牲者に祈り 厚真吉野地区に献花台

       2018年9月の胆振東部地震から間もなく2年を迎える厚真町は11日、震災で19人の死者が出るなど大きな被害を受けた吉野地区に献花台を設置した。お盆を前に町民らが続々と訪れ、犠牲者に鎮魂の祈りをささげている。  町内では一昨年の震災で災害関連死を含め37人が犠牲となり、このうち吉野地区では山腹

    • 2020年8月12日
  • 東胆振の観光周遊促進へ 地域ブランド創造協 プロジェクト始動 会員登録でお得なサービスも
    東胆振の観光周遊促進へ 地域ブランド創造協 プロジェクト始動 会員登録でお得なサービスも

       苫小牧市、白老町、安平町、厚真町、むかわ町で構成する東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は今月、地域内外の会員を募り、観光周遊を促す「東胆振ファンプロジェクト」を始動させる。会員証提示による協賛店でのサービス提供、ファン限定のプレゼント企画などを準備中で、計画期間は3カ年を想定

    • 2020年8月12日
  • 札幌で新たに14人感染 新型コロナ
    札幌で新たに14人感染 新型コロナ

       札幌市は11日、新たに14人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち4人の感染経路が不明。道の新規感染確認はなかった。道内の感染者は延べ1579人(実人数1559人)。  札幌市は20~50代の男女11人と年代・職業非公表の女性1人、年代・性別・職業非公表2人の計14人の感染を

    • 2020年8月12日
  • 次期衆院選候補に松橋氏 共産苫地区委 道9区
    次期衆院選候補に松橋氏 共産苫地区委 道9区

       共産党苫小牧地区委員会は11日、次期衆院選道9区(胆振、日高管内)に、党北海道委員会委員の松橋千春氏(38)を党公認候補として擁立すると発表した。  松橋氏は同日、苫小牧市見山町の同委員会事務所で記者会見し、「コロナ危機の下、本当の意味で平和で、命と尊厳が大切にされる政治の実現を目指す」と強

    • 2020年8月12日
  • 8割が医業収入減少 道内の病院経営 公的支援「十分でない」6割超
    8割が医業収入減少 道内の病院経営 公的支援「十分でない」6割超

       道内の約3300人の医師・歯科医師が加入する一般社団法人北海道保険医会は11日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う道内の病院経営影響調査結果を発表した。医業収入が前年同時期と比較して「減っている」との回答は8割強に上り、公的支援についても「十分ではない」との回答が6割を超えた。  医業収入につ

    • 2020年8月12日
  • 共産党 道内小選挙区に3人擁立  野党共闘で調整も 次期衆院選
    共産党 道内小選挙区に3人擁立 野党共闘で調整も 次期衆院選

       共産党道委員会(青山慶二委員長)は11日、札幌市内で記者会見し、次期衆院選の道内小選挙区の公認候補予定者3人を発表した。道2区(札幌市北区・東区)に前札幌市議の平岡大介氏(31)、5区(札幌市厚別区・石狩管内)に党厚別区委員長の橋本美香氏(49)、9区(胆振・日高管内)に党道委員会委員の松橋千春氏

    • 2020年8月12日
  • 救急車到着遅れる 80代女性死亡 システム誤操作 恵庭市消防署
    救急車到着遅れる 80代女性死亡 システム誤操作 恵庭市消防署

       恵庭市消防本部は11日、9日深夜、市内有明町の男性から「妻(80代)の意識がなく呼吸がない」との通報を受けた際、市消防署の「自動隊編成」システムの誤操作などにより、救急車両の現地到着が通常より6分遅延する事案があったと発表した。女性は緊急搬送された病院で死亡が確認された。  同消防本部の説明

    • 2020年8月12日
  • 立候補予定者 全員取り下げ 幸福実現党
    立候補予定者 全員取り下げ 幸福実現党

       幸福実現党は11日、次期衆院選に向け全国の小選挙区・比例代表の立候補予定者全44人の取り下げを決めたと発表した。  新型コロナウイルスが感染拡大する状況を重く受け止め、「アフターコロナを見据え、政策を抜本的に見直す必要があるとの考えに至った」と理由を説明している。

    • 2020年8月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 夏季休暇。 安 平 夏季休暇。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。

    • 2020年8月12日
  • 330人が市内巡る クイズやシュート練習楽しむ-苫JCスタンプラリー
    330人が市内巡る クイズやシュート練習楽しむ-苫JCスタンプラリー

       苫小牧青年会議所(JC)は8、9の両日、苫小牧市内5カ所を回るスタンプラリー「苫小牧フィールドワークラリー」を開催した。2日間で約330人の子どもが参加し、遊びながら郷土・苫小牧市について知識を深めた。  スタンプラリーは、新型コロナウイルスの影響で夏のイベントが相次いで中止となる中、子ども

    • 2020年8月12日
  • 平和願い朗読会 ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会
    平和願い朗読会 ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会

       非核平和の大切さを語り継ぐ、苫小牧市の市民団体、ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会(舘崎やよい代表)はこのほど、市内糸井の三星本店ハスカップホールで朗読会を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、規模を縮小しての実施となったが、来場した人々は朗読にじっくり耳を傾け平和な社会の実現を願った。

    • 2020年8月12日
  • お気に入りの本あった 「青空こどもとしょかん」開催-市立中央図書館
    お気に入りの本あった 「青空こどもとしょかん」開催-市立中央図書館

       公園内に本を並べて子どもたちに自由に手に取ってもらう、苫小牧市立中央図書館の主催事業「青空こどもとしょかん」が8日、同館前の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で行われた。約400冊が用意され、子どもたちは目を輝かせながら次々に本を開いていた。  屋外で読書を楽しみながら、気に入った本の貸し

    • 2020年8月12日
  • 窒素溶接機が好評 廃棄減り、自然環境に配慮 ボデーショップ・カドワキ
    窒素溶接機が好評 廃棄減り、自然環境に配慮 ボデーショップ・カドワキ

       苫小牧市錦岡のボデーショップ・カドワキが、昨年6月に導入した車両パーツの破損部分を溶接で修理する「窒素シールドプラスチック溶接機」が話題を呼んでいる。事故によってグリルやバンパーが破損した際、小さな割れ目や傷でも多くの場合はパーツを入れ替えるが、同社では「自然環境に配慮し、廃棄する自動車パーツを減

    • 2020年8月12日
  • コロナ禍でリサイクル先確保できず 瓶類の集団回収停止 苫小牧
    コロナ禍でリサイクル先確保できず 瓶類の集団回収停止 苫小牧

       苫小牧市は今月から、「瓶類」の集団回収を停止している。新型コロナウイルスの影響で、処理業者が瓶類のリサイクルに対応できなくなったため。最寄りのごみステーションなどへは通常通り、月2回の回収日に捨てることができる。  市は「集団回収の再開のめどは立っていない」(ゼロごみ推進課)という。瓶類以外

    • 2020年8月12日